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間奏曲 第二幕 シュタディンガー家の簡素な一室。 中央と両脇に扉。 第一場 鍛冶職人の姿をした伯爵。あとからマリー。 伯爵 マリーに会ったらどんな態度を取るのがいいだろう。いちばんいいのは焼きもちを焼くことかな。もしかしたら昨日騎士とーつまりわたしだがー何を話したのか打ち明けるかもしれない。 ああ、来たぞ。さあ、コンラート、焼きもちを焼きたまえ。 マリー (脇のドアから入ってきて、 心配そうにコンラートの言葉を待つ。) おはよう、コンラート。 伯爵 (不機嫌なふりをして) ああ、おはよう! マリー もう起きていたの? 伯爵 もうとっくにね。 マリー もう出かけたかと思っていたわ。 伯爵 いや、出かけてないよ。 マリー でも、ブドウ畑には行くんでしょう? 伯爵 できればね。 マリー 熊みたいに唸らないでちょうだい! (さっと向きを変えて出て行こうとする。) 伯爵 後ろめたいのかい?それともあの騎士と何か約束でもあるのかな。 マリー コンラート、怒らせる気? 伯爵 なぜ怒るのかわからないね。まったく手のかかる伯爵夫人だ。 マリー まあ、頭に来た。あなたなんか嫌いだわ。 伯爵 例の騎士と昨日会ったことを否定する気かい? マリー 否定はしないわよ。でも機会があったらいつだってきちんとお話しするわ。 伯爵 何だって? Nr. 5 - 二重唱 伯爵 彼がきみに気があるってことを知らないのか? マリー 知ってるわ。 伯爵 やつが図々しいってことは? マリー 知ってるわ。 伯爵 やつがもしかしたらきみを 無理やり誘拐するかもしれないってことも? マリー ええ、ええ。知ってるわよ! 伯爵 そんな言い方をするなんて信じられない。 マリー 騎士様はハンサムで、 お金持ちだし、 とても礼儀正しいのよ。 結構魅了されちゃうわ。 だってね、おしゃべりしている時は 真剣にわたしの言うことを聞いてくださるし、 間違っても熟睡してるなんてことはないの! お分かり? さあ、もう行ってほっといてちょうだい! 伯爵 でも、どうしてここまで 彼女を苦しめる必要があるだろう。 こんなことをしては、後々彼女は 本気で気分を害するだろうな。 マリー こんなに嫉妬されるんだったら 楽しいことなんか一つもないわ。 結婚しないほうがましよ。 オールドミスのほうがよっぽどいい! (彼女は泣きながらテーブルに突っ伏してしまう。) 愛する人からこんなに 傷つけられるなんてひどいわ。 伯爵 (独白。) 人生の曲がり角までは もうそれほど遠くない。 マリー 後悔するんだったら 赦してあげてもいいんだけど。 伯爵 (独白。) 待っていておくれ。 もうすぐひざまずくから。 マリー (立ち上がりながら) 近づいてくるわ。 きっと来ると思っていた。 伯爵 (近づいて) ごめんよ、 ちょっと言い過ぎた。 だけど、焼きもち焼くと どこまでも疑いが募ってくるんだ。 マリー (傍白。) 少しおとなしくなったわ。 この分なら何とか 最後には 赦してあげられそう。 伯爵 でも、どうしてここまで 彼女を苦しめる必要があるだろう。 こんなことをしては、後々彼女は 本気で気分を害するだろうな。 マリー こんなに嫉妬されるんだったら 楽しいことなんか一つもないわ。 結婚しないほうがましよ。 オールドミスのほうがよっぽどいい! 伯爵 騎士とは何を話したんだ? それだけは教えてくれ。 マリー ええと、そうね…天気のこととか その他もろもろよ。 どうでもいいことばかり。 そうそう、あなたのことも話したわ。 伯爵 (独白。) 魔女さん、よく嘘をついたものだ。 マリー (独白。) これは効いたわね。 やっと黙った。 これで仲直りできたらいいけど。 伯爵 何て言ったんだ? マリー 自分の心はすでにある恩知らずに 捧げたんだって言ったわ。 その人には侮辱されてばかりだけど、 それでも愛してるって。 どんなにひどいことを言われても。 そう話したわ。 伯爵 (彼女の前にひざまずいて) マリー、大事な人、 ひどいことを言って悪かった。 赦しておくれ。 マリー ほら、ひざまずいたわ。こうなるって分かってた。 やっぱりこうでなくっちゃ。 (重々しく) いいわ、鍛冶職人さん、 赦してあげる。 伯爵 もう怒ってない? マリー ぜんぜん。 伯爵 妻になってくれる? マリー ええ、あなたはわたしの夫よ。 伯爵 貧しいけどいいかい? マリー わたしだってお金持ちじゃないもの。 伯爵 でも、お父さまは… マリー わたしの気持ちは絶対変わらないわ。 たとえとても身分が高くて、 世界中の宝を持っていたとしても、 あなたのためなら栄光も富も 喜んで犠牲にするわ! 伯爵 (独白。) これはわたしのセリフじゃないか。 マリー あなたの愛のためならね。 二人 (抱き合って) 愛が存在するところでは 嫉妬もすぐに消える。 どんな力もわたしたちを引き裂くことはできない。 不和があってもそれが長引くことは決してない。 第二場 前場の人々。イルメントラウト。 イルメントラウト まあ、何てこと! 伯爵とマリー 大変! イルメントラウト お嬢さん、ご自分のことをよくお考えなさいませ。だらしない人だろうときちんとした人だろうと、誰とお遊びになっても構いませんが、お父様の職人といちゃつくのだけはおやめくださいませ。 伯爵とマリー ああ、イルメントラウトさん! イルメントラウト あたくしドロテーア・ショラスティカ・イルメントラウトはあなたにたいへん感心していますよ、かわいい鍛冶職人さん。それにしてもお嬢さま、あなたはもっと地位も栄誉もある男を選ぶと思っていたのに、こんなくだらない男と一緒のところを見せられるなんてね。どういうつもり?あたくしは藪をつついてヘビを出す気はありませんのよ! マリー (傷ついて) くだらない男? 伯爵 マリー、ここは黙って。イルメントラウトさん。 (半ば独白。) 金を持っていたらよかったんだけどな。 イルメントラウト (急に機嫌を直して) まあ、今お金と言いましたか? 伯爵 残念ながら持ってなくて。 イルメントラウト (大声で) じゃ、やっぱり騒がなくっちゃ。シュタディンガー親方、娘さんが誘惑されてますよ! 伯爵 お願いですから今度だけは見逃してください。僕はあなたのことを大切に思っているんですから。信じてくださらないかもしれませんが。 イルメントラウト その証拠を出してもらわないことには承知しませんよ。本当にあたくしが好きなら、なぜキスしてくれないんです?あたくしは決まりを守るきちんとした人間ですからね。そのように振る舞いますよ。 伯爵 キスなら喜んでしますよ、 裏切らないでくださるなら。 イルメントラウト いいでしょう。敬意を表するキスをしても誰も文句は言いませんからね。というわけで、あたくしの手にキスを。 伯爵 喜んで。 (そのとおりする。) イルメントラウト いいわ。では今度は口に。 伯爵 いや、それは! マリー あら、かわいそうなコンラート。 伯爵 仕方ないか。 (彼はイルメントラウトにしぶしぶキスをする。) 第三場 前場の人々、ゲオルク。 ゲオルク 食事の支度ができましたよ! イルメントラウト (怒ったふりをして) いたずらっ子、あたくしに無理やりキスするなんて!もう一度こんなことをしてごらん。まったく男たちの厚かましさときたらたまったものじゃありませんわ! 第四場 前場の人々、シュタディンガー。 シュタディンガー さっきの叫び声は何だ? おい、コンラート、何があった? 伯爵 存じません。 シュタディンガー なるほどな。おまえは何一つ知らん。ゲオルク、話してくれ。 ゲオルク 僕が見たのはただイルメントラウトさんが… イルメントラウト あたくしはコンラートさんがお嬢さんにキスしているところにまいりましたの。 シュタディンガー えっ?何?本当か? 伯爵 ちがうとは言いません。たしかにしました。 マリー わたしが朝食を持ってきたらそこで… ゲオルク ちがいますよ、親方、彼女がコンラートにキスしたんです。 シュタディンガー わたしの娘が? ゲオルク (イルメントラウトを指して) いや、あちらの方ですよ。 マリー パパ、わたしちゃんと見たのよ! イルメントラウト 責任転換はいけませんことよ。あたくしはさっき市場で買った甘いパンケーキを持って来たんです。そこで… シュタディンガー それでキスしたのか?まあ、命の源への感謝にキスすることもあるだろう。 (イルメントラウトに) わたしは別に彼に禁令を設ける気はないぞ。好みは人それぞれだからな。 だが、おまえ、もし娘にそんなお礼をしたらすぐ出て行ってもらうからな。かくなる上はかくありなん、だ。 第五場 前場の人々、アデルホフ。 アデルホフ 高名なるシュタディンガー親方と お話ししたいのですが。 シュタディンガー 誰だ? ゲオルク (伯爵に小声で) 例のお嬢さんの使者ですよ。 伯爵 しっ! シュタディンガー わたしがこの家の主人だが。ご用は何かな? アデルホフ まず座ってからお話ししたいのですが。(椅子が運んでこられる。)(独白。)事は巧みに推し進めねば。 (大きな声で)ヴォルムスの動物たちによく尽くしておいでなのも、あなたなんですよね? シュタディンガー (気をよくして) まあ、そう言われてはおります。日ごろから研究を摘んでおりましてね、昨日は隣家のヤギが二頭… アデルホフ そうでしたか。 (独白。) 気をよくしてるぞ。ここはうまくやらなくては。 (大きな声で) あなたには美しいお嬢さんがおいででしょう? シュタディンガー 何だ、これは。隣人のヤギに今度はわたしの娘か?話がぴょんぴょん飛んでるじゃないか。 アデルホフ まあ、お聞きになればお分かりいただけると存じます。 (独白。) しくじらぬように。 (大きな声で) 騎士リーベナウをご存じですか? シュタディンガー 何だ、やつがまた何かやったのか? マリーと伯爵 あの人、何を言い出すんでしょう/だろう? ゲオルク ああ、そういうことか! シュタディンガー で、やつがどうした? アデルホフ あなたの娘さんを追いかけているんですよ。 シュタディンガー (笑う。) 何を言うかと思えば!そんなのはとっくに知ってるさ。 アデルホフ わたしはあなたに警告しようと思って参ったのです。何しろやつはだらしない悪者ですのでね。 イルメントラウトとマリー ちがいますわ! 伯爵 (かっとなって) ひどい言い草だ! ゲオルク (小声で) 伯爵、ここは抑えて。 伯爵 (大声で) 誰がそんなことを言ったのです? シュタディンガー 静かに。おまえに何の関係がある? アデルホフ (伯爵をじっくりと眺めて) これはいい!おかげであの傲慢な伯爵もぎゃふんとなりますよ。 伯爵 (独白。) わたしは裏切り者なんだろうか。 シュタディンガー すまんが、もっときちんと説明してもらいたい。娘がそちらに何の関係があるのかな? アデルホフ 要するにですな、わたしはあなたのお嬢さんにちょうどいい夫を見つけたので、その方と結婚していただきたいのですよ。 全員 (アデルホフを除く。) えっ、何? Nr. 6 - 六重唱 マリー,イルメントラウト,伯爵,ゲオルク,シュタディンガー 彼は正気だろうか/かしら。 ドアから入ってきたと思うと、 おかしなことばかり言いだす。 この家の後見人気取りだ/だわ。 アデルホフ (傍白。) ちょっと変に思われたかな。 入ってくるなり 奇想天外なことを言って、 後見人気取りに聞こえたかもしれない。 シュタディンガー さっきからはっきり説明してくれと言ってるじゃないか。 なぜここにいらしたのだ? アデルホフ リーベナウ伯爵が 娘さんを誘惑しようとしておりましてね… 伯爵 (進み出て) 嘘です。 シュタディンガー 何で知っているんだ? ゲオルク (伯爵に) ここはお黙りになって! マリーとイルメントラウト コンラートの言うとおりですわ。 シュタディンガー (マリーに) おまえは黙っていなさい。(イルメントラウトに)おまえもだ。 (アデルホフに) それで、どなたに遣わされていらしたのかな? アデルホフ ああ、それについてはですな… あなたに関係はないかと存じますが。 シュタディンガー ちくしょう!わたしはすべて把握しておかなきゃならんのだ。 マリー、シュタディンガー ちんぷんかんぷんだ/だわ。 イルメントラウト わけが分からないわ。 伯爵、ゲオルク 支離滅裂だ。 アデルホフ お宅にはコンラートとかいう青年が おいででしょう。 彼はもうずいぶん長くお嬢さんと 恋仲でして。 マリー、伯爵、ゲオルク 大変! シュタディンガー なにい!? 本当か? アデルホフ もちろん本当ですとも。 シュタディンガー どうして、何でだ? マリー、伯爵、ゲオルク (アデルホフに) 何もご存じないでしょうに! イルメントラウト (シュタディンガーに) 彼のおっしゃるとおりですわ。 たっぷり文句を言ってさしあげなさいませ。 シュタディンガー 開いた口がふさがらん。 マリー、伯爵、ゲオルク 何をご存じだっていうんです? アデルホフ 愛し合っておいでなのです。 イルメントラウト ええ、そのとおり。 シュタディンガー 怒りで窒息しそうだ! アデルホフ キスを交わす仲でしてね。 イルメントラウト そうですとも。 シュタディンガー それも父親の知らんところでな! 優しくて上品な、 礼儀正しいはずのわたしの娘が! だが待てよ、騙されはしないぞ。 皆してこそこそ企んだな。 冗談じゃない、よりによってこんなことになるとは! 断じてそんなことはさせん! 他のプランを考えてあるのだ。 マリー、伯爵、アデルホフ そのプランとは何です? そうかんかんにならず、聞かせてください。 イルメントラウト、ゲオルク いったいどうなっているんだ/のかしら。 他のプランがあるんだって/ですって? アデルホフ どうか落ち着かれて、祝福してやってください。 コンラートこそふさわしい夫です。 マリー、伯爵、ゲオルク どうか落ち着かれて、祝福を。 パパ、どうかいいって言って。 親方、どうかご同意を。 イルメントラウト あたくしのためにも祝福してやってくださいまし。 親方、どうかご同意を。 シュタディンガー いかん、いかん。だめだ、だめだ。 絶対認めんぞ。絶対にいかん! アデルホフ (いらいらして) まったく手に負えんですな。 わがままのお年寄りというのは好まれませんぞ。 シュタディンガー (かんかんになって) わがままの年寄りだと!ヴォルムスの市民だぞ! おまけにここはわたしの家だ! マリー、イルメントラウト、伯爵、ゲオルク ああ、これじゃどうしようもない。 シュタディンガー ドアか窓か好きなほうを選べ。 とっとと出て行け。 ドアか窓か、わかったな。 どっちでもいいから失せろ! マリー、イルメントラウト、伯爵、ゲオルク この怒りはまったく抑えようがない。 これはとんだ手落ちだった。 穏やかに事を進めるのは とんでもなく苦労しそうだ/だわ。 勇気を出そう。 目的はまだまだ遠いが、 誠の愛はいかなる犠牲をも恐れない。 アデルホフ ここまで怒らせることになるとは 思ってもみなかったぞ。 また穏やかになってもらおうと思ったら、 えらい苦労だろうな。 このやり方が最善と 信じていたんだが…。 ところがところが、未だに目的とは程遠い! シュタディンガー (独白。) 人をここまで怒らせるとは まったく無神経だ。 やつが何度頼もうと、 絶対に考えは変えんからな。 あいつはこのやり方が 最善とうぬぼれていたんだろうが とんだお門違いだ! アデルホフ どうかお聞きください… シュタディンガー いやだ。 アデルホフ お子さんの幸せがかかっているんですから… マリーと伯爵 わたしの幸せがかかっているのよ/ 彼女の幸せがかかっているのです。 シュタディンガー 決めるのはわたしだ! あなたにはお引き取りを願いたい! アデルホフ 何と無作法な… シュタディンガー そっちこそ無礼だ。 アデルホフ じゃあ、行きますよ。 シュタディンガー ドアはあそこだ。少なくとも自分の家で 年寄りのばか呼ばわりされるのは許さん! マリー、イルメントラウト、伯爵、ゲオルク この怒りはまったく抑えようがない。 これはとんだ手落ちだった。 穏やかに事を進めるのは とんでもなく苦労しそうだ/だわ。 勇気を出そう。 目的はまだまだ遠いが、 誠の愛はいかなる犠牲をも恐れない。 アデルホフ ここまで怒らせることになるとは 思ってもみなかったぞ。 また穏やかになってもらおうと思ったら、 えらい苦労だろうな。 このやり方が最善と 信じていたんだが…。 ところがところが、未だに目的とは程遠い! シュタディンガー (独白。) 人をここまで怒らせるとは まったく無神経だ。 やつが何度頼もうと、 絶対に考えは変えんからな。 あいつはこのやり方が 最善とうぬぼれていたんだろうが とんだお門違いだ! シュタディンガー アデルホフを中央の扉から追い出し、マリーとイルメントラウトは脇の扉から退場。シュタディンガー自身も中央の扉から退場。 第六場 伯爵、ゲオルク。 ゲオルク さてと、ご主人様は鋼のような精神をお持ちですが、さすがにもうどうしようもありませんね。明日あなたがここをお出になる時には、僕も忠実なルームメイトとして従順に運命を共にしますよ。 伯爵 だが、あの騎士はどこからあんな考えを思いついたんだろう? ゲオルク お分かりじゃないんですか?あきれましたね。いつもハンマーばっかり振るって、おまけに恋までなさってるもんだから、勘が鈍くなったようですね。あなたの婚約者の手口ですよ。あなたがヴォルムスにおいでだと聞いてマリーさんをさっさと結婚させて邪魔しようとしたんです。まあ、幸か不幸かどちらと結婚しようが同じことですけどね。 伯爵 まったくどうして親方はこうも頑固なんだろう。あと少しでうまくいくはずだったのに。 ゲオルク さっき親方のおっしゃったことをお聞きになりました?何か別のプランを立ててるとかどうとか言ってたじゃないですか。あれはどういうことなんでしょうね。 伯爵 そんなことはいい!この手紙を頼む。わたしが騎士の立場でもう一度娘さんに求婚した手紙だ。 ゲオルク 無駄ですってば! 伯爵 できるだけのことはやっておきたいのだ。 後悔したくはないから。 ゲオルク (ずるそうに) ちょっと、僕にいい考えが。今日のお祭りでご自分が立派に見えるようになさればよろしいんですよ。 伯爵 どんな考えだ? ゲオルク しっ!親方ですよ! 第七場 前場の人々、シュタディンガー。 シュタディンガー べつに怒ってはおらん! (コンラートを見とめて) ここにいたのか。おまえはもう解雇だ。仕事はまるでできんで人の家族構成に首を突っ込むような職人など誰が必要なものか。 伯爵 どうかお聞きください。 シュタディンガー 黙れ、言っても無駄だ。-ゲオルク、ちょっと話したいことがあるんだが。 ゲオルク 仰せのとおりに。ですが、先にこのお手紙をお読みください。 シュタディンガー 手紙などいらん。 わたしに手紙を書いてくるなど無礼千万だ。 ゲオルク なぜです? シュタディンガー 文字が読めんからだよ。 その手紙は誰が持って来た? ゲオルク きらびやかに武装した小姓です。 シュタディンガー 読め。 ゲオルク あの、親方、僕も字が読めないんですけど…。 シュタディンガー おお、それはいい。わたしの婿にぴったりじゃないか。 (引き下がろうとしていた伯爵に向かって) おい、おまえはなかなか学問のある職人だ。この手紙を読んでくれ。聞き取れるように、はっきり読むんだぞ。差出人は誰だ? 伯爵 封を切ってみましょう。(開封する。) シュタディンガー わからないか? 伯爵 いいえ、差出人はリーベナウ伯爵です。 シュタディンガー あの女たらしからか?今度はまた何を言ってきた? 伯爵 (読む。) 「高潔な市民にして著名なマイスター、ならびに博学な医師へ。」 シュタディンガー 少なくとも教養は感じられる文面だな。続きを。 伯爵 「あなたは以前、お宅の気高いお嬢さんと結婚したいというわたしの望みを、特にどうという理由もなくはねつけられましたが…」 シュタディンガー 理由がないだと?大いにある!やつは騎士だからな。 伯爵 「これを最後にもう一度お尋ねしたい。親切にお嬢さんを妻にくださるのか、それとも実力行使に訴えてお嬢さんを奪い去るしかないのか。わたしを敵とみなすのか、それともーわたし自身はこのほうがいいのだがー息子として受け入れていただけるのか決めてほしい。伯爵にして騎士のリーベナウ。」 シュタディンガー ほう、そんなら窒息死でもすりゃいい。 父親のほうから娘をもらってもらうという手もあるんだからな。このやり方が流行すれば悪魔も父親になりたがるだろうさ。 やつが娘を勝ち得るようなことがあったらわたしは今後いっさいワインなど飲まんぞ。天はこの誓いを祝福してくださるに決まってる。とにかくやつにはやらん。 (伯爵に) 向こうに行っていなさい。ゲオルクと二人で話したいのだ。 伯爵 (ゲオルクに意味ありげな合図を送ってから退場。) ゲオルク (独白。) 僕に何をするつもりだろう。何だか心配な雰囲気だぞ。 シュタディンガー ゲオルク、わたしは義弟のブレンナーと、伯爵が娘婿になるかならないか賭けをした。わたしはむろん、ならないほうにホッホハイム産のワイン樽を三つ賭けている。これはもう何としても勝たなきゃならんのだが、そこでおまえの出番というわけだ。おまえはいくつだ? ゲオルク ええと、あの、はっきりは存じません。天然痘にかかったのが十八年前で、その時十歳だったか二十歳だったか覚えてないので…。 シュタディンガー まあ、構わん。ともかく結婚するにはいい年頃だ。 ゲオルク (傍白。) 何てこった!そういうことだったのか! シュタディンガー つまりだ、おまえをわたしの娘婿にしようというのだ。かくなるうえはかくありき。 べつに異論はあるまい? ゲオルク (傍白。) たしかにそれ自体は悪くないけどさ。(大きな声で)親方、何を思いつかれたんですか?僕は結婚には不向きですよ。 シュタディンガー どうしてだね? ゲオルク 僕みたいな男じゃ誰も我慢できないと思います。 シュタディンガー それはまたどうして? ゲオルク 欠点だらけなんです。 シュタディンガー 何だ、そんなことか。欠点など誰しもあるさ。皆それぞれ欠点を直そうとしてるんだぞ。たとえばわたしを例にとって言えば、いつもくだらん格言を口にするのが… ゲオルク ええ、たしかにそうですね。 シュタディンガー 遮っちゃいかん。 いつも言ってるだろう。 ゲオルク すみません。 シュタディンガー とにかくかくなる上は… ゲオルク ああ、そのセリフは…! シュタディンガー (自分の口を押え、) おまえのしたいようにさせてやるぞ。わたしと馴れ馴れしく話しても構わん。だが、まずはテーマをじっくり話し合わなくてはな。 Nr. 7 - 二重唱 シュタディンガー おまえの仕事ぶりには感心していたぞ。 いつも元気いっぱいで、力持ちで。 だから褒美に娘をやることにしたんだ。 ゆくゆくはこの仕事を継いでもらおう。 ゲオルク 親方ってば、とんだご冗談を! シュタディンガー わたしは本気だよ。 こんなことを冗談で言う趣味はない。 娘はいい子だぞ。 美人でもあるしな。 ゲオルク それは大変光栄ですけど… シュタディンガー だったらそう迷うな。 ゲオルク (傍白。) さて、何て言ったものかな。 何とも居心地が悪い。 シュタディンガー さあ、腹を決めろ。 ゲオルク 何とも怖くて…。 シュタディンガー そううじうじするな。 ゲオルク でも、こういうことはまず、 よく熟考しなくてはならないので。 二人 (独白。) あの子はとてもかわいいし、 悪い話じゃない/じゃないだろう。 彼女をご主人様から/あの騎士とやらから 横取りするとは まったく結構な話だ! ゲオルク いけませんよ、親方。 シュタディンガー 何だ? ゲオルク 率直に説明しますけど、 僕は結婚できるような身分じゃないんです。 ええと、農奴なんですよ。 シュタディンガー なあに、わたしが身代金を払ってやる。 そのくらいの金はあるぞ。 どこの奴隷なんだね? ゲオルク ええと、それが…僕にはぜんぜんわからなくて。 シュタディンガー 何てこった、いちばん肝心なことだぞ。 ゲオルク そうなんですか? シュタディンガー まあいい。とにかく誰だろうと払ってやるぞ。 ドゥカーテン金貨でも喜んで差し出そう。 ゲオルク ああ、困ったな。 (絶望して) とにかく僕は結婚したくありません。 シュタディンガー いやだと? ゲオルク はい。 シュタディンガー いや、結婚してもらう! ゲオルク ああ、もう!(独白。)気が変になりそうだ。 シュタディンガー わたしを賭けで負かそうとでも いうのかね? ゲオルク 何より心配なのはマリーさんのお気持ちで… シュタディンガー 心配いらん。あの子にはおまえを好きになってもらうから。 ゲオルク 両親が誰かも分からないような男じゃ マリーさんは不安がりますよ。 僕は彼女に氏素性を話してやれないんです。 僕は捨て子なんです。 ええと、それに…そうそう、洗礼も受けてないし、 僕が拾われた時の状況を記した書類も 失くしてしまってるんです。 シュタディンガー (両手をパチンと鳴らして) おお、かわいそうに。おまえのような 生い立ちの子が二度と生まれて来ないように! だが、おまえの生まれなど気にしないぞ。 おまえこそわたしの娘婿だ。 二人 あの子はとてもかわいいし、 悪い話じゃない/じゃないだろう。 彼女をご主人様から/ あの騎士とやらから 横取りするとは まったく結構な話だ! シュタディンガー さあ、もう何も言うな。 祝宴に行くんだ。 そこでおまえの婚約を 発表しようじゃないか。 ゲオルク でも、そんな… シュタディンガー 気にするな。 遠慮などいらん! ゲオルク もう逃げられない。どうしよう! シュタディンガー こいつときたら遠慮するふりをしてるな。 ゲオルク ああ、何の知恵も浮かばない。 これじゃ僕は死んでしまう。 ご主人様が勇敢に事を推し進めて 僕を助けてくれたらいいけどな。 このままじゃ無理やり 教会に引きずって行かれてしまう。 本当に結婚生活を 送る羽目になっちゃうぞ。 シュタディンガー かわいい妻とちゃんとした仕事を手に入れ、 しっかりと財産を築く。 昔は遺産のほうがいいと思われたものだが、 これより素敵な生活はあるまい。 彼にとって幸せだろう。 ずいぶん苦労したようだからな。 だが、ついに彼は自分の実力で 幸運を手に入れたのだ。 いずれこのきっかけを与えたわたしに感謝し、 良き夫になってくれるだろう。 (ゲオルクは出て行く。) 第八場 シュタディンガー、アデルホフ。 アデルホフ (興奮して) ああ、お会いできてよかった!大事なことをお話ししなければなりません。 シュタディンガー おまえ、また誰かを結婚させる気かね? アデルホフ もちろん、娘さんのことです。ですが、コンラートではありません…。ここにゲオルクという名前の青年はおいでですか? シュタディンガー ああ、いるぞ。 アデルホフ ではその方を娘さんと結婚させてください。先ほどのは間違いです。 シュタディンガー ほう。わざわざ言いに来てくれて嬉しいよ。親愛なるシュヴァーベンの騎士殿、率直に言って、この家の主人はわたしだ。娘を誰にやるかはわたし自身で決める。お分かりかな?だが、遠くからわざわざ娘の将来を心配してお越しになったというのは感激だ。 アデルホフ ですが、親方… シュタディンガー いやいや、騎士殿、どうぞここにいらしてください。かくなるうえはかくありき。 (呼ぶ。) おい、マリー、マリー! 第九場 前場の人々、ブレンナー。 ブレンナー (大急ぎで飛び込んできて) ああ、ここにおいででしたか、騎士殿。あっちこち捜したんですよ。ご令嬢が待っておいででな。なんか重要な話があるみたいでして。やあ、こんちは、兄さん。 シュタディンガー こんにちは。 アデルホフ だが、たったいま彼女のところを出てきたばかりだぞ。 ブレンナー そんなことあっしには関係ねえですよ。すぐにお戻りください。 アデルホフ ああ、もうなんてこった! 二人は後方に向かって歩いて行き、話し合う。 シュタディンガー (脇の戸口に立って) まったく!あの子はいったいどこにいるんだ? 第十場 前場の人々、イルメントラウト。 イルメントラウト お呼びになりましたかしら? シュタディンガー おまえはマリーじゃないだろう。娘を呼んだんだ! イルメントラウト だって、「あの子」っておっしゃいましたから。 シュタディンガー おまえはばあさんだ!「あの子」と言ったら間違ってもおまえじゃない! イルメントラウト でも、シュタディンガー親方… シュタディンガー まあ、だが来てくれてよかったよ。 かごは全部詰めたかね? イルメントラウト ええ、詰めました。 シュタディンガー ワインも食べ物もか? イルメントラウト はい。 シュタディンガー ジョッキとかグラスも忘れてないだろうね? イルメントラウト もちろん。 シュタディンガー よし。 (アデルホフに) 騎士殿、これ以上ぐずぐずしてはいられないので失礼。よろしかったら、ブドウ畑までいらしていただけたら光栄に存じます。そこでちょっとしたお祝いがありましてな。 アデルホフ では、時間があれば。 シュタディンガー ぜひ頼みます。 (イルメントラウトに) じゃ、出かけるぞ。おまえはあとでマリーと一緒に来なさい。変なまねはするなよ。さもないと… イルメントラウト ああ、もういやですわ!親方、お願いです、間違ってもお客さんの前でイルメントラウトおばさんとかばあさんとか呼ばないでくださいませ。これはたってのお願いです。 シュタディンガー よし、わかった。それじゃかわいいお嬢さんと呼ぶとしよう。 イルメントラウト (喜んで) まあ、親方! シュタディンガー (笑いながら) かくなる上はこう言わねばならんようだな。では騎士殿、またあとで。じゃあな、ブレンナー。 (イルメントラウトとともに退場。) 第十一場 アデルホフ、ブレンナー。 ブレンナー てことは、ご令嬢は… アデルホフ いま話したとおりだ。自分ではできるだけのことはしたと思ったんだが、彼女は怒ってこう叫んだのだ。「コンラートとなんか絶対に結婚させるもんですか!」とね。 ブレンナー 理由はお聞きにならんかったんですかな? アデルホフ もちろん聞いたさ。だが、あとで話すというだけだ。 こうも急に考えを変えるとは悪魔に取りつかれでもしたんだろうか。 ブレンナー (傍白。) その悪魔っつうのはあっしでな。(大きな声で)そりゃまた信じられませんな。 アデルホフ 今度はゲオルクと結婚させたほうがいい、と。 ブレンナー まったく変てこな話だわな!じゃが、ご令嬢があなたをお待ちになってますんで早いとこ行かれたほうが。 アデルホフ すぐ行くよ。今度はゲオルクがお気に召さなくなったのかな。やれやれ、カッツェンシュタイン嬢、これでグルデン金貨がなかったら、あなたなんか放っておくところだが。だが、まあ仕方ない。こちらは貧しいから。 ブレンナー (独白。) 貧しいのはあっしも同じだわな。 アデルホフ えっ、何だって? ブレンナー (大きな声で) いやいや、まったくそうですな、と言ったんで。 アデルホフ とにかく、今度は何をお望みなのか聞かなくては。 (退場。) ブレンナー (一人で) お人よしのシュヴァーベン人殿、全力で走るがいいさ。問題はじつに簡単だわな。リーベナウ伯爵はあの娘さんを手に入れようとあっしを雇って、お金持ちのご婦人は伯爵に娘さんをやらんようあっしを抱き込んだわけだ。ここは双方にいいようにせねばなるまい。なんせあっしは家族を養わにゃならんしな。さっき、あっしはご令嬢に鍛冶職人のゲオルクと伯爵の小姓が同一人物らしいことを匂わしといたが、ありゃ効果あったわい。さてさて今度はコンラートと伯爵が同じだってことを教えてやるとするか。ちとばかり不愉快なことが起きるかもしらんが、人間である以上仕方のない面もあろうさ。要はみんな一生懸命生きていってるだけだわな。 (退場。) ENTR ACT ZWEITER AKT Ein einfaches Zimmer in Stadingers Wohnung mit Mittel- und Seitentüren ERSTER AUFTRITT Graf als Schmiedegeselle. Dann Marie GRAF Ich weiss in der Tat nicht, wie ich mich bis zur Zeit der Entdeckung gegen Marie benehmen soll. Am besten ist s, ich plage sie mit Eifersucht, vielleicht gesteht sie mir bei der Gelegenheit, was sie gestern abend mit dem Ritter - mit mir nämlich - gesprochen hat. Da ist sie! - Frisch, Konrad, sei eifersüchtig. MARIE von der Seite auftretend und ängstlich auf Konrads Anrede wartend Guten Morgen, Konrad. GRAF sich verdriesslich stellend Morgen! MARIE Bist du schon auf, Konrad? GRAF Schon lange! MARIE Bist du heute schon ausgewesen? GRAF Nein! MARIE Du kommst doch heute hinaus auf den Weinberg? GRAF Möglich MARIE Du Brummbär, du! Sie wendet sich schnell zum Abgehen GRAF Treibt Euch das böse Gewissen oder habt Ihr dem Ritter eine andere Liebesstunde gegeben? MARIE Konrad, mach mich nicht böse! GRAF Ich bin unwürdig Eures Zorns, gestrenge Rittersfrau. MARIE Meinen Zorn verdienst du, aber meine Liebe nicht. GRAF Könnt Ihr s leugnen, dass Ihr mit dem Ritter gestern eine Unterredung hattet? MARIE Nein, und ich werde noch recht oft mit ihm reden! GRAF Wie? Nr. 5 - Duett GRAF Ihr wisst, dass er Euch liebt? MARIE Ja! GRAF Dass er verwegen ist - MARIE Ja! GRAF Dass er Euch auch entführen kann gewaltsam wie durch List? MARIE Ja, ja, ja, ja! GRAF Darf ich den Ohren trauen? MARIE Der Ritter ist ein schöner Mann, der Ritter ist ein reicher Mann, der Ritter ist ein art ger Mann, den ich vor allen leiden kann - denn, wenn ich mit ihm reden tu, so hört er aufmerksam mir zu und liegt nicht da und schläft! Verstanden? Verstanden? Nun geh, lass mich in Ruh . GRAF Doch warum die Ärmste quälen, ihr bereiten diese Pein? Sie wird mich wahrlich schmälen, mir im Ernste böse sein! MARIE So mit Eifersucht sich quälen, wär ein Leben voller Pein. Lieber niemals sich vermählen, lieber alte Jungfer sein! Sie setzt sich weinend an den Tisch. So bitter die zu kränken, die ihm ihr Herz geweiht. GRAF für sich Allmählich einzulenken, ist nun bald an der Zeit. MARIE Wie gern vergäb ich ihm, bereut er sein Vergehn. GRAF für sich Ja bald, bald sollst du mich zu deinen Füssen sehn. MARIE aufstehend Ich glaub, er kommt, das dacht ich mir. GRAF sich nähernd Es tut mir leid, ich ging zu weit Doch Eifersucht kennt keine Schranken. MARIE beiseite Ich glaub, er kommt Er gibt klein bei und muss zuletzt für gnäd ge Strafe sich bedanken. GRAF Doch warum die Ärmste quälen, ihr bereiten diese Pein? Sie wird mich wahrlich schmälen, mir im Ernste böse sein! MARIE So mit Eifersucht sich quälen, wär ein Leben voller Pein. Lieber niemals sich vermählen, lieber alte Jungfer sein! GRAF Was sprachst du mit dem Ritter? Dies eine sage mir. MARIE Je nun, wir sprachen - vom Wetter, von diesem und von jenem, von ganz gleichgült gen Dingen, wir sprachen auch von dir. GRAF für sich Die Hexe, wie sie lügt. MARIE für sich Den Stich hat er verstanden. Er schweigt, drum hoffe ich, ist Besserung vorhanden. GRAF Du sagtest ihm - du sagtest ihm - MARIE Dass ich mein Herz bereits verschenkt an einen Undankbaren, der mich nur quält und kränkt und den ich dennoch liebe, und wenn er mich auch quält - das hab ich ihm erzählt. GRAF sich vor ihr niederwerfend Marie, süsses Leben, o kannst du mir vergeben das unbedachte Wort? MARIE Da liegt er ja, das wusste ich, das musste auch so kommen. Mit Pathos Seid wiederum, Herr Waffenschmied, in Gnaden angenommen. GRAF Du zürnst nicht mehr? MARIE Ich denk nicht dran! GRAF Du wirst mein Weib? MARIE Und du mein Mann! GRAF Ich bin so arm - MARIE Bin ich denn reich? GRAF Dein Vater doch - MARIE. Das bleibt sich gleich. Und wär ich noch so hochgestellt, Besäss ich alles Gut der Welt - Gern gäb ich Glanz und Reichtum hin für dich und deine Liebe! GRAF für sich Aha, das ist von mir! MARIE Für dich und deine Liebe! BEIDE sich umarmend Wo der Liebe Flammen brennen, stellt auch Eifersucht sich ein; doch soll keine Macht uns trennen, keine Zwietracht uns entzwein. ZWEITER AUFTRITT Die Vorigen. Irmentraut IRMENTRAUT All ihr Heiligen! Was muss ich sehen? GRAF und MARIE O weh! IRMENTRAUT So, mein feines Jüngferchen, wo es sich um Ihre Zukunft, Ihr Glück handelt, spielt Sie die Spröde, die Zimperliche, lässt sich aber von den Gesellen Ihres Vaters herzen und küssen, dass es eine Freude ist. GRAF und MARIE Aber liebe Irmentraut! IRMENTRAUT Jungfrau Dorothea Scholastika Irmentraut bin ich für Ihn, Er küsseriger Schmiedegeselle. Und Sie, Jüngferchen, macht mir Vorwürfe, weil ich ein Verständnis begünstige, das Ihr nur Glanz und Ehre bringen kann, und nun muss ich sehen, dass Sie sich wegwirft! He? Und ich soll nicht Zeter schrein! MARIE verletzt Wegwirft? GRAF Ruhig, Marie! - Liebe Jungfrau Irmentraut! Halb für sich Wenn ich nur Geld bei mir hätte! IRMENTRAUT plötzlich besänftigt Was sagt Er vom Gelde? GRAF Leider hab ich keins! IRMENTRAUT laut Und ich soll nicht schrein? Meister Stadinger, Euer Kind wird verführt! GRAF Vergebe Sie mir nur diesmal meine Verwegenheit, ich habe Sie so lieb - Sie glaubt es nicht. IRMENTRAUT Das tu ich auch nicht, denn Er hat mir nie einen Beweis davon gegeben. Warum, wenn Er mich wirklich lieb hat - küsst Er mich denn nicht? Ich bin ein gesetzter, solider Gegenstand und weiss mich dabei zu benehmen. GRAF Das will ich ja gern, wenn Sie mich nur diesmal nicht verraten will. IRMENTRAUT Das lässt sich hören, denn - einen Kuss in Ehren kann niemand wehren. Also - da küss Er mir die Hand. GRAF Mit tausend Freuden. Er tut es IRMENTRAUT So! - Nun küss Er mir auch den Mund. GRAF O weh! MARIE Ach, du armer Konrad! GRAF Was will ich machen? Er küsst Irmentraut mit Widerwillen DRITTER AUFTRITT Die Vorigen. Georg GEORG Guten Appetit! IRMENTRAUT sich böse stellend Das probier Er noch einmal, Er Schlingel, mich mit Gewalt zu küssen. Oh, man ist vor den Zudringlichkeiten der Männer nirgends sicher! VIERTER AUFTRITT Die Vorigen. Stadinger STADINGER Was ist denn hier für ein Geschrei? - He, Konrad, was war s? GRAF Ich weiss nicht. STADINGER Jawohl! - Er weiss nie etwas. Georg, sprich du. GEORG Ich sah nur, wie die Jungfer Irmentraut - IRMENTRAUT Wie die Jungfer Irmentraut dazu kam, als der Mosje Konrad Seiner Tochter einen Kuss applizierte. STADINGER Wie? Was? Ist das wahr? GRAF Wenn s denn nicht anders ist - ja, ich kann s nicht leugnen. MARIE Ich brachte ihm sein Frühstück und da - GEORG Glaubt s nicht, Meister. Die Jungfer hat den Konrad geküsst. STADINGER Meine Tochter? GEORG auf Irmentraut zeigend Nein, die da! MARIE Ja, Vater, ich hab s gesehen! IRMENTRAUT Abscheuliche Verleumdung. Ich brachte ihm neulich vom Markte nen süssen Fladen mit, und da- STADINGER Küsste er sie heut dafür? Ich glaube, der Mensch küsst ums tägliche Brot. Auf Irmentraut Hier hab ich ihm nichts zu verbieten, denn der Geschmack ist verschieden in der Welt; aber bei meiner Tochter drück Er seinen Dank künftig anders aus, sonst marschiert Er aus dem Haus. Das muss Ihm aber nicht unangenehm sein. FÜNFTER AUFTRITT Die Vorigen. Adelhof ADELHOF Kann ich den berühmten Waffenschmied Hans Stadinger sprechen? STADINGER Was ist denn das für eine Figur? GEORG leise zum Grafen Das ist der Kundschafter des Fräuleins. GRAF Still! STADINGER Ihr seht den Herrn des Hauses vor Euch. Was steht zu Euren Diensten? ADELHOF Fürs erste erlaubt, dass ich mich setze. Man gibt ihm einen Stuhl. Für sich. Ich muss die Sache schlau einfädeln. Laut. Ihr seid doch derselbe, der sich um das Wormser Tierreich so verdient gemacht hat? STADINGER geschmeichelt Man sagt so. Ich habe allerdings eine bedeutende Praxis. Erst gestern habe ich bei meinem Nachbar zwei Ziegen - ADELHOF Ganz recht. Für sich Das schmeichelt ihm. Nur immer schlau. Laut Ihr habt ja auch eine schöne Tochter? STADINGER Ei, wie kommt denn der Herr mit einmal von des Nachbars Ziegen auf meine Tochter? ADELHOF Das soll Euch gleich klarwerden - Für sich Nur schlau. Laut Kennt Ihr den Ritter Liebenau? STADINGER Aha! Will s da hinaus? MARIE und GRAF Was werd ich hören? GEORG Aha! STADINGER Nun, was soll s mit dem? ADELHOF Der stellt Eurer Tochter nach. STADINGER lachend Was Ihr mir sagt! - Das ist mir etwas ganz Neues. ADELHOF Ich bin daher gekommen, um Euch zu warnen, denn der Ritter ist ein liederlicher Lump. IRMENTRAUT und MARIE Das ist nicht wahr! GRAF auffahrend Höll und Teufel! GEORG leise Herr Ritter, mässigt Euch. GRAF laut Wer hat ihn Euch so geschildert? STADINGER Ruhig, was geht denn das dich an? ADELHOF den Grafen musternd Aha! Das ist ja wohl am Ende der Bewusste. GRAF für sich Wär ich verraten? STADINGER Wollt Ihr mir nicht vor allen Dingen erklären, was Euch meine Tochter und mein Haus angehen? ADELHOF Damit kann ich dienen. Ich will Eure Tochter verheiraten, denn ich habe einen Mann für sie. ALLE ausser Adelhof Was ist das? Nr. 6 - Sextett MARIE, IRMENTRAUT, GRAF, GEORG und STADINGER Der Mann scheint nicht bei Sinnen, er tritt zur Tür herein und will, seltsam Beginnen, des Hauses Vormund sein. ADELHOF beiseite. Man hält mich für von Sinnen, kaum trete ich hier ein, will ich, seltsam Beginnen, des Hauses Vormund sein. STADINGER Erklärt vor allem mir genau Was tut hierher Euch führen? ADELHOF Der Ritter Graf von Liebenau will Euer Kind verführen. GRAF vortretend Das ist nicht wahr. STADINGER Was weisst denn du? GEORG zum Grafen So schweigt doch! MARIE und IRMENTRAUT. Konrad hat recht. STADINGER zu Marie Du bist ganz stille zu Irmentraut und du auch. zu Adelhof Wer sendet Euch denn, sprecht? ADELHOF Das, lieber, guter Mann, geht Euch hier gar nichts an. STADINGER Den Teufel auch geht s mich was an. MARIE, STADINGER Ha, das begreife, wer es kann. IRMENTRAUT Ha, das begreife, wer es kann. GRAF, GEORG Ha, das begreife, wer es kann. ADELHOF Nun ist ein Bursch in Eurem Haus, er soll sich Konrad nennen und lange schon für Euer Kind in heisser Lieb entbrennen. MARIE, GRAF und GEORG. O weh! STADINGER Zum Kuckuck, ist das wahr? ADELHOF Ja, ja, die Sach ist richtig. STADINGER Wie? Was? MARIE, GRAF und GEORG zu Adelhof Was wisst denn Ihr? IRMENTRAUT zu Stadinger Er hat ganz recht, lest ihm den Text nur tüchtig. STADINGER Ich werde stumm. MARIE, GRAF und GEORG Was weisst denn du? ADELHOF Sie lieben sich. IRMENTRAUT Sie lieben sich. STADINGER Vor Wut möcht ich ersticken! ADELHOF Sie küssen sich. IRMENTRAUT Sie küssen sich. STADINGER Und hinter meinem Rücken! Sehr nett, sehr fein, mein sittsam Töchterlein! Doch halt, ich red ein Wörtchen drein. Alles im stillen so nett abgekartet, Mordelement, darauf hätt ich gewartet! Daraus wird nichts, daraus wird nichts! Da hab ich einen andern Plan. MARIE, GRAF und ADELHOF Lasst Euch bedeuten, lasst Euch bedeuten, seid nicht so wild und höret uns an. IRMENTRAUT und GEORG Was soll das heissen? Was soll das heissen? Er sagt, es gilt einen andern Plan? ADELHOF Lasst Euch bewegen, gebt Euren Segen, Konrad muss ihr Gatte sein. MARIE, GRAF und GEORG Lasst Euch bewegen, gebt Euren Segen, lieber Vater willigt ein. lieber Meister willigt ein. IRMENTRAUT Gebt meinetwegen Ihr Euren Segen, lieber Meister, willigt ein! STADINGER Nein, nein, nein, nein, nein, nein, nein! Ich sage nein für immerdar, nein, nein, nein, nein! ADELHOF ärgerlich Ei, so hol dich doch der Teufel, eigensinn ger alter Narr! STADINGER ausser sich Alter Narr! Ein Wormser Bürger! Mir das in meinem eignen Haus! MARIE, IRMENTRAUT, GRAF und GEORG O weh, o weh, nun ist es aus. STADINGER Er hat die Wahl, nun fliegt Er gleich zur Türe oder zum Fenster hinaus, zum Fenster oder zur Türe hinaus, wo Er will! MARIE, IRMENTRAUT, GRAF und GEORG Seinen Zorn so heftig zu erregen, war gefehlt und unbedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Darum Mut und Vertraun, ist auch das Ziel noch weit. Wahre Lieb kein Opfer scheut! ADELHOF Seinen Zorn so heftig zu erregen hätt ich nimmer mir gedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Glaubte schon, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - doch vom Ziel bin ich noch weit! STADINGER für sich Meinen Zorn so heftig zu erregen, war sehr dumm und unbedacht; mag er sich nun auch auf s Bitten legen, alles bleibt, wie ich s gesagt. Glaubet wohl, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - draus wird nichts in Ewigkeit! ADELHOF Hört mich nur an - STADINGER Ich will nicht, nein. ADELHOF Es gilt ja Eures Kindes Glück - MARIE UND GRAF Es gilt mein Glück - Es gilt ihr Glück - STADINGER Die Sorg ist mein! Entfernet Euch im Augenblick. ADELHOF Ihr seid so grob - STADINGER Nicht so wie Ihr. ADELHOF Drum gehe ich. STADINGER Da ist die Tür. In meinem Hause duld ich nicht, dass man von alten Narren spricht. MARIE, IRMENTRAUT, GRAF und GEORG Seinen Zorn so heftig zu erregen, war gefehlt und unbedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Darum Mut und Vertraun, ist auch das Ziel noch weit. Wahre Lieb kein Opfer scheut. ADELHOF Seinen Zorn so heftig zu erregen hätt ich nimmer mir gedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Glaubte schon, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - doch vom Ziel bin ich noch weit! STADINGER für sich Meinen Zorn so heftig zu erregen, war sehr dumm und unbedacht; mag er sich nun auf s Bitten legen - alles bleibt, wie ich gesagt. Glaubte wohl, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - draus wird nichts in Ewigkeit! STADINGER treibt den Ritter zur Mitte und Marie und Irmentraut zur Seite ab. Er selbst entfernt sich durch die Mitte SECHSTER AUFTRITT Graf. Georg GEORG Nun, gestrenger Herr Ritter, so weit hätten wir es denn gebracht; Ihr seid von morgen ausquartiert, und ich, als Euer getreuer Schlafkamerad, muss gehorsamerweise Euer Schicksal teilen. GRAF Aber wie kam der Ritter nur auf den Gedanken? GEORG Das ist Euch nicht klar? Ach, werter Herr Ritter, ich glaube, die Liebe und der Schmiedehammer haben Euch stumpfsinnig gemacht. Ein Kunststückchen von Eurer Braut. Sie hat erfahren, dass Ihr in Worms verborgen seid, und will Euch das Mädchen vor der Nase weg verheiraten. Unglücklicherweise oder auch glücklicherweise trifft sie gerade den rechten Mann. GRAF Verdammt, dass der Alte so halsstarrig ist. So war ich mit eins am Ziel meiner Wünsche. GEORG Hörtet Ihr nicht, was er sagte er hätte mit dem Mädchen einen andern Plan? Was mag er damit gemeint haben? GRAF Einerlei! - Nimm diesen Brief, worin ich als Ritter noch einmal um die Hand seiner Tochter bitte. GEORG Vergebene Müh! GRAF Ich will alle mögliche Güte versuchen, damit ich mir später nichts vorzuwerfen habe. GEORG pfiffig Herr Ritter, ich habe einen Einfall, ein Plänchen, das liesse sich prächtig beim heutigen Feste ausführen. GRAF Lass hören! GEORG Still! Der Alte! SIEBENTER AUFTRITT Die Vorigen. Stadinger STADINGER Habe ich mich nicht geärgert! Konrad erblickend Gut, dass ich dich sehe, du hast deinen Laufpass. Ich kann keinen Gesellen brauchen, der in meiner Familie besser Bescheid weiss als in meiner Werkstatt. GRAF So hört mich nur einmal an. STADINGER Kein Wort, es bleibt dabei. - Georg, mit dir habe ich zu reden. GEORG Zu Befehl, Meister. Zuvor aber nehmt den Brief. STADINGER Ich will keinen. Es soll sich kein Mensch unterstehen, an mich zu schreiben. GEORG Warum denn nicht? STADINGER Weil ich Geschriebenes nicht lesen kann. - Wer hat ihn gebracht? GEORG Ein Knappe in einem prächtigen Waffenrock. STADINGER Lies ihn. GEORG Meister, ich kann auch nicht lesen. STADINGER Du bist mein Mann, das freut mich. Zum Grafen, der sich zurückgezogen hatte He - du - du bist ja ein gelehrter Schmied - lies den Brief, aber deutlich, dass ich dich verstehe - Von wem ist er? GRAF Ich will ihn gleich erbrechen. Er erbricht ihn. STADINGER Kann man das nicht so sehen? GRAF Nein. - Er ist vom Grafen Liebenau. STADINGER Von dem Mädchenjäger? Was will er schon wieder? GRAF liest »Edler Bürger, berühmter Meister, hochgelahrter Doktor!« STADINGER Eine gute Erziehung hat der Mensch! - Weiter! GRAF »Da Ihr mir auf mein Begehren Eure edle Tochter Marie ohne Ursach abgeschlagen habt -« STADINGER Ohne Ursach ? Ist das nicht Ursach genug er ist ein Ritter. GRAF »So frage ich Euch zum letztenmal, ob Ihr sie mir gutwillig zu meinem Eheweib geben wollt; oder ob ich mit Macht und Ansehn sie Euch entreissen soll! Nehmt mich zu Eurem Feind - was mir aber lieber ist - zu Eurem Sohn an. Graf und Ritter Liebenau.« STADINGER Ei, so wollte ich doch, dass du ersticktest. Das ist eine ganz neue Art, von dem Vater die Tochter zu begehren. Wenn das Mode würde, möchte der Teufel Vater sein. Wenn dir das gelingt, so will ich keinen Tropfen mehr trinken. Der Himmel verzeihe mir den hohen Schwur. Aber da will ich einen Riegel vorschieben. Zum Grafen Du gehst hinaus, ich habe mit Georg allein zu reden. GRAF geht ab, nachdem er sich mit Georg noch durch Zeichen verständigt GEORG für sich Was will er denn von mir? Mir wird ganz unheimlich zumute! STADINGER Georg, ich habe mit meinem Schwager Brenner um drei Ohm Hochheimer gewettet, dass der Ritter Liebenau nie mein Tochtermann wird, und diese Wette muss ich gewinnen. Georg, du bist mein Trost! Wie alt bist du? GEORG Das weiss ich nicht gewiss, es sind achtzehn Jahre, dass ich die Blattern hatte, und ich weiss nicht, war ich damals zehn oder zwanzig Jahre alt. STADINGER Tut nichts. Zum Heiraten bist du alt genug. GEORG beiseite Heiliger Bonifazius! Nun geht mir ein Licht auf. STADINGER Also - du wirst die Ehre zu schätzen wissen - ich mache dich zu meinem Schwiegersohn; es muss dir aber nicht unangenehm sein. GEORG beiseite Nun, das ist nicht übel! - Laut.Meister, was fällt Euch ein? Ich bin zum Heiraten verdorben. STADINGER Wieso? GEORG Mit mir hält s keine aus. STADINGER Warum nicht? GEORG Ich habe zuviel Fehler. STADINGER Fehler hat jeder Mensch, die lassen sich abgewöhnen; hab ich mir zum Beispiel mein dummes Sprichwort abgewöhnt - GEORG I nun, es kommt noch oft genug. STADINGER Du sollst mich darauf aufmerksam machen, so oft ich s sagen will. GEORG Soll geschehen, Meister - STADINGER Es muss dir aber nicht unange - GEORG Meister! STADINGER sich vor den Mund schlagend Dass dich das Wetter! - Na, ruf mir gleich zu, ich lass es schon. - Also wiederum zur Hauptsache zu kommen! Nr. 7 - Duett STADINGER Du bist ein arbeitsamer Mensch, bist brav, gesund und derb; drum geb ich meine Tochter dir und später mein Gewerb . GEORG Ihr spasst wohl, Meister! STADINGER s ist mein Ernst, mit so was spass ich nicht. Mein Mädel ist ein gutes Kind, hat auch ein hübsch Gesicht. GEORG Der Antrag ist sehr ehrenvoll - STADINGER Besinn dich drum nicht lang. GEORG beiseite Ich weiss nicht, was ich sagen soll - es wird mir angst und bang. STADINGER Greif zu geschwind! GEORG Ich fürchte mich! STADINGER Geh, sei kein Hasenfuss. GEORG Das ist ne Sache, die man sich erst überlegen muss. BEIDE für sich Das Mädel hat ein hübsch Gesicht, drum wär der Spass so übel nicht, schnappt ich / sie meinem Ritter / dem Herrn keck so grade vor der Nase weg. Das wär ein guter Spass! GEORG Es geht nicht, Meister. STADINGER Was ist das? GEORG Ich sag s Euch grade hin, dass ich mich nicht vermählen kann, weil ich Leibeigner bin. STADINGER Ich kauf dich los. Die hab ich, die paar Dreier! Wo bist du her? GEORG Ach Gott, das weiss ich gar nicht mehr! STADINGER Verflucht, da wird es teuer. GEORG Nicht wahr? STADINGER Doch koste es auch, was es will, ich zahle die Dukaten. GEORG Mir steht der Angstschweiss auf der Stirn. verzweifelt Ich will gar nicht heiraten. STADINGER Du willst nicht? GEORG Nein! STADINGER Du musst! GEORG Oho! Für sich. Nun wird s mir bald zu toll. STADINGER Willst du, dass meine Wette ich etwa verlieren soll? GEORG Wenn mich das Mädchen nun nicht will - STADINGER Sie muss dich woll n, jetzt schweigst du still. GEORG Was will sie denn mit einem Mann, der ihr nicht einmal sagen kann, wer seine Eltern sind. Ich bin ein Findelkind; ich bin auch, glaub ich, nicht getauft, die Schriften, die man bei mir fand, ich habe sie verloren. STADINGER die Hände zusammenschlagend Am Ende ist der ganze Kerl noch nicht einmal geboren! Doch das ficht alles mich nicht an, du wirst mein Tochtermann. BEIDE Das Mädel hat ein hübsch Gesicht, drum wär der Spass so übel nicht, schnappt ich sie meinem Ritter keck schnappt er sie dem Herrn keck so grade vor der Nase weg. Das wär ein guter Spass! STADINGER Nun schweigst du still, sprichst nicht mehr drein. Du findst beim heut gen Fest dich ein; dort wird, wie sich s gebührt, Verlobung deklariert. GEORG Warum nicht gar. STADINGER Es bleibt dabei! Zum Teufel mit der Ziererei! GEORG Ich komm nicht los, ich armer Mann! STADINGER Was gilt s, er stellt sich nur so an. GEORG Ich weiss mir nicht zu raten, er peinigt mich zu Tod! Mein Herr durch kühne Taten hilft mir wohl aus der Not. Man zwingt in Hymens Tempel mich mit Gewalt hinein; ich muss doch ein Exempel von einem Eh mann sein! STADINGER Ein hübsches Weibchen, ein gut Gewerbe und in die Hand noch bares Geld, zu hoffen einst ein nettes Erbe, was gibt es Schön res auf der Welt? Das kann dem Menschen schon behagen und liesse, dächt ich, sich ertragen; doch der Verstand wird zu seinem Frommen ihm schon noch kommen, er wird mir danken und ein Exempel von einem guten Eh mann sein! Georg geht ab ACHTER AUFTRITT Stadinger. Adelhof ADELHOF erhitzt Gut, dass ich Euch noch treffe! Ich habe Wichtiges mit Euch zu reden. STADINGER Wollt Ihr etwa schon wieder in meinem Hause jemand verheiraten? ADELHOF Allerdings. - Eure Tochter! Aber nicht mit dem Gesellen Konrad, sondern - habt Ihr nicht auch einen namens Georg in Eurem Hause? STADINGER Sehr richtig. ADELHOF Der muss Eure Tochter heiraten - es war ein Missverständnis. STADINGER So? Es ist mir nur lieb, dass Ihr mich gleich darüber aufklärt. - Mein lieber Herr Ritter aus Schwaben, ich muss Euch rundheraus sagen, dass ich Herr in meinem Hause bin und die Hand meiner Tochter gebe, wem ich will. Verstanden? Bekümmert Euch also ferner weder um meine Tochter noch um ihren Zukünftigen. ADELHOF Aber, lieber Meister - STADINGER Aber, lieber Herr Ritter, dabei bleibt s. Es muss Euch aber nicht unangenehm sein. Er ruft He, Marie, Marie! NEUNTER AUFTRITT Die Vorigen. Brenner BRENNER eilig Finde ich Euch endlich, Herr Ritter, ich sucht Euch überall. Das Fräulein erwartet Euch, sie hat Euch Wichtiges zu verkünden. Guten Tag, Schwager. STADINGER Guten Tag. ADELHOF Aber ich komme ja im Augenblick von ihr her. BRENNER Einerlei! Ihr sollt sogleich zurückkehren. ADELHOF Das weiss der Teufel! Sie gehen gegen den Hintergrund und reden miteinander STADINGER an der Seitentür Nun, zum Henker, wo steckt denn das Mädchen? ZEHNTER AUFTRITT Die Vorigen. Irmentraut IRMENTRAUT Ihr habt mich gerufen? STADINGER Heisst Sie denn Marie? Ich rief nach meiner Tochter. IRMENTRAUT Ich hörte Euch »Mädchen« rufen. STADINGER Sie alte Schachtel! Wenn ich »Mädchen« rufe, werd ich Sie doch nicht meinen. IRMENTRAUT Aber, Meister Stadinger - STADINGER Doch da Sie nun einmal da ist, so ist mir s auch recht. Sind die Körbe hinausgeschafft? IRMENTRAUT Ja, Meister. STADINGER Der Wein, das Essen? IRMENTRAUT Ja, Meister. STADINGER Die Humpen, die Becher? IRMENTRAUT Ja, Meister. STADINGER Gut. - Zu Adelhof Herr Ritter, ich kann nicht nachtragen. Wollt Ihr mir die Ehre geben, mich heut auf meinem Weinberg zu besuchen, ich feiere ein kleines Fest. ADELHOF Wenn es meine Zeit erlaubt - STADINGER Soll mir lieb sein. Zu Irmentraut Ich gehe jetzt voraus, Sie kommt mit Marien nach. Dass ihr mir aber keine Schleichwege macht, sonst - IRMENTRAUT Behüte mich der Himmel! Noch eins, Meister. Nennt mich draussen vor den Gästen nur nicht alte Irmentraut oder alte Schachtel, ich bitte Euch. STADINGER Ich werde immer sagen Du liebes, kleines, junges Ding - IRMENTRAUT freudig Ach ja, Meister! STADINGER lachend Es muss Ihr aber nicht unangenehm sein. - Auf Wiedersehn, Herr Ritter! Leb wohl, Schwager! Er geht mit Irmentraut ab ELFTER AUFTRITT Adelhof. Brenner BRENNER Also das Fräulein - ADELHOF Wie ich Ihm sage ich glaubte meinen Auftrag recht schlau ausgeführt zu haben, da rief sie wütend »Der Konrad darf nun und nimmermehr des Mädchens Gatte werden.« BRENNER Fragtet Ihr nicht, weshalb? ADELHOF Nun freilich, aber sie meinte, den Grund würde ich später erfahren. Welcher Teufel mag nur so plötzlich ihren Sinn geändert haben? BRENNER beiseite Der Teufel war ich. Laut. Das ist mir unbegreiflich. ADELHOF Nun soll der Georg sie heiraten. BRENNER Wirklich höchst seltsam! Aber Ihr vergesst, dass Euch das Fräulein erwartet. ADELHOF Ich gehe schon. Am Ende ist ihr der Georg jetzt auch nicht recht. O Katzenstein, wenn deine Goldgulden nicht wären, so liesse ich dich sitzen, aber so - Verstand hab ich, aber kein Geld. BRENNER für sich Mit dem letzteren bin ich - ADELHOF Wie? BRENNER laut Ganz einverstanden. ADELHOF Nun will ich einmal sehn, was sie von mir will. Er geht ab. BRENNER allein Lauf nur, guter Schwabe, du wirst noch mehr Lauferei haben. Die Sache ist ganz einfach. Der Graf Liebenau bezahlt mich, dass ich ihm zu dem Mädchen verhelfe. Das reiche Fräulein bezahlt mich, dass ich ihm nicht zu dem Mädchen verhelfe. Da ist Verdienst auf beiden Seiten - und als Familienvater! - Jetzt hab ich ihr gesteckt, dass der Schmiedegeselle Georg und der Knappe des Grafen eine Person wäre. Das trug etwas ein. - Nun entdecke ich ihr wieder, dass der Schmiedegeselle Konrad und der Graf eine Person sind, da setzt s wieder etwas, und so opfert man sich für die Menschheit auf, um nur einigermassen redlich durch die Welt zu kommen. Er geht ab All rights reserved © Maria Fujioka Lortzing,Albert/Der Waffenschmied/II-2
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?xml version="1.0" encoding="windows-1251"? string_table string id="dm_intro_1" /string text 調子はどうだ? この辺じゃあ挨拶なんて物は存在しない。むしろ背中に鉛弾打ち込まれる機会の方が多いだろうよ。 /text string id="dm_intro_2" text 嬉しいねぇ!ようやく人の姿を拝む事が出来た。この葦とモンスター共には心底ウンザリだ。 /text /string string id="dm_intro_3" text Hey, du! Bist du neu hier in den S・pfen? Ich bin nach der Emission hierher gekommen und habe mich wohl etwas verlaufen. /text /string string id="dm_intro_4" text Ein neues Gesicht in diesem Loch! Hallo! /text /string string id="dm_intro_5" text Hi! Hast du mal kurz Zeit? Ich langweile mich zu Tode... /text /string string id="dm_intro_6" text Gr・ dich, Bruder! Du scheinst ein echt netter Kerl zu sein! /text /string string id="dm_intro_7" text Gef舁lt dir die Gegend? So sieht es hier auf den n臘hsten f・f Meilen in jeder Richtung aus... nur Ruinen und Monster bringen etwas Abwechslung ins Spiel. /text /string string id="dm_intro_8" text Du bist also auch hier an diesem verfluchten Ort gelandet, was? Such dir lieber jemanden, der sich hier auskennt, wenn du lebend wieder rauskommen willst. /text /string string id="dm_intro_9" text Hey! Bist du neu hier? Ich geb dir einen Rat - pass in den S・pfen gut auf, da kannst du ganz schnell versinken und keiner bekommt s mit! Halte dich auch von den Trampelpfaden fern, wenn du dir keine Kugel einfangen willst. /text /string string id="dm_intro_10" text Ich bin nicht lange hier, aber ich habe diesen Ort jetzt schon satt. Leider kommt man halt nicht so einfach wieder raus, wie man hineingeraten ist. /text /string string id="dm_intro_11" text Hallo, mein Freund! Versteckst du dich etwa auch? Jeder hier in der Gegend versteckt sich - der eine vor der Vergangenheit, der andere vor sich selbst... /text /string string id="dm_intro_12" text Das erste Mal in den S・pfen? Dann h gut zu. Vor allem musst du dich vor den Menschen in Acht nehmen. Monster und Treibsand kommen erst an zweiter Stelle. Halte dich an die Schilfbetten und du lebst l舅ger. /text /string string id="dm_about_0" text Diese verdammten Moskitos! Wenn das mal keine Anomalie ist - die knen dich sogar durch deine Kleider stechen! Daneben haben wir noch eine Attraktion, die nicht viel berauschender ist Sumpfviecher, die dich echt "runterziehen" knen, verstehst du? /text /string string id="dm_about_1" text Die Zone ist schon eine harte Gegend, aber dieses Gebiet hier ist am schlimmsten. Ich habe es langsam satt, jede gottverdammte Sekunde des Tages Angst zu haben. Ich w・de gerne in eine Fraktion eintreten, aber es gibt nicht gerade viele Mlichkeiten - entweder irgendeine Bande oder diese blauen Stalker. Banditen mag ich nicht wirklich - die sind ja nicht umsonst Banditen, oder? Irgendwann rammen sie dir einfach so ein Messer in den R・ken und das war s dann. Da gehe ich doch lieber zu den Stalkern. Denkst du, die nehmen mich auf? Aber warum frage ich eigentlich dich? /text /string string id="dm_about_2" text Hier findest du haupts臘hlich Abtr・nige und Verr舩er... die nicht einmal bei den Banditen der Zone erw・scht sind. Ein paar Mal habe ich diese Stalker in blauer Tarnkleidung gesehen - sie nennen sich Blue Sky oder Clear Sky oder so etwas. Die Kerle sind viel zu verklemmt und m・sen mal lockerer werden! Sie machen ein Geheimnis um ihr Lager - ich w・de mal gerne dahin und sehen, was sie dort so verstecken. /text /string string id="dm_about_3" text Ach, Mann! Meine Socken sind nass, ich hab ・erall Blutegel an den F・en und diese verdammte Feuchtigkeit macht mich total fertig. Was w・de ich alles f・ ne scharfe Braut, ein hei゚es Bad, ein paar trockene Kleider und eine Flasche Cognac an einem Kamin geben! Leider warten nur ein Glas Wodka am Lagerfeuer und das Gejammer von Versagern wie mir selbst auf mich - und das auch nur, wenn ich mich irgendeiner Bande anschlie゚e. /text /string string id="dm_about_4" text Kennst du Clear Sky? Dieser dumme Clan ist so geheim, dass man meint, es w舐en lauter Spione oder so was. Ich habe nur hier und da ・er Funkfetzen von ihnen erfahren. Und nat・lich durch die Geschichten anderer Stalker. /text /string string id="dm_about_5" text F・ einen Stalker gibt es keinen mieseren Ort als die S・pfe. Die einzigen Menschen, die man hier finden kann, laufen vor Problemen weg, die schlimmer sind als der Sumpf, Mutanten oder totale Erschfung. W舐en sie nicht hier, w・den die meisten entweder im Knast oder unter der Erde verrotten. Ich... na ja, ich hatte so meine Probleme mit der Armee und musste deswegen hierher fl・hten, als die Emission einen Weg gefnet hat. Hier kann man sich zumindest gut verstecken. /text /string string id="dm_about_6" text Ich sag dir, Kumpel, wenn es auf der Welt einen Ort zum Verlaufen gibt, dann sind das die S・pfe. Du kannst hier Wochen damit verbringen, einfach nur im Kreis zu laufen. Auch wenn das nicht ratsam ist - wenn die Monster dich nicht schnappen, kriegt dich der Sumpf... wir haben von beidem genug. Ich bin schon hier, seitdem dieser Weg zum ersten Mal entdeckt wurde, und ein besseres Versteck gibt es nicht. Solange man ・erlebt. /text /string string id="dm_about_7" text Die S・pfe sind voller Leben, und ich rede nicht nur von den Mutanten. Es gibt viele Stalker hier - die einen verstecken sich vor dem Gesetz, die anderen vor ehemaligen Freunden. Und sie sind hier goldrichtig! Die L・ken in den Anomaliefeldern sind erst vor kurzem entdeckt worden, deswegen gibt es hier noch viele unbekannte Gebiete. Aber leider ist das Leben nicht einfacher geworden. Heutzutage wimmelt es hier nur von Gesindel - die knallen dich ab und rauben dich aus, ohne mit der Wimper zu zucken. /text /string string id="dm_about_8" text Die Monster, die S・pfe, die gesamte gottverdammte Zone! Ich habe es derma゚en satt, durch diesen Sumpf zu waten! Ich bin nicht hergekommen, um mir jedes Mal in die Hose zu machen, wenn das Schilf raschelt, das Wasser pl舩schert oder ein Hubschrauber zu hen ist. Vielleicht sollten wir uns irgendwie zusammenschlie゚en und uns einen trockeneren Platz suchen? Ist es denn nicht besser, wenn man Freunde hat, die einem den R・ken decken? Oder mit denen man abends am Lagerfeuer sitzt... vielleicht ne hei゚e Suppe lfelt... noch eine Gitarre dazu und ein paar Lieder... ach ja, der Himmel auf Erden! /text /string string id="dm_about_9" text Hier ist es immer dasselbe Das Gesindel versteckt sich im Schilf, Leute gehen in den S・pfen unter, Hubschrauber kreisen in der Luft und knallen Stalker ab. Oh, und manchmal sind da diese Typen in blauer Tarnkleidung - die sind von Clear Sky. Ist schon interessant, dass es den Clan schon ne ganze Weile gibt, aber niemand bis vor kurzem etwas dar・er gewusst hat. /text /string string id="dm_about_10" text Vor der Emission haben es sich Stalker zweimal ・erlegt, hierher zu kommen. Zu viele Anomalien und S・pfe, zu hohe Feuchtigkeit und dann auch noch dieser Gestank! Nicht zu vergessen die Monster und die Moskitos, die noch viel schlimmer sind... oder etwa dieses verfluchte Schilf ・erall, wohin man auch schaut. Also, warum sollte man sich das alles antun? Das hat sich nach der Emission ge舅dert. Die Anomalien haben sich verschoben und all die Fraktionen haben mit ihren Kriegen gegeneinander um neue Gebiete angefangen. Deswegen haben viele Leute es tats臘hlich hinbekommen, hier ein besseres Leben zu f・ren, auch wenn das verr・kt klingt. Haupts臘hlich Gesindel wie auch ich - und ein paar Narren, die meinen, dass sie irgendwann ・er diesen Ort herrschen werden. /text /string string id="dm_about_11" text Oh Mann, ich habe die S・pfe so satt! Klar w・de ich gerne zur・k, aber ich habe ein paar alte S・den, die das verhindern... belassen wir es einfach dabei. Ich h舩te nichts dagegen, einem Clan beizutreten, aber hier in der Gegend gibt es ja gar keine - au゚er ein paar Banditen. /text /string string id="dm_about_12" text Die S・pfe sind nicht gerade das Paradies, ganz sicher nicht - eher so etwas wie die Hle auf Erden. Aber genau aus diesem Grund bin ich hier. Ein paar Typen waren der Meinung, dass ich ihnen etwas schulde, und hatten keine Geduld. Deswegen bin ich hier und habe hier bessere ワberlebenschancen als irgendwo sonst. In diesem Schilf werden sie mich niemals finden, selbst wenn sie hundert Jahre suchen! /text /string string id="dm_about_13" text Vor kurzem ist eine neue Fraktion aufgetaucht - Clear Sky. Keine Ahnung, was die im Schilde f・ren, aber ich habe genug Erfahrung, um zu erkennen, dass das totale Freaks sind! Was ich damit meine? Das sind Wissenschaftler oder zumindest so was in der Richtung. Aber sie knen dennoch ziemlich gut mit ihren Waffen umgehen. Und wenn jemand Grips UND eine Waffe hat, sollte man es sich besser zweimal ・erlegen, bevor man ihm auf den Geist geht. /text /string string id="dm_action_info_0" text Hey, Kumpel! Stell nicht zu viele Fragen und du lebst l舅ger. Ich spreche da aus eigener Erfahrung. Ich war n舂lich auch zu neugierig, bis ich irgendwann zu viel wusste. Und jetzt muss ich mich in diesem Loch hier verstecken. Eigentlich habe ich ja Gl・k gehabt, dass ich dank der Emission hier gelandet bin. Hier in den S・pfen kann man sich n舂lich wochenlang herumtreiben, ohne auf eine Menschenseele zu treffen! /text /string string id="dm_action_info_1" text Schei゚ doch auf alles! Was f・ ein Gl・k ich doch habe... das Leben hat es ja schon immer besonders gut mit mir gemeint, aber jetzt habe ich wohl den Hauptgewinn gezogen! Denkst du, ich wollte hier in diesem Sumpf enden? Nat・lich nicht! Mir ging es gut in der Zone. Ich habe immer gut abgesahnt, richtig viel Geld gemacht. Aber dann musste ich verduften, weil mir meine tollen Freunde in den R・ken gefallen sind. Warum? Das geht dich nichts an. /text /string string id="dm_action_info_2" text Ich habe mich in einem Kartenspiel mit ein paar Dieben verzockt. Ich habe alles gesetzt - sogar mein eigenes Leben. Als ich dann verloren habe, hatte ich keine Lust zu zahlen und habe mich hierher verdr・kt. Auf dem Weg bin ich auch noch an die Armee geraten. Jetzt stecke ich hier fest, wie all das andere Gesindel auch. /text /string string id="dm_action_info_3" text Bevor ich hierher gekommen bin, sa゚ ich wegen einer Schnalle ein, die mich hereingelegt hat. Im Gef舅gnis zu verrotten, ist aber nicht gerade das, was ich vom Leben erwarte. Also habe ich mit ein paar anderen Insassen beschlossen zu t・men. Wir haben eine der Wachen umgehauen, uns seine Waffe geschnappt und sind direkt in die Zone geflohen. Als wir hier angekommen sind, habe ich mich dann aus dem Staub gemacht. Ich mhte mit den Typen nichts zu tun haben - die sind so verdorben wie diese S・pfe! Und nun verstecke ich mich also hier. /text /string string id="dm_action_info_4" text Was sollen denn die ganzen Fragen, h・ Woher wei゚ ich, dass du kein Spitzel bist? Schon gut, beruhige dich. Ich wei゚ doch, dass mich hier niemand finden kann... Also, dann spitz die Ohren. Ich war so bl und habe ein paar Diebe ausgeraubt. Als mir klar wurde, dass sie alles - und damit meine ich wirklich alles - tun w・den, um sich ihr Geld zur・kzuholen, bin ich direkt in die Zone verduftet. Aber diese gierigen Wichser haben mich aufgesp・t und mir ein paar Killer auf den Hals gehetzt. Zum Gl・k konnte ich die Typen ausschalten. Jetzt spiele ich mit dem Gedanken, meine eigene Bande auf die Beine zu stellen. Irgendwann kommen wir gro゚ raus, ich wei゚ es! /text /string string id="dm_action_info_5" text Ich konnte nicht genug bekommen von Action-Filmen. Deswegen bin ich in die Zone gekommen... ich wollte wie ein Hollywood-Held sein. Nat・lich blieben die Probleme nicht aus... wahrlich nicht! ワberall haben meine Feinde auf mich gewartet. Irgendwann bin ich dann in diesem Rattenloch hier gelandet. Sicher, hier kann man sehr leicht ins Gras bei゚en, aber du kannst auch ebenso leicht im Schilf verschwinden, wenn du willst. Aber das alles ist nicht wie in einem Film - es ist harte und blutige Realit舩. /text /string string id="dm_action_info_6" text Meine Geschichte ist schnell erz臧lt - ich bin einem wichtigen Typen in die Quere gekommen und er hat ein Kopfgeld auf mich ausgesetzt. Da habe ich langsam begriffen, wie viele Kopfgeldj臠er es wirklich in der Zone gibt. Um von der Bildfl臘he zu verschwinden, bin ich hierher geflohen. Sobald etwas Gras ・er die Sache gewachsen ist, werde ich den Kerl finden und mich mal eingehend mit ihm unterhalten, von Mann zu Mann! /text /string string id="dm_intro_13" text Sch, dich zu sehen! /text /string string id="dm_intro_14" text Gr・ dich! /text /string string id="dm_intro_15" text Hallo! /text /string string id="dm_intro_16" text Ja? /text /string string id="dm_intro_17" text Brauchst du Hilfe? /text /string string id="dm_intro_18" text Kann ich etwas f・ dich tun? /text /string string id="dm_intro_19" text Willkommen in den S・pfen! /text /string string id="dm_intro_20" text Ich geb dir einen Rat - h・e dich vor den S・pfen und den Monstern. /text /string string id="dm_intro_21" text Ein neues Gesicht in dieser Gegend! /text /string string id="dm_intro_22" text H auf mich, mein Freund, und halte dich ans Schilf. /text /string string id="dm_intro_23" text Wenn du die S・pfe verlassen willst, musst du jemanden finden, der sich auskennt. /text /string string id="dm_about_14" text Die S・pfe waren lange Zeit unzug舅glich f・ die meisten Stalker. Wir haben ein friedliches Leben gef・rt, das Gebiet erkundet und uns die Monster vom Leib gehalten. Aber die Emission hat alles ver舅dert. Anomalien haben sich verschoben und neue Gesichter sind aufgetaucht. Sie sind meistens durch den Kordon gekommen. Ich denke, es muss schon etwas ganz Besonderes sein, vor dem man fl・htet, wenn man freiwillig an einen Ort wie diesen kommt... /text /string string id="dm_about_15" text Die S・pfe sind f・ jeden Abtr・nigen der Himmel auf Erden. Hier trifft man auf alle Arten von Menschen - normale Versager, Ausgesto゚ene verschiedener Fraktionen, gewnliche Kriminelle... Wir hei゚en sie alle herzlich willkommen - einige empfangen wir mit offenen Armen, andere weniger freundlich. /text /string string id="dm_about_16" text Wir m・sen etwas tun, bevor es zu sp舩 ist! Die Zone scheint aus so etwas wie einem langen Traum zu erwachen. Die letzte Emission war so stark, dass ich dachte, die Welt w・de untergehen! Wir knen nicht einfach D舫mchen drehen und auf die wirkliche Katastrophe warten. Daran mhte ich nicht einmal denken. Nur so viel Im Vergleich dazu w・de die erste Tschernobyl-Explosion wie ein Silvesterfeuerwerk wirken. /text /string string id="dm_about_17" text Wir erforschen lokale Anomalien. Die S・pfe sind wie geschaffen f・ diese Arbeit. Wir haben schon eine Reihe von entsprechenden Stellen gefunden und finden jeden Tag immer mehr davon. Ach, wenn wir nur mehr Geld h舩ten... /text /string string id="dm_about_18" text Hier ist es nicht so wie in der Zone. Klar, es gibt viele Monster, aber nur sehr wenige Anomalien. Abgesehen davon ist das hier ein absolut normaler Sumpf wie jeder andere auch. /text /string string id="dm_about_19" text Die S・pfe waren mal ein friedlicher Ort. Niemand hat uns damals gestt, keiner hat hier nach Artefakten gesucht. Aber es war genauso lebensgef臧rlich wie ・erall in der Zone. Keiner hat sich f・ diesen Dschungel aus Schilf und S・pfen interessiert. Aber die Zeiten 舅dern sich nun mal. Ich habe keine Ahnung, was in der Au゚enwelt los ist, aber alle mlichen skrupellosen Halunken stren von dort hierher. /text /string string id="dm_about_20" text Es gibt nicht viel zu erz臧len - wir haben hier S・pfe, Schilf und Monster. Und nat・lich Riesenmoskitos. Der Kordon ist nordwestlich von hier, Agroprom im Norden. Im S・en und Westen hinter der Zonengrenze ist sauberes Land. /text /string string id="dm_about_21" text Bis vor kurzem war hier nicht viel los. Es gab nur uns, die S・pfe, Wildschweine und Fleisch. Aber mittlerweile kommen immer mehr Leute hierher, und die sind mir nicht wirklich geheuer. Gute Leute haben hier nichts zu suchen. Ach, nimm das nicht perslich - du bist eine Ausnahme. /text /string string id="dm_about_22" text F・ unsere Misere knen wir uns nur bei unseren Anf・rern bedanken - Lebedew und Beanpolew. Unser Lager ist ein altes Dorf, das in alten Sowjetzeiten ・erflutet wurde, als das Wasserreservoir gebaut wurde. Es ist auf keiner Karte verzeichnet und zu versuchen, uns ohne die Hilfe von jemandem zu finden, der sich hier auskennt, ist eine vollkommen aussichtslose Idee. /text /string string id="dm_about_23" text Wir sind hergekommen, damit wir unbemerkt bleiben knen. Warum? Daf・ gibt es gute Gr・de. Lebedew oder Beanpolew knen dir mehr dar・er erz臧len, wenn du mhtest. Hier sind wir sogar vor Besuchern aus den S・pfen sicher. Wenn du zur Basis gehen willst, solltest du es nicht alleine versuchen und jemanden finden, der sich auskennt. Das ist viel sicherer. /text /string string id="dm_about_24" text Hier ist es nass, kalt und erb舐mlich und der Gestank ist nicht auszuhalten. Was willst du sonst noch wissen? Soll ich dir was dar・er erz臧len, wie es ist, wenn man von irgendeinem Viech auf den Grund des Sumpfes gezogen wird? Oder vielleicht dar・er, wie man in weniger als einer Minute komplett im Treibsand versinken kann? /text /string string id="dm_about_25" text An diesem Ort hier kann man sich sehr gut verstecken. Vor wem? Na, vor jedem - Banditen, dem Milit舐 oder sonst wem, der dich auf dem Kieker hat. Spring einfach ins Schilf und schon bist du so gut wie verschwunden. Nat・lich darfst du es nicht ganz so wtlich nehmen, wenn von "Untertauchen" die Rede ist. Es gibt hier viel zu viele gef臧rliche Stellen und eklige Viecher. Nur ein falscher Schritt und du kannst "Auf Wiedersehen" zur Welt sagen! /text /string string id="dm_about_26" text Man kann tagelang durch diese S・pfe wandern, ohne jemals irgendwo anzukommen. Es sieht immer alles gleich aus - Wasser, Schilf und manchmal ein paar Pflanzen. Ich denke, aus diesem Grund haben Lebedew und Beanpolew diesen Ort f・ die Basis ausgew臧lt. Nicht einmal die Armee mit ihren Hubschraubern kann uns hier unten entdecken. Nur so haben wir es geschafft, unsere Arbeit vor neugierigen Augen zu sch・zen. /text /string string id="dm_about_27" text Wir verstecken uns schon so lange hier, manchmal glaube ich, dass die ganze Welt ein einziger Sumpf ist. Es hei゚t, dass dies hier alles normales Land war, mit Dfern, Feldern und dem ganzen Rest. Dann haben sie mit dem Bau des Damms f・ das Wasserkraftwerk angefangen und schlie゚lich das Gebiet ・erflutet. Egal ob falsch geplant oder einfach Schei゚e gebaut - es war einfach zu viel Wasser. Viele Leute konnten nicht einmal rechtzeitig evakuiert werden. Und jetzt ist hier alles ein gro゚er Sumpf. /text /string string id="dm_about_28" text Schau dich nur um. Damit hast du alles gesehen, was es in den S・pfen zu sehen gibt. Immer derselbe Anblick, wohin du auch siehst - Schilf, halb versunkene Baracken und hier und da ein trockenes Fleckchen Land. Und unsere Basis zu finden, kannst du vergessen, selbst wenn du wei゚t, wonach du suchen musst. Wenn ich mir so ・erlege, wie wenige Leute Clear Sky kennen, machen wir uns keine Sorgen, entdeckt zu werden. /text /string string id="dm_about_29" text Wir haben unser Lager nicht ohne Grund hier aufgeschlagen. Vor der Emission war dieses Gebiet der verlassenste und unzug舅glichste Teil der Zone. Nat・lich kann man weiter ins Zentrum vorr・ken, aber das w・de niemand ・erleben. Betrachte diesen Bereich hier als Au゚enbezirk. Der Kordon ist im Osten, Agroprom im Norden und die anderen Richtungen... nun, dort endet die Zone. /text /string string id="dm_about_30" text Jawohl, da fragst du genau den Richtigen. Niemand kennt sich in den S・pfen besser aus als Clear Sky. Wir haben uns hier niedergelassen vor... heh, ja, wann war das eigentlich noch mal? An einem Ort wie diesem kann man sich die Zeit nicht sehr einfach merken. Schon bald wirst auch du vergessen, welcher Tag gerade ist. Na ja, wenn du hier raus willst, musst du einen der Clearer finden, die sich in der Gegend auskennen - es w舐e total sinnlos, dir jetzt den Weg zu erkl舐en. /text /string string id="dm_action_info_7" text Das ist unsere Pflicht. Die Emission hat uns auf Trab gehalten. Um ehrlich zu sein, sind wir keine richtigen K舂pfer, aber in Zeiten wie diesen musst du zwangsl舫fig mit einer Waffe umgehen knen, wenn du ・erleben willst. Ich habe so das Gef・l, dass meine Waffe schon bald sehr viel zu tun haben wird. /text /string string id="dm_action_info_8" text Ich bin im Auftrag von Lebedew unterwegs. Es tut mir leid, aber ich kann nichts dar・er verraten - Clan-Geheimnisse. /text /string string id="dm_action_info_9" text Ich bereite mich auf meinen n臘hsten Auftrag vor. Heutzutage sind einfach zu viele schlechte Menschen in den S・pfen unterwegs. Jeder glaubt an das Recht des St舐keren. Aber dabei vergessen sie, dass es immer jemanden gibt, der noch st舐ker ist! /text /string string id="dm_action_info_10" text Ich trle nur herum, aber nicht mehr lange. Bei Clear Sky gibt es immer viel zu tun, jetzt sogar mehr als je zuvor! /text /string string id="dm_action_info_11" text Ich mache mich bereit f・ einen Auftrag tief in den S・pfen. Die Zone wird immer unruhiger, deswegen m・sen wir stets auf alles gefasst sein. Merk dir meine Worte, Stalker Gro゚e Ver舅derungen stehen uns bevor. /text /string string id="dm_action_info_12" text Wie auch die anderen erforsche ich die Zone. Etwas Gro゚artigeres hat die Menschheit bisher nicht entdeckt! Wir sollten die Zone nicht bek舂pfen, sondern sie erforschen, versuchen, sie zu verstehen und mit ihr friedlich koexistieren. Die Zone wird es hier noch sehr lange geben, das kannst du mir glauben. /text /string string id="dm_action_info_13" text Wir machen alle das Gleiche - wissenschaftliche Forschung. Die Zone muss studiert werden. Sie fasziniert mich jeden Tag aufs Neue. Die Zone hat zwar viele schreckliche Seiten, aber sie bietet auch genauso viel Wundervolles! Artefakte sind da ja nur ein Bruchteil davon. Erfahrene Stalker berichten von einem Monolithen im Zentrum der Zone, der einem jeden Wunsch erf・len kann. Ach, wenn ich den nur finden knte. /text /string string id="dm_action_info_14" text Meine Instrumente haben eine sehr hohe Energiekonzentration registriert. Das deutet darauf hin, dass es hier irgendwo Artefakte oder Anomalien geben knte. Ich habe meine Messdaten an Beanpolew gesendet und warte jetzt auf weitere Anweisungen. /text /string string id="dm_action_info_15" text Jetzt gerade mache ich nichts, aber ich trage eine gro゚e Verantwortung. Wir sind Wissenschaftler, Techniker und Soldaten zugleich. Mal m・sen wir k舂pfen und mal gehen wir auf eine Forschungsexpedition - das ist unser Leben. /text /string string id="dm_action_info_16" text Ich bin ganz zuf舁lig bei Clear Sky gelandet. Eines Tages habe ich mich in den S・pfen verlaufen und bin in eine Treibsandfalle geraten. Kurz bevor alles aus war, haben mich diese M舅ner herausgezogen und in ihre Basis mitgenommen. Ich habe mich mit Lebedew unterhalten und was er sagte, klang ziemlich einleuchtend. Er wei゚ mehr ・er die Zone, als andere in ihrem ganzen Leben erfahren werden. Zudem scheint der Clan ein gutes Ziel anzustreben... deswegen bin ich eingetreten und mache, was ich kann, um dabei mitzuhelfen. /text /string string id="dm_action_info_17" text Ich bin schon lange dabei - war einer der Allerersten im Clan. Schon von Anfang an erforsche ich die Zone in den S・pfen. Ich nehme unterschiedliche Messungen vor, lege Schaubilder an, k・mere mich um die Ausr・tung usw. Ein paar Monster habe ich schon erschossen - nat・lich nur f・ Forschungszwecke. Mittlerweile m・sen wir immer h舫figer zu den Waffen greifen. /text /string string id="dm_action_info_18" text Wir sammeln Daten und werten sie aus, wie jeder andere hier auch. Ich glaube, Beanpolew und Lebedew wissen mehr ・er die Zone als wir alle zusammen. Aber sie erz臧len uns gewnlichen Soldaten nicht oft etwas dar・er. Wir k・mern uns einfach um die akuten Probleme, w臧rend sie das gro゚e Ganze im Auge behalten. /text /string string id="dm_action_info_19" text Auf Nachrichten von unseren Jungs warten. Sie sind auf einer Mission tief in den S・pfen. In Zeiten wie diesen knten sie unsere Hilfe benigen. /text /string string id="dm_cool_info_0" text Vieles ist neu. Die Emission z.B. - sie hat mehr als nur die Zone ver舅dert. Wir alle haben uns ver舅dert. Die Wut in uns ist grer geworden, den Eindruck hat man zumindest. Kaum freundest du dich zum Beispiel mit einem Typen an, schon h舁t er eine Knarre an deine Schl臟e. Ach, ich wei゚ nicht, was ich rede. Du solltest lieber Lebedew fragen. /text /string string id="dm_cool_info_1" text Es kommt immer h舫figer zu Emissionen - so etwas habe ich noch nie erlebt. Die Zone ist am Brodeln, sie ver舅dert alles um uns herum. Die bekannten Wege werden von tlichen Anomalien ・erwuchert, aber auf der anderen Seite entstehen vlig neue Wege zu Gebieten, die vorher unzug舅glich waren. Auch in die S・pfe kann man mittlerweile einfacher gelangen. Wetten, dass die Fraktionen schon bald um diese Gegend hier k舂pfen werden? /text /string string id="dm_cool_info_2" text Woher soll ich das wissen? Hier in den S・pfen ist es wie auf einem anderen Planeten. Am besten gehst du und fragst jemanden, der nicht von hier ist. /text /string string id="dm_cool_info_3" text Es hei゚t, dass die Emission neue Wege in viele verschiedene Gebiete gefnet hat, nicht nur in die S・pfe. Die bekannten Lebensr舫me der Stalker haben sich in anomalieverseuchte Labyrinthe verwandelt, w臧rend die Orte, die man fr・er nie und nimmer erreichen konnte, nun jedem offen stehen. /text /string string id="dm_cool_info_4" text Unsere gesamten Forschungsergebnisse besagen, dass die immer h舫figer auftretenden Emissionen nicht gut f・ uns sind. Die Zone ist instabil geworden. Diese neuen Ver舅derungen werden zu weiteren K舂pfen um Gebiete f・ren, die fr・er wegen der Anomalien unzug舅glich waren. Ich bef・chte Schlimmes f・ die Zukunft. /text /string string id="dm_cool_info_5" text Ich habe geht, dass die Stalker beim Kordon den Jungs vom Milit舐 m臘htig was auf die Fresse gegeben haben. Ich kann mir zwar nicht vorstellen, wie das passieren konnte, aber ein Ger・ht ist ein Ger・ht ist ein Ger・ht... Was noch? Ah, sie haben auf der M・lhalde ein geheimes Lager mit alten Fahrzeugen, Ausr・tungsgegenst舅den und anderem n・zlichem Kram entdeckt - das ganze Zeug stammt aus dem Jahr 1986, der Zeit des ersten gro゚en Unfalls. Die hatten damals gedacht, dass das alles verseucht w舐e, aber heute ist das buchst臙lich unbezahlbar. Da ist ein wahrer Goldrausch ausgebrochen, der nat・lich auch eine Menge Banditen angezogen hat. Sie haben die M・lhalde jetzt unter ihrer Kontrolle und machen unsere Stalker-Br・er fertig. /text /string string id="dm_cool_info_6" text Die Emission hat die Lage verschlechtert. Danach war zwar einige Tage wenig los, aber das war die Ruhe vor dem Sturm, wie wir jetzt wissen. Viele Fraktionen werden schon bald zu k舂pfen beginnen, auch unsere. Sie k舂pfen jedoch um Land, w臧rend unser Ziel ein ganz anderes ist... /text /string string id="dm_intro_24" text Hey, Bruder! /text /string string id="dm_intro_25" text Hast du eine Frage? Ich helfe dir gerne. /text /string string id="dm_intro_26" text Frag nur - ich bin gerade in der Stimmung daf・. /text /string string id="dm_intro_27" text Hallo, Stalker! Willkommen beim Kordon! /text /string string id="dm_intro_28" text Es ist schon eine Weile her, seit ich das letzte Mal einen erfahrenen Sdner beim Kordon gesehen habe. Du bist doch einer von denen, oder? /text /string string id="dm_intro_29" text Hallo, Bruder! Willkommen bei uns! /text /string string id="dm_intro_30" text Sch, einen Waffenbruder zu treffen! /text /string string id="dm_intro_31" text Hallo! Bleib in unserer N臧e, die Banditen und die Armee verstehen n舂lich in diesen Tagen gar keinen Spa゚. /text /string string id="dm_about_31" text Der Kordon ist, was er ist - der Rand der Zone, wenn man so will. Wir haben nur wenige Anomalien, so gut wie keine nennenswerten Artefakte und keine Monster, die einem Angst einjagen w・den. Es existieren Stra゚en zur M・lhalde und zum Dunklen Tal. Man kann auch in die S・pfe gehen, aber wer zum Teufel will das schon? /text /string string id="dm_about_32" text Dieser Ort hier war recht friedlich. Es gab relativ einfache Regeln Neulinge haben sich an das gehalten, was sie wussten, Stalker haben Artefakte gesammelt, um sie Sidorowitsch zu verkaufen, und das Milit舐 hat "Schutz" vor den Banditen gew臧rt. Die Jungs von der Armee waren im Gro゚en und Ganzen ziemlich in Ordnung. Aber dann hat sich alles ge舅dert. Ein paar Wichser sind von der M・lhalde r・ergekommen und haben angefangen, Gesch臟te mit dem Kommandeur zu machen. Mittlerweile gibt es gar keine Ordnung mehr und dem Milit舐 kann man auch nicht mehr trauen. Aber wir hatten Gl・k im Ungl・k Die Stalker haben sich zusammengeschlossen, damit die Armee uns nicht mehr herumschubsen kann. /text /string string id="dm_about_33" text Soll das ein Scherz sein? Ich kann einfach nicht glauben, dass ein alter Hase wie du noch nie etwas vom Kordon geht hat. Hier fangen die meisten Gr・schn臙el an. Von hier gelangt man an gef臧rlichere Orte wie etwa auf die M・lhalde, in das Dunkle Tal oder in die S・pfe. Die einzige Gefahr hier geht von den Banditen und der Armee aus, die sich momentan zu wichtig vorkommt. Aber wir werden uns schon bald darum k・mern - die Stalker haben sich vor kurzem aus diesem Grund zusammengeschlossen. /text /string string id="dm_about_34" text Also gut, die Sache sieht folgenderma゚en aus. Dort, hinter dem Au゚enposten, befindet sich der Zonenrand - da, wo wir alle hergekommen sind. Da gibt es keine Monster oder Anomalien, aber das wei゚t du ja schon. Im Westen befinden sich die S・pfe. Dort dr・en findest du den Weg zum Anf舅gerdorf und zum alten Transportlager, wo die Armee ihre Basis hat. Ein Stalker-Lager folgt gleich nach der Br・ke und dahinter liegt dann Banditen- und Freiheitsgebiet - die M・lhalde und das Dunkle Tal. Das war s. /text /string string id="dm_about_35" text Die Armee ist nichts weiter als ein Haufen mieser, kleiner Gauner. Ihre Aufgabe besteht darin, die Zone abzuschotten und jeden Zugang zu versperren. Aber hast du dich jemals gefragt, wie wir dennoch an alle mlichen Waren aus der Au゚enwelt gelangen und die da drau゚en Artefakte und andere illegale Sachen aus der Zone bekommen? Nat・lich geschieht das alles nicht ohne das Wissen der Armee und du kannst davon ausgehen, dass die immer die Hand aufhalten. Fr・er war es so, dass sie wenigstens ihr Wort gehalten haben, wenn man sie nur gut genug geschmiert hat, aber das ist auch nicht mehr der Fall. Ob du zahlst oder nicht, du kannst dich einfach nicht auf sie verlassen. Das hat schlie゚lich dazu gef・rt, dass sich die Stalker tats臘hlich gegen das Milit舐 erhoben haben, statt wie immer den Kopf in den Sand zu stecken. Es hei゚t sogar, dass sie den Kommandeur des Au゚enpostens gefangen genommen h舩ten! /text /string string id="dm_about_36" text Hier ist es auch nicht anders als sonst wo. Manche Stalker sind auf der Suche nach Beute, andere sind auf der Suche nach Stalkern. Wir setzen unser Leben aufs Spiel, indem wir f・ k・merliches Geld nach Anomalien suchen und gegen Monster k舂pfen, und was haben wir davon? Nichts, denn sie nehmen uns die Moneten ja wieder direkt aus der Tasche. Du wei゚t nicht, von wem ich rede? Na, vom Milit舐 nat・lich. Mittlerweile halten sie aber still, denn wir haben ihren Kommandeur gefangen genommen. Sie knen das nicht an den Generalstab melden - das w・de zu einer Untersuchung f・ren und das Letzte, was die wollen, ist, dass jemand Wind von ihren krummen Gesch臟ten bekommt. Auf diese Weise haben wir sie ruhig gestellt. /text /string string id="dm_about_37" text Die Stalker schlie゚en sich zusammen. Wenn es hart auf hart zugeht, macht es doch keinen Sinn, es auf eigene Faust zu versuchen. Auf der einen Seite hat die Armee mit ihren S臙eln gerasselt, auf der anderen Seite haben uns die Banditen zugesetzt. Wir hatten also die Wahl zwischen Pest und Cholera - und haben uns f・ die dritte Option entschieden... wir haben uns gewehrt! Sollen sie doch kommen, wenn sie wollen - wir haben die passende Antwort parat. /text /string string id="dm_about_38" text Schei゚ auf den ganzen Stalker-Kram ・er Anomalien, Strahlung und Monster; ich habe eine wichtigere Neuigkeit f・ dich. Die Stalker und das Milit舐 sind aneinander geraten; dabei soll es um eine recht gro゚e Beute gehen. Also haben die Stalker den Armeekommandeur gefangen genommen. Die Moral der Soldaten ist dann ziemlich schnell gesunken. Nat・lich war ihr Boss schlau genug, um die Beute vor seinen Leuten zu verstecken. Jetzt steckt die Armee in der Klemme Einerseits kann sie keine Hilfe von Au゚en anfordern, andererseits kann sie die Stalker nicht angreifen, ohne ihren Kommandeur und mit ihm das ganze Geld zu verlieren. Abgesehen davon sind hier immer mehr Banditen von der M・lhalde unterwegs. Ich denke, das war so das Wichtigste. Pass auf dich auf. /text /string string id="dm_about_39" text In letzter Zeit ist sehr viel vorgefallen. Ob du es glaubst oder nicht, die Stalker haben zum ersten Mal die Kontrolle ・er den Kordon an sich gerissen. Sie haben aus der alten Farm sogar eine Basis gemacht. Wer h舩te das je gedacht? Wenn das so weitergeht, werden die Stalker schon bald die ganze Zone kontrollieren. Und das sollten sie auch. /text /string string id="dm_about_40" text Das Leben beim Kordon ist momentan ziemlich hart. Wir haben es mit der Armee und den Banditen zu tun und die Nase von beiden Seiten voll. Die Schei゚er vom Milit舐 gehen uns m臘htig auf die Nerven und die gierigen Banditen haben es auf unser Land abgesehen. Aber es ist hier immer noch sicherer als an vielen anderen Orten. /text /string string id="dm_about_41" text Die Fraktionen der Zone f・ren Krieg gegeneinander, sie k舂pfen um neue Gebiete und Artefaktfelder. Der Kordon stellt dabei keine Ausnahme dar. Die Armee, die Banditen und die Stalker - das sind wir - befinden sich im st舅digen Kampf. Bisher haben wir uns durchsetzen knen. /text /string string id="dm_about_42" text Die Zone beginnt am Kordon. Jeder Frischling f舅gt hier an und verbringt einen oder zwei Monate hier, um sich an die Zone zu gewnen. Au゚er nat・lich er ist ein Vollidiot. Aber das wei゚t du schon alles, oder, mein Freund? Du kommst mir nicht wie ein Anf舅ger vor. /text /string string id="dm_about_43" text Wir haben fr・er mit der Armee zusammengearbeitet. Wir haben Artefakte gesammelt und geschmuggelt, sie haben ein Auge zugedr・kt - gegen Bezahlung, versteht sich. Dann sind sie zu gierig geworden. Sie haben unsere Beute eingesteckt und uns sogar Banditen auf den Hals gehetzt. Wir haben uns also etwas verkracht, wenn ich das so ausdr・ken darf. Jetzt k舂pfen wir an zwei Fronten - gegen das Milit舐 und gegen die Banditen. /text /string string id="dm_about_44" text Vor einiger Zeit haben unsere Jungs ein sehr wertvolles Artefakt ausgegraben. F・f von ihnen mussten dran glauben, bis das Ding hier ankam, und die ワberlebenden sahen auch nicht berauschend aus. Der Kunde war wohl ein hohes Tier oder so was, denn Sidorowitsch hat nichts dar・er verraten. Die Jungs h舩ten es fast geschafft, aber der Kommandeur des Au゚enpostens wollte doch mehr, als ihm zustand... der Drecksack hat ein paar Banditen von der Sache erz臧lt. Die haben daraufhin unsere Leute ・erfallen! Damit haben wir nicht nur unsere M舅ner verloren, sondern auch die Beute. Zuerst wollten wir den Kommandeur daf・ umbringen, aber dann haben wir uns doch daf・ entschieden, ihn gefangen zu nehmen. Wir wollen einfach nur das, was uns zusteht, und fr・er oder sp舩er pr・eln wir es aus ihm heraus. /text /string string id="dm_action_info_20" text Ich mach das, was alle machen - ・erleben und dabei vielleicht ein paar Scheine verdienen. Kann es kaum erwarten, bis wir hier beim Kordon endlich das Sagen haben! Ich habe immer gewusst, dass die Armee und die Banditen irgendwann bekommen, was sie verdienen! Und abgesehen davon wird der Handel mit Artefakten viel einfacher werden. /text /string string id="dm_action_info_21" text Momentan sammle ich nur Erfahrung und spare etwas Geld. Sobald ich genug zusammen habe, werde ich mir eine gute Waffe und Panzerung kaufen und mich direkt ins Zentrum der Zone aufmachen. Ger・hten zufolge haben es ein paar Typen schon bis dorthin geschafft und den Wunschgner gefunden. Da will ich auch hin. Und wenn ich dort ankomme, werde ich ganz sicher keinen unsinnigen Wunsch 舫゚ern, das kannst du mir glauben! /text /string string id="dm_action_info_22" text Ich habe eine Menge M舐chen ・er die Zone geht und war bl genug, sie zu glauben. Aber ich habe schnell gelernt, dass es eine ganz andere Geschichte ist, wenn man einmal selbst drinnen ist. Ich bin wohl doch nicht ganz so ein harter Bursche, wie ich immer gedacht habe. Hier kann man ganz leicht ins Gras bei゚en, daf・ ist das Sammeln von Artefakten eine Schei゚arbeit. Aber was mich wirklich fertig macht, ist, dass es in der verdammten Zone ・erhaupt keine friedliche Ecke gibt. Selbst wenn ich einschlafe, ist ein Teil von mir noch wach und auf der Hut. /text /string string id="dm_action_info_23" text Die Zone hat mich eindeutig in ihren Bann gezogen. Ich war nur auf der Durchreise, so etwas wie ein Tourist, aber schlie゚lich bin ich geblieben. Das Tolle ist, dass es hier noch wirkliche Menschen gibt! Egal ob Freund oder Feind. Die Gefahr, das Gef・l, dass der Tod hinter jeder Ecke lauert, das Adrenalin, das durch die Adern strt... ach, erst so sp・t man doch, dass man lebt! Und ich genie゚e jeden Augenblick! /text /string string id="dm_action_info_24" text Ich bin hier, um einen Freund zu treffen. Er hat die Beute bei sich, die wir gefunden haben, nur hat er einen anderen Weg eingeschlagen als ich und ich bin etwas fr・er angekommen. Nee, er kann sich nicht verlaufen haben - das ist ein echter Teufelskerl. Ich denke mal, dass er einen Umweg gemacht hat. Oder vielleicht hat er einen alten Freund getroffen. Wie auch immer, ich mache mir keine Sorgen, er wird schon bald hier sein... /text /string string id="dm_action_info_25" text So ein Penner hat mir die Karte zu irgendeinem geheimen Lager verkauft und ich glaube langsam, dass die nicht echt ist. Ich habe die ganze Gegend abgesucht, aber hier gibt es nicht ein einziges Artefakt. Wenn ich den Wichser erwische, bringe ich ihn um! /text /string string id="dm_action_info_26" text Nach dem letzten Beutezug lasse ich es etwas ruhiger angehen. Wir sind da bis an die Grenze vorger・kt und haben uns in Stellung gebracht f・ die Monster, die aus dem Zentrum stren. Das Team war echt super - Shaggy Alex, Lesha Homeboy, Moldey... alles Top-Leute! Ich habe ziemlich gute Beute gemacht, das Zeug f・ ne Menge Geld verscherbelt und mich dann entschieden, eine Pause einzulegen. Und hier kann man sich genauso gut oder schlecht erholen wie ・erall sonst. /text /string string id="dm_cool_info_7" text Ich habe geht, dass sich eine Gruppe von Stalkern bis ins Zentrum der Zone vorgek舂pft hat. Das war kurz vor der Emission! Ich w・ste gerne, ob sie es noch rechtzeitig bis zum Wunschgner geschafft haben... /text /string string id="dm_cool_info_8" text So schwierig wie momentan war es noch nie, an Beute zu gelangen. Selbst wenn du es schaffst, den Monstern zu entwischen und die Anomaliefelder zu ・erleben, bekommst du es danach mit den Banditen zu tun, die den Weg belagern... und dann ist da ja auch noch die Armee. Heutzutage muss man sich nicht wundern, wenn man nach einem Beutezug weniger in der Hand hat als vorher! Irgendjemand muss endlich etwas gegen diese Halsabschneider unternehmen! Vielleicht zahlen es ihnen die Stalker ja heim... /text /string string id="dm_cool_info_9" text Hast du mitbekommen, was auf der M・lhalde los ist? Kurz nachdem die Stalker auf wertvolle Ausr・tungsgegenst舅de gesto゚en sind und damit begonnen haben, das Zeug aus den M・lhaufen auszugraben, sind Banditen aufgetaucht - wie die Fliegen zur Schei゚e hat es sie da hingezogen! Sie haben sogar eine Basis in dem Gebiet errichtet - nur um unsere Stalker-Br・er noch mehr schrfen zu knen. Die Lage dort ist mittlerweile wirklich beschissen. M・lgr臙er werden ausgeraubt und oft sogar umgebracht... und wer sich dagegen wehrt, landet in einem Sammellager. Das kann unter Umst舅den sogar noch schlimmer sein, als einfach an Ort und Stelle aufgeschlitzt zu werden. Denn die Gefangenen werden gezwungen, in den verseuchtesten Gebieten der M・lhalde zu graben. Die armen Schweine sterben an der Strahlung und den Anomalien - und die Banditen f・len sich ihre verfluchten Taschen! Langer Rede kurzer Sinn Auf der M・lhalde solltest du stets auf der Hut sein. /text /string string id="dm_cool_info_10" text Hinter der Grenze gibt es eine Art Schmelzer. Wenn man zu nahe rankommt, schmelzt er einem das Hirn weg... und - tatata! - wir haben schon wieder einen neuen Zombie. Scheinbar ist bisher niemand da lebend durchgekommen. Es gibt auch Ger・hte ・er einen Wunschgner, aber davon glaube ich keine Silbe. /text /string string id="dm_intro_32" text Steck dir deine Manieren sonst wohin und geh mir nicht auf den Sack mit dem Geschw舩z! Was willst du? /text /string string id="dm_intro_33" text Verpiss dich, Trottel! /text /string string id="dm_intro_34" text Tun wir so, als ob ich dich gegr・t h舩te. Und jetzt? /text /string string id="dm_intro_35" text Was geht, mein Freund? /text /string string id="dm_intro_36" text Hast du mal ne Kippe? /text /string string id="dm_intro_37" text Wie geht s? /text /string string id="dm_intro_38" text Du willst mich hoffentlich nicht umarmen oder so was? Was suchst du? /text /string string id="dm_intro_39" text Heilige Schei゚e! Wo kommst du denn her? Komm schon, spuck s aus. /text /string string id="dm_intro_40" text Schau an, da kommt ein neuer Halunke! Wie geht s? /text /string string id="dm_intro_41" text Was geht, Bruder? Auf der Suche nach dem gro゚en Geld? Nur zu, hier gibt es genug f・ alle. /text /string string id="dm_intro_42" text Gr・ dich auch. Hast du ne Frage? /text /string string id="dm_intro_43" text Hi. Nur die Ruhe... keine M舩zchen, OK? /text /string string id="dm_intro_44" text Ich verstecke mich vor meinem Bew臧rungshelfer, und du? /text /string string id="dm_intro_45" text Hey, hallo! Ich erhole mich hier etwas vom harten Gef舅gnisleben, und du? /text /string string id="dm_intro_46" text Hey hey, sch, dass dir niemand gefolgt ist. /text /string string id="dm_intro_47" text Was geht ab, Mann! Du musst ja echt in der Tinte stecken, wenn du hierher kommst. /text /string string id="dm_intro_48" text Na, wen haben wir denn da? Auf der M・lhalde ist fast jeder willkommen. /text /string string id="dm_intro_49" text Na, triff mich der Schlag! Wo kommst du denn her, Kumpel? Setz dich, lass uns quatschen. /text /string string id="dm_intro_50" text Ach Gott! Sag, hast du vielleicht ne Kippe ・rig? /text /string string id="dm_intro_51" text Himmel! Gott sei Dank habe ich noch gemerkt, dass du ein Mensch bist... um ein Haar h舩te ich dich umgenietet! Also, beruhige dich und sprich mit mir. /text /string string id="dm_intro_52" text Hol mich der Teufel! Hast du denn keine Angst, ganz alleine herum zu laufen? /text /string string id="dm_intro_53" text Timmy, lange nicht mehr gesehen! Ich habe gerade an dich gedacht. /text /string string id="dm_intro_54" text Ich werd verr・kt, du bist es! OK, leg los. /text /string string id="dm_intro_55" text Hey dich selbst! Jetzt komm her und verrate mir, was es Neues gibt. /text /string string id="dm_intro_56" text Donnerwetter! Ein neues Gesicht in der Zone! Tretet ein in unser bescheidenes Reich, werter Freund! /text /string string id="dm_intro_57" text Hey, nur die Ruhe, ja? Wir werden uns kurz unterhalten und dann verpisst du dich, wenn ich es sage, klar? /text /string string id="dm_intro_58" text Wie geht s, Freundchen? Was suchst du hier in dieser Gegend? Komm, sag schon. /text /string string id="dm_intro_59" text Hey, Versager! Komm zur Sache oder verpiss dich von hier. /text /string string id="dm_intro_60" text Hey, du siehst so verspannt aus, bist du ein Bulle oder so was? /text /string string id="dm_intro_61" text Na, ・er was willst du denn reden, mein kleiner Versager? /text /string string id="dm_about_45" text Diese Stalker sind wirklich toll. Viel einfacher kann es ja nicht mehr werden - sie wandern hier umher und wir quetschen sie aus. /text /string string id="dm_about_46" text Das hier ist nicht der Informationsschalter, du Spinner. /text /string string id="dm_about_47" text Geh einfach weiter, Blmann. Ich mag solche Typen wie dich nicht, aber meine Waffe knte Gefallen an dir finden... /text /string string id="dm_about_48" text Wenn du dich unterhalten willst, geh und rede mit einem Baum. Ich kann Fremde nicht ausstehen, ganz besonders nicht solche Trottel wie dich. /text /string string id="dm_about_49" text Ach, was soll s - ich erz臧le dir einfach alles. Hier in der Gegend hat Yoga das Sagen. Er hat sein Lager in der Basis, voll mit teuren Sachen. Dann haben wir Borow - das ist der Barmann und ein Mhtegern-Snob. Weiter oben liegt das Agroprom-Institut, wo uns das Stalker-Pack und die W臘hter-Jungs die Monster vom Hals halten, he he. In der anderen Richtung findest du den Schwarzmarkt, wo die Leute ihr Zeug verticken. Nachts hat man da mehr Auswahl, aber es ist auch gef臧rlicher dort, vor allem wegen den Asubers-Br・ern. Und dahinter wartet dann die "Freiheit" im Dunklen Tal... /text /string string id="dm_about_50" text Auf der M・lhalde haben die Roten fr・er alles entsorgt, was in irgendeiner Weise verstrahlt war. Transistoren, Fahrzeuge, Rotoren... jeden Schrott, den du dir vorstellen kannst. Das Zeug w舐e ja normalerweise nutzlos, wenn wir nicht in der Zone leben w・den. Es ist dir sicher schon aufgefallen, dass man hier z.B. nirgendwo irgendwelche Eisenwaren kaufen oder einen Mechaniker finden kann. Aber trotzdem m・sen unsere Sachen ja repariert werden. Deswegen ist die M・lhalde mit dem ganzen Schrott eine wahre Fundgrube! Und was die Strahlung angeht... das interessiert heute keine Sau mehr. Darum versucht hier jetzt jeder sein Gl・k. Die einen graben die Sachen aus, die anderen handeln damit und wir... ja, wir nehmen uns einfach unseren Anteil. /text /string string id="dm_about_51" text Ich habe Besseres zu tun, als einem Anf舅ger wie dir stundenlang das Leben in der Zone zu erkl舐en! Die Kurzfassung Dieses Depot ist unsere Basis; beim Agroprom-Institut im Westen findest du die W臘hter und das Stalker-Gesindel; und im Osten haben wir die Freiheit - die Typen sind in Ordnung, aber wir machen uns so unsere Gedanken ・er sie. Nach Norden willst du sicher nicht gehen - nach der Emission wimmelt es dort von Anomalien. Und im S・en liegt der Kordon, wo sich das Milit舐 und ein paar Stalker gegenseitig das Leben schwer machen. /text /string string id="dm_about_52" text Glaub mir, auf der M・lhalde ist es am schsten in der Zone. Solange du stark und klug bist, geht es dir hier gut. Kurz nachdem man hier auf diesem Schrottplatz geheime Lager mit versteckten Waren fand, hat es die Stalker in Scharen hierher gezogen. Das war der Beginn der Erntezeit - zumindest f・ uns! Die Stalker kommen her, graben selbst in den abscheulichsten Lhern nach dem Zeug und ・ergeben uns ihre Beute mehr oder weniger freiwillig - wir m・sen keinen Finger krumm machen. Wer nicht aufmuckt, muss lediglich Steuern und Abgaben zahlen, aber wenn jemand Stress macht oder meint, uns verarschen zu knen, schnappen wir ihn uns und er landet im Sammellager. /text /string string id="dm_about_53" text Hier sind nur Profis gefragt! Keine Versager, nur gemachte M舅ner und Profiverbrecher - wie wir. Nat・lich haben auch wir unsere Schw臘hlinge... schlie゚lich braucht ein wahrer Dieb ja Untergebene, die die Drecksarbeit erledigen. Nur Br舫te, die gibt s hier leider nicht. /text /string string id="dm_about_54" text Wir sind das Gesetz hier auf der M・lhalde - und die anderen halten sich daran. Die oberste Regel lautet Du musst deine Beute mit uns teilen. Wenn du nicht willst, sorgen wir daf・, dass du es willst. Und du kannst mir glauben, alle, die sich geweigert haben, haben das schnell bereut. /text /string string id="dm_about_55" text Hier haben wir die oberschlauen Stalker, die gedacht haben, sie knten sich uns widersetzen. Wenn du auf der Suche nach Beute bist - kein Problem. Aber vergiss nicht, dass wir das Sagen auf der M・lhalde haben! Alles, was wir wollen, ist eine kleine Gegenleistung f・ unsere Gastfreundlichkeit. Also beschwer dich nicht, wenn du am Ausgang durchsucht wirst. So l舫ft es hier eben. /text /string string id="dm_about_56" text Hey, Arschgesicht! Verschwinde hier! Geh zu den M・lgr臙ern, die reden gerne mit dir und erz臧len dir alles. /text /string string id="dm_about_57" text Unser Job hier ist es, die Leute hier auszuquetschen. Sie schrfen f・ ihren Profit unser Land und im Gegenzug schrfen wir sie. Wir sorgen daf・, dass es zivilisiert auf der M・lhalde zugeht und Ruhe herrscht, ist das klar? /text /string string id="dm_about_58" text Hier machen echte Kerle das gro゚e Geld. Und sie machen es auf Kosten von Trotteln wie dir, ist das nicht toll? Ihr Versager kommt her, habt nichts in der Tasche, wisst nicht, wohin ihr gehen sollt... also sorgen wir daf・, dass ihr euch den Arsch aufrei゚t und die Drecksarbeit f・ uns erledigt. Ihr w・lt hier den M・l nach allem Wertvollen durch und unsere H舅dler verkaufen das dann. So l舫ft hier das Gesch臟t. /text /string string id="dm_about_59" text Bist du etwa so ein Pressefuzzi? Steht morgen etwas ・er mich in der Zeitung? Ha ha ha! Schon gut, Bruder, h zu. Wir sind die Bosse hier und herrschen ・er die M・lhalde. Du gibst uns etwas von deiner Beute ab und wir dr・ken ein Auge zu. Wenn du nicht zahlst, steckst du in der Tinte. Momentan herrscht so etwas wie ein Goldrausch. Die Sowjets haben hier n舂lich vor Jahren billigen Schrott entsorgt, der aber heute Gold wert ist! Wenn du also unseren Anteil an deiner Arbeit nicht zahlst oder den Helden markierst, landest du schneller im Sammellager, als du "Hilf mir, Mama!" sagen kannst. Auf der Halde zu schuften, ist ungef臧r so prickelnd, wie in einer Uranmine zu arbeiten... dank all der Anomalien und Strahlung. Aber hey, das Gute daran ist, dass man eh nicht lange dort arbeiten kann... /text /string string id="dm_about_60" text Wir sorgen hier f・ Recht und Ordnung. Schau, viel zu viele Leute wollen sich am Reichtum der M・lhalde bedienen. Wir nehmen uns nur unseren Anteil an ihrem Gewinn, das ist fair. Immerhin sorgen wir f・ sichere Arbeitsbedingungen und garantieren die Sicherheit der Menschen hier, und das muss ja irgendwie bezahlt werden. Was es mit dem Sammellager auf sich hat? Nun, dort landen die ganzen Versager, die sich selbst in die Schei゚e reiten. Das ist nutzloses und linkes Gesindel - wir greifen quasi nur der nat・lichen Selektion unter die Arme! /text /string string id="dm_about_61" text Wir sagen hier, wo s langgeht, verstanden? Wir waren schon hier, da gab s noch weit und breit keine Stalker. Daher haben wir auch die Pflicht, allen, die nach uns kommen, ein bisschen helfend zur Seite zu stehen. Und das kostet halt etwas... wenn du verstehst, was ich meine. /text /string string id="dm_action_info_27" text Bist du etwa mein Anwalt, oder was? Wenn du irgendwo da drau゚en so eine Frage stellst, kannst du bald darauf sicher gar keine Frage mehr stellen... /text /string string id="dm_action_info_28" text Je weniger du wei゚t, desto besser schl臟st du nachts. /text /string string id="dm_action_info_29" text Warum fragst du denn? Meine Angelegenheiten gehen nur mich etwas an und niemanden sonst. /text /string string id="dm_action_info_30" text Soll ich dir das Hirn rausblasen oder willst du, dass ich dir zuerst verrate, was an deiner Frage falsch war? /text /string string id="dm_action_info_31" text Ich mache hier das gro゚e Gesch臟t. Wenn ich einen Versager sehe, knfe ich ihn mir vor, teile das Geld mit meinen Jungs, gebe Yoga - lediglich aus Respekt - einen kleinen Teil ab und das war s auch schon. Manchmal ziehen wir grere Sachen ab, aber du erwartest hoffentlich nicht, dass ich dir etwas dar・er verrate. /text /string string id="dm_action_info_32" text Was ich in der Zone mache? Ich verstecke mich vor ein paar alten neugierigen Freunden. Als ich noch da drau゚en gewesen bin, sind sie mir st舅dig auf die Nerven gegangen mit ihren Fragen und klugen Ratschl臠en. Also hatten wir eine... kleine Auseinandersetzung. Du willst mich hoffentlich nicht auch mit dem gleichen Unsinn langweilen, oder? Nein? Sch, dann geh einfach weiter. /text /string string id="dm_action_info_33" text Was gibt es da nicht zu verstehen? Das hier ist das Paradies f・ alle, die wissen, was sie tun. Mit den Wachen und Versagern wird man leicht fertig - es gibt keinen schnelleren Weg zum gro゚en Geld als hier bei uns. Wenn du deine Arbeit richtig machst, kannst du absahnen. /text /string string id="dm_action_info_34" text Fr・er habe ich als Stalker geschuftet. Mit einem Freund habe ich die Zone nach Beute durchk舂mt und bin gerade so ・er die Runden gekommen. Eines Tages sind wir auf einen Telepathen gesto゚en und nur ich habe das Ganze ・erlebt. Ich habe daf・ gesorgt, dass mein Kumpel nicht als Zombie weiterleben muss, und mir geschworen, nie wieder dorthin zu gehen. Jetzt bin ich hier bei diesen Halsabschneidern gelandet. Solange man vorsichtig genug ist, kann man hier gut leben - von vergeben und vergessen halten die nicht viel, wenn du verstehst. /text /string string id="dm_action_info_35" text Was geht dich das an? Ich sehe doch auf den ersten Blick, dass du deine eigenen Probleme hast. Hier in der Gegend lebt man nicht sehr lange, wenn man zu viel wei゚. Apropos draufgehen - willst du noch handeln, bevor du an eine Anomalie ger舩st? Nur die Ruhe, ich nehm dich doch nur auf den Arm. /text /string string id="dm_action_info_36" text Jeder hier auf der M・lhalde - auch ich - hat nur ein Ziel genug Geld verdienen und sich zur Ruhe setzen. Die M・lgr臙er schuften sich ab, die Stalker durchk舂men das Land nach Beute und wir kassieren, weil wir hier f・ Ordnung sorgen. Ist zwar keine allzu schwere Arbeit, aber irgendjemand muss sie ja erledigen, oder? /text /string string id="dm_action_info_37" text Du musst dir ja sehr wichtig vorkommen mit deinen tollen Fragen, oder? Was ich mache und was ich sage, sind zwei ganz unterschiedliche Paar Schuhe. /text /string string id="dm_action_info_38" text Ich nehme die Stalker und M・lgr臙er hier in der Gegend aus. Sie schrfen auf der Suche nach Beute unser Land aus und ich nehme mir meinen Anteil daran. /text /string string id="dm_action_info_39" text Ich will mit ein paar Freunden ins Dunkle Tal und dort ein paar Freiheitler ausnehmen. Aber das geht nicht ohne Yogas Erlaubnis - er hat hier das Sagen. Und ich w・de ihn nicht gerne ver舐gern, deswegen warten wir momentan noch ab. /text /string string id="dm_action_info_40" text Ich bin ganz zuf舁lig zu den Banditen gesto゚en. Eigentlich wollte ich ein Stalker werden, aber das hat einfach nicht geklappt. Macht nichts. Ich werde etwas Geld sparen, ein paar Kontakte kn・fen und mir meinen Anteil an der Beute aus der M・lhalde schnappen. /text /string string id="dm_action_info_41" text Redest du mit mir? Hast du deinen verfluchten Verstand verloren oder warum fragst du mich das? Warte, ich rufe ein paar meiner M舅ner her - dann zeigen wir dir, was wir mit neugierigen Vollidioten anstellen. /text /string string id="dm_cool_info_11" text Ich habe schon viele Kn舖te gesehen, aber das hier ist einmalig. Das Herz der Zone schl臠t genau hier in der M・lhalde. Hier gelten unsere eigenen Gesetze. Wenn du in Ruhe leben willst, musst du zahlen. Wenn du nicht zahlst, landest du im Sammellager oder unter der Erde. Ist das klar? /text /string string id="dm_cool_info_12" text Von welcher Zone redest du? Von dieser hier? Ach, im Vergleich zu einigen anderen Gef舅gnissen, in denen ich schon war, ist das hier doch wie im Kindergarten. Ein Paradies f・ Diebe. Stacheldraht und Soldaten? Ganz egal, wir haben unsere eigene Armee. Du kannst hier so frei wie nirgendwo sonst herumlaufen, bekommst alles, was du von drau゚en willst, und kannst dir jeden Tag die Kante geben - ist das nicht wundervoll? Das einzige Problem ist... es gibt keine Frauen! Denen gef舁lt es hier nicht. Manchmal habe ich es so nig, dass ich sogar scharf auf Mutanten werde. /text /string string id="dm_cool_info_13" text Ziemlich mutig von dir, so eine Frage zu stellen. Jetzt hau ab. /text /string string id="dm_intro_62" text Du bist zur falschen Zeit auf der M・lhalde aufgetaucht, Bruder. /text /string string id="dm_intro_63" text Hey, Kumpel! Wenn du nur w・stest, wie satt ich diese Banditenschweine habe... /text /string string id="dm_intro_64" text Sch, dich zu sehen, Bruder! /text /string string id="dm_intro_65" text Bis dann, Bruder! /text /string string id="dm_intro_66" text Hals- und Beinbruch, mein Freund! Fang dir keine Kugel ein! /text /string string id="dm_intro_67" text Es ist sch, einen Waffenbruder zu treffen! /text /string string id="dm_about_62" text Ich habe geht, dass es hier vor dem ersten Unfall eine riesige Grube gegeben hat. Nach der Explosion des Kraftwerks haben sie die ganzen verstrahlten Fahrzeuge, Ausr・tungsgegenst舅de und was wei゚ ich noch in der Grube entsorgt. Das war so viel Zeug, dass es die Grube mehr als ausf・lte. Und nun sind wir hier und graben uns durch den ganzen Schrott. /text /string string id="dm_about_63" text Ganz in der N臧e gibt es ein Sammellager, in dem die Banditen Stalker wie uns gefangen halten. Lieber sterbe ich, als dort zu enden - die lassen dich dort 16 Stunden am Tag schuften, in den gef臧rlichsten und verseuchtesten Teilen der Zone, ganz ohne Schutz oder Ausr・tung. Sie geben dir nur Abfall zu essen und verpr・eln dich... ich denke, du verstehst. Die Stalker sind nichts weiter als Arbeitstiere f・ diese Mistkerle. /text /string string id="dm_about_64" text Als Neuling hast du es hier nicht leicht. Die Monster in der Gegend w・den dich mit einem Biss verschlingen und die H舅dler wollen nichts mehr, als dich ・er den Tisch zu ziehen. Als ob das nicht reicht, gibt es ja noch die Banditen, die jedem auf die Nerven gehen, und selbst die Stalker sind nicht scharf darauf, ihre Geheimnisse mit dir zu teilen. /text /string string id="dm_about_65" text Entweder wir Stalker halten auf der M・lhalde alle zusammen, oder aber die Banditen nehmen uns alles, was wir haben, und sogar mehr. Und wenn man erst einmal Schulden bei ihnen hat, ist das der direkte Weg in ihr Sammellager. Als ihr Sklave. Dort ・erlebt niemand lange - ein Tag in irgendeinem verstrahlten Loch und man ist schon so gut wie tot. /text /string string id="dm_about_66" text Heutzutage herrschen die Banditen ・er die M・lhalde. Sie haben uns so sehr im Griff, dass wir nicht einmal ohne ihre Erlaubnis schei゚en gehen knen. Willst du rein? Dann musst zu zahlen. Willst du wieder raus? Dann musst du sogar mehr zahlen. Selbst wenn du etwas Wertvolles findest, hei゚t das noch lange nicht, dass du es damit aus der M・lhalde schaffen wirst. Wenn du einer Gruppe von Banditen ・er den Weg l舫fst, gibt es genau zwei Mlichkeiten Entweder du bei゚t auf die Z臧ne und gibst ihnen alles... oder du bei゚t ins Gras. Oh, dann gibt es noch die dritte Option, die aber nicht wirklich besser ist Sie lassen dich im M・l graben, bis du an einer Anomalie oder der Strahlung verreckst. /text /string string id="dm_about_67" text Dieser Ort hier war urspr・glich ein M・ldepot f・ radioaktiven Abfall. Sie haben alles hier entsorgt, was im Dunklen geleuchtet hat, und kein Mensch hat sich darum geschert. Bis die Zone auftauchte. Jetzt sind Fleischkonserven, Lampen mit Transistoren und Ersatzteile ihr Gewicht in Gold wert! Deswegen kommen Stalker zum Graben hierher. Aber die Banditen haben die Lage schnell erkannt und herrschen jetzt ・er das Gebiet. Im Endeffekt kassieren sie das ganze Geld - wir erledigen nur die Drecksarbeit und bekommen nichts daf・. /text /string string id="dm_about_68" text Die Banditen kontrollieren alles und jeden hier. Sie legen die Regeln fest, kassieren Steuern von uns M・lgr臙ern und nehmen sich ihren Anteil am Gewinn der anderen. Stalker graben sich durch radioaktiven Abfall und finden alte Gegenst舅de aus der Sowjetzeit, aber die Banditen machen den ganzen Profit. Du m・stest es ja wissen... du hast doch sicher bezahlen m・sen, um reinzukommen, oder? Na ja, wenn du wieder raus willst, wirst du noch mehr bezahlen, wart s ab. /text /string string id="dm_about_69" text Das Beste, was man auf der M・lhalde machen kann, ist, von hier zu verschwinden. Hier gibt es nichts f・ einen ehrlichen Stalker Selbst wenn du Gl・k hast und etwas findest, nehmen es dir entweder die Banditen weg, oder aber du hast eine gehige Ladung Strahlung abbekommen, um an das Zeug zu kommen. Du solltest besser nach Osten ins Dunkle Tal zur Freiheit gehen oder nach Westen zum Agroprom-Institut zu den W臘htern und normalen Stalkern. Dort findest du unsere Zone, die Stalker-Zone! Das hier ist nichts weiter als ein Tummelplatz f・ Verbrecher... du wirst hier nichts finden, glaub mir. /text /string string id="dm_about_70" text Sicher kannst du hier reich werden, warum auch nicht? Erst vor ein paar Tagen habe ich von einem Stalker geht, der eine ganze Menge wertvolles Zeug auf der M・lhalde gefunden hat. Ich wei゚ nicht genau, was er gefunden hat - da wird immer viel zu viel erz臧lt -, aber danach war er reich, so viel steht fest. Ich werde auch etwas finden. Dann kaufe ich bessere Ausr・tung und gehe weiter, hinter das wilde Gebiet - dort warten die besten Artefakte auf uns! /text /string string id="dm_about_71" text Diese M・lhalde und der bescheuerte Goldrausch! Das Schlimmste, was passieren konnte, war, dass irgendein Gl・kspilz irgendetwas Wertvolles in all dem Schrott gefunden hat! Gleich darauf sind die Banden hier eingefallen und haben die Kontrolle ・er die Gegend und die Stalker an sich gerissen. Es ist eine Schande, dass wir Stalker diesem Gesindel erlaubt haben, die Zone und vor allem uns zu beherrschen. Sie haben sogar ein Sammellager errichtet, wo die grten Stenfriede landen. Dort muss man dann in radioaktivem Abfall graben, um zu ・erleben - wenn man das ・erhaupt so nennen kann! Glaub mir, wir m・sen hier raus. /text /string string id="dm_about_72" text H mir zu, Kumpel, je schneller du von hier verschwindest, desto besser ist es f・ dich. Hier gibt es nichts f・ dich au゚er Steuern und Dem・igungen durch die Banditen. Ach, ein Messer im R・ken oder vielleicht ein nettes Pl舩zchen in einem Sammellager stehen auch noch zur Auswahl. An deiner Stelle w・de ich abhauen, und zwar so schnell es geht. /text /string string id="dm_about_73" text Dieser Ort hier ist unser El Dorado. Du musst wissen, in der Zone hat das Milit舐 alles im Griff, die haben alles gehortet und weggesperrt. Oft genug kann man nicht einmal eine Fleischkonserve finden, geschweige denn Ersatzteile oder Ausr・tung. Und selbst wenn die H舅dler irgendetwas Interessantes haben, ist es nicht gerade billig. Aber hier ist alles anders. In diesem ganzen Abfall kannst du wertvolle Dinge finden - und sie kosten nichts! Die Sowjets haben nach dem Unfall im Tschernobyl-Kraftwerk alles hier entsorgt. Sicher, ein bisschen Strahlung gibt es hier schon noch und du musst den Banditen ihren Anteil an allem geben, was du findest... aber du kannst trotzdem unheimlich viel finden, und zwar sehr schnell! Schnapp dir also eine Schaufel, Kumpel, und fang an zu graben. Grab, bis du auf deine eigene Goldader stt. /text /string string id="dm_about_74" text Wenn du immer noch nicht wei゚t, was die M・lhalde ist, will ich es dir verraten. Stalker graben hier Sachen aus und die Banditen nehmen sie ihnen weg. Sie haben im alten Depot sogar eine Basis errichtet. Seitdem sie die M・lhalde kontrollieren, f・ren sie ein ganz anderes Leben - sie machen nichts, au゚er die M・lgr臙er auszuschrfen und sich damit eine goldene Nase zu verdienen. Elende Wichser! Au゚erdem findest du hier eine Art Flohmarkt. Dort kaufen die H舅dler all das, was die M・lgr臙er zu bieten haben, und verkaufen ihrerseits n・zliche, manchmal sogar einzigartige Gegenst舅de. Meistens laufen diese Gesch臟te nachts ab, sei also stets auf der Hut - einige der H舅dler verkaufen im Schutze der Dunkelheit gerne mal nutzlosen Schrott. /text /string string id="dm_about_75" text Hier an diesem Ort leben die Gierigen und Starken auf Kosten der Gierigen und Schwachen. Die Sache ist n舂lich die In diesem ganzen verseuchten M・l kann man - neben sehr viel nutzlosem Schrott - bestimmte Gegenst舅de finden, die in der Zone sehr wertvoll sind. Das zieht nat・lich all die Trottel magisch an, die vom gro゚en Reichtum tr舫men. Das Problem an der Geschichte ist, dass nur die Starken hier das gro゚e Geld machen. Ich war einer der Schwachen und habe daf・ bezahlt! /text /string string id="dm_action_info_42" text Meistens grabe ich, aber heutzutage muss man verdammt aufpassen, denn man ist vor niemandem mehr sicher. Bisher waren nur die Banditen das Problem, aber mittlerweile knen auch Stalker genauso gef臧rlich werden. Es ist nicht mehr so wie in den alten Tagen... damals konntest du jedem Stalker deine letzte Fleischkonserve geben und hast gewusst, dass er dasselbe f・ dich tun w・de, wenn es nig w舐e. Aber jetzt... herrje! /text /string string id="dm_action_info_43" text Nicht viel. Wie auch die anderen M・lgr臙er versuche ich, am Leben zu bleiben und genug Geld f・ etwas Brot, eine Konserve Fleisch und ein bisschen Munition zusammenzukratzen. Wenn ich Gl・k habe, werde ich reich und kann diesen verfluchten Ort verlassen. Aber davor will ich noch zum Wunschgner gehen - da gibt es etwas, das ich mir schon seit sehr langer Zeit w・sche. /text /string string id="dm_action_info_44" text Ich bin neu hier... wei゚ immer noch nicht, was ich eigentlich machen will. Dabei muss ich verdammt vorsichtig sein, Neulinge sind hier nichts wert. Die Leute faseln ・er Berge von Gold, aber ich kann hier nicht viel Wertvolles sehen. Vielleicht sollte ich das alles vergessen und mich einfach den W臘htern anschlie゚en... /text /string string id="dm_action_info_45" text Ich hoffe auf ein Wunder, wie alle anderen auch. Vielleicht grabe ich ja irgendwann etwas so Wertvolles aus, dass ich damit meine Freiheit von den Banditen erkaufen kann und noch genug ・rig habe, um ein angenehmes Leben zu f・ren. Wie, du denkst, ich tr舫me? Na ja, es w舐e nicht das erste Mal, dass es klappt. Ich habe von einem M・lgr臙er geht, der einen Haufen Armeefunkger舩e gefunden haben soll. Es hei゚t, dass er jetzt ein angesehener Stalker ist, in Geld schwimmt und eine super Ausr・tung hat. Ich kenne den Typ aber nicht... das war vor meiner Zeit. /text /string string id="dm_action_info_46" text Ich suche nach etwas Wertvollem in diesem ganzen Abfall. Hier gibt es eine Menge Sachen aus alten Sowjetzeiten, alles Mliche von Fleischkonserven bis Dieselmotoren. Diese Dinge kann man hier in der Zone f・ gutes Geld verkaufen. Man braucht nur etwas Geduld und gute Medikamente gegen die Strahlung. /text /string string id="dm_action_info_47" text Ich muss meine Schulden begleichen. Wenn ich nicht genug Beute f・ die Banditen finde, werde ich ihr Sklave und sie lassen mich in den gef臧rlichsten Bereichen der Gegend graben. Und das macht ganz sicher keinen Spa゚. /text /string string id="dm_action_info_48" text Ich war auf dem Weg ins Dunkle Tal, als mir diese Drecks臘ke am Eingang mein ganzes Geld abgenommen haben. Und am Ausgang muss man ja ebenfalls zahlen! Ich will meinen Stalker-Freunden nicht wie ein armer Penner vorkommen, deswegen versuche ich hier, ein bisschen was zusammenzusparen, bevor ich weitergehe. Das Ble ist, je mehr ich schufte, desto grer scheinen meine Schulden zu werden. Aber das macht nichts... ich werde hier schon bald verschwinden. /text /string string id="dm_action_info_49" text Ich wollte mich den W臘htern beim Agroprom-Institut anschlie゚en. Da war ein Typ, der hat gesagt, er w・de mir helfen, dorthin zu gelangen. Als wir aber auf der M・lhalde angekommen sind, hat er sich mit meinem Geld aus dem Staub gemacht. Jetzt stecke ich hier fest und versuche, genug Geld f・ einigerma゚en gute Ausr・tung und Waffen zu verdienen. Aber glaub mir, das ist nicht so einfach. Die Banditen wissen ganz genau, dass es nicht die allerbeste Idee ist, den M・lgr臙ern den Zugang zu Waffen zu gestatten, deswegen verstehen sie in der Hinsicht keinen Spa゚. Hier an Waffen und Munition zu gelangen, ist schwieriger, als du dir vorstellst. /text /string string id="dm_action_info_50" text Ich war mit einem Kumpel unterwegs zur Grenze, um dort ein paar Stalker-Freunde zu treffen, aber wir haben auf der M・lhalde Halt gemacht. Mein Freund war total bescheuert und hat sich geweigert zu zahlen; er hat angefangen, sich mit den Banditen zu streiten. Die haben sich das nicht lange angeht - sie haben ihn einfach zu ihrem Sklaven gemacht und das war s dann. Jetzt rei゚e ich mir hier also den Arsch auf, um seinen zu retten... damit wir weitergehen knen. Ich habe sogar eine gute Route im Kopf und bin jetzt doch etwas erfahrener als noch am Anfang. Aber hier l舖st es sich nicht einfach Geld verdienen - die Steuern sind hoch und abgesehen davon kommt man fast nicht an Waffen und Munition heran. Das wird alles an den Eing舅gen von den Banditen beschlagnahmt. /text /string string id="dm_action_info_51" text Mein Bruder ist in der Zone verschwunden. Ich bin gekommen, um nach ihm zu suchen, aber die Banditen haben mich aufgehalten. Mittlerweile habe ich mich mit ein paar Stalkern hier aus der Gegend unterhalten und die behaupten, dass sich mein Bruder hier eine Weile aufgehalten hat. Jetzt versuche, so viel wie mlich herauszufinden... hoffentlich kann ich ihn finden! Wer wei゚, vielleicht ist er sogar noch am Leben... /text /string string id="dm_action_info_52" text Ich bin hier schon seit Ewigkeiten auf der Suche nach etwas Wertvollerem als eine alte Fleischkonserve. Hatte aber bisher kein Gl・k. Mitya da dr・en hat ganz in der N臧e von meinem "Arbeitsplatz" einen Motor und ein paar Kugellager gefunden. Das ist zwar nicht schlecht, aber noch besser w舐e es, wenn er jemand finden knte, der ihm das Zeug abkauft! Ha ha! Na ja, ich werde auch bald etwas N・zliches ausgraben. /text /string string id="dm_action_info_53" text Ich war auf dem Weg zum Agroprom-Institut, konnte aber dem Goldrausch hier nicht widerstehen. Ein paar n・zliche Sachen habe ich schon gefunden, die sich gut verkauft haben - und das ist doch viel einfacher und sicherer, als irgendwelche Artefakte aus Anomalien zu fischen, oder? Am wichtigsten ist, immer den Geiger-Z臧ler im Auge zu behalten... sonst leuchtet man den k・merlichen Rest seines Lebens wie ein Weihnachtsbaum. /text /string string id="dm_action_info_54" text Ich bin auf der Suche nach Beute. Wir waren eine Gruppe vom Anf舅gerdorf und sind hergekommen, als wir von den Ger・hten geht haben, dass man auf der M・lhalde wertvolle Sachen finden kann. Wenn wir abgewartet h舩ten, bis wir gelernt haben, wie man Artefakte findet, h舩ten wir den ganzen Spa゚ verpasst. Zumindest haben wir das so gedacht. W舐en wir doch nur im Dorf geblieben! Zwei von uns sind hier gleich draufgegangen, ein anderer ist im Sammellager gelandet... wer wei゚, vielleicht ist er auch schon gestorben. Mann, wenn ich eine Waffe h舩te, w・de ich es diesen Banditen zeigen! Sie scheinen nicht die Hellsten zu sein, aber sie haben die Gegend fest im Griff. Sie sorgen daf・, dass wir voneinander getrennt sind und uns nicht zusammenschlie゚en. Hier eine Waffe zu finden, ist so gut wie unmlich. Wir knen graben, wo wir wollen, aber wehe, wenn mehr als drei von uns zusammenkommen! Ich sage dir, wir Stalker m・sen uns irgendwie zusammenschlie゚en und diese Mistkerle zum Teufel jagen. /text /string string id="dm_cool_info_14" text Ich kenne da ein paar Stalker, die eine Zeit beim Agroprom-Institut verbracht haben. Die haben mir gesteckt, dass die W臘hter ziemlich gro゚e Probleme mit Monstern haben. Da sind wohl irgendwelche Hlen eingest・zt und jetzt stren da alle mlichen Monster heraus. /text /string string id="dm_cool_info_15" text Ich war mit einem Kumpel bei den Milit舐lagern - nach der Emission sieht es da ganz schlecht aus. Das Milit舐 musste ziemlich viel einstecken; die Freiheitler versuchen, ihre Basis einzunehmen, und aus dem Zentrum stren die Monolither und Monster heraus und ten alles und jeden auf ihrem Weg. Man kann zwar hier und da Funkfetzen empfangen, aber die Leute sind nirgends zu finden. Kurz gesagt Je n臧er man dem Zentrum kommt, desto grer werden die Probleme. /text /string string id="dm_cool_info_16" text Es hei゚t, dass man nach der Emission die Orte erreichen kann, die zuvor unzug舅glich waren - wie z.B. den Roten Wald oder die S・pfe. Daf・ sind jetzt die Wege zu anderen Orten verschlossen, die man vorher leicht erreichen konnte. So kann man z.B. nicht mehr nach Rostok gelangen... und vor der Emission hielten sich dort viele Stalker auf... niemand wei゚, was mit ihnen geschehen ist. /text /string string id="dm_intro_68" text Hey! /text /string string id="dm_intro_69" text Hey, Sdner. Wenn du hier bist, um gegen die Zonenbrut zu k舂pfen, bist du bei den W臘htern ganz richtig. /text /string string id="dm_intro_70" text Hey! Komm zu den W臘htern - der Fraktion f・ echte M舅ner. /text /string string id="dm_intro_71" text Sei vorsichtig hier und halte dich an die Hauptwege. Ein falscher Schritt und schon landest du auf dem Fr・st・ksteller von irgendeinem Monster. /text /string string id="dm_intro_72" text Hey! /text /string string id="dm_intro_73" text Hallo, Freund. Du solltest dich hier besser nur auf Zehenspitzen bewegen. Drei, vier Mal pro Nacht angegriffen zu werden ist weitaus weniger lustig, als es klingt. /text /string string id="dm_intro_74" text Du kommst zu einer schlechten Zeit, Stalker. Wir befinden uns im Krieg. /text /string string id="dm_intro_75" text Hey! Halt sch die Augen offen, die Viecher hier sind verdammt schlau. Einmal nicht aufpasst und schon kriegst du eine eingeschenkt. /text /string string id="dm_intro_76" text Hallo, Freund. Ist mir immer eine Freude, andere Stalker kennen zu lernen. /text /string string id="dm_intro_77" text Was geht? Ein herzliches ukrainisches Willkommen. /text /string string id="dm_intro_78" text Hey, Bruder! Wenn du ne Frage hast, schie゚ los. /text /string string id="dm_about_76" text Was gibt s zu erz臧len? Sieh dich einfach um und du wei゚t Bescheid. /text /string string id="dm_about_77" text Diese verdammten Monster kommen von allen Seiten - je mehr wir ten, desto mehr kommen nach! Ach egal, wir werden trotzdem gewinnen. Wir br舫chten nur ein paar anst舅dige Waffen und ein paar gute K舂pfer. Wenn wir die h舩ten, w・den wir hier in null Komma nichts aufr舫men und unsere gefallenen Br・er r臘hen. /text /string string id="dm_about_78" text Ich sag dir, der Ort hier ist verflucht. Nicht nur das Agroprom-Institut, sondern die ganze Zone. Wir k舂pfen zwar weiter, aber gegen wen? Normale Monster vermehren sich nicht so schnell! Die, die wir heute erledigt haben, kommen morgen mit Verst舐kung wieder. /text /string string id="dm_about_79" text Hier findest du nichts, au゚er vielleicht einer Kugel. Jede Nacht greift uns ein Heer von Mutanten an, das wir aufhalten m・sen. Unsere Basis im ehemaligen Forschungsinstitut ist eine andere Sache. Dort findest du eine Bar, einen H舅dler, einen Reparaturladen und noch einiges andere - sieh dich einfach selbst mal um. Auf dem neutralen Territorium kannst du dich au゚erdem ausruhen und deine Waffen pflegen. Wenn ich mich nicht irre, ist Orest ihr Boss. Solltest du diesen Ort verlassen wollen, geh nach Osten zur M・lhalde, nach S・en in die S・pfe oder nordw舐ts zum Jantar-See und der Forschungsbasis. /text /string string id="dm_about_80" text Hier war mal ein Forschungsinstitut namens... 臧, Agroprom Forschungsinstitut. Was immer hier auch vorher gemacht wurde, jetzt ist es unsere Basis. Unser Kommandant ist General Krylow, wir nennen ihn einfach Kommodore. Nat・lich nur, wenn er nicht dabei ist. Au゚erdem gibt s hier noch eine neutrale Basis, in der verlassenen Fabrik. Wenn du nach S・en gehst, kommst du in die S・pfe. Die Banditen haben die M・lhalde im Osten ・ernommen - die Bastarde nutzen aus, dass wir zu viel zu tun haben, um uns auch noch um sie zu k・mern. Im Norden liegt der Jantar-See. Angeblich gibt s dort irgendwelche Emissionen, die Menschen in Zombies verwandeln. Da wir aus der Richtung immer von gro゚en Massen angegriffen werden, scheint was an der Behauptung dran zu sein. /text /string string id="dm_about_81" text Willst du ein paar Stalker-Abenteuer hen? Tja, da bist du falsch hier, Kleiner. Willkommen in der Wirklichkeit. Nachts sind hier so viele Monster, dass wir kaum mit dem Hosenwaschen nachkommen. Siehst du die Lher da? Da dr・en, die Bodenspalten? Tja, sobald es dunkel wird, klettern die Viecher da raus. Ich sag s dir, mein Junge, das ist kein scher Anblick. Denk blo゚ nicht, dass die da allein oder im Dutzend rauskommen... Wenn die Lust auf ne Party haben, dann gibt s kein Halten mehr, so viel ist mal sicher. Wir erledigen so viel, wie wir knen, aber irgendwie hilft das auch nichts - da muss irgendwo n unterirdisches Nest sein... am Besten jagt man hier eine Atombombe hoch und schon ist alles gelt! /text /string string id="dm_about_82" text Hier wird s langsam hei゚, mein Junge, ich sag s dir! Letzte Woche sind wir zur・k zur Basis und haben ein paar von unseren Leuten hier zur・kgelassen. Nachts wurden sie angegriffen - soweit nichts Ungewnliches. Aber als wir am n臘hsten Morgen zur・kkamen, gab s hier nichts mehr. Kein Zeichen von unseren Leuten, keine Leichen, keine toten Monster... nur blutverschmierte, leere R・tungen und Spuren auf dem Boden. /text /string string id="dm_about_83" text Ich hab den Ort hier so satt. Wir sind hier seit Gott wei゚ wie viel Wochen und mit jedem Monsterangriff wird s schlimmer. Ich hab nicht mehr genug Wut in mir, um gegen sie zu k舂pfen, ganz zu schweigen von Munition. Manchmal w・de ich am liebsten meine Knarre fallen lassen und die Bastarde mit blo゚en H舅den erledigen. Wer wei゚, vielleicht pfuschen die Monster irgendwie in unseren Kfen rum. Na ja, fr・er oder sp舩er erwischen wir sie schon. /text /string string id="dm_about_84" text Einmal haben wir nach einem ワberfall ein SOS-Signal von unseren Jungs hier im Agroprom-Institut erhalten. "Hilfe, wir werden ・errannt!" und dann kommen nur noch Sch・se, Schreie und Gebr・l ・er den Empf舅ger. Innerhalb weniger Minuten hatten wir 20 Leute zu ihrer Verst舐kung losgeschickt, aber als wir dort ankamen, herrschte nur noch Totenstille und es war keine Menschenseele zu sehen. Nur eine flackernde Taschenlampe am Boden. Nachdem die Sonne aufgegangen war, versuchten wir, ihren Spuren zu folgen, aber die f・rten zum Institut im Untergrund. Und nachdem bei einem vorherigen Angriff schon mal der Tunnel eingebrochen war, hatten wir Angst hineinzugehen. Das war dann auch das Letzte, was wir von unseren Jungs gesehen haben. /text /string string id="dm_about_85" text Verschone mich mit deinen Fragen, Kollege. Mir geht s so schon schlecht genug. Wir verlieren hier jede Nacht Freunde - einige sterben im Kampf, andere verschwinden einfach. Manchmal, wenn du morgens zur Wachablung bei einem der Au゚enposten aufschl臠st, findet man nur ein schwelendes Lagerfeuer und Totenstille vor. Ein verdammt unheimlicher Anblick ist das. Bel舖tige also lieber jemand anderen mit deinen Fragen - wir W臘hter drehen auch schon ohne deine Hilfe durch. /text /string string id="dm_about_86" text Wir haben hier ・erall Au゚enposten. Jede Nacht tauchen wie aus dem Nichts diese Viecher auf - so viele, dass man nicht mal mehr zielen braucht. Da hilft nur Dauerfeuer und beten! Sie klettern aus diesen Erdlhern und wir versuchen, sie aufzuhalten. Wo kommen die her? Ach, das wei゚ nur der Teufel... /text /string string id="dm_about_87" text Mutanten kommen aus der Erde unter dem Agroprom-Institut gekrochen. Ich sch舩ze, die Tunnel haben ihr Versteck versch・tet, als unsere Jungs versucht haben, die Untergrundpassagen zu sprengen. Wir kommen mit dem Z臧len nicht mehr nach, so viele haben wir schon abgeschlachtet. Du kommst nicht zuf舁lig von den Freiheitlern, oder? Irgendwie kommst du mir bekannt vor... Okay, pass gut auf dich auf. /text /string string id="dm_about_88" text Dein erstes Mal im Agroprom, hm? Dann pass mal auf. Unsere Basis befindet sich im ehemaligen Forschungsinstitut. Die alte Fabrik wird von neutralen Stalkern gehalten. Manchmal werden wir gleichzeitig aus ndlicher Richtung von Zombies vom Jantar-See und von Monstern aus dem Untergrund angegriffen. Im Osten liegt die M・lhalde, und wenn du nach S・en gehst, gelangst du in die S・pfe. /text /string string id="dm_about_89" text Wir haben hier auf jeden Fall eine anst舅dige Basis. Eine Schie゚anlage, ein Zoo, das "Friedliche Atom" - so hei゚t die Bar hier - alles, was man braucht. Aber denke nicht, dass wir hier nur rumh舅gen. Die Disziplin steht bei uns an erster Stelle! /text /string string id="dm_about_90" text Agroprom ist ein ehemaliges Forschungsinstitut. Seit es die Zone gibt, ist hier aber nicht mehr viel mit dem Forschen. Ha-ha. Stattdessen haben wir das Geb舫de zu unserer Basis gegen die Monster aus der Zone umfunktioniert. Wir halten hier die Stellung gegen die Monster aus dem Untergrund. Wir k舂pfen hier, um anderen Stalkern das Leben zu retten - manchmal auf Kosten unseres eigenen. /text /string string id="dm_about_91" text Fr・er war das Leben hier wesentlich einfacher. Klar, damals gab s auch Monster, aber die waren kein Problem f・ uns. Heutzutage sieht s hier daf・ echt finster aus. Wir erledigen jede Nacht Dutzende dieser Viecher, und je mehr wir ten, desto mehr kommen in der n臘hsten Nacht nach. Wir sterben hier wie die Fliegen. /text /string string id="dm_about_92" text Wir - das hei゚t die W臘hter - bek舂pfen die Monster, die versuchen, nach oben zu kommen. Wir haben also nicht viel Zeit zum Plaudern. Das verstehst du bestimmt. Wenn du s dir einfach machen willst, geh zur neutralen Basis in der verlassenen Fabrik. Oder du bleibst hier und hilfst uns - erfahrene K舂pfer sind bei uns immer willkommen. Unser Kommandant wird dich f・ jede Hilfe gut bezahlen, die du den W臘htern gibst. /text /string string id="dm_action_info_55" text Du bist einer von der neugierigen Sorte, hm? Du willst wissen, warum wir gegen die Zone k舂pfen? Darum! Weil das ein Heiliger Krieg ist, nicht mehr, nicht weniger! Entweder wir gewinnen oder wir gehen unter. Dazwischen gibt es nichts. Mit der Zone kann man nicht verhandeln. Du bist also entweder f・ uns oder gegen uns. /text /string string id="dm_action_info_56" text Wonach sieht das wohl aus? Ich hab nichts Besseres zu tun, also habe ich als Hobby mit dem Malen angefangen. Sobald es dunkel wird, wird neue Farbe geliefert. Junge, wir befinden uns im Krieg gegen die Mutanten, ein richtiger Krieg... Blut und Eingeweide. Wir sollten einen letzten Schlag gegen diesen dreckigen Mutantenabschaum f・ren. Ich meine, irgendwann muss denen doch der Nachschub ausgehen, oder? /text /string string id="dm_action_info_57" text Ich bek舂pfe die Zone. Du willst wissen, warum? Tja, dann stell dir doch mal vor, da kommt irgendso n Freak zu dir, schl臠t in einer Ecke sein Lager auf und beginnt, nach und nach dich und deine Familie rauszuekeln. Was w・dest du tun? Du w・dest dir den Kerl greifen und ihn hochkant rauswerfen, oder? Das beschreibt ganz gut, was die W臘hter hier machen. Unser Auftrag ist es, die Zone dahin zur・kzudr舅gen, wo sie herkam, und das geht am besten in einem offenen Krieg. Was? Hast du vielleicht ne bessere Idee? /text /string string id="dm_action_info_58" text Ich bek舂pfe die Dinger, die uns nachts den Schlaf rauben. F・ mich besteht die Aufgabe eines Stalkers darin, die Manifestationen der Zone zu vernichten. Ich kapiere nicht, wie man das anders sehen kann. Wenn man nichts gegen ein Geschw・ unternimmt, wird fr・er oder sp舩er der ganze Kper krank, oder? Und dann verbreitet sich dieses Ungeziefer ・er den ganzen Planeten. Wie wird dann wohl die Zukunft unserer Kinder aussehen links - ein Monster, rechts - eine Anomalie. Welche Seite ist dir lieber? /text /string string id="dm_action_info_59" text Die Zone ist abgrundtief be. Eine Bedrohung, die ・er unserem Planeten h舅gt wie eine Henkersaxt ・er dem Hals eines zum Tode Verurteilten. Leider versteht das nicht jeder. Die paar, die s kapieren, haben zusammen die W臘hter gegr・det, eine Gruppe, die verhindern will, dass sich das Be weiter ausbreitet. Du hast selbst gesehen, wie viele Mutanten wir jeden Tag auslchen. Stell dir vor, was los w舐e, wenn wir sie einfach aus der Zone rausspazieren lassen w・den. Kurz gesagt, wir sind die letzte Verteidigungslinie der Menschheit, mein Junge, und ich verstehe beim besten Willen nicht, wie jemand gegen uns sein kann und diese einfachen Tatsachen nicht versteht. /text /string string id="dm_action_info_60" text Ich erf・le meine Pflichten der Menschheit gegen・er und das sind nicht nur sche Worte - das ist die Wahrheit. Wovor ich sie besch・ze? Vor der Zone und ihrer elenden Brut. Wir m・sen die Quelle dieser ben Krankheit vernichten, bevor sie uns vernichtet. /text /string string id="dm_action_info_61" text Ich k舂pfe an der Seite meiner Kameraden gegen die Mutanten. Davon gibt s heutzutage jede Menge. Au゚erdem m・sen wir uns noch um die Zombies k・mern, die von Zeit zu Zeit vom Jantar-See herunterkommen. Wenn du dich dem besten K舂pfer-Clan anschlie゚en mhtest, dann bist du bei den W臘htern richtig. /text /string string id="dm_action_info_62" text Ich wei゚ nicht, was f・ ein Viech der Inquisitor haben mhte. Er hat in unserer Basis einen Zoo, in dem er Tierarten der tlichen Fauna h舁t. Ich h舩te da gerne nen Telepathen drin, aber selbst wenn wir einen in die Finger bek舂en, w・de er uns wahrscheinlich alle in Zombies verwandeln. /text /string string id="dm_action_info_63" text Ich bin erst seit kurzem bei den W臘htern, aber das war die beste Entscheidung meines Lebens. Hier arbeiten nur Profis. Der Clan ist diszipliniert und gut organisiert. /text /string string id="dm_action_info_64" text Ich bin neu hier und versuche, mir einen ワberblick zu verschaffen. Fr・er bin ich alleine in die Zone gegangen. Jetzt lerne ich, denen, die diese harten Zeiten mit mir durchleben, den R・ken freizuhalten. /text /string string id="dm_action_info_65" text Ich befolge meine Befehle. Hier ist es wie in der Armee - wir haben einen Kommandanten, Offiziere und einfache Soldaten. Alles ganz einfach. Wenn du deine Befehle befolgst, bleibst du vielleicht sogar am Leben. /text /string string id="dm_action_info_66" text Ich bek舂pfe diese verdammten Monster. Was soll ich sagen? Ich bin die dauernden Angriffe in der Nacht leid. Aber wir werden das schon durchstehen. Irgendwann schaffen wir s, das Zentrum der Zone zu finden und dann setzen wir dieser Monsterplage ein f・ alle Mal ein Ende. /text /string string id="dm_action_info_67" text Viele meiner Freunde waren schon bei den W臘htern, da bin ich auch beigetreten. Die Entscheidung hat mich mehrere Monate gekostet. Ich war mir nicht sicher, ob es das Richtige ist, aber wenn ich jetzt an meine damaligen Zweifel denke, muss ich lachen. Es ist gro゚artig bei den W臘htern und es ist auch wesentlich sicherer, als alleine in der Zone herumzurennen. /text /string string id="dm_cool_info_17" text Nichts Gutes. Es wird jeden Tag schlimmer, besonders nach der gro゚en Emission. Irgendetwas hat die Zone aufger・telt. Danach wurde sie noch gef臧rlicher f・ Menschen. Die Monster sind schneller, w・ender und sogar noch gnadenloser als vorher. Zu allem ワberfluss haben die Clans dann auch noch angefangen, sich untereinander zu bek舂pfen. Aus unseren Reihen haben nur wenige Ausfl・e in die Zone unternommen... Sie sagen, es h舩ten sich dort Wege in neue Gegenden gefnet. /text /string string id="dm_cool_info_18" text Die Zone ist jedes Mal anders. Sie ist nie so wie beim letzten Mal. Es herrscht ein einziges Chaos. Es ist an der Zeit, dass die W臘hter f・ etwas Ordnung in der Zone sorgen. Als die Zone durch die Emission ver舅dert wurde, begannen die K舂pfe um die Besitzverh舁tnisse. Sollten wir die neuen Gegenden ・ernehmen, w・den wir f・ gleichwertigen Zugang f・ alle Gruppen sorgen. Abgesehen von den Freiheitlern vielleicht. Egal, jedenfalls ist die H舁fte unserer Jungs dabei, tiefer in die Zone vorzudringen. /text /string string id="dm_cool_info_19" text Ich habe von einem neuen Mutanten geht, der in der N臧e der S・pfe hausen soll. Er soll aussehen wie n Blutsauger, ist aber noch gef臧rlicher. Er pirscht leise durchs Buschwerk, auf der Suche nach Beute und dann... "bumm!" - und schon h舁t er einen leblosen Kper in den Klauen. Fr・er haben sie ausschlie゚lich in den S・pfen gelebt, aber inzwischen wurden leider auch hier in der Gegend einige Exemplare gesichtet. /text /string string id="dm_cool_info_20" text Viele der Anomalien und Artefakte sind nicht mehr sichtbar. Ich sch舩ze, die Emissionen haben die Zone mit anormaler Energie vollgepumpt. Dadurch m・sen die Anomalien und Artefakte neue Eigenschaften entwickelt haben. Ich w舐e an deiner Stelle vorsichtig. Man kann nicht mehr so einfach in der Zone umherlaufen. Heutzutage kann ein Detektor den Unterschied zwischen Leben und Tod ausmachen. Wenn du allerdings an die wirklich fetten Dinger heranwillst, besorgst du dir am besten einen richtig guten. Denk daran und sei vorsichtig. /text /string string id="dm_intro_79" text Hey, Mann! /text /string string id="dm_intro_80" text Was geht, Bruder? /text /string string id="dm_intro_81" text Guten Tag! Nicht schie゚en... Wir sind Freunde. /text /string string id="dm_intro_82" text Hast du ne Frage an mich, Stalker? /text /string string id="dm_intro_83" text Brauchst du einen Rat? /text /string string id="dm_intro_84" text Guten Tag, Freund. /text /string string id="dm_intro_85" text Was kann ich f・ dich tun? /text /string string id="dm_intro_86" text Wenn du das erste Mal hier im Dunklen Tal bist, solltest du einen Abstecher zur Freiheitsbasis machen. Da geht s hoch her, besonders der Streit zwischen dem Mechaniker und Ashot. /text /string string id="dm_intro_87" text Jo, Bruder! /text /string string id="dm_intro_88" text Willkommen, Freund! /text /string string id="dm_intro_89" text Willkommen im Land der freien Stalker! /text /string string id="dm_about_93" text Hier ist der beste Platz der Zone, hier ist n舂lich die Freiheitsbasis. Was k・mern uns die Mutanten und Anomalien. Ein guter Drink und selbst ein Vortex regt dich nicht mehr auf. Und wenn du auf der Suche nach einem guten Drink bist, liegst du hier genau richtig. /text /string string id="dm_about_94" text Das Dunkle Tal ist ein Zufluchtsort f・ freie Stalker. Hier quatscht dich niemand mit Pflichten oder dem Kodex zu. In der verlassenen Fabrik findest du den besten Clan der Zone und du hast gute Chancen, ihm beizutreten. Wir sind hier an einer strategisch g・stigen Stelle. Im Westen ist die M・lhalde, der Kordon ist im S・en und im Norden befinden sich die Milit舐lager. /text /string string id="dm_about_95" text Die Hauptattraktion des Dunklen Tals ist die Freiheitsbasis. Du kannst sie gar nicht verfehlen - halte einfach nach einer riesigen Fabrik Ausschau. Niemand kann deine Knarre oder R・tung besser reparieren als Onkel Jar. Wenn du auf der Suche nach g・stiger Ausr・tung bist, dann ist Ashot dein Mann. Solltest du dir eine wohlverdiente Auszeit gnen wollen, schau mal im "Schluck der Freiheit" vorbei. Der Schluck ist in der ganzen Zone f・ seine gro゚z・igen Portionen bekannt. Au゚erdem werden dort Jobs angeboten, falls du dich daf・ interessierst. /text /string string id="dm_about_96" text Wir haben gerade ein paar Probleme - irgendjemand tet unsere Jungs gleich im Dutzend. Alle Freiheitler, die gerade nichts anderes zu tun haben, sollen sich schnellstmlich im Tal einfinden, um den Feind zu identifizieren. Au゚erdem bewachen wir jetzt auch die Eing舅ge... Man kann heutzutage nicht vorsichtig genug sein. /text /string string id="dm_about_97" text Das Tal ist voller alter, verlassener Fabriken. Angeblich gibt es dort auch unterirdische Forschungslabore. Die sind selbstverst舅dlich auch verlassen. Wie es unter der Erde aussieht, wei゚ ich nicht genau, aber ・er der Erde haben wir unsere Basis in einer der Fabriken errichtet. Schau mal in der Bar vorbei, wenn du Zeit hast - da wirst du auf jeden Fall ne Menge Spa゚ haben, so viel ist sicher. /text /string string id="dm_about_98" text Das Dunkle Tal? Was gibt s da zu erz臧len? Ich bin kein guter Geschichtenerz臧ler. Warum fragst du nicht Ashot oder Ganja? Falls du s noch nicht wei゚t, das sind der H舅dler und der Barkeeper unserer Basis. /text /string string id="dm_about_99" text Am Tal selbst gibt s nichts Besonderes. Hier kann man von allem etwas finden Monster, Anomalien und sogar ein paar Artefakte, man muss blo゚ wissen, wo man suchen muss. Abgesehen davon ist es hier genauso wie ・erall sonst. Die verlassene Fabrik kam uns allerdings 舫゚erst gelegen - ein perfekter Ort f・ unsere Basis. /text /string string id="dm_about_100" text Hier ist ein guter Ausgangspunkt f・ unerfahrene Stalker. Der Kordon ist nicht weit und Anomalien sind nur selten und mit grerem Abstand vorhanden. Sogar Monster sind hier selten! Au゚erdem kannst du hier mit etwas Gl・k anst舅dig Beute machen und dann in unserer sicheren Basis verkaufen. Es ist schwierig, sich auf dem Weg hierher durch die milit舐ischen Au゚enposten und die M・lhalde zu schlagen, ohne eine kr臟tige Ladung Strahlung abzubekommen. /text /string string id="dm_about_101" text Im Dunklen Tal knen Anf舅ger den Stalker-Beruf erlernen und ihre ersten Artefakte sammeln. Erfahrene Profis knen sich hier von dem Albtraum der "echten" Zone erholen und Kraft f・ einen erneuten Versuch tanken. Beide knen sich im "Schluck der Freiheit" entspannen, ihre Ausr・tung bei Ashot reparieren lassen oder mit ihm handeln - alles innerhalb unserer Basis. /text /string string id="dm_about_102" text Am besten finde ich den "Schluck der Freiheit". Echt ne coole Bar - der Besitzer hei゚t Ganja... Der Name passt wie die Faust aufs Auge. In der Bar f・lt man sich fast wie drau゚en... Mehr hab ich nicht zu erz臧len, der ganze Rest interessiert mich eigentlich nicht. /text /string string id="dm_about_103" text In der Freiheitsbasis gibt es einen Techniker, der dir eine Flak aus einer rostigen AK bauen kann. Ich sag s dir, Mann, der Kerl ist ein echtes Genie. Und der H舅dler ist auch ein korrekter Kerl. /text /string string id="dm_about_104" text Irgendetwas Merkw・diges geht in letzter Zeit vor. Irgendjemand tet unsere Jungs einen nach dem anderen. Wir haben ・erall im Tal Stra゚ensperren errichtet, aber geholfen haben sie bisher nichts. Immer wieder werden einzelne Gruppen unserer Leute angegriffen, und wenn wir zur Verst舐kung ankommen, ist schon alles vorbei. Wir haben keinen blassen Schimmer, wer das sein knte. Wir verd臘htigen uns inzwischen schon gegenseitig. /text /string string id="dm_about_105" text Das Tal ist ein echtes Wespennest geworden. Alle sind nerv und jeder Neuling ist verd臘htig. Irgendjemand vernichtet einen Au゚enposten nach dem anderen und wir haben nicht die leiseste Ahnung, wer das sein knte. Wir vertrauen uns inzwischen kaum noch gegenseitig. Die Jungs haben die Schnauze voll - jeder hat schon Freunde bei einem dieser Angriffe verloren. /text /string string id="dm_about_106" text Und was geht dich das an? Nimm s nicht perslich, aber die Bastarde spielen uns seit einer Weile ganz sch ・el mit Sie greifen unsere Au゚enposten und Patrouillen an, und wenn Hilfe eintrifft, findet sie nur noch Leichen. Keine Hinweise, gar nichts... Deshalb sind wir auf der Suche nach einem Verr舩er aus unseren eigenen Reihen. /text /string string id="dm_about_174" text Hier geht gerade alles den Bach runter. Irgendjemand hat es auf die Freiheitsk舂pfer abgesehen, aber niemand wei゚, wer. Die Angreifer scheinen immer an unserem schw臘hsten Punkt anzugreifen. Als w・sten sie im Vorhinein genau Bescheid. Mann, ich trau mich gar nicht, die Toten aus unseren Reihen zu z臧len, und wir knen einfach nichts dagegen tun. Wir sitzen nur rum und warten, und sobald wir ein wenig entspannen, kommt wieder ein SOS von einem unserer Au゚enposten. Und wenn wir dann vor Ort eintreffen, finden wir nur noch Leichen vor. Die Leichen unserer Jungs. /text /string string id="dm_about_175" text Ich glaube wir haben hier einen Maulwurf bei den Freiheitlern. Irgendjemand versorgt unsere Feinde mit Informationen. Sie greifen in aller Stille an, ten unsere Jungs und verschwinden spurlos. Der Clan hat schwere Verluste erlitten, so schwere, dass wir es nicht mehr schaffen, die Milit舐lager einzunehmen... Na ja, vergiss das... Ich schw dir, sollte ich den Maulwurf jemals in die Finger bekommen, dann lasse ich den Bastard f・ jeden meiner verlorenen Freunde bezahlen - plus Zinsen. /text /string string id="dm_about_176" text Im Gro゚en und Ganzen unterscheidet diesen Ort kaum etwas vom Rest der Zone. Wir suchen nach Beute, k舂pfen, sterben und machen Pl舅e f・ die Zukunft. Wenn du nach besonderen Ereignissen fragst, dann sieht s hier nicht gerade gut aus. Deshalb sind wir momentan nicht gerade wild darauf, mit Au゚enseitern zu plaudern. /text /string string id="dm_action_info_68" text Alles, was ein Stalker so tun kann Nach Beute suchen, Mutanten ten und wenn ich mal etwas ・rig habe, mit meinen Freunden in der Basis feiern gehen. Manchmal begrabe ich Freunde, wenn noch genug von ihnen da ist. /text /string string id="dm_action_info_69" text Ich warte hier auf nen ehemaligen Freund - ein echtes Arschloch. Wir hatten zusammen etwas Beute gemacht und sind auf dem R・kweg an ein Rudel Pseudohunde geraten. Ich hab wie wild losgeballert, deswegen fiel mir gar nicht auf, dass er sich mit meinem Rucksack aus dem Staub gemacht hat. Er hat mich einfach meinem Schicksal ・erlassen und mir meinen Anteil geklaut, um ihn zu verkaufen. Fast h舩te ich s nicht geschafft! Jetzt warte ich hier auf ihn, um sicherzustellen, dass er es nicht schafft - irgendwann muss er hier durchkommen. /text /string string id="dm_action_info_70" text Eine Zeit lang hatte ich vor, mich den Freiheitlern anzuschlie゚en, aber ich hab s nie wirklich in die Tat umgesetzt. Und jetzt steht vor dir ein echtes Mitglied der Gruppe. Deine Witze ・er "Mitglieder " kannst du dir sparen, okay? Nein, ich bin nicht unsicher, mir h舅gen blo゚ die alten, immer gleichen Witze zum Hals raus. /text /string string id="dm_action_info_71" text Wonach sieht das f・ dich denn aus? Aber ernsthaft, ich bin ein Stalker. Ich tue genau das, was alle Stalker tun. /text /string string id="dm_action_info_72" text Es wird dir wahrscheinlich schwerfallen, das Konzept zu verstehen, aber... ich lebe hier! Und zus舩zlich arbeite ich hier auch noch. Als Stalker. Und wir haben hier unsere Basis. Vielleicht hast du schon mal von einem Clan namens Freiheitler geht? Das Dunkle Tal ist unser Territorium. Was glaubst du wohl, was ein Freiheitler auf Freiheitsterritorium so macht? /text /string string id="dm_action_info_73" text Ich versuche, Artefakte aus Anomalien zu holen und dabei am Leben zu bleiben. /text /string string id="dm_action_info_74" text Ich lauere diesem einen Hund auf. Lach nicht! Du hast ja keine Ahnung, wie gerissen das Biest ist. Der Ker schleicht sich nachts ans Lager ran und heult. Sobald du versuchst, ihn aufs Korn zu nehmen, rennt er weg, schleicht sich von hinten wieder an und legt von vorne los. Ich hab seit drei Tagen nicht geschlafen. Wenn ich rausbekomme, wo er seinen Unterschlupf hat, erw・g ich ihn mit blo゚en H舅den! /text /string string id="dm_action_info_75" text Die Jungs und ich bewachen dieses Gebiet f・ den Fall eines ワberraschungsangriffs. Du hast wahrscheinlich schon mitbekommen, dass jemand unsere Au゚enposten und Patrouillen angreift? Eine Schande ist das! Das waren alles gute Stalker. /text /string string id="dm_action_info_76" text Tja, viel Auswahl gibt es in der Zone nicht Beute suchen, k舂pfen, Geheimnisse erkunden und daf・ sorgen, dass jeder gleichberechtigten Zugang zu ihnen hat. Das ist so ungef臧r, was ich mache. /text /string string id="dm_action_info_77" text Hast du schon mal von dem Quallen-Artefakt geht? Tja, ich habe den Auftrag, dieses kleine Juwel zu finden und es bei Ashot f・ nen anst舅digen Preis zu verkaufen. Jetzt lass mich in Ruhe ・erlegen, wo ich eins herbekomme. /text /string string id="dm_action_info_78" text Wusstest du, dass die Freiheitler die Zone auch erforschen? Wir sind zwar keine Wissenschaftler, aber wir w・sten zu gerne, was dieses Wunder der Natur hervorgebracht hat. Das Ganze hier ist ein wahres Geschenk an die Menschheit all die Anomalien, die Artefakte und die seltsamen Emissionen. トhh... wor・er haben wir noch mal geredet? Oh ja, du hast mich gefragt, was ich hier mache. Ich sammle Forschungsdaten - Hintergrundstrahlung, Temperatur, Luftfeuchtigkeit - und vermerke das Auftauchen von Monstern und Anomalien... Wenn du nichts dagegen hast, w・de ich damit gerne weitermachen. /text /string string id="dm_action_info_79" text Tja, falls es dir noch nicht aufgefallen ist, das hier ist unsere Basis, und alles, was ich tue, hat genau damit zu tun. Das hei゚t, selbst wenn ich einfach nur rumh舅ge und nichts tue, erledige ich zwei entscheidende Aufgaben Ich erwecke den Eindruck, dass sich hier viele Personen aufhalten, und ermliche anderen K舂pfern das Rasten. /text /string string id="dm_action_info_80" text Ich suche in der Zone nach Abenteuern und davon gibt s hier im Dunklen Tal jede Menge. Das verdanke ich alles den Freiheitlern - auch wenn sich das vielleicht hochgestochen anht. /text /string string id="dm_about_107" text Die Freiheitler sind die Hauptmacht hier im Tal. In letzter Zeit sind sie allerdings ganz sch unter Beschuss geraten. Abgelegene Au゚enposten werden immer wieder ・errannt - die Verteidiger sterben, ohne das es jemand mitbekommt. Niemand wei゚, wie es die Angreifer schaffen, den Patrouillen der Freiheitler auszuweichen, und wer sie eigentlich sind. Ich hatte eigentlich vor, mich dem Clan anzuschlie゚en, aber mein Leben einfach so wegzuwerfen, geht nicht zu meinen Pl舅en. Ich habe also keine Eile damit. /text /string string id="dm_about_108" text Der Ort hier unterscheidet sich nicht weiter von anderen - weder zum Schlechten noch zum Guten. Anomalien, Monster, Strahlung, verfallene Geb舫de aus der Sowjetzeit, Bauernhe, Fabriken und so weiter... der einzige Unterschied ist die Freiheitsbasis. Die Leute hier sind ziemlich cool, allerdings etwas nerv in letzter Zeit. Angesichts der momentanen Probleme mache ich ihnen da aber auch keinen Vorwurf. /text /string string id="dm_about_109" text Bis vor kurzem war das Dunkle Tal einer der freundlichsten Orte der Zone, wenn man hier ・erhaupt von "freundlich" reden kann. Das Tal war genauso gef臧rlich wie jeder andere Ort, aber es gab immer einigerma゚en wertvolle Artefakte und dazu keine Banditen, kein Milit舐, keine Hirnschmelzer oder so einen Mist. In letzter Zeit hat s allerdings jemand auf die Freiheitler abgesehen. Seitdem ist hier alles anders. Man f舅gt sich hier leicht ne Kugel ein, die eigentlich f・ ein Mitglied des Clans bestimmt ist. /text /string string id="dm_about_110" text Das Dunkle Tal ist weit ab von den Hauptwegen zum Zentrum der Zone. Die einzigen Orte, die man von hier aus erreichen kann, sind der Kordon und die M・lhalde. Das wird auch der Grund sein, warum hier kein so gro゚er Durchgangsverkehr herrscht wie anderswo. Der Hauptgrund daf・, dass die Freiheitler hier ihre Basis errichtet haben. Ich bezweifle, dass ich dir irgendetwas ・er den Clan erz臧len kann, das du nicht sowieso schon wei゚t. /text /string string id="dm_about_111" text Hier ist einer der besten Orte der Zone f・ einen neutralen Stalker. Hier gibt s weder Milit舐 noch Banditen oder gef臧rliche Mutanten. Alles, was du tun musst, ist Beute sammeln und Anomalien ausweichen. Die Dinge, die das Leben eines Stalkers ausmachen. /text /string string id="dm_about_112" text Ich habe Orte gesehen, die das Dunkle Tal wie einen Kindergarten wirken lassen. Pseudohunde und Anomalien - ha! Wenn du erst mal genauso viel Zeit in der Zone verbracht hast wie ich, wirst du verstehen, was ich meine! Wenn dir erst mal ein Telepath ins Hirn gekrochen ist oder dich aus dem Nichts ein Blutsauger angesprungen hat - dann ist es keine Schande, sich vor Angst in die Hosen zu machen. Und das sind nicht mal die Schlimmsten - hast du schon mal vom Hirnschmelzer geht? Das Viech bedeutet echten トrger. Du kannst es nicht sehen, kannst es nicht ber・ren und es verdammt noch mal auch nicht ten, womit es andersrum aber kein Problem hat. /text /string string id="dm_about_113" text Die Freiheitler haben hier vielleicht die Kontrolle, aber die flippen wenigstens nicht so aus wie die Banditen. Du kannst dich im Tal frei bewegen, Artefakte sammeln und musst daf・ niemandem Schutzgeld oder Tribut zahlen. Bei Weitem der beste Ort in der Zone, wenn du mich fragst. /text /string string id="dm_about_114" text Die Freiheitler knen dir dazu mehr erz臧len. Warum gehst du nicht r・er zur Basis und fragst dort nach. Ich bin hier noch nicht so lange und gehe meistens dieselben Wege. Ich wei゚ nur, wie man von der M・lhalde zur Freiheitsbasis kommt und von dort aus zu dem Bauernhof im S・en. /text /string string id="dm_about_115" text Die ersten paar Wochen kommt dir der Ort hier vor wie der beste der Zone. Es ist relativ sicher und die Freiheitsjungs sind gute Kerle - man findet schnell Freunde und beim Handeln zieht dich niemand ・er den Tisch. Nach einer Weile wird s dir allerdings langweilig werden. Das Tal liegt weit ab der Hauptstra゚en und hier ist einfach nicht viel los. Hier ist ein guter Ort, um sich ne kleine Auszeit zu gnen, bevor man sich wieder in das Chaos der Zone wirft. Aber hier zu leben, macht dich nur faul und schwach. F・ mich ist die M・lhalde im Westen die bessere Wahl oder du gehst zum Kordon und 舐gerst das Milit舐. /text /string string id="dm_about_116" text Wenn du bei guter geistiger und kperlicher Gesundheit bist, kannst du dir hier eine ordentliche Geldsumme mit Freiheitsmissionen oder durch einfaches Beutesammeln verdienen. Die Freiheitler haben keine Gemeinschaftskasse wie die Banditen oder einen Hilfsfond wie die W臘hter. Hier kriegt jeder das, was er verdient - was du findest, geht dir. Du kannst gelegentlich freiwillige Spenden abgeben... an Feiertagen oder f・ den Geburtstag des Kommandanten. Und wenn dir etwas nicht gef舁lt, kannst du immer noch zum Kordon abhauen oder, wenn du mal in Geberlaune bist, dann "schenk" deine schwer verdiente Kohle doch den Banditen auf der M・lhalde im Westen. /text /string string id="dm_about_117" text Wenn du keinen Bock darauf hast, dich mit Telepathen oder Blutsaugern herumzuschlagen, dann ist das Dunkle Tal der richtige Platz f・ dich. Die einzigen Monster hier sind Wildschweine, Fleisch und Hunde. Was Anomalien angeht, sei einfach auf der Hut und umgeh sie. /text /string string id="dm_action_info_81" text Ich bin ins Tal gekommen, um Artefakte zu sammeln, aber wie sich herausgestellt hat hatten die Freiheitler hier ihre Basis. Ich lieb舫gele schon ne ganze Zeit mit ihnen und wollte beitreten, aber sie nehmen gerade niemanden auf. Wegen der Angriffe auf ihre Au゚enposten. Sie sind ver舐gert und misstrauisch - fehlt nur noch, dass sie hier alle Rtgen lassen. Kleiner Scherz, woher soll man hier ein Rtgenger舩 bekommen? Jedenfalls sind die Jungs echt besorgt, also musste ich meine Bewerbung erst mal auf Eis legen. /text /string string id="dm_action_info_82" text Ich bin hergekommen, um mich den Freiheitlern anzuschlie゚en - die knen etwas frisches Blut gut gebrauchen. Aber im Moment sind sie sehr vorsichtig mit Neuaufnahmen. Scheinen Probleme mit einem Maulwurf zu haben. /text /string string id="dm_action_info_83" text Ich bin auf der Suche nach Beute und das hier ist einer der sichersten Orte. Hier musst du dich nicht um exorbitante Steuern sorgen wie auf der M・lhalde, um Mutantenhorden wie im Agroprom-Institut, und korrupte Milit舐s gibt s hier auch nicht. Anomalien und von Zeit zu Zeit ein Monster sind nicht schlecht. Besonders im Vergleich zu anderen Orten. /text /string string id="dm_action_info_84" text Bin auf Mutantenjagd. H舅dler und Wissenschaftler zahlen ziemlich gut f・ ihre Organe. Du glaubst mir nicht? Frag doch selbst nach. /text /string string id="dm_action_info_85" text Hier ist mein Zuhause. Die Jungs und ich haben hier unser eigenes Lager eingerichtet. Wir ruhen uns aus und holen etwas Luft zwischen den Ausfl・en in die Zone, und der Ort hier ist ziemlich gut daf・ geeignet. /text /string string id="dm_action_info_86" text Ich bin hierher gekommen, um den M・en und Schwierigkeiten der anderen Teile der Zone zu entkommen. Das Milit舐 bei den Lagerh舫sern und im Kordon behandelt uns Stalker wie Tiere, die Banditen auf der M・lhalde machen, was immer ihnen gerade einf舁lt, und die W臘hter im Agroprom-Institut wollen dich dazu bringen, gegen alle zu k舂pfen, die nicht zu ihnen gehen. Hier bist du frei und gleichberechtigt und h舫fig betrunken. Genau meine Kragenweite. /text /string string id="dm_action_info_87" text Ich wurde auf der M・lhalde von meiner Gruppe getrennt. Wir haben uns mit den Banditen zerstritten, weil wir ihnen keinen Schutzgeld zahlen wollten. Und da verstehen die keinen Spa゚. Wir haben ihnen ordentlich eingeschenkt, aber als ihre Verst舐kung eingetroffen ist, mussten wir uns zur・kziehen. Ich bin nach Osten geflohen und hier im Dunklen Tal gelandet. Das Risiko, zur・k zur M・lhalde zu gehen, ist mir zu gro゚, deswegen hoffe ich, dass noch ein paar der anderen es hierher schaffen. Dann knten wir unseren n臘hsten Schritt ・erlegen. /text /string string id="dm_action_info_88" text Ich bin noch nicht sehr lange in der Zone. Die einzigen anderen Orte, die ich gesehen habe, sind der Kordon und die M・lhalde. Ich versuche nur, etwas Erfahrung zu sammeln und dabei etwas Beute zu machen und zu verkaufen. /text /string string id="dm_action_info_89" text Mir wurde gesagt, hier im Dunklen Tal kne man gute Beute machen und sie direkt beim H舅dler der Freiheitler verkaufen. Ich bin hier schon ne ganze Weile, aber gefunden habe ich nichts. Ich habe wohl einfach Pech, oder ich suche an den verkehrten Orten. Keine Ahnung... /text /string string id="dm_action_info_90" text Ashot hat gute R・tungen im Angebot. Leider bin ich gerade nicht so gut bei Kasse. Deswegen habe ich mich auf die Suche nach Beute gemacht. Wer nicht auf den Kopf gefallen ist, kommt hier im Tal gut zurecht. Aber irgendwie schaff ich s nie so ganz. Entweder ich gebe zu viel f・ Munition aus oder ich setze meine ganze Kohle im "Schluck der Freiheit" in Alkohol um. /text /string string id="dm_cool_info_21" text Seit der Emission ist alles anders. Die sicheren und bekannten Wege sind gef臧rlich geworden und f・ren nicht mehr in die alten Richtungen. Man muss im Sumpf nach neuen Ausschau halten. Die andere Seite der Medaille ist, dass man jetzt in neue Teile der Zone gelangen kann. Niemand wei゚, was f・ Geheimnisse einen dort erwarten. Ich habe geht, tief in der Zone soll es sogar eine kleine Stadt geben, an der die Sowjetzeit vorbeigegangen ist. Unser Boss hat, sofort nachdem er davon geht hatte, einen gro゚en Erkundungstrupp losgeschickt. Kurz darauf fand er heraus, dass die W臘hter auch einen Trupp ausgesandt hatten, und befahl unseren Jungs, einen Zahn zuzulegen. Wenn alles klappt, habe ich dir auf jeden Fall ne Menge Neues zu erz臧len. /text /string string id="dm_cool_info_22" text Ich habe geht, dass die Emissionen, die die Zone vor kurzem ersch・tert haben, von einer Gruppe Stalker ausgelt wurde, die es am Hirnschmelzer vorbei ins Zentrum der Zone geschafft hat. Stell dir das mal vor, die haben s am Schmelzer vorbeigeschafft. Und sie sind in einem St・k zur・kgekommen. Ich w・ste zu gerne, was die Emissionen auslt... Vielleicht nimmt die Zone dadurch Rache? /text /string string id="dm_cool_info_23" text Die Anomalien sind gef臧rlicher geworden. Es sind nicht mehr nur kleine Nester anormaler Energie. Sie sind wesentlich grer und gef臧rlicher geworden. Ab und zu einen Bolzen zu verschie゚en hilft dir heutzutage nicht mehr weiter - um die Strahlung und die giftigen D舂pfe zu ・erleben, musst du dir ne verdammt gute Schutzkleidung zulegen und dir am besten jeden Schritt zweimal ・erlegen. /text /string string id="dm_intro_90" text Nimm dich vor den Zombies aus der Fabrik in acht - die kommen in wahren Horden! /text /string string id="dm_intro_91" text Puh, Mann. Du siehst einem Zombie so 臧nlich, dass ich dir fast den Kopf weggeblasen h舩te. /text /string string id="dm_intro_92" text Willkommen am Jantar-See, wo ich so gerne angeln geh. Ha-ha! Kapiert? Das reimt sich! Ha-ha! /text /string string id="dm_intro_93" text Willkommen in Jantar, Bruder. /text /string string id="dm_intro_94" text Du kommst genau richtig, Stalker - wir knten deine Hilfe gebrauchen. /text /string string id="dm_intro_95" text Hey, Mann! /text /string string id="dm_about_118" text Komm der Fabrik blo゚ nicht zu nahe. Da hat s noch niemand wieder rausgeschafft. Man wird schon halb verr・kt, bevor man zum Eingang kommt, und nur die Zone selbst wei゚, was sich drinnen abspielt. /text /string string id="dm_about_119" text Ein verdammt grusliger Ort, ich sag s dir, Mann. Aus der Fabrik kommen ohne Ende Zombies und wir schlachten sie haufenweise ab. Und von denen, die reingegangen sind, um nachzuschauen, was los ist, ist keiner zur・kgekehrt. Ich hab selbst einmal versucht, zur Fabrik durchzukommen, aber sobald ich nur etwas n臧er herankam, hatte ich das Gef・l, als ob mein Hirn schmelzen w・de! Ich war bewegungsunf臧ig, mir war schwindelig und ich hab irgendwas in meinem Kopf geht - Mann, ich hab mir fast in die Hosen gemacht! Ich bin sofort zur・k, aber die Ger舫sche in meinem Kopf haben noch fast den ganzen Tag angehalten. Gott allein wei゚, wie viele Leichen von denen, die s weiter geschafft haben als ich, da drinnen liegen. /text /string string id="dm_about_120" text Vom Jantar-See ist heutzutage nur noch ein stinkender T・pel voller M・l ・rig. Die Wissenschaftler haben ein Lager am Ufer. Dort arbeiten sie in Bunkern an ihren Forschungsprojekten und gehen von Zeit zu Zeit auf Expeditionen. Ab und zu haben sie sogar Arbeit f・ uns. Mit etwas Gl・k findest du hier ein, zwei Artefakte oder kannst einem toten Zombie eine Knarre abnehmen. Das Einzige, woran es hier nicht mangelt Zombies. Das Problem ist, dass wir an die Wurzel allen ワbels, die Fabrik, nicht n臧er herankommen. Sobald du ihr zu nahe kommst, l舖st dich irgendetwas durchdrehen. Die ganzen mutigen Jungs sind schon seit l舅gerem verschwunden. Nur die Vorsichtigen haben ・erlebt. /text /string string id="dm_about_121" text Ich versteh den Ort hier nicht. Ich hab mit einem Freund zusammen versucht, in die Fabrik zu gelangen, weil sie zu den wenigen unber・rten Teilen der Zone geht. Wir dachten, da m・se jede Menge fette Beute zu holen sein. Ha! Als wir am Tor ankamen, wurde mir verdammt schwindelig und ich fing an, merkw・dige Ger舫sche und Fl・tern zu hen und zu halluzinieren. Mein Freund war direkt hinter mir und hat uns beide da wieder rausgeholt Als er gesehen hat, wie ich zusammenbrach, hat er mich sofort gepackt und da rausgezogen. Zur Krung des Ganzen wurden wir von den anderen Stalkern dann auch fast noch f・ Zombies gehalten, als wir zur・kkamen. /text /string string id="dm_about_122" text Die Wissenschaftler haben ein Lager an dem ausgetrockneten See und die Stalker bek舂pfen endlose Horden von Zombies aus befestigten Stellungen. Keiner wei゚, was in der alten Fabrik vor sich geht, aber sobald man ihr zu nahe kommt, ht man Stimmen und Ger舫sche im Kopf und f・lt sich schwindelig und schwach - nicht mal die Wissenschaftler knen einem sagen, was da los ist. /text /string string id="dm_about_123" text Das Gebiet hier nennt sich Jantar. Hier war ja vielleicht mal ein See, aber wenn du auf der Suche nach einem netten Ferienort bist, liegst du hier auf jeden Fall falsch. Wir haben hier nur noch nen schmutzigen T・pel, einen Haufen Strahlung und tonnenweise Zombies. Wenn dir das noch nicht reicht, dann statte der alten Fabrik doch mal einen Besuch ab. Nicht, dass du besonders nahe an sie herankommen wirst - man wird schon verr・kt, bevor man durchs Tor geht. /text /string string id="dm_about_124" text Die Fabrik ist der gef臧rlichste Ort hier. Ihre Umgebung wurde von einer unbekannten Art Emission heimgesucht und jeder, der versucht hat reinzukommen, erz臧lt seltsame Geschichten von Stimmen und Ger舫schen im Kopf. Einige haben s versucht und sind verr・kt geworden und die, die mutig genug waren reinzugehen, haben s nicht wieder rausgeschafft. /text /string string id="dm_about_125" text Wir haben hier ein gutes Verh舁tnis zu den Wissenschaftlern. Wir verteidigen sie gegen den permanenten Ansturm der Zombies aus der alten Fabrik, und als Gegenleistung helfen sie uns mit Medikamenten, Ausr・tung und manchmal erledigen sie auch Arbeiten f・ uns. Nur wenige schaffen es in die Fabrik hinein. Irgendeine Art Emission schl臠t dir vorher fasst das Hirn raus. Die, die s w臧rend der ruhigen Phasen reingeschafft haben und lebendig wieder rausgekommen sind, haben lohnenswerte Beute gemacht. /text /string string id="dm_about_126" text Ich bin sicher, dass da irgendwas verdammt Wertvolles in der Fabrik sein muss - ich wette, Sacharow und seine Wissenschaftler w・den ne Menge Bares daf・ hinlegen. Leider ist es nicht gerade einfach, da hineinzukommen, und bisher hat es niemand so weit geschafft. Entweder dir bl・t ein herzliches Willkommen der Zombies oder... Irgendwas passiert mit den Kfen derer, die zu nahe kommen. Sie fangen an zu halluzinieren und ihnen wird schwindelig. Wenn du nicht rechtzeitig abhaust, war s das mit dir. Ich hab schon einige Freunde verloren... Sie hatten s alle zu sehr darauf abgesehen, die Geheimnisse der Fabrik zu enth・len. /text /string string id="dm_about_127" text Vor dem ersten Unfall war hier mal ein See, der Jantar-See. Beim Bau der Fabrik wurde unterirdisch irgendwas besch臈igt, was das Wasser des Sees ablaufen lie゚, bis nur noch ein stinkender T・pel ・rig blieb. Die Wissenschaftler haben jetzt ein Lager neben dem, was vom See ・rig ist, und die Fabrik etwas weiter die Stra゚e hinauf sorgt weiter f・ トrger. Sobald du zu nahe rankommst, spielt dein Kopf verr・kt. Inzwischen versuchen nur noch Lebensm・e da reinzukommen - alle anderen ten einfach die Zombiestalker, die aus der Fabrik kommen, und helfen den Wissenschaftlern. /text /string string id="dm_about_128" text Die Zone hier am Jantar-See wird von Wissenschaftlern erforscht. Die tliche Hauptattraktion ist die Fabrik. Allerdings werden dort aufgrund der Emissionen eine Menge Leute vermisst. Bisher ist dort niemand wieder rausgekommen und wir haben keinen blassen Schimmer, was mit ihnen passiert ist. /text /string string id="dm_about_129" text Die Wissenschaftler haben eine Basis hier und die Stalker haben befestigte Stellungen gegen die Zombies errichtet. Im S・en liegt das Agroprom-Institut, dort bek舂pfen die W臘hter Mutanten und im Norden liegt der Rote Wald. Was da genau ist, wissen wir nicht - es ist noch keiner zur・kgekommen. /text /string string id="dm_action_info_91" text Ich helfe den Wissenschaftlern bei ihren Forschungsarbeiten. Selbstverst舅dlich nicht direkt. Die Jungs und ich besch・zen sie vor den Zombies, bewachen ihre Expeditionen und versorgen Sacharow mit Artefakten, Mutantenorganen und anderem Zeug, um das er uns bittet. Als Gegenleistung erforschen sie die Emissionen, die einem in der N臧e der Fabrik das Hirn schmelzen lassen. Wir warten nur darauf, dass sie einen Weg finden, die zu umgehen, damit wir in der Fabrik auf Beutejagd gehen knen. /text /string string id="dm_action_info_92" text Ich warte darauf, dass die Wissenschaftler etwas gegen die Emissionen finden, die uns am Betreten der Fabrik hindern. Was genau uns daran hindert? Geh r・er und sieh selbst. Irgendwas macht dich so verr・kt, dass du nicht mehr wei゚t, wie rum du deine Knarre halten sollst. Eine Menge Stalker sind da reingegangen... und nie mehr herausgekommen. /text /string string id="dm_action_info_93" text Ich habe mich freiwillig zur Hilfe der Wissenschaftler gemeldet. Soll hei゚en, sie gegen eine Welle Zombies nach der anderen zu verteidigen. Ein guter Deal, wenn man an das Verbandsmaterial, die Medikamente und die Munition denkt. Gar nicht schlecht hier, solange du dich im Hintergrund h舁tst. /text /string string id="dm_action_info_94" text Ein Stalkerveteran hat mir eine Karte aller Verstecke in diesem Gebiet verkauft. Ich habe sie mir gemerkt und die Karte verbrannt. Es bringt dir also nichts, mich zu ten. Die Verstecke au゚erhalb der Fabrik habe ich schon alle abgegrast und sie waren alle an genau den Positionen wie auf der Karte. Die besten warten allerdings in der Fabrik. Sobald Sacharow und sein Team herausgefunden haben, was man gegen die Emissionen machen kann, bin ich dr・en. /text /string string id="dm_action_info_95" text Ich nehme ein paar Werte f・ Sacharow. Er hat zu wenig Assistenten, deswegen heuert er Stalker f・ diese Hilfsarbeiten an. /text /string string id="dm_action_info_96" text Ein H舅dler, den ich kenne, hat mir erz臧lt, dass ein alter Freund aus meiner Milit舐zeit hier in der Gegend rumh舅gt. Ich bin hier, um nach ihm zu suchen. Wir w・den ein gutes Team abgeben. /text /string string id="dm_action_info_97" text Mann, bin ich m・e. Ich hab die Nase voll davon, Beute zu sammeln, gegen Monster zu k舂pfen und gegen die Banditen um einen Platz an der Sonne zu streiten. Ich hab mir hier eine kleine Auszeit genommen. Ich muss nur ab und zu einen Zombie abknallen und bekomme daf・ Geld von den Wissenschaftlern. Ich werd s mir hier noch eine Weile gut gehen lassen und mich dann in gef臧rlichere Gefilde aufmachen. Eine gute Faustregel f・ die Zone ist Je grer die Gefahr, desto besser die Beute. /text /string string id="dm_action_info_98" text Nach der Emission hab ich eine kleine Tour durch die Zone gemacht, um zu sehen, was es Neues gab. Ich war ・erall, von den S・pfen zum Schmelzer und habe Dinge gesehen, die deine Vorstellungskraft ・ersteigen. Ich bin hergekommen, um meine Beute zu verkaufen und habe hier ein paar echt anst舅dige Kerle kennen gelernt. Jetzt k舂pfen wir gemeinsam. /text /string string id="dm_action_info_99" text Ich erhole mich von unserem letzten Kampf. Da waren so viele Zombies, dass wir s fast nicht geschafft h舩ten - w舐en s menschliche Angreifer gewesen, w・den wir uns jetzt nicht unterhalten. Gott sei Dank sind Zombies bl wie Brot, nicht mal ein Hauch von Taktik. Trotzdem war s ein harter Kampf und ich hab einen Querschl臠er abbekommen. Ist aber nur eine Fleischwunde, nichts Schlimmes. /text /string string id="dm_action_info_100" text Ich w・de gerne in die Fabrik, aber ich wei゚ nicht so recht. Einerseits hab ich die Hosen voll, aber andererseits w・ste ich nur zu gerne, was da drinnen los ist. Fr・er oder sp舩er wird jemand ihre Geheimnisse l・ten - warum nicht ich? /text /string string id="dm_action_info_101" text Ich versuche, genug Geld f・ eine anst舅dige Waffe zusammenzubekommen. Ich arbeite f・ die Wissenschaftler - sorge daf・, dass die Zombies ihrem Lager nicht zu nahe kommen. Wenn ich genug zusammenhabe, hol ich mir die Knarre, die ich will, und suche die Zone ab. /text /string string id="dm_action_info_102" text Ich bin aus dem Agroprom-Institut hergekommen, nachdem ich einige Zeit in Orests Clan gek舂pft habe. War Zeit f・ einen Tapetenwechsel. Ich w・de nur zu gerne den Roten Wald unter die Lupe nehmen, aber an dem Hirnschmelzer in der Fabrik f・rt kein Weg vorbei. Nahe an sie heranzukommen, ist schon eine gewaltige Aufgabe. /text /string string id="dm_action_info_103" text W臧rend der Zeit, in der ich den W臘htern gegen die Mutanten im Agroprom-Institut geholfen habe, kamen plzlich Zombies aus Jantar runter. Wir haben einen Trupp zusammengestellt, der sich um das Problem k・mern sollte. Ich war dabei. Nachdem wir hier angekommen waren und den Weg hierher ges舫bert hatten, gingen die W臘hterjungs wieder zur・k. Ich hatte allerdings einen feinen Schutzanzug im Forschungslabor entdeckt und mich entschlossen, solange hierzubleiben, bis ich genug Geld zusammenhabe. /text /string string id="dm_action_info_104" text LASS MICH IN RUHE!!! Was?! Nein, nicht du. Ich werd noch verr・kt, Mann. Ich war bl genug, der Fabrik aus Neugier einen Besuch abzustatten. Keine gute Idee. Mein Kopf ist total im Arsch... Gottseidank haben mich die Jungs da rausgeholt. Ich rede mit dir und gleichzeitig h ich so ein Fl・tern im Kopf. Halt s Maul, verdammt! Nein, nicht du. Ach... vergiss es. /text /string string id="dm_cool_info_24" text Ich hab geht, ein Trupp Stalker hat versucht, ins Zentrum der Zone durchzubrechen. Manche sagen, sie h舩ten s geschafft, andere bestreiten das, aber jeder denkt, dass da ein Zusammenhang zu der letzten Emission besteht. Ich w・ste zu gerne, ob sie den Wunschgner gefunden und sich was gew・scht haben. /text /string string id="dm_cool_info_25" text Angeblich soll eine ganze Fraktion in der Zone verschwunden sein. Hast du schon mal von den Monolithern geht? Fr・er haben sie die Zone vor Eindringlingen gesch・zt, aber kurz vor der Emission haben sie einen Vorsto゚ ins Zentrum der Zone unternommen. Seitdem hat niemand mehr von ihnen geht. In letzter Zeit haben allerdings aus der Gegend des Schmelzers einige verdammt aggressive Stalker angegriffen, die einfach nur ten und keine Fragen stellen. Ich hab sie selbst bei den Milit舐lagern gesehen und ich denke, dabei knte es sich um die vermissten Monolither handeln. W・de mich nicht ・erraschen. Ihre Uniformen sahen ganz 臧nlich aus. /text /string string id="dm_cool_info_26" text Nach der Emission war alles anders. Als w舐e die Zone plzlich eine ganz andere. Die Clans bek舂pfen sich, aus jeder Ecke kommen Monster gekrochen, es werden neue Gebiete entdeckt und die bekannten Wege werden von Anomalien blockiert. Wir finden sogar neue Artefakte... Was soll man dazu sagen? Ich f・l mich wieder wie ein Anf舅ger. /text /string string id="dm_cool_info_27" text Neulich hab ich geht, dass das Milit舐 seit der Emission echte Probleme bei den Lagerh舫sern bekommen hat. Die Freiheitler haben s auf ihr Gebiet abgesehen und sie knen sich nur noch in ihrer Basis verschanzen und beten. Das Milit舐 ist zwar geschw臘ht, aber sie wissen, dass ihre Basis der Schl・sel ist. Zus舩zlich ist die R・kkehr der Monolither aus dem Zentrum in aller Munde. Wir dachten alle, sie w舐en draufgegangen. Mann, ich w・de echt gerne mal einen davon fragen, wie s im Zentrum aussieht. /text /string string id="dm_cool_info_28" text Ich hab geht, dass hinter dem Jantar-See ein Weg zum Roten Wald aufgetaucht sein soll. Alle mlichen seltsamen Geschichten ranken sich darum, wie der Wald rot wurde und innerhalb eines Tages komplett im Nebel verschwunden ist. Seit diesem Ereignis h舁t man ihn f・ einen Ort voller Gefahren... Viele Leute sind von dort nicht mehr zur・kgekehrt und nach einer Weile sind sogar die Wege dorthin verschwunden. Ich w・de mir an deiner Stelle lieber zweimal ・erlegen, da hinzugehen. /text /string string id="dm_cool_info_29" text Mann, es passiert so viel, dass es schwer f舁lt, die ワbersicht zu behalten. Ich dachte, Jantar liegt am Rand der bekannten Zone, aber die Emission war so stark, dass sich Wege zum Roten Wald und nach Limansk, der verschwundenen Stadt, gefnet haben. Einige unserer Jungs haben sich an der Fabrik vorbei dahin aufgemacht. Aber ich wei゚ nicht, ob sie s wirklich geschafft haben. Au゚erdem habe ich noch geht, dass die W臘hter und die Freiheitler, die beiden m臘htigsten Clans der Zone, gegeneinander um die Kontrolle ・er Limansk k舂pfen. /text /string string id="dm_intro_96" text Du wieder? Was gibt es Neues? /text /string string id="dm_intro_97" text Herzlich willkommen, Stalker. /text /string string id="dm_intro_98" text Hallo, junger Mann! /text /string string id="dm_intro_99" text Hallo! Wie kann ich dir helfen? /text /string string id="dm_intro_100" text Mhtest du handeln oder bist du auf der Suche nach einen Job? /text /string string id="dm_intro_101" text Du bist bestimmt an Informationen interessiert. Ich werde deine Fragen, so gut ich kann, beantworten. /text /string string id="dm_intro_102" text Wie geht s, Kumpel? /text /string string id="dm_intro_103" text So begr・t ein wahrer Freiheitler einen freien Stalker. /text /string string id="dm_intro_104" text Hey, Stalker. /text /string string id="dm_intro_105" text Du siehst aus, als h舩test du tausend Fragen. Schie゚ los! /text /string string id="dm_about_130" text Dies ist eines der wichtigsten Gebiete der Zone - von hier aus kannst du den Schmelzer, den Roten Wald, Limansk und was dahinter liegt erreichen... Nicht dass irgendwer w・ste, was genau uns dort erwartet. Au゚erdem gibt es hier eine alte Milit舐basis, die von der Armee vor der gro゚en Emission eingerichtet wurde. Jetzt wird sie nur noch von etwa 20 Soldaten verteidigt, und wenn wir die Basis einnehmen w・den, knten wir die angrenzenden Gebiete kontrollieren. Wir m・sen dem Milit舐 nur ein wenig bei der Evakuierung unter die Arme greifen, wenn du verstehst... /text /string string id="dm_about_131" text Nach Norden gibt es durch den Hirnschmelzer so gut wie kein Durchkommen. Aber das scheint die Monolither nicht davon abzuhalten, hier vorbeizuschauen - und allzu freundlich haben sie sich dabei bislang nicht gezeigt. Sie schie゚en einfach drauflos und Fragen stellen sie auch keine. Wenn du nach S・en gehst, kommst du zum Dunklen Tal. Im Westen liegt der Rote Wald. Ist nicht der schste Ort in der Zone, aber wenigstens wird dort weniger rumgeballert. Sie haben hinter dem Wald auch eine Stra゚e nach Limansk entdeckt. Das ist ein kleines St臈tchen, aber es ist strategisch von gro゚er Bedeutung, weshalb die W臘hter und unsere Jungs bis aufs Blut darum k舂pfen. /text /string string id="dm_about_132" text Hier gab es einmal eine Milit舐basis und einige Milit舐lager, aber die Emission hat sie ・el zugerichtet. Die ワberlebenden sind jetzt nicht mehr so gro゚maulig - sie verstecken sich vor den Stalkern in ihrer Basis und machen sich vor Angst in die Hosen. Sie werden nicht m・e, von ihrem Hauptquartier ein Evakuierungsteam anzufordern, aber es kommt niemand, um sie da rauszuholen. Au゚erhalb der Zone scheint es gen・end andere Probleme zu geben. Oder aber, das Milit舐 kommt einfach nicht durch. Die armen Teufel knen einem fast schon leid tun - sie sind Ratten, aber selbst Ratten k舂pfen f・einander. /text /string string id="dm_about_133" text Das Milit舐 konnte die Lagerh舫ser eine Weile halten, aber die letzte Emission hat alles ver舅dert. Sie war so heftig, dass nur wenige ・erlebt haben - haupts臘hlich diejenigen, die sich in der Basis versteckt hatten. Wer an der Oberfl臘he war, den hat es erwischt. Woher ich das wei゚? Nun, Bruder, auch die Freiheitsgruppe hat ihre Informanten, und jetzt kontrollieren wir die Lage hier. Die Stalker haben sich unterdessen zusammengerottet, um die Monster zu bek舂pfen, die aus der Richtung des Hirnschmelzers kommen. /text /string string id="dm_about_134" text Als wir das erste Mal herkamen, herrschte hier absolutes Chaos. Das Milit舐 hatte die Verteidigung der Barriere aufgegeben und sich in der Basis verkrochen. Dummerweise muss die Barriere durchgehend bewacht werden, weil sonst die Monsterhorden durchbrechen und alles auslchen w・den. Darum versuchen wir jetzt, sie selbst zu verteidigen, und dabei brauchen wir jede Hilfe, die wir kriegen knen - denn wenn die Barriere f舁lt, sind wir alle dran. /text /string string id="dm_about_135" text Auf dem H・el ist eine ehemalige Milit舐basis, die hoffentlich bald in unserer Hand ist. Ein bisschen weiter weg steht ein alter Bauernhof, nur ein paar Geb舫de, und bei dem radioaktiv verseuchten Sumpf ist eine Blockh・te. Davon abgesehen gibt es hier noch ein paar verlassene Dfer und unsere Au゚enposten. Die grten von ihnen befinden sich auf den Stra゚en zum Roten Wald und zum Dunklen Tal. Die Stalker verteidigen die Barriere auf eigene Faust und versuchen die regelm葹ig anst・menden Monolither und Mutanten zur・kzuschlagen. Ein echtes Wunder - ich habe noch nie erlebt, dass sich Stalker aus einem anderen Grund als Geld zusammentun! /text /string string id="dm_about_136" text In Richtung Norden kommst du zur Barriere, die von den Stalkern gegen Mutanten aus der Richtung des Schmelzers verteidigt wird. Rechts der Barriere liegt ein Sumpf mit einer H・te auf Pf臧len. Du solltest dich von dort fernhalten, die Strahlung in dem Gebiet ist verdammt hoch. Hinter dem Sumpf liegt die Milit舐basis. Unser Au゚enposten im Westen bewacht die Stra゚e zum Roten Wald und nach Limansk - dorthin ist der grte Teil des Clans unterwegs. Der s・liche Au゚enposten bewacht den Weg zum Dunklen Tal. /text /string string id="dm_about_137" text Hier ver舅dert sich alles rasend schnell. Die Milit舐lager werden bald den Freiheitlern gehen. Unsere Au゚enposten und befestigte Stellungen, die von einzelnen Stalkern gehalten werden, sch・zen s舂tliche Zug舅ge zu diesem Gebiet. Die Barriere im Norden stoppt die Monster und Mutanten, die aus dem Zentrum der Zone heranstren. Gott sei Dank bewachen die Stalker die Barriere - wir w舐en in echten Schwierigkeiten, wenn sie uns nicht helfen w・den. Unser westlicher Au゚enposten bewacht die Stra゚e nach Limansk durch den Roten Wald und der Au゚enposten im S・en sorgt daf・, dass der Weg ins Dunkle Tal zu unserer Hauptbasis sicher ist. Dieser Ort wimmelt im Moment nur so von Stalkern aller Art - sie genie゚en die Freiheit, die wir ihnen gew臧ren, indem wir das Milit舐 in der Basis festnageln. In den verlassenen Dfern und Bauernhen findet sich bestimmt das eine oder andere brauchbare Artefakt. /text /string string id="dm_about_138" text Nachdem das Milit舐 die Kontrolle ・er dieses Gebiet verloren hat, tauchten die Stalker ・erall auf in der Hoffnung, am Hirnschmelzer vorbeizukommen. Diese Narren! Am Schmelzer kommt niemand vorbei. Niemand, der es je versucht hat, ist je wiedergekehrt. Die Freiheitler wollen sich das Milit舐 vom Hals schaffen und eine neue Basis aufbauen. Wenn wir die Barriere halten wollen, dann brauchen wir eine Basis in ihrer N臧e. /text /string string id="dm_about_139" text An diesem Ort versammeln sich die Stalker. Die besten von ihnen haben sich bei den Milit舐lagern zusammengefunden und suchen nach einem Weg, den Schmelzer zu umgehen. Die Moral ist hoch und alle tr舫men davon, das Zentrum zu erreichen und dem Wunschgner gegen・erzustehen. Narren! Sie waren clever genug, bis zu den Lagerh舫sern zu gelangen, aber ihnen fehlt der nige Grips, um zu erkennen, dass hinter dem Schmelzer nur der Tod auf sie wartet. Sie sollten uns lieber helfen, die Barriere zu verteidigen, denn wenn sie f舁lt, kann uns tats臘hlich nur noch der Wunschgner helfen! /text /string string id="dm_about_140" text Die Dinge ver舅dern sich von Minute zu Minute. Aus Richtung des Schmelzers st・men regelm葹ig Wellen von fanatischen Monolithern und Mutanten heran. Und dann diese Funkfetzen, die es mir eiskalt den R・ken runter laufen lassen. Seit der Emission sind eine Menge Leute verschwunden... Sie sind nicht krepiert, sondern sie haben sich verirrt, wenn du verstehst. Es ist, als h舩te sich nichts ver舅dert, aber sie finden einfach nicht zur・k. Vielleicht ist es eine neue Anomalie, der man nicht entkommen kann... Wer wei゚? Sie tun mir leid, aber ich habe keinen Schimmer, wie ich ihnen helfen kann. /text /string string id="dm_action_info_105" text Wir tun nichts anderes, als die Barriere zu verteidigen und das Milit舐 aus der Basis zu scheuchen. Unser Anf・rer ist schlau wie ein Fuchs - ich w舐e nie darauf gekommen, dass die Verteidigung der Barriere mit einer Basis in der N臧e viel einfacher werden w・de. Darum f・rt er die Freiheitler an und ich plaudere hier mit dir. Andererseits muss ich mir nicht den Kopf zerbrechen und kann mich zusaufen, wie ich will - und keinen interessiert s! /text /string string id="dm_action_info_106" text Wir halten die Barriere, so gut es geht. Das Milit舐 k・mert sich seit der Emission nicht mehr darum, und es sind so viele Monster durchgebrochen, dass sogar wir im Dunklen Tal uns vor Angst in die Hosen gemacht haben. Da hat unser Anf・rer diese Truppe zusammengestellt. Au゚erdem sind die ersten Mitglieder des vermissten Sp臧trupps aus dem Gebiet hinter der Barriere als Monolither zur・kgekehrt. Sie waren wohl nicht in dem Sinne "vermisst", wie wir gedacht haben. /text /string string id="dm_action_info_107" text Ich suche nach unserem Sp臧trupp. Sie sind vor der Emission in diese Richtung aufgebrochen, und seitdem hat niemand sie gesehen. Hin und wieder empfangen wir ein paar Funkfetzen, in denen sie um Hilfe bitten und sagen, dass ihre Vorr舩e zur Neige gehen. Seltsam, Mann - der Trupp ist irgendwo in der N臧e. Sie knen sogar den Turm der Milit舐basis sehen, aber wenn sie einen Schritt nach vorn machen, kommen sie ihm nicht n臧er. Es ist, als w・den sie auf einem unendlichen Miusband laufen. Ich zerbreche mir schon die ganze Zeit den Kopf, was wir tun knen. /text /string string id="dm_action_info_108" text Wir haben einen kleinen Deal mit dem Milit舐 ausgehandelt. Sie kassieren unsere Kugeln und wir kassieren ihre Basis. Klingt fair in meinen Augen. Die Jungs und ich "verhandeln" so gut wir knen. /text /string string id="dm_action_info_109" text Wenn wir nicht gerade k舂pfen, was nicht allzu oft passiert, h舅g ich am Lagerfeuer rum und erz臧le Geschichten und Witze und trinke was mit den Jungs. Wenn wir hier und in Limansk fertig sind - zwei unber・rte Gebiete in der Zone - finden wir vielleicht einen Weg ins Zentrum. Von dorther kommen die Monolither. /text /string string id="dm_action_info_110" text Ich genie゚e es hier Ich und meine Kumpel saufen, feiern und rei゚en ohne Ende Witze. Wen interessiert schon, was morgen mit mir passiert oder in einer Stunde oder sogar in einer Minute? Vielleicht begegne ich ja einer Anomalie oder fang mir eine Kugel ein. Man muss Spa゚ haben, solang man noch am Leben ist. /text /string string id="dm_action_info_111" text Ich will ein Held sein, und bei den Freiheitlern kann man zurzeit schnell aufsteigen und durch Erfolge im Kampf einen Platz in den Geschichtsb・hern einnehmen. Aber man muss sich clever anstellen, es sei denn, du willst unbedingt einen Orden haben. Versteck dich niemals hinter anderen, aber spiel auch nicht den Kugelf舅ger. /text /string string id="dm_action_info_112" text Ich bin aus dem Dunklen Tal als Freiwilliger hergekommen, um dem Milit舐 Feuer unterm Arsch zu machen. Ich wollte Action erleben und mal was anderes sehen - ich hatte es einfach satt, st舅dig auf ein und demselben Fleck zu hocken. /text /string string id="dm_action_info_113" text Ich erf・le die Aufgaben, die mir der Kommandant aufgetragen hat. Glaubst du etwa, die W臘hter sind der einzige Clan, bei dem Befehle befolgt werden? Auch wir knen diszipliniert sein, wenn es nig ist. Du musst nicht ganz bei Trost sein, wenn du glaubst, dass die Freiheitler nichts als Junkies und Trinker sind. Wenn dem so w舐e, dann w舐e unser ganzer Clan schon vor langer Zeit ausgelcht worden. /text /string string id="dm_action_info_114" text Alle sind losgezogen, um zu k舂pfen. Was sollte ich da tun? Ich bin kein Feigling und ein Verr舩er bin ich erst recht nicht! Wir k舂pfen hier f・ eine gemeinsame Sache. Es gibt Zeiten, in denen man Spa゚ haben kann, und es gibt Zeiten, in denen man ernst sein muss. Aber in letzter Zeit knen wir keine Sekunde entspannen. /text /string string id="dm_action_info_115" text K舂pfen. Gegen wen? Nun, gegen jeden, der gegen uns ist. Wir sind kein Haufen von Anarchisten - in unserem Clan herrschen klare Regeln. Wir wissen genau, was wir tun. Vielleicht kann man es nicht mit dem Milit舐 oder den W臘htern vergleichen, weil wir dem Clan beigetreten sind, um in den Genuss von Freiheit und Gleichheit zu kommen, aber wir knen uns immer organisieren und was zusammen erreichen. Also halt dich fest, Kumpel, gleich wirst du die Freiheitler in Aktion erleben. /text /string string id="dm_cool_info_30" text Die Freiheitler haben es zurzeit nicht leicht. Wir hatten uns gerade von den Banditenangriffen erholt und den Maulwurf gefunden, da wurde Limansk hinter dem Roten Wald entdeckt und das Milit舐 verlor die Kontrolle ・er die Lagerh舫ser hier. Wir mussten also an mehreren Fronten gleichzeitig k舂pfen und sind jetzt von Feinden umgeben. Hoffentlich ・ernehmen wir uns nicht. /text /string string id="dm_cool_info_31" text Nach der Emission scheinen in der Zone einige seltsame Blasen entstanden zu sein. Es sind jede Menge Leute von hier verschwunden und es sieht so aus, als w・den sie in einer Raumblase ohne Ausweg feststecken - ganz egal, wohin sie auch gehen, sie kommen nicht vom Fleck! Diese Blasen haben einige gute Leute verschluckt, und wenn du dich etwas her postierst, kannst du ihre Hilferufe hen. Pass auf dich auf, sonst wirst du dich schneller zu ihnen gesellen, als dir lieb ist. /text /string string id="dm_cool_info_32" text Nach der Emission hat sich herausgestellt, dass viele wichtige Stra゚en zum Zentrum der Zone an den Lagerh舫sern vorbeif・ren. Unsere Vorhut hat vor kurzem Limansk erreicht, ein St臈tchen, von dem zuvor niemand je etwas geht hat. Vielleicht gelangt man von dort aus zu anderen Orten, aber was ich eigentlich hoffe, ist, dass endlich jemand das Geheimnis des Schmelzers l・tet und einen Weg nach Norden findet! /text /string string id="dm_cool_info_33" text Wir haben die Ratte erwischt, die Informationen an die Banditen weitergegeben hat, mit denen sie unsere Jungs wie Vieh abgeschlachtet haben. Dreimal darfst du raten, wer es ist! Ganz genau, unser Kommandant! Du wirkst nicht gerade ・errascht - woher wei゚t du es? Was f・ ein dreckiger Hund muss man sein, um seinen eigenen Clan so zu verraten! Ich h舩te ihm am liebsten eigenh舅dig umgelegt! /text /string string id="dm_cool_info_34" text Kumpel, wird sind dabei, die Zone zu befreien, dann wird der Name meines Clans wird im ganzen Land bekannt sein! Wir werden uns um die W臘hter in Limansk k・mern und diese Basis auch einnehmen. Dann sollten wir in der Lage sein, am Schmelzer vorbeizukommen und nach Norden zu gelangen. Die Monolither haben es geschafft, also warum sollten wir es nicht auch schaffen? Ich hab keine Ahnung, was sie dort entdeckt haben, aber sie k舂pfen so, als w舐e es wichtig. /text /string string id="dm_cool_info_35" text Bruder, wir stehen vor gro゚en Ver舅derungen! Die Milit舐lager und das gesamte Gebiet werden schon bald der Freiheitsgruppe gehen. Unsere Au゚enposten bewachen die wichtigsten Stra゚en und es wird nicht mehr lange dauern, bis wir die Milit舐basis eingenommen haben. Hier f・rt eine Stra゚e nach Norden direkt ins Zentrum der Zone, und sobald wir mit dem Hirnschmelzer fertig sind, werden wir die Ersten sein, die herausfinden, was es mit diesem... Wunschgner auf sich hat. /text /string string id="dm_intro_106" text Hallo Fremder! /text /string string id="dm_intro_107" text Hallo und willkommen, Stalker! /text /string string id="dm_intro_108" text Hey! /text /string string id="dm_about_141" text Dies ist der letzte bewohnte Bereich der Zone vor dem Hirnschmelzer. Nur Verr・kte gehen noch weiter, und wenn sie es tun, kehren sie nicht zur・k. Das Gebiet rund um die Lagerh舫ser wimmelt von blutd・stigen Monstern und anderen tlichen Gefahren, aber was dahinterliegt, wei゚ niemand. Im Roten Wald wurde vor kurzem ein Weg gefunden, der in eine unerforschte Gegend f・rt. Ich hab geht, dass ein kleines St臈tchen entdeckt wurde, aber ich war selbst nicht dort. /text /string string id="dm_about_142" text Ich w・de sagen, das Wichtigste hier ist die Milit舐basis. Die Freiheitler k舂pfen gegen das Milit舐 um die Basis, da die Armee seit der letzten Emission fast ausgelcht wurde. Ein paar Dfer gibt es hier auch. Nichts Besonderes, aber in den Ruinen der alten H舫ser und H・ten l舖st sich das eine oder andere Brauchbare finden. Im Norden liegt die Barriere, die von den Stalkern errichtet wurde, um die Monster aufzuhalten, die aus Richtung des Hirnschmelzers kommen. Wenn du hier weg willst, musst du einfach nach S・en ins Dunkle Tal gehen. Im Westen beim Roten Wald k舂pfen die W臘hter gegen die Freiheitler um neue Gebiete. /text /string string id="dm_about_143" text Hier versuchen kleine Gruppen von Stalkern die Monster und Zombies aufzuhalten, die aus Richtung des Hirnschmelzers kommen. Irgendwo hinter dem Roten Wald k舂pfen die Haupteinheiten der Freiheitler und W臘hter gegeneinander. Ich hab geht, dass dort ein Weg zu einem kleinen St臈tchen, ich glaube es hei゚t Limansk, entdeckt wurde. /text /string string id="dm_about_144" text Dieser Ort wird immer hei゚er, Mann. Nach der gro゚en Emission haben die Stalker eine Stra゚e nach Limansk entdeckt, die durch den Roten Wald f・rt. Als sich herumgesprochen hatte, dass die Stra゚e an den Milit舐lagern vorbeif・rt, waren die W臘hter und Freiheitler sofort zur Stelle. An der Barriere wird die Lage auch immer schlechter, denn die heranst・menden Monsterhorden sind nicht mehr das einzige Problem. Ob du es glaubst oder nicht, die Monolither greifen ebenfalls dort an... Bis jetzt hatte ich die Geschichten ・er sie nie f・ bare M・ze genommen! /text /string string id="dm_about_145" text In letzter Zeit ver舅dert sich die Zone so schnell, dass ich nicht wei゚, ob mein Wissen dar・er nicht bereits ・erholt ist. Au゚erdem bin ich noch nicht so lange hier. Ich wei゚ also selbst noch nicht allzu viel. Im Norden soll etwas sein, dass Hirnschmelzer genannt wird, und ich habe geht, dass im Westen der Rote Wald und Limansk liegen sollen, wo sich die Freiheitler und die W臘hter gegenseitig die Kfe einschlagen. /text /string string id="dm_about_146" text Als wir hierher kamen, hielten die Freiheitler das Milit舐 bereits ganz gut in Schach, und dabei schienen sie selbst keine allzu gro゚en Verluste zu haben. Wir halten uns da im Moment raus - wir wollen uns mit keiner der beiden Seiten anlegen, aber die anderen scheinen auch nichts f・ uns zu haben. Ach, deswegen sind wir sowieso nicht hier. /text /string string id="dm_about_147" text Alles, was hier passiert, passiert wegen der Armeebasis. Ihre Lage ist unglaublich wichtig, denn von dort aus hat man die Kontrolle ・er alle angrenzenden Gebiete. Verglichen damit sind die Bauernhe und Dfer in der N臧e nichts wert. Darum unternehmen die Freiheitler alles, um sie einzunehmen - sie haben auf den Stra゚en zum Dunklen Tal und zum Roten Wald bereits Au゚enposten errichtet. Die Jungs wissen, was sie tun. Der Au゚enposten im Norden wird im Moment noch von einzelnen Stalkern gehalten, die versuchen, den Ansturm der Mutanten abzuwehren, aber ich bin mir sicher, sobald die Freiheitler mit der Basis fertig sind, werden sie sich diesem Problem zuwenden. /text /string string id="dm_about_148" text Diese Gegend wird bald unter Kontrolle der Freiheitler stehen. Sie haben den Kampf stark vorangetrieben, seit sie ihre internen Streitigkeiten beigelegt haben. Sie sind sowohl hier als auch in Limansk und auch das Dunkle Tal haben sie noch unter Kontrolle. Ich sage "noch", weil sie sich ziemlich weit ausgebreitet haben Sie k舂pfen um Limansk, die Milit舐basis und sie halten ihr Hauptquartier im Dunklen Tal. Die Banditen werden sie bestimmt bald von dort vertreiben. ワberleg mal Es muss nur ein Bandit mit etwas Grips die Situation erkennen und sie ausnutzen, indem er die Freiheitler angreift. Wenigstens w・de ich das an ihrer Stelle tun. /text /string string id="dm_about_149" text Hier ist irgendein verdammter Zauber am Werk, Kollege. Wir drehen uns bei der Suche nach unseren vermissten Freunden im Kreis und das Einzige, was wir bisher gefunden haben, sind Monster. Aus etwas her gelegener Position empfangen wir ab und zu bruchst・khafte Funkspr・he von ihnen, aber sie machen keinen Sinn. Und das ist beileibe nicht alles! Oder wie erkl舐st du dir das Auftauchen der Monolither hinter der Barriere? Ich hab einmal einen zu Gesicht bekommen. Er war verwundet, seine Augen waren glasig und er murmelte immer die gleichen Worte vor sich hin. "Verteidigt den Monolithen!" Ich glaube nicht, dass er Schmerzen hatte, denn er hte nicht auf, meinem Kumpel an den Hals zu gehen, bis wir ein paar Magazine in ihn gepumpt hatten. Was wollen die blo゚? Warum sind sie nach der Emission wieder zur・kgekommen? Ich habe so viele unbeantwortete Fragen, mein Freund... /text /string string id="dm_action_info_116" text Wir suchen unsere Jungs. Hier wurden sie vor der Emission das letzte Mal gesehen. Auf H・eln knen wir ab und zu Funkspr・he empfangen, aber abgesehen davon gibt s keine Spur von ihnen. Ich habe keine Ahnung, wo ich anfangen soll zu suchen. /text /string string id="dm_action_info_117" text Wir unternehmen hier so was wie ne Rettungsmission f・ einen unserer Trupps. Die Emission hat sie hier in der Gegend erwischt und wir knen keinen Funkkontakt mehr herstellen. Wir wurden losgeschickt, um nach unseren Jungs zu suchen... oder dem, was von ihnen ・rig ist. /text /string string id="dm_action_info_118" text Alle versuchen irgendwie ins Zentrum der Zone zu gelangen, um ihre Geheimnisse zu l・ten. Ich h舩te nichts gegen ein paar Antworten, ich versuche n舂lich herauszufinden, wie man am Hirnschmelzer vorbeikommt. Es werden immer wieder neue Wege entdeckt. Ich gehe davon aus, dass einer von ihnen direkt ins Herz der Zone f・rt. Ich werde aber garantiert nicht der Erste sein, der eine neue Stra゚e erkundet - so bl bin ich dann doch nicht! Aber ich h舩te nichts dagegen, zu wissen, was hier eigentlich los ist - vielleicht findet ja jemand anderes die Wahrheit heraus. /text /string string id="dm_action_info_119" text Ich halte die Ohren offen. Unsere Hauptaufgabe ist allerdings, den verschwundenen Trupp zu suchen. Sie wurden hier von der Emission ・errascht und seitdem hat sie niemand mehr gesehen. Ab und zu versuchen sie, wieder eine Verbindung herzustellen, aber bis jetzt hat es noch nicht geklappt. Wir haben hier jeden Stein umgedreht - keine Spur! Mann, ich werd noch verr・kt! /text /string string id="dm_action_info_120" text Wir machen s hier genau wie alle anderen, Mann - wir warten darauf, dass jemand einen Weg am Hirnschmelzer vorbei findet. Danach nehmen wir einfach die Stra゚e ins Zentrum der Zone und rei゚en uns die besten Artefakte untern Nagel. Ist nicht schlimm, wenn wir nicht als Erste dort ankommen, Hauptsache wir bleiben am Leben. Ich bin kein Feigling, blo゚ vorsichtig. Du wirst das verstehen, wenn du etwas 舁ter bist. /text /string string id="dm_action_info_121" text Wir jagen Geister. Du glaubst mir nicht? Tja, ehrlich gesagt, ich w・de mir selbst auch nicht glauben! Wir empfangen hier immer wieder bruchst・khafte Funkspr・he von dem vermissten Trupp. Wir erkennen sogar einzelne Stimmen, aber wir finden sie einfach nicht. Nicht mal reden oder das Signal orten knen wir. Deshalb habe ich gesagt, wir jagen Geister... verdammte Emission! /text /string string id="dm_action_info_122" text Ich warte auf Befehle vom Boss. Du wei゚t schon, Gehorsam und so. Wir sind hier, um Leschiis Trupp zu retten. Schwierige Aufgabe, wenn man die armen Kerle einfach nicht finden kann. Und dann haben wir auch noch unseren Funker in dem Dorf beim Wasserturm verloren. Wir hatten gehofft, dort ein besseres Funksignal zu bekommen und plzlich kam so n unsichtbarer Tintenfisch aus dem Nichts und hat ihn umgebracht. Wir konnten nichts tun, wir wurden nicht darauf trainiert, gegen Monster zu k舂pfen - unsere Hauptfeinde sind heutzutage andere Menschen. /text /string string id="dm_action_info_123" text Leschiis Trupp hat direkt vor der Emission einen wichtigen Auftrag erf・lt - er hat ein sehr seltenes Artefakt gefunden. Wir hatten sogar schon dem Auftraggeber Bescheid gegeben, dass die Lieferung auf dem Weg ist, aber Leschii ist nie zur・kgekommen. Wir Sdner haben einen Kodex - ohne den sind wir gar nichts. Jeder Vertrag muss erf・lt werden. Wenn wir bei einem Job versagen, ist unser Ruf im Arsch und kein ernst zu nehmender Auftraggeber wird uns mehr engagieren. Dann w舐en wir einfach wieder nur in der Zone umherwandernde Stalker. /text /string string id="dm_cool_info_36" text Ich w・schte, ich w・ste mehr dar・er. Wir sind Sdner, Kollege. Wir gehen nur in die Zone, um bestimmte Auftr臠e zu erf・len, und verlassen uns auf gute Planung und hervorragende Vorbereitung zum Erreichen unserer Ziele. /text /string string id="dm_cool_info_37" text Ich habe von einem Stalker-Clan geht, den Monolithern, der wieder aufgetaucht sein soll. Eines Tages haben sie einfach aufgeht, wie die anderen Clans nur herumzuspielen und sind auf der Suche nach dem Wunschgner ins Zentrum der Zone aufgebrochen. F・ lange Zeit hat niemand auch nur ein Sterbenswtchen von ihnen geht, aber jetzt sind sie wieder da. Allerdings ist keiner besonders erfreut dar・er. Sie geben alle nur wirres Geschrei von sich und fangen an loszuballern, sobald jemand in Sichtweite kommt. /text /string string id="dm_cool_info_38" text Die Stra゚e durch den Roten Wald nach Limansk wurde vor kurzem entdeckt. Die Freiheitler haben s schon dorthin geschafft. Die W臘hter versuchen, es ihnen gleichzutun. Sch舩ze, dort findet gerade ein Blutbad statt. Beide Clans wollen die Kontrolle ・er das Dreckloch - da werden keine Kompromisse gemacht. Die Freiheitler sind gerade auf einem Eroberungsfeldzug - die Milit舐basis wollen sie auch einnehmen. Ich bin kein Freund der Armee, aber die Jungs tun mir leid. Sie wurden ziemlich hart von der Emission getroffen und jetzt werden sie auch noch von Stalkern angegriffen. /text /string string id="dm_cool_info_39" text Ich habe geht, dass die W臘hter Probleme mit den Mutanten im Agroprom-Institut hatten. Sie haben da irgendwas im Untergrund verbockt und kommen kaum noch gegen die Monster an. Eine Zeit lang war das eine Goldgrube f・ H舅dler, bei dem gewaltigen Munitionsverbrauch. Na ja, ich habe von einem einzelnen Stalker geht, der ihnen geholfen hat, den Untergrund zu fluten - ganz auf eigene Faust! Keine Ahnung, ob das stimmt, aber wenn ja, dann muss der Stalker ganz schon was auf dem Kasten haben. Hier gibt s nicht viele, die einfach in eine Mutantenhle reinspazieren, der Zone den Stinkefinger zeigen und mit dem Leben davonkommen knen. Sollte ich dem Stalker jemals perslich begegnen, kaufe ich mir einen Hut, damit ich ihn vor ihm ziehen kann. /text /string string id="dm_intro_109" text Es ist mir eine Ehre, Eure Faltigkeit. /text /string string id="dm_intro_110" text Ich wette, du hast nen vern・ftigen Handschlag, Gro゚er! /text /string string id="dm_intro_111" text Willkommen bei den Lagerh舫sern. /text /string string id="dm_about_150" text Dies ist das letzte Gebiet der Zone, das von Stalkern erkundet wurde. Hier befinden sich die Milit舐lager, aber wenn du weitergehst, gelangst du zum Hirnschmelzer - es hei゚t, dass diejenigen, die von ihm beeinflusst werden, ab und an die Kontrolle ・er sich verlieren! Aber das ist alles reine Spekulation, weil bisher noch nie jemand von dort je zur・kgekommen ist! Der Weg zum Schmelzer von den Lagerh舫sern wird durch die Barriere blockiert, die dazu gedacht ist, angreifende Monster abzuwehren, die aus dem Zentrum kommen. Seit der gro゚en Emission wimmelt es ・erall von Monolithern. Ich frag mich, was die in diesem Teil der Zone suchen... Vielleicht wollen sie alle ten, die ihren angeblichen Monolithen bedrohen? /text /string string id="dm_about_151" text Das Milit舐 hat nach der Emission sein wahres Gesicht gezeigt - Sie haben die Au゚enposten verlassen und sich wie die Ratten in ihrer Basis verkrochen. Aber da sie dem Zentrum am n臘hsten waren und jetzt nur noch 20 von ihnen ・rig sind, kann man das verstehen. Als das Milit舐 die Kontrolle ・er die Lagerh舫ser verlor, hat sich die halbe Welt hierher gefl・htet Stalker, Sdner, W臘hter und Freiheitler. Es ist gut, dass die Stalker sich uns angeschlossen haben, um die Barriere zu verteidigen. Wenn wir die Mutanten und Monolither nicht aufhalten, werden wir alle schrecklich leiden, selbst die Armee beim Kordon. /text /string string id="dm_about_152" text Von der Milit舐basis und der Barriere hast du wahrscheinlich schon geht. Nun, abgesehen davon gibt es hier nicht allzu viel bis auf ein paar Dfer und einen Bauernhof. Dar・er gibt es kaum was zu erz臧len, aber ein verlassenes Haus eignet sich gut als Versteck oder auch als Operationsbasis, es sei denn, ein Mutant hat sich schon dort eingenistet. Sei auf der Hut - es treiben sich eine Menge davon in der Gegend herum. /text /string string id="dm_about_153" text Es gab eine kurze Emission von wenigen Minuten, und danach wurden die Milit舐lager von Stalkern in Beschlag genommen. Und jetzt verstecken sich die gro゚mauligen Soldaten vor den Freiheitlern tief in ihrer Basis und wagen sich vor lauter Angst keinen Schritt vor die T・. Die Monolither dagegen scheinen vor nichts und niemandem Angst zu haben. Wir haben gedacht, dass sie schon vor langem verreckt sind, aber sie sind quicklebendig - sie kommen aus Richtung des Schmelzers und schie゚en auf alles, was sich bewegt! /text /string string id="dm_about_154" text Hier laufen echt schr臠e Dinge ab. Ein Haufen Stalker treibt sich hier rum, seitdem das Milit舐 durch die Emission geschw臘ht wurde. Alle versuchen, irgendwie ins Zentrum der Zone zu gelangen. Einige von ihnen knen es kaum erwarten, kostbare Artefakte in ihre dreckigen Finger zu bekommen, w臧rend andere den Wunschgner aufsuchen wollen und wieder andere nach irgendeinem seltsamen Monolithen suchen... Die sind alle irgendwie vlig durchgeknallt. Vielleicht hat der Schmelzer ja schon ihre Hirne gegrillt. /text /string string id="dm_about_155" text Ich kann dir alles ganz genau erkl舐en, denn ich kenne die Gegend hier wie meine Westentasche, seit ich hier nach Artefakten suche. Der wichtigste Bezugspunkt ist die Milit舐basis. Sie liegt auf einem H・el, du kannst sie also aus der Ferne sehen. Ndlich davon ist die Barriere und im S・en liegt das Dunkle Tal. Wenn du zu dem Dorf in Richtung Westen gehst, kommst du zum Roten Wald. Dort sind auch ein paar Bauernhe und eine H・te am Sumpf, aber ich w・de da lieber nicht hingehen - ziemlich ・le Strahlung dort. /text /string string id="dm_about_156" text Dort hat das Milit舐 einige Dinge von Wert zur・kgelassen. Leider werden sich die Freiheitler das Zeug wohl unter den Nagel rei゚en, denn sie haben ein Auge auf die Milit舐basis geworfen. Uns bleiben nur die Barrikaden auf der Stra゚e in Richtung Schmelzer und die Artefakte, die dort herumliegen. Oh, es gibt auch eine Reihe verlassener Dfer, wo du in einem Haus deiner Wahl deine Zelte aufschlagen kannst. Wenn du Gl・k hast, darfst du dir dein Zimmer mit einem unsichtbaren Zimmergenossen teilen - mit Tentakeln und so. /text /string string id="dm_about_157" text Die Freiheitler werden die Sache mit dem Milit舐 ein f・ alle Mal "kl舐en". Dann wird das hier genauso friedlich wie im Dunklen Tal. In der Zwischenzeit haben wir eine eigene Mission zu erledigen Wir m・sen die Barriere verteidigen. Als ich gesehen habe, was f・ Viecher von jenseits der Barriere auf uns zukommen, ist mir jede Lust auf Abenteuer vergangen. Sollen doch andere Idioten sich dort treffen und versuchen, am Schmelzer vorbeizukommen. /text /string string id="dm_about_158" text Wir haben in der Basis der Freiheitsgruppe im Dunklen Tal von der Barriere erfahren. Es hei゚t, das Milit舐 sei zur・kgeschlagen worden und gewnliche Stalker h舩ten sich zusammengeschlossen, um die Gegend gegen die Monolither zu verteidigen. Wir haben uns mit einer ganzen Einheit auf den Weg gemacht, um unsere Br・er zu unterst・zen, aber ich bin als Einziger durchgekommen. Einige haben sich abgeseilt, ein paar sind auf der Stra゚e umgekommen und der Rest ist einfach weitergegangen... /text /string string id="dm_about_159" text Das Milit舐 verliert immer mehr die Kontrolle ・er die Gegend hier. Vor Kurzem haben Stalker die Lagerh舫ser ・ernommen und halten zusammen mit den Freiheitlern die meisten wichtigen Punkte in der Umgebung. Wir haben uns zusammengeschlossen, um die Barriere zu verteidigen und die gelegentlichen Angriffe dieser durchgeknallten Monolither und der schrecklichen Mutanten aus Richtung des Radars zur・kzuschlagen. Die Freiheitler kontrollieren die westlichen und s・lichen Bereiche, und stehen kurz davor, die Milit舐basis zu ・ernehmen. Oh, irgendwo hier treiben sich auch ein paar Sdner herum, die nach einer vermissten Einheit suchen oder so. /text /string string id="dm_action_info_124" text Rate mal. Ich sammle Beute, was sonst? Das Milit舐 h舁t nicht mehr die Hand drauf, wir knen machen, was wir wollen. Au゚erdem will ich ins Zentrum der Zone. Nat・lich muss ich hin und wieder bei der Verteidigung der Barriere helfen, aber das tue ich zu meiner eigenen Sicherheit. Und manchmal springt sogar eine nette Wumme und etwas Muni ab, wenn das Geballere erst vorbei ist. /text /string string id="dm_action_info_125" text Ich bin hier, um an der Barriere zu k舂pfen. Ein Freund in der Bar der W臘hter hat mir gesagt, dass hier ein paar Leute eine Verteidigungsstellung gegen die Mutanten aufgebaut haben. Er hat gesagt, dass es hier immer jemanden zum Abknallen gibt, also bin ich mitten in der Nacht los, um ein wenig mitzumischen - macht ja schlie゚lich Spa゚! /text /string string id="dm_action_info_126" text Mich haben unbekannte Gebiete schon immer angezogen. Ich bin in die Zone gekommen, weil ich die monotone Routine von au゚erhalb satt hatte. Dagegen wartet hier immer ein Geheimnis darauf, gel・tet zu werden. Au゚erdem brauch ich das Geld. Um zu ・erleben braucht man was zu bei゚en und Munition, und Geld gibt es nur f・ Beute. Ich warte au゚erdem darauf, dass jemand einen Weg am Schmelzer vorbei findet, denn dann bin ich der Erste, der sich zum Zentrum der Zone aufmacht. Ich habe einen innigen Wunsch - dass die Zone verschwindet. /text /string string id="dm_action_info_127" text Ich versuche, die Freiheitler einzuholen. Ich wollte mit ihnen nach Limansk ziehen, aber ich war zu sp舩 im Dunklen Tal und sie waren schon weg. Ashot hat gesagt, dass sie hier entlang gehen, aber als ich hier ankam, waren Sie schon durch den Roten Wald gezogen. Jetzt werde ich sie niemals einholen! Ganz allein werde ich die Stra゚e sicher nicht entlanggehen, und Gruppen werden hier in der n臘hsten Zeit auch nicht vorbeikommen. /text /string string id="dm_action_info_128" text Ich mache nur eine kurze Verschnaufpause, bevor ich mich auf den Weg durch den Roten Wald mache. Ich will unbedingt wissen, was auf der anderen Seite von Limansk ist. Wenn interessiert s, dass andere nicht mehr zur・kkommen? Vielleicht kommen Sie ja nicht mehr zur・k, weil sie etwas gefunden haben. Denk doch mal an die Monolither Keiner ht was von ihnen ・er Monate, und dann sind sie auf einmal wieder da... Gott allein wei゚, was sie dort entdeckt haben. /text /string string id="dm_action_info_129" text Ich bin gerade mit leeren H舅den aus dem Roten Wald zur・k. Zusammen mit ein paar Freunden wollten wir hindurchgehen, aber dann haben wir einfach so Angst bekommen. Mann, wir haben uns so in die Hosen gemacht, dass wir gerannt sind, bis wir die Barriere erreicht hatten. Es ist ein Wunder, dass keiner von uns einer Anomalie begegnet ist. Seltsamerweise wissen wir immer noch nicht, was uns eigentlich so eine Angst eingejagt hat. Was soll s, der Wald ist jedenfalls echt unheimlich. /text /string string id="dm_action_info_130" text Ich mhte die ganze Zone sehen. Ich kenne jetzt die Lagerh舫ser, aber davor war ich schon beim Kordon, in den S・pfen, im Agroprom-Institut und im Dunklen Tal. Ich war sogar eine Zeit lang Sklave der Banditen an der M・lhalde. Wenn ich mich hier gr・dlich umgesehen habe, werde ich weiterziehen. /text /string string id="dm_action_info_131" text Es gibt nicht mehr viele Gebiete, die nicht unter Kontrolle anderer Clans oder Fraktionen stehen, und ein einzelner Stalker kann im Agroprom-Institut oder bei der M・lhalde wenig erreichen. Auch nicht in Limansk - es wurde gerade erst entdeckt, und schon stren massenweise Leute dorthin. Aber mit den Lagerh舫sern ist es anders, denn die dortige Lage ist unklar Sie gehen nicht mehr dem Milit舐, aber den Freiheitlern gehen sie auch noch nicht richtig. Au゚erdem liegen sie dicht bei den neu erkundeten Gebieten, und wenn man dorthin gelangt, muss man nicht k舂pfen, um Geld zu bekommen - stattdessen findet man dort jede Menge kostbare Artefakte. /text /string string id="dm_action_info_132" text Ich suche nach einem wertvollen Artefakt. Sidorowitsch hat mich beauftragt, es zu suchen, und ich konnte es weder im Kordon noch im Dunklen Tal auftreiben. Auf der M・lhalde zu suchen bringt nur トrger und rund um das Agroprom grasen zwei Stalker-Clans alles ab, besonders seit irgendein gefeierter Held den Untergrund dort geflutet hat. Seitdem m・sen die W臘hter nicht mehr die ganze Zeit damit verbringen, Mutanten zu bek舂pfen. Aber w臧rend dort alles verr・kt spielt, knte ich vielleicht finden, was ich suche. /text /string string id="dm_action_info_133" text Ich wurde aus dem Dunklen Tal hierher geschickt, um dem Kommandanten der hiesigen Einheit der Freiheitler eine wichtige Nachricht zu ・erbringen. Jetzt hab ich meine Bezahlung erhalten und wollte hier etwas herumh舅gen. Warum auch nicht? Die Jungs hier sind ganz okay, und bisher hat noch keiner versucht, hier den Boss zu spielen. Hier gibt es zwar jede Menge Geballere und Anomalien, und die Monolither halten uns nachts auf Trab, aber das macht die Zone aus! /text /string string id="dm_action_info_134" text Ich will nach Norden in Richtung Schmelzer ziehen. Es hei゚t, die Monolither h舩ten es geschafft und ein paar andere Stalker h舩ten tats臘hlich den Wunschgner erreicht und seien in einem St・k zur・kgekehrt. Keiner wei゚, warum sie zur・kgekehrt sind. Vielleicht ist ihnen die Munition ausgegangen oder sie haben etwas zu viel Strahlung abbekommen. Aber sei s drum - wenn es andere geschafft haben, kann ich es auch schaffen, ganz egal, was die Leute sagen! /text /string string id="dm_action_info_135" text Du siehst aus, als w舐st du schon eine ganze Weile in der Zone, Stalker. Ich h舩te erwartet, dass du dabei gelernt hast, dass solche Fragen nicht gerade klug sind. Es geht dich einfach nichts an. Wenn ich vorh舩te, das mit jemandem zu teilen, dann w・de ich das auch tun. Und zwar mit einer Person, die ich mir aussuche. Frag mich was anderes. /text /string string id="dm_cool_info_40" text Nachdem die Monolither sich von der Barriere zur・kgezogen hatten, wollten wir einen von ihnen lebendig gefangen nehmen, um herauszufinden, wie man am Schmelzer vorbeikommt und in das Zentrum der Zone gelangt. Mann, es hat uns einige Kameraden gekostet und noch mehr Munition, aber wir haben s geschafft. Dem einen Kerl haben wir ein halbes Magazin in die Brust geschossen, aber er war immer noch ziemlich lebendig Er grunzte und versuchte unseren Anf・rer anzugreifen. Wir haben ihn nett und weniger nett gefragt, aber er hat uns nichts verraten. Stattdessen schrie er die ganze Zeit "Verteidigt den Monolithen", immer und immer wieder... Irgendetwas muss auf der anderen Seite mit den Jungs passiert sein. Wir haben also nicht herausgefunden, wie man am Schmelzer vorbeikommt, aber wenn sie aus dem Gebiet hinter der Barriere kommen, muss es doch einen Weg geben, oder nicht? Was meinst du? /text /string string id="dm_cool_info_41" text Die letzte Neuigkeit ist, dass sie hinter dem Roten Wald eine Stra゚e nach Limansk gefunden haben, und jetzt schlagen sich W臘hter und Freiheitler im Kampf darum die Kfe ein. Muss ein ziemlich wichtiges St臈tchen sein, wenn sie deswegen so ein Blutbad veranstalten. /text /string string id="dm_cool_info_42" text Ich hab geht, dass ein Sdner den Stalkern beim Kordon geholfen hat, das Problem mit dem Milit舐 zu len. Seitdem bel舖tigt sie das Milit舐 dort nicht mehr, denn die Soldaten f・chten die Antwort. Wenn ich an die Beschreibung dieses Sdners denke... dann bist du das! Sei nicht sch・htern, Kumpel, lass mich deine starke Hand sch・teln! Du bist der Beste! /text /string string id="dm_cool_info_43" text Die Emissionen treten inzwischen so h舫fig auf, dass sie ein echtes Problem werden. So war es schon lange nicht mehr. Sie treten kurz nacheinander auf, und jedes Mal ver舅dert sich die Zone. Manchmal findet man nach einer Emission neue Anomalien, und manchmal entdeckt man einen Weg durch ein bestehendes Anomaliefeld. So erkl舐t sich auch, wie sie die Stra゚e nach Limansk entdecken konnten, obwohl die meisten Stalker zuvor noch nie von ihr geht hatten. Die ganze Situation kostet vielen das Leben, und es sind nicht nur die Emissionen. Es herrscht ein regelrechter Krieg um die Kontrolle ・er die neuen Gebiete, und das ist alles andere als gut. /text /string string id="dm_cool_info_44" text Wie soll s hier Neues geben? Stell dir das hier wie n Kindergarten vor, oder ne Vorschule. Zugegeben, wenn du hier nicht die Grundlagen lernst, bist du in der Zone nach sp舩estens f・f Minuten Hundefutter. Die Schlauen bleiben eine Weile hier, dann gehen sie weg und nur der Teufel wei゚, wohin. Abgesehen davon kommst du hier an gute Munition oder Waffen heran. Machen alle so. /text /string string id="dm_action_info_136" text Nichts weiter. Ich versuch nur, am Leben zu bleiben, mehr nicht. /text /string string id="dm_about_160" text Ist das zu glauben? Vor ner Stunde w舐 ich fast dran gewesen! Als ich vor nem halben Jahr hier war, da war alles still, und jetzt? Unter jedem Busch diese Glatzkfe in ihren Kost・en. Irre, Mann... /text /string string id="dm_cool_info_45" text Was willst du denn hen? Eins sag ich dir Die "W臘hter" haben eindeutig das Sagen. Die wissen, wie man Ordnung h舁t, so viel steht fest. Aber ich mag sie nicht besonders. Sie sind wie Grundbesitzer - "nimm dies nicht mit", "das darf die Zone nicht verlassen"... Nicht nur das, sie geben auch vor, was du in der Au゚enwelt sagen darfst und was du zu verschweigen hast! Ich habe sogar geht, dass sie die Zone Schritt f・ Schritt zersten wollen. Na, das ・errascht mich nicht, bei ehemaligen Soldaten... alles Tr舫mer. Viel schlimmer ist, dass sie Unterst・zung von ganz oben haben. Zumindest behaupten sie das! /text /string string id="dm_about_161" text Das Gebiet wird von den W臘htern beherrscht, und deren Regeln sind das Gesetz. Wir kontrollieren die Grenzen der Zone und k・len Hitzkfe ab. Die armen Idioten kommen scharenweise her, alles Amateure und Romantiker. Und schon am ersten Tag gehen sie gleich gruppenweise drauf. /text /string string id="dm_about_162" text Ziehen wir ins Lager, da ht man alle Ger・hte. Alle, die das hier zum ersten Mal machen - Anf舅ger wie du - schauen meist rein, um sich Tipps zu holen oder mal zu entspannen. In der N臧e sind Soldaten. Hab keine Angst vor ihnen, aber steh ihnen nicht im Weg. Die knen schie゚en, ohne weiter dr・er nachzudenken... Hier beim H舅dler - der verkauft die tliche Ware - gibt s eine sche, ruhige Stelle, an der du dein Lager aufschlagen kannst. /text /string string id="dm_cool_info_46" text Hast du geht, dass die W臘hter rekrutieren? Hab kurz mit dem Gedanken gespielt, aber dann dachte ich zur Hle damit! Irgendwann ziehen sie mich noch ein. Diese Art Disziplin kann ich nicht brauchen. Hab meine zwei Jahre gedient, das hat mir gereicht... /text /string string id="dm_action_info_137" text Ich hab ・erlegt, nach Jantar zu gehen, aber dann dachte ich, schei゚ drauf. Die Forscher haben ne ausgereifte wissenschaftliche Basis in der Zone. Die buddeln in Wer-wei゚-was rum, w臧rend die Zombies um den Komplex rumgeistern. Was ne Idylle, Mann. /text /string string id="dm_cool_info_47" text Neulich haben sie in der Jantar-Zone aufger舫mt... Ja, richtig sauber gemacht! Da gibt s Forschungslabors, aber zu viele Zombies drum herum. Wir m・sen regelm葹ig r・er und den Wissenschaftlern helfen. /text /string string id="dm_cool_info_48" text Wei゚t du was, sollen doch die W臘hter, die von der Freiheit und die ganzen Beutej臠er unter sich ausmachen, wem hier alles geht. Was geht mich das an? Zur Hle damit... /text /string string id="dm_action_info_138" text Jetzt arbeiten wir hier, Stalker. Hier br・en nicht nur einige dieser Kreaturen, hier kommen dir auch noch die Arschgeigen von Sdnern und die Schwachkfe von der Freiheitsfraktion in den Weg... /text /string string id="dm_cool_info_49" text Nichts. Ich wei゚ gar nichts. Ich nehm, was ich kann, und versuche, mich irgendwie durchzuschlagen. In die Zone zu gehen, ist mir zu unheimlich. Drauf geschissen! Zu Hause gibt s keine Arbeit, meine Frau sitzt mir im Nacken und von irgendwas muss man ja leben, oder? Hier auf der M・lhalde kannst du einige einfache Artefakte finden, wenn du dich mal einen Tag umsiehst. Und das reicht mir... ich hab was zu bei゚en und auch genug, um es runterzusp・en. /text /string string id="dm_cool_info_50" text Nun ja... einige ern臧ren sich von der M・lhalde und sammeln Kleinschrott, andere dringen tiefer in die Zone ein. Nat・lich findet man dort viel bessere Gegenst舅de, aber nicht jeder will dorthin. Es ist kein Ort f・ Anf舅ger, und wenn du keine Munition hast, denk nicht mal dran! Das w舐 echt hoffnungslos. /text /string string id="dm_action_info_141" text Was geht dich das an? Geh uns hier nicht mit deinen d舂lichen Fragen auf die Nerven! /text /string string id="dm_cool_info_51" text Die Wissenschafter sind echt spa゚ig! Ich steh voll drauf, Mann. Meist stecken die die Nasen nicht aus dem Bunker, und wenn man sie doch sieht, so wie neulich - oh Mann! ワberall Truppen, Hubschrauber, Sch・zenpanzer! Ich w・de mich nicht wundern, wenn sie beim n臘hsten Mal gleich einen Flugzeugtr臠er oder so etwas ankarren! /text /string string id="dm_cool_info_52" text Was Neues? Zum Teufel mit dem Neuen. Hier ist soviel alter Schei゚, dass du fast dran erstickst. Die Banditen sind durchgedreht, diese Schweine! Wir schleichen zwischen den Anomalien her, um ein paar Artefakte zu bekommen, und die klauen einem einfach die Sachen! Diese Ratten! Geh blo゚ nicht zur M・lhalde, da lungern die rum. /text /string string id="dm_action_info_139" text Was ich hier mache? Ich stecke hier fest! Ich mhte nach Hause, aber sie lassen mich nicht. Das ist alles. Die Jungs, die sich tief in die Zone hineinwagen, die sich auskennen, erz臧len so manches. Manchmal bringen sie auch ein paar Sachen mit. Da wird man fast neidisch. Man erz臧lt sich von Bergen von Sch舩zen. Man kann sie einfach so mitnehmen. Na ja, nicht viele schaffen es bis dorthin, und zur・k kommen noch weniger. /text /string string id="dm_cool_info_53" text Tja, ich bin nicht wirklich auf dem Laufenden. /text /string string id="dm_cool_info_54" text Hast du diese Ger・hte geht, dass sich die Zone angeblich ausdehnt? Ich glaube, dass es stimmt. Ich habe direkt an der Grenze ein derart widerliches Monster gesehen, wie man es sonst nur im Zentrum der Zone sieht. Sieht nicht gut aus, was? /text /string string id="dm_cool_info_55" text Schon mlich, dass das mit den Blutsaugern an der Zonengrenze stimmt. Aber was hat das mit der Ausdehnung der Zone zu tun? Dann ist halt ein Rudel zur Grenze gezogen, na und? Manchmal m・sen wir tagelang patrouillieren! Und wir machen unsere Arbeit gut. Hinter der Grenze hab ich noch niemanden sagen geht "Hilfe, wir sind von Mutanten umzingelt!" /text /string string id="dm_about_167" text Nimm dich vor diesen lebenden Leichen in Acht, die ・erall herumstreunen. Sehr dumm und sehr aggressiv. Wir schlagen uns Tag und Nacht mit ihnen herum. Junge, hier ist es echt gef臧rlich. /text /string string id="dm_about_168" text Ich wei゚ nicht, was ich dir erz臧len soll... Hier passiert st舅dig etwas, aber alles in vern・ftigem Rahmen. In der Au゚enwelt sehen sie das zwar anders, aber du und ich, wir sind hier quasi in einer Anomalie-Zone. /text /string string id="dm_cool_info_56" text Was gibt es f・ Ger・hte? Ich sage dir, bald herrscht hier Recht und Ordnung und das ist kein Ger・ht! Wir werden die Zone von allen mlichen Bestien und gewissen Elementen befreien... /text /string string id="dm_cool_info_57" text Hast du geht, was die W臘hter uns angedroht haben? Sie wollen uns "zu Staub zermalmen"! Ich mache mir Sorgen um diese Sache... Vor allem, weil sie sich angeblich mit den neusten Waffen ausgestattet haben. /text /string string id="dm_cool_info_58" text Neuigkeiten? Wen interessiert s? Man darf nicht glauben, was die Leute erz臧len. Angeblich hat ein erfahrener Stalker etwas aus den inneren Gebieten mitgebracht, das vorher noch jemand gesehen hat. Waren alle m臘htig beeindruckt... Alter, solche Geschichten kann ich mir auch ausdenken! /text /string string id="dm_help_12" text Vielen Dank. /text /string string id="dm_about_169" text Was tust du da? L舫fst du ohne Schutz herum? Bist du lebensm・e? Hier lauert hinter jeder Ecke eine Anomalie. Zack, und weg bist du! Selbst zum Pissen tr臠t hier jeder seinen Schutzanzug, sonst f舅gt man sich gleich die Strahlung ein. /text /string string id="dm_about_170" text Anscheinend kennst du dich noch nicht gut aus, also gebe ich dir einen guten Rat Halte dich vom Milit舐 fern! Wenn du einen Soldaten entdeckst, mach, dass du weg kommst. Die Jungs haben kein bisschen Hirn. Immer nach der Devise Erst schie゚en, dann fragen. /text /string string id="dm_intro_112" text Auf Wiedersehen. /text /string string id="dm_intro_113" text Auf Wiedersehen. /text /string string id="dm_intro_114" text Alles Gute. /text /string string id="dm_intro_115" text Hey Kumpel! /text /string string id="dm_intro_116" text Hey. /text /string string id="dm_intro_117" text Oh, hi! /text /string string id="dm_intro_118" text Hallo. /text /string string id="dm_intro_119" text Guten Tag! /text /string string id="dm_intro_120" text Hallo Stalker. /text /string string id="dm_intro_121" text Guten Tag Stalker. /text /string string id="dm_intro_122" text Hey du, Stalker! /text /string string id="dm_intro_123" text Hallo. /text /string string id="dm_intro_124" text Tja, wen haben wir denn hier? /text /string string id="dm_intro_125" text Und wen haben wir hier? /text /string string id="dm_intro_126" text Hallo Kamerad. /text /string string id="dm_about_165" text Es ist, als ob man durch ein Minenfeld geht - nur schlimmer. Wei゚ der Teufel, was hier vor sich geht. Man kann sich keine Sekunde entspannen. /text /string string id="dm_about_171" text Ich rate dir Sei immer auf der Hut. Du darfst keine Sekunde unaufmerksam sein, sonst bist du sofort erledigt. Der Tod ist hier schnell zur Stelle. /text /string string id="dm_about_172" text Hier musst du immer die Augen offen halten! Selbst im Schlaf! Hier kann dir st舅dig irgendwas passieren. /text /string string id="dm_about_173" text Achte auf die Penner! Es gibt hier so viele davon, fast wie Kakerlaken! /text /string string id="dm_help_0" text Hilfe, Junge! /text /string string id="dm_help_1" text Kann mir jemand helfen? /text /string string id="dm_help_2" text Wachen! Ich bin verletzt! Hierher! /text /string string id="dm_help_3" text Hilfe! Ich sterbe! /text /string string id="dm_help_4" text Jungs, bringt das Medkit! /text /string string id="dm_help_5" text Holt das Medkit! /text /string string id="dm_help_6" text Schockma゚nahmen, Jungs! Schnell! /text /string string id="dm_help_7" text Das Medkit, schnell! /text /string string id="dm_help_8" text Gib mir mal jemand das Medkit! /text /string string id="dm_help_9" text Kamerad, das Medkit... da dr・en! /text /string string id="dm_help_10" text Hilfe, Kamerad! /text /string string id="dm_help_11" text Hey, Kamerad, hast du ein Medkit ・er? /text /string string id="dm_cool_info_59" text Ich hab geht, diese Typen beim Kordon haben den Soldaten ganz sch in den Arsch getreten und ihren bekloppten Anf・rer in einen K臟ig gesteckt. H舩te nichts dagegen, mir diese Freakshow mal anzusehen. Ich meine, was f・ eine Schande! /text /string string id="dm_cool_info_60" text Diese verdammten Emissionen sind kein Witz! Wenn du nicht auf der Stelle gegrillt wirst, kriegen sie dich auf ne Million andere Weisen am Arsch! Die Gegend hier war mal richtig sch, und jetzt wimmelt sie nur noch so von diesen verfluchten Anomalien. ワberall, wo du hingehst, machst du dir vor Angst in die Hosen, dass du in so eine Schei゚e trittst! /text /string string id="dm_cool_info_61" text Wir haben diesen Goldramsch... oder hei゚t es Goldrausch? Was soll s, die Stalker schaufeln sich durch Berge von radioaktiv verseuchtem M・l auf der Suche nach brauchbaren Dingen, und unsere Aufgabe ist es, daf・ zu sorgen, dass sie keine Schwierigkeiten machen. /text /string string id="dm_cool_info_62" text Vor ein paar Tagen sind Koljan und seine Leute einer Emission zum Opfer gefallen, also tr臠t jetzt jemand anders seine Stiefel, wenn du verstehst. Das kommt davon, wenn man die Basis verl舖st. Bleib immer beim Lager, dann wird dir nichts passieren. /text /string string id="dm_cool_info_63" text Ein paar dreckige Stalker haben sich beim Agroprom-Institut zusammengerottet. Diese gerissenen Hunde haben ein paar unserer Jungs in eine Falle gelockt und halten sie fest. Sie haben nicht den Mumm sie zu ten, denn sie wissen, dass wir sie gnadenlos jagen w・den, um unsere Leute zu r臘hen. /text /string string id="dm_sim_action_attack_point_enemy" text Was? Der Feind ist gleich um die Ecke und du kommst mir mit diesem M・l? /text /string string id="dm_sim_action_attack_point_friend" text Was willst du? Wir treffen uns mit den anderen Jungs. Die haben in der N臧e ein Lager aufgeschlagen. /text /string string id="dm_sim_action_attack_point_none" text Da ist ein idealer freier Platz nicht weit von hier, dort gehen wir hin. /text /string string id="dm_sim_action_stay_point_enemy_near" text Was ist los mit dir? Wir sitzen rum, bewachen das Lager und sind von jeder Menge Feinden umgeben. Verschwinde endlich mit deinen nervtenden Fragen. /text /string string id="dm_sim_action_stay_point_none_near" text Was ist denn los? Wir machen nur eine kurze Pause. Es ist eine sche Nacht und da drau゚en ist niemand... /text /string string id="dm_actor_news_1" text Irgendwelche Neuigkeiten? /text /string string id="dm_actor_news_2" text Was gibt s Neues? /text /string string id="dm_actor_news_3" text Irgendwelche Neuigkeiten? /text /string string id="dm_army_no_news_1" text Wenn du Neuigkeiten willst, such dir einen Fernseher - wir haben hier nur unsere allt臠liche Arbeit. La-a-a-ngweilig... /text /string string id="dm_army_no_news_2" text Du kannst mich mal! Du willst Neuigkeiten? Kauf dir eine Zeitung am Zeitungsstand gleich um die Ecke! /text /string string id="dm_army_no_news_3" text Klar, wir haben hier jede Menge Neuigkeiten... Genug um einen Neuling eine ganze Woche lang zu unterhalten. Sp舩er ist es dann allerdings nur noch m・selige Arbeit. /text /string string id="dm_army_no_news_4" text Wenn dir irgendwas Neues begegnet, schick s zu mir, okay? Ha! Lass uns lieber handeln - hast du irgendwas Wertvolles? /text /string string id="dm_bandit_no_news_1" text Was soll s hier schon Neues geben? Ist doch immer das Gleiche! /text /string string id="dm_bandit_no_news_2" text Guter Witz, Kollege! Du glaubst doch nicht wirklich, dass wir in diesem Dreckloch von irgendwelchen Neuigkeiten hen, oder? /text /string string id="dm_bandit_no_news_3" text Das Leben hier ist beschissen... Das ist allerdings nichts Neues. /text /string string id="dm_bandit_no_news_4" text Vergiss es! Hey, hast du irgendwas zum Handeln? /text /string string id="dm_csky_no_news_1" text Neuigkeiten? Tja, wir arbeiten uns hier die トrsche ab. Hoffentlich knen wir bald wie normale Menschen in die Zone, ohne uns bei jedem Schritt vor irgendwelchen Anomalien in Acht nehmen zu m・sen. /text /string string id="dm_csky_no_news_2" text Ich habe nichts Neues geht. Jeden Tag die gleiche Leier Geh hierhin, pass dort auf... Wir hoffen nur, dass das alles einen Sinn hat. /text /string string id="dm_csky_no_news_3" text Hier gibt s nur ein Thema Die Zone versteht keinen Spa゚. Wir erforschen sie und dabei kann sie uns jeden Moment verschlingen... Hast du zuf舁lig irgendwelche n・zlichen Artefakte bei dir? /text /string string id="dm_csky_no_news_4" text Keine Ahnung... mir f舁lt nichts Neues ein. Aber wir knten handeln, wenn du willst... /text /string string id="dm_default_no_news_1" text Ich habe keine Zeit f・ Neuigkeiten! Die Neuigkeiten finden dich schon fr・ genug von alleine. Wir rennen hier nur rum wie Hamster in einem Laufrad... /text /string string id="dm_default_no_news_2" text Ich habe Gott sei Dank nichts Neues geht. Hier gibt s immer nur schlechte Neuigkeiten. Also - toi, toi, toi - habe nichts Neues geht. /text /string string id="dm_default_no_news_3" text Warum scherst du dich ・erhaupt um so was? Pass einfach nur auf dich auf und versuch, am Leben zu bleiben! Da f舁lt mir ein, hast du irgendwas zum Handeln? /text /string string id="dm_default_no_news_4" text Woher soll ich das wissen? Wie w舐 s jetzt mit ein bisschen Handeln? Schmei゚en wir unsere Sachen zusammen und jeder nimmt sich, was ihm gef舁lt, okay? /text /string string id="dm_dolg_no_news_1" text Wenn wir diesen Ort erst mal ges舫bert haben, dann sind das gro゚e Neuigkeiten. Bis dahin gibt s hier nur Arbeit und kein Vergn・en... /text /string string id="dm_dolg_no_news_2" text Du bist immer noch in der Zone - da sind deine Neuigkeiten. Ich verstehe die Stalker einfach nicht - macht es wirklich so viel Spa゚ mit Knarre und R・tung rumlaufen zu m・sen, wenn man einfach nur mal in die B・che muss? /text /string string id="dm_dolg_no_news_3" text Wir haben hier keine gro゚artigen Neuigkeiten, Kumpel. Daf・ m・stest du wieder nach drau゚en gehen. Aber wir sind hier gro゚ im Handeln... Hast du irgendwas Wertvolles dabei? /text /string string id="dm_dolg_no_news_4" text Neuigkeiten? Ein paar Idioten sind wieder mal in eine Anomalie gerannt, ein paar andere wurden von irgendeinem wilden Biest in St・ke gerissen, immer das Gleiche... Hast du irgendwelche Beute dabei? Irgendwas zu verkaufen? /text /string string id="dm_freedom_no_news_1" text Mann, wozu brauchst du Neuigkeiten? Entspann dich! Nimm s leicht und versuch einfach deinen Spa゚ zu haben... /text /string string id="dm_freedom_no_news_2" text Wir bekommen hier jede Menge Sonne, frische Luft und Gras... gutes Gras... Komm schon, Mann, entspann dich und genie゚ es! /text /string string id="dm_freedom_no_news_3" text Oh ja, es gibt eine Menge Neuigkeiten hier... nur interessieren sie mich kein bisschen. Hast du vielleicht irgendwas zum Handeln? Machen wir ein paar Gesch臟te. /text /string string id="dm_freedom_no_news_4" text Keine Ahnung, Kollege... Wir bekommen hier nicht viel Neues mit. Denken wir doch mal praktisch. Wenn du zum Beispiel was zu verkaufen h舩test, knte ich s dir abkaufen... /text /string /string_table
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第三場 すべての準備は終わり、舞台は次のようになっている。右手には布張りのベンチが中央に向かって弧を描くように並べられ、舞台の真ん中には判定席と呼ばれるセッティングがあって、これはやや手前よりに位置している。左手にはあのどっしりした椅子(歌の椅子)が、会議席の真向かいになるように置かれている。奥にはカーテンに沿って、弟子たちのための長く低めのベンチ。ヴァルターは弟子たちにからかわれて気分を害し、手前のベンチに腰を下ろす。ポーグナーとベックメッサーは何か話しながら出てきた。弟子たちは後方のベンチの前に立ってきちんと迎える。しばらくの間、ダーフィトだけが聖具室の入口に立っている。 ポーグナー (ベックメッサーに) 私はあなたを公平に扱っているつもりですよ。 例の件はあなたにとっても有利でしょう。 歌合戦で腕前をご披露ください。 あなたならきっと勝利を収められるはずです。 ベックメッサー だが、しかし、あなたは肝心なところを譲ってくださらない。 気にかかるのはですな、つまり、 エーファちゃんに求婚者を断る権利があることですよ。 その権利があっては私の栄光など役に立ちませんし…。 ポーグナー 何をおっしゃるかと思えば!あなたにとって 何より重要なのはそこなんですか? 娘の気持ちも自在に操る自信がないのに、 どうして求婚などなさるんです? ベックメッサー そうそう!まさしくそこをお願いしたく… お嬢さんに私のことをよくお話しになってください。 私がいかに心を込めて、礼儀正しく求婚してきたか、とか、 そうそう、ベックメッサーはあなたのお気に入りだということも! ポーグナー ええ、まあ、やってみましょう。 ベックメッサー (傍白) まったく譲歩する気はないな。 これはとんだ災難が降りかかってきた。 ヴァルター (ポーグナーの姿を見とめて立ち上がり、彼の前まで行ってお辞儀をする。) こんにちは、マイスター。 ポーグナー おや、騎士殿! よもや歌の学校でお会いするとは思いませんでしたよ。 (二人は挨拶をかわす。) ベックメッサー (相変わらずぶつぶつ言い続ける。) ご婦人方に分かってもらえるかな。女たちは つまらん小説のほうが詩より好きだと聞いたことあるし… (後方をいらいらと行ったり来たりする。) ヴァルター 僕は目的あってここに来たのです。 自分の土地を出て、 このニュルンベルクにやって来たのも、 ただ芸術を愛するがゆえでした。 昨日申し上げるのを忘れていたのですが、 お話したいことがあるのです。 僕はマイスタージンガーになろうと思っています。 (心から頼む。) マイスター、どうか僕を組合に入れていただけませんか? クンツ・フォーゲルゲザンクとコンラート・ナハティガルが入ってくる。 ポーグナー (嬉しそうに仲間のほうに向かって) フォーゲルゲザンクさん、ナハティガルさん。 ちょっと珍しいニュースですよ。 こちらは私の知り合いの騎士なのですが、 マイスターの芸術に興味をお持ちのようで。 紹介して挨拶し合う。ほかのマイスターたちも次々と入ってくる。 ベックメッサー (また手前に戻ってきて、独り言。) 何とか方向変換できないかやってみよう。 だが、それも失敗なら、 乙女心を歌で勝ち取るのが一番だ。 静かな夜更けに私のセレナードを聴いてもらって、 彼女が愛を誓ってくるかどうか見るとしよう。 (ヴァルターに気がついて) おい、何者だ? ポーグナー (優しくヴァルターに話し続ける。) とても嬉しいですよ。 古い時代がよみがえったようです。 ベックメッサー 何とも気に食わんぞ! ポーグナー お望みのことは、 ベックメッサー 何をしに来たんだ? ポーグナー 私にお任せください。 ベックメッサー ファイトは歓迎してるみたいだしな。 ポーグナー うまくいくよう取り計らいましょう。 家財の売却をお手伝いしたように、 ベックメッサー それ、ジクストゥス! ポーグナー 組合への入会についても喜んで取り計らいましょう。 ベックメッサー 油断は禁物だぞ! ヴァルター ご親切なお心遣い、感謝いたします。 では、今日この場でマイスタージンガーに なれるという希望を持ってもいいのでしょうか? ベックメッサー こりゃ、舞い上がってるな。そうはうまくいくものか。 ポーグナー 騎士殿、それは規則に従って決められます。 ですが、今日は試験ですから、 あなたを紹介してみましょう。 マイスターたちは快く迎えてくれるでしょう。 マイスタージンガーたちは皆到着する。最後にハンス・ザックス。 ザックス こんにちは、皆さん! フォーゲルゲザンク 全員そろったかな? ベックメッサー ザックスも来ましたしね。 ナハティガル では点呼を! コートナー (名簿を取り出してそばに置き、大声で呼ぶ。) 歌の試験および組合会議のため 集まったマイスター方が 皆揃っているかどうか確認いたします。 その役目を担いますのは 新人の私、フリッツ・コートナーです。 おいでですか、ファイト・ポーグナー? ポーグナー ここにおります。 (座る。) コートナー クンツ・フォーゲルゲザンク。 フォーゲルゲザンク 一人見つかりました。 (座る。) コートナー ヘルマン・オルテル。 オルテル いつも出席しとりますよ。 (座る。) コートナー バルタザール・ツォルン。 ツォルン 早退なんかしないからご安心を。 (座る。) コートナー コンラート・ナハティガル。 ナハティガル あのさえずりは好きですよ。 (座る。) コートナー アウグスティン・モーザー。 モーザー 欠席したことはありませんからね。 (座る。) コートナー ニコラウス・フォーゲル。あれ、どちらにおいでで? フォーゲルの弟子 (ベンチから立ち上がって) 病気なんです。 コートナー では、お大事に、とお伝えしてくれ。 マイスターたち (コートナーを除く) お大事に! フォーゲルの弟子 ありがとうございます。 (また座る。) コートナー ハンス・ザックス。 ダーフィト (出しゃばってザックスを指し) そこにいるじゃないですか! ザックス (ダーフィトをにらんで) 出しゃばるな! 失礼しました。ザックスは出席しております。 (座る。) コートナー ジクストゥス・ベックメッサー。 ベックメッサー いつもザックスと一緒ですよ。 (座りながら) 「花咲き育つ」を学ばないとならないのでね。 ザックスは笑う。 コートナー ウルリヒ・アイスリンガー。 アイスリンガー はい。 (座る。) コートナー ハンス・フォルツ。 フォルツ ここです。 (座る。) コートナー ハンス・シュヴァルツ。 シュヴァルツ 最後ですな。 神の思し召しというわけです。 (座る。) コートナー 会議には十分な人数ですな。 よろしければ、判定役の選挙でもやりましょうか? フォーゲルゲザンク ヨハネ祭の後のほうがいいのでは? ベックメッサー 皆さん、そんなに急いでるんですか? 何なら私の仕事はぜんぶクンツに譲ってもいいが。 ポーグナー いいえ、その件はまた今度にしましょう。 実は私から重要な提案があるのですが。 マイスターたちは立ち上がってコートナーに同意を示し、また座る。 コートナー どうぞお話しください。 ポーグナー では、お聞きください。 ご存じのように、明日は 待ちに待ったヨハネ祭です。 花が咲き誇る緑の草原で、 皆悩みを忘れて、 喜びだけを感じ、 音楽や踊りに興じる素晴らしい一日。 誰もが思い思いに楽しむのです。 マイスターは歌の学校を 聖歌隊に任せ、 音楽とともに、 広々した草原に出て行って、 楽しげな祝いのざわめきと合流します。 そして民衆は気軽な気持ちで 歌合戦に耳を傾けます。 この歌合戦では 勝利者に出される賞があり、 これまで幾度も、素晴らしい歌を歌った者に さまざまな報酬が与えられました。 神は私を大富豪にしてくれましたが、 財産を持つ身としてできるだけのことはしているつもりです。 そこで今回、報酬に何を出したらよいか 思案しました。 手にした地位にふさわしくあるために、 何を思いついたか、どうかお聞きください。 私はドイツの国々を多く旅しましたが、 どこでも市民が悪く言われていて、 私はしばしば憤怒やるかたない思いをしました。 宮廷から貧民階層にいたるまで 市民は皆ケチでお金にしがみつくと噂だったのです。 どこであれ少なからず非難の目で見られました。 世間では判で押したように 市民は欲深いと決めつけています。 我々はドイツ中で 唯一芸術を守り抜く立場であるのに、 そんなことはなおざりにされてしまっている。 しかし何と言われようと、勇気をもって美しき良きものを 守っているのは我々であり、 マイスターの誇りはまさしくここに存在しています。 芸術の価値、それがいかに尊いものか、 世界に分かってもらわねばなりません。 そこで、マイスター方、 私が何を考えたかお聞きください。 聖ヨハネ祭に 民衆の前で開かれる 歌合戦で勝利を収めた者に、 それが誰であれ、どんな身分であろうと 芸術を愛するこの私、 ニュルンベルクのファイト・ポーグナーは 自分の財産すべてを捧げるとともに、 一人娘のエーファを妻に与えます。 マイスターたち (立ち上がり、がやがやと) いいぞ、いいぞ!いかにも男らしい! ニュルンベルク人が何ができるかしかと見せてやろう! あなたはきっとあちこちから讃えられますよ。 ポーグナー家のファイト、誠実な市民! 弟子たち (楽しそうにぴょんぴょん跳ねながら) 世界的に有名になるぞ! ポーグナー家のファイトって! フォーゲルゲザンク 独身だったらなあ、と思うやつもいるだろうね。 ザックス 中には自分の妻を放り出すやつもいるかもな。 コートナー 独身男はこのチャンスを逃すな! ポーグナー まあ、どうかまじめに聞いてください。 (マイスターたちは一人二人とまた座り、 弟子たちも同じく座る。) 今回の報酬は物ではありませんから、 娘も審査の場に同席させてください。 誰に賞を与えるか決めるのはもちろんあなた方ですが、 結婚についてはよく考える必要がありますから、 マイスターの審査の如何に関わらず、 花嫁は拒む権利を有するものとします。 ベックメッサー (くるりとコートナーのほうを向いて) 賢明なことと思うか? コートナー (大声で) ということは、 お嬢さんに何でも任せるんですか? ベックメッサー うん、これは危険極まりない! コートナー どうも感心できませんな。 それではマイスターの審査はどうなります? ベックメッサー いっそのことお嬢さんの勝手で選ばせて、 マイスターの歌なんかやめにしたらいいんだ! ポーグナー そうじゃありませんよ!きちんと理解してください。 あなた方が賞を授けた者を、 娘は断ることはできます。 しかし、自分で花婿を選ぶ権利はありません。 娘の夫はマイスタージンガーでなければならず、 娘に求婚できるのはあなた方が選んだ人だけなのです。 ザックス (立ち上がって) 失礼ですが、 それは少々度を越しているのではありませんか? 乙女心とマイスターの芸術は 同列に論じるべきものではありません。 お嬢さんは特別マイスターの芸術に通じているわけではないし、彼女の価値観はむしろ民衆に近いのではないでしょうか。 あなたがいかに芸術を尊敬しているか 民衆に示そうというなら、 お嬢さんに選ぶ権利を与えたほうが良いでしょう。 芸術の硬直を避けるためにも、 民衆を審査に加えてはどうでしょうか。 きっと彼らはお嬢さんと同じ意見を持っているでしょう。 フォーゲルゲザンク、ナハティガル これは何を言うかと思えば! 全員の親方 (ザックスとポーグナーを除く。) 民衆?冗談じゃない! そんなことになったら芸術とマイスターの終焉だ! コートナー だめですよ、ザックスさん!そんなのは無茶だ! 民衆が勝手に規則を変えてしまう! ザックス よく聞いてください。興奮なさらずに! もちろん規則の重要性は私も承知しています。 この組合で規則を維持するために 何年も骨を折ったのはほかならぬ私なのですから。 しかし、年に一度は、 規則主義に陥って無意味なものになっていないかどうか、 見直す時間を設けるべきでしょう。 皆さんの情熱や生命力が廃れていないかどうか、 あるべき道を外れていないかどうか、 それをあなた方に言えるのは、 タブラトゥールなど知らない者だけです。 弟子たちが跳び上がり、小躍りして喜ぶ。 ベックメッサー ちくしょう!若造どもが大喜びだ! ザックス (熱心に続ける。) ですから決してあなた方に悪いようにはならないでしょう。 聖ヨハネ祭は年に一度なのですから、 その時に民衆に来ていただく代わりに あなた方も雲の上から降りて、 民衆に目を向けるのです。 民衆あっての我々です。 そこで思ったのですが、 彼らがあなた方と同じように楽しんでいるかどうか、 尋ねてみるべきではありませんか? 民衆と芸術は同じように栄えなければなりません。 これがハンス・ザックスの意見です。 フォーゲルゲザンク たしかにもっともに思えるな。 コートナー 冗談じゃない。 ナハティガル 民衆が口をはさむなら、私は何も言わないぞ。 コートナー 芸術は泥まみれになって辱められ、 民衆のご機嫌にもてあそばれてしまいますよ。 ベックメッサー ここで大口をたたいてるザックスは、 流行歌が一番得意なんですよ! ポーグナー ザックスさん、私の提案じたいかなり斬新なのです。 あまりいっぺんにやると後悔しますよ。 (マイスターたちのほうを向いて) さて、私が提案しました報酬はいかがでしょう、 ご同意をいただけますか? (マイスターたちは立ち上がって同意する。) ザックス お嬢さんに拒否権があるので良いとしましょう。 ベックメッサー 靴屋はいつもカチンとくることばかり言う! コートナー 誰が応募します? 独身者じゃないとだめですからね。 ベックメッサー やもめでもいいのでは?ザックスに聞いてみたらいいですよ。 ザックス とんでもない!私やあなたより若い男でなくては いけませんよ。 エーファちゃんと結婚するんですから。 ベックメッサー 私より若い男?意地が悪いな! コートナー 歌の試験を始めましょう。 試験に応募したい方はおいでですか? ポーグナー そうですね、会議を進めましょう。 じつはもう一つお話があって、 ある若い騎士をこの組合に ご紹介したいと思います。 彼は、もし皆さんの同意を得られるなら 今日ここでマイスタージンガーになりたいと申しております。 シュトルツィング殿、おいでください。 ヴァルターが出てきて、お辞儀をする。 ベックメッサー (傍白。) やっぱり言わんこっちゃない!ファイトのやつ、何をする気だか。 (大きな声で) 皆さん、もうそろそろ閉会したほうが良いかと… シュヴァルツとフォルツ 名誉なことと言えるかな。 ほかの親方たち 騎士か… フォーゲルゲザンク、モーザー、アイスリンガー 喜んでいいかどうか分からないな。 ツォルン、コートナー、ナハティガル、オルテル もしかしたら危険かもしれないな。 フォーゲルゲザンク どうも心配だ。 全員の親方 いずれにしても重要なことには違いないな、 ポーグナー親方が推薦するんだから。 コートナー 騎士殿を歓迎しましょう。 ただし、その前にいくつかご質問があります。 ポーグナー どうぞお聞きください。私はこの方の成功を 祈ってはいますが、規則は守りたいと思いますから。 では、どうぞご質問を。 コートナー では、まずおっしゃっていただきたい。 あなたは由緒正しき生まれですか? ポーグナー それは余計な質問でしょう。 私自身が彼の城を拝見し、 その生まれが由緒正しきことは重々承知しております。 フランケン地方の貴族、シュトルツィング家の ヴァルターについては、 手紙や文書によっても身分は証明されています。 彼はシュトルツィング家の末裔で、 最近自分の土地を去り、 市民になろうとの志を持って、 ニュルンベルクに出てきたのです。 ベックメッサー 騎士面をした根なし草め!ろくなことはない! ナハティガル ポーグナー氏のお言葉で十分でしょう。 ザックス なぜマイスターの質問に身分の項目があるのですか? 貴族でも農夫でもいいではありませんか。 ここで問われるのは芸術的資質のみ、 マイスタージンガーとして必要なのはこれだけのはずです。 コートナー では、その方面についてお尋ねします。 どちらのマイスターで学ばれましたか? ヴァルター ある冬の日、静かな暖炉のそばで、 城は雪に閉ざされていましたが、 かつて春が優しく微笑みかけたように、 命がよみがえるがごとく、 先祖から残された一冊の古い本が 僕に多くのことを教えてくれました。 ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ、 彼こそが僕のマイスターでした。 ザックス 素晴らしいマイスターだ。 ベックメッサー だが、とっくに死んでるぞ。 死人が規則を教えるとは生まれて初めて聞いた。 コートナー しかし、どの学校で歌を習ったのです? 成績はどの程度でした? ヴァルター やがて野原が氷から解き放たれ、 夏が訪れると、 かつて長い冬の間に 古い本が教えてくれた歌が、 森の殿堂に響き渡っていました。 僕は明るく響くその歌に聴き入り、 森の中にはフォーゲルヴァイデの精神が息づき、 そうした自然からも歌を学び取ったのです。 ベックメッサー なるほど!アトリやシジュウカラから マイスターの調べを習ったんですか。 じゃ、大したことはないでしょうな! フォーゲルゲザンク でも、騎士殿は優美なシュトレンを二つ作り上げた。 ベックメッサー フォーゲルゲザンク殿、彼が鳥から歌を習ったからって、 そうべた褒めすることないでしょう。 コートナー どう思われます?もう少し質問を続けますか? 私が考えるに、ここに騎士殿はふさわしくないのでは? ザックス それはすぐにわかることです。 彼が正しく芸術をつかみ、 それを身につけているのなら、 誰が教えたかなどどうでもいいでしょう。 コートナー (ヴァルターに) 用意はいいですか? 新しいマイスター歌曲を 詩や節にいたるまで自作して、 ここで聴かせていただかなくてはなりませんが。 ヴァルター 冬の夜や森の飾り、 本と自然が教えてくれたもの、 詩人の歌がいかに偉大か、 そうしたことはすべて僕の中で花開きました。 戦いに向かう馬の駆け足や、 青空の下での楽しげな輪舞までが 僕の感覚を刺激してくれました。 この世で最高に素晴らしい地位のために、 これらは歌に姿を変え、 湧き上がる言葉と調べが 僕に流れ込んでくる。 それをマイスター歌曲に仕立て、 僕の知識のほどを見ていただきたいと思います。 ベックメッサー ごちゃごちゃ言ってばかりだが、何か分かったか? フォーゲルゲザンク そうだな、彼ならやってくれそうだ! ナハティガル かなり珍しい事例だな。 コートナー では、マイスター方、よろしければ 判定を始めましょうか。 (ヴァルターに) 歌の題材は聖なるものになさいますか? ヴァルター 僕にとって聖なるものは愛。 愛を題材に歌い、希望を勝ち取りたいと思います。 コートナー それは世俗的ですな。では一人で十分だ。 ベックメッサー親方、判定席へどうぞ。 ベックメッサー (立ち上がり、いかにも嫌そうに判定席に歩いていく。) やれやれ、骨の折れる作業だ。特に今日はね! 思うにチョークもかなり使う羽目になるだろう。 (ヴァルターにお辞儀をして) 騎士殿、どうぞよろしくお見知りおきを。 判定役を務めるのはこのジクストゥス・ベックメッサー。 あちらの判定席で 黙々と作業をいたします。 七つまでの間違いは許されますよ。 チョークでしっかり記録しておきます。 ただし、うっかり八つめの間違いを犯そうものなら 残念ながら騎士殿は失格です。 (判定席に座る。) よく耳を澄ましていますが、 あなたの勇気を削ぐと困りますのでね、 あなたが落ち着いていられるように姿を隠し、 この中に閉じこもることとします。 あなたのことについては神の御心のままに。 (彼はわざとらしい、親切そうな表情で頭を突き出し、それから閉ざされたカーテンの向こうに姿を消す。) コートナー (弟子たちに合図を出してからヴァルターに) お歌いになるにあたって、 必要なことをタブラトゥールに沿ってお話ししましょう。 (二人の弟子が壁にかかっていた《タブラトゥール》という文書が入った額縁を下ろし、コートナーの前に差し出す。コートナー、読み上げる。) 「バール形式によるマイスター歌曲は、 さまざまな細かき掟によりて 理路整然と作られ、 何者もこれに反するべからず。 まず二つのシュトレンあり、 これ、ともに同じ旋律で作曲するべし。 シュトレンはいくつかの詩節の連なりでできたものなり。 終わりは必ず韻を踏むべし。 それに続くはアプゲザンク、 これ、長い節で作られるものなり。 シュトレンで使いし旋律は用いんことを、 まったく新しき旋律を作曲するべし。 バールは皆かくあり、 マイスター歌曲と呼ばれるものなり。 新しき歌を作りし者、 ほかのマイスター歌曲よりの引用を 四綴り超えぬ場合に、 賞を授けるものとするなり。」 (弟子たちに額を持っていくように指示する。弟子は元通り壁に掛ける。) では、こちらの歌の椅子にお座りください。 ヴァルター (ちょっと嫌そうに) この椅子…にですか? コートナー そうするのが決まりです。 ヴァルター (椅子の段を上り、いやいや座る。傍白。) いとしい人のために、やらなくては! コートナー (大声で) 歌い手は着席しました。 ベックメッサー (姿は見えず、判定席の中から甲高い声で) 始めよ! ヴァルター 始めよ! 春は森に向かってそう呼びかけた、 その声が奥深くまで届くようにと。 春の声は、波が押し寄せるごとく 森の広間に響き渡った。 遠くから喜びの波が近づき、 力強く自らのほうへ引き寄せる。 波打ち、響き渡り、 森には温かい息吹が 広がっていく。 もう明るい響きがすべてを包み込んだ。 波の何と元気なことか!まるで鐘の音のごとく 歓喜の流れが押し寄せてくる。 森はすぐに生き生きと 呼びかけに応えた。 森に命を与え、 共に声を合わせしものこそは 優しき春の歌! (判定席の中から不満そうなため息や、黒板を引っ掻くようにチョークで失点をつけるのが聞こえてくる。ヴァルターもそれに気がつくが、少し経ってからまた歌い続ける。) 茨の茂みに、 妬みと悲嘆に捕らわれながら 身を隠すものがいる。 怒りに身を震わす冬だ。 干からびた木の葉の周りを 窺い、聞き耳を立てて、 あの喜ばしい響きを何とか打ち消せぬものかと 思案する。 (椅子から立ち上がる。) しかし 「始めよ!」という呼びかけ! この声が僕の胸に響いてきた、 まだ僕が愛を知らなかった時に。 すると、夢から覚めるように、 自分の中で何かが生まれ、 想いはは激しく鼓動しながら 胸に広がった。 駆け巡る血潮は 新たな感覚を呼び覚まし、 春は圧倒的な強さで暖かい夜の間から ため息の海と化していた僕のもとに、 太陽の喜びを与えてくれた。 この心はすぐに あの呼びかけに応えた、 命を呼び覚ますあの魔法に。 今こそ讃えよう、 素晴らしい愛の歌を! ベックメッサー (乱暴にカーテンを開け) もう終わりですか? ヴァルター なぜそんなことを聞く? ベックメッサー 黒板がもうびっしりなのでね。 (彼はチョークの跡だらけの黒板を突き出す。マイスターたちは吹き出す。) ヴァルター 聴いてください。僕が愛する人を讃えるところまで やっとたどり着いたんですから。 ベックメッサー (判定席を出てきながら) 好きなところでお歌いください。ここでは失格ですから。 皆さん、見てくださいよ、この黒板! 私も結構経験はありますがね、こんなのは前代未聞です。 誰がかばったって、相手にしませんからね! ヴァルター 皆さん、邪魔させないでください! 終わりまで聴いてくださらないのですか? ポーグナー 書記殿、ちょっと興奮しすぎですよ! ベックメッサー やりたい者がいたら続きをやってもらって結構! とにかく騎士殿が歌い損ねたのは明白。 誰が何と言おうとこの私が証明できます。 しかし、誰が判定したって大変だと思いますよ。 どこで始まるのか分からないし、終わりもあやふや。 とてつもない数の間違いをここで数えたって 仕方がないから黙っておきますが、それにしても! 長すぎたり短すぎたり、どこで終わるか分かりもしない! これのどこがバール形式なんです? 一言、「さっぱり訳が分からない」とだけ言っておくか。 こんなに意味のない歌なんか聴いたことがない! マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) たしかに何とも言い難い。認めざるを得ない。 どこで終わるのかよく分からなかった。 ベックメッサー おまけにあの調べ!支離滅裂だ。 「物好き」の調べに、「青臭い騎士気取り」の調べ、 「モミの背が高い」とか、「威張った若造」などなど! コートナー たしかに意味不明でしたな。 ベックメッサー 区切りはつかめないし、コロラトゥーラはないし、 メロディーらしきものがどこにもない! オルテル、次にフォルツ この歌を何と言ったらいいか。 モーザー これじゃ神経が持たん。 ナハティガル たしかに神経がすり減る。 フォーゲルゲザンク とにかくうるさい! ツォルン それ以外の何物でもない! コートナー 椅子から立ち上がりもしましたぞ! ベックメッサー これ以上間違いだらけの試験を続けますか、 それとも歌い損ねの証明をしましょうか? ザックス (彼は初めからヴァルターの歌を真剣に聴いていたが、いま割って入って) 待ってください!そうあわてずに! 皆があなたと同じ意見ではありませんよ。 騎士殿の歌も節づかいも たしかに新しいが、混乱してはなかった。 我々の流儀とは違うが、 きちんと正確で、乱れたところなどない。 自分たちの規則で 推し量ることのできないなら、 いったん慣習を捨てて、 原点に立ち返ったうえで考えてみるべきです。 ベックメッサー へへえ、なるほど。どうです、皆さん。 ザックスは能無し男に逃げ穴を作ってやってる。 やつのお気に入りはそこを出たり入ったりして、 楽々とのさばるってわけですな。 この男は市場や路地裏で歌っていればいいでしょう。 ここでは規則は絶対的なものなんです! ザックス 判定役殿、そうむきになることはないでしょう。 ちょっとは静かにしたらどうです? あなたの判定には見直しが必要です。 もう少しちゃんと聴いてください。 終わりまで聴かなくては何も分かりません。 騎士殿に続きを歌っていただきましょう。 ベックメッサー マイスター組合だろうが学校だろうが、 ザックスにかかってはめちゃめちゃだ。 ザックス 何てことを!私が言っていることは 規則の方針にかなうことですよ。 本を開けばちゃんと書いてあります。 「判定役たるもの、 自らの愛憎を基準にして、 審査を行うことなかりけり。」 しかし、判定役殿が求婚しようとうずうずしていては、 あらゆる手立てを尽くして、 公衆の笑い者にしたくなるんじゃありませんか、 椅子に座って歌っている恋敵をですよ! (ヴァルターの顔は紅潮する。) ナハティガル ああ、そんなことまで言ってはいけませんよ! コートナー プライバシーの侵害です! ポーグナー お願いですから皆さん、諍いはやめてください! ベックメッサー おいおい、そんなこと言ってる暇があったら、 私の歩き具合を気にしてもらいたいもんだ。 ワックスがけにだけ集中して、 私の足の指がけがをしないように作ってくださいよ。 靴屋が詩人として有名になってからというもの、 靴のほうはすっかりおろそかになってる。 見てみろ、ぶかぶかだわ音はうるさいわ! やつがどんな歌を作ろうが勝手だし、 ばかみたいなのを支持しようが、何しようが とにかく明日までに新しい靴を作ってもらわねば! ザックス (耳の後ろを掻いて) たしかにおっしゃる通りかもしれませんね。 しかし、マイスター方は皆ご存じのように、 私は靴底にも必ず ― 相手がロバ曳きであっても 何か格言を入れるのが習慣です。 となると、尊敬すべき市の書記にも 何も書かないわけにはいきません。 ただ、あなたには何の格言がふさわしいか、 私の乏しい知識では 待っても待っても思い浮かばないんですよ。 しかし、いま騎士殿の歌を聴かせていただければ 何か思いつくかもしれません。 というわけで、邪魔せずに続きを! ヴァルターはひどく興奮して椅子に登り上がり、下を見下ろす。 ベックメッサー 冗談じゃない!終わりにしてくれ! オルテル、モーザー、フォーゲルゲザンク、ナハティガル (口々に) もういい! ツォルン、アイスリンガー とにかく終わりにしよう! コートナー 聴くのはたくさん!閉会だ! ザックス (ヴァルターに) 判定役が癇癪を起すように歌いなさい。 ベックメッサー この段になって、まだ聴けというのか? おい、何かに取り憑かれたんじゃないのか? (彼は判定席から黒板を取ってきて、続く歌の間に、審査するマイスターに一人ひとりすり寄って行き、間違いを羅列し続ける。) ヴァルター 暗闇に包まれた茨から フクロウが飛び出した。 不愉快なガーガー声で 周りのカラスたちを叩き起こし、 ベックメッサー 大小さまざまの間違いが ほら、ご覧の通り。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) たしかにそうだな。 ヴァルター 闇を司る群れとなって、 そこら中でガーガーと 鳴きながら威嚇する。 辺りはカササギとあらゆる種類のカラスでいっぱいだ! ベックメッサー 「関連性の低さ」に「不明瞭な言葉」、 「旋律が細切れ」、「取れない悪い癖」。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) よく分かった。 残念ながら騎士殿は見込み薄のようだな。 ザックスがどんなにこの歌を評価しようと、 歌の学校にそぐわないものはそぐわない! ザックス (感心しながらヴァルターを見つめて) 勇気のある方だ! 強い精神を持っている! ヴァルター その時、黄金の翼を持った 素晴らしい鳥が 空に羽ばたいた。 金色の翼は明るく輝き、 その光で闇を照らし出す。 ベックメッサー つかみどころはないし、韻の踏み方はなってないし、 バール形式を「逆さま」するわ、置き換えるわ。 シュトレンの合間には「継ぎ接ぎ」まである。 ポーグナー ええ、わかりましたよ。仕方がないが、 騎士殿はここに合わないのですね。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) 一人ひとりに選ぶ権利があるのだから、 仲間にしたいと思う者を支持するのが当たり前だ。 ザックス いいから黙って聴きましょう! ヴァルター 幸せをもたらしつつ羽ばたき、 飛び立ってここを去るよう、僕に呼びかける。 僕はあまりの好意に感激して、 心が高鳴る。 ポーグナー ここで絶対的多数の意見に賛同しても、 嫌なことが起きるのではないだろうか。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) 彼を迎え入れるのなら、 マイスターの価値などなくなってしまうだろう。 ザックス (一生懸命に) いいから、聴いてくださいよ! ベックメッサー どう聴いても「意味不明」。 ザックス 判定役殿、ちょっとは頭を冷やして! ベックメッサー 「不明瞭な言葉」、「いざこざ」はあるし、 ここでは脱線してるし、 呼吸はなってないし、今度は「突然の変化」。 ヴァルター 苦難の中で翼が生え、 勇敢な飛行へと 飛び立って、 汚水溜めのような街を去り、 空の間を渡って はるか彼方の秘密の丘へ。 ザックス とにかく聴きましょう、評価なんかあとでいいでしょう! ああ、だめだ!何を言っても無駄だ! 自分の言葉さえ聞き取れない。 ベックメッサー メロディーだってめちゃくちゃ。 どの音もごった返してる! ザックス 誰も聴いてやらないのか。 だが、こうした中で歌い続けるのは、勇敢な証拠だ。 ポーグナー 騎士殿の面倒なら喜んで引き受けたいと思ったのだが。 ヴァルター フォーゲルヴァイデの草原、 かつてマイスター・ヴァルターが僕を目覚めさせたところ。 そこで僕は明るく高らかに歌うのだ、 最愛の女性を賛美する歌を。 ダーフィトと弟子たち (ベンチから立ち上がり、判定席に近づいて輪を作り、踊る準備をする。) 無事マイスタージンガーになられますように! 栄光の冠を勝ち取ってください! (彼らは判定席の周りで輪を作り、楽しそうに踊る。) ベックメッサー こんな面倒な作業、誰がしたいものか。 それ、皆さん間違いを数えてみてくださいよ! マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) 騎士殿には気の毒だが。 ポーグナー 娘婿になってくれたらうれしいのだが。 ザックス まっすぐな心の持ち主だ。 何と勇敢な詩人だろう! ヴァルター さらに上空へと上り、 マイスターを名乗るカラスに付き纏われようとも、 誇り高き愛の歌は… ダーフィトと弟子たち 絹でできた花冠は 無事騎士殿のものになるだろうか。 ベックメッサー 間違いが八つで済めばいいうちだったろうよ。 こんなにひどいのは誰もやらかしたことない! ポーグナー 歌合戦で勝利した者を連れてきても、 娘は拒否するかもしれないし。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) ザックスは騎士殿にご執心だな。 (笑う。) ハハハ! ザックス 多くの詩や靴を作ったハンス・ザックスが証言します、 騎士殿こそ素晴らしい詩人です。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) 何とも不愉快な事態に陥ったぞ。 とにかく終わらせよう! ベックメッサー もう五十は軽く超えてしまった、何てありさまだ! これでもマイスターに選ぶとでもいうんですかね? ポーグナー 何より気にかかるのは エーファが拒否しはしないか、そのことだ。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) さあ、皆さん、決めましょう。 手を上げて! (マイスターたちは挙手する。) ヴァルター 低俗なマイスター方よ、さらば! ベックメッサー さあ、皆さん、宣言してください! マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く。) 歌い損ねで失格です! ヴァルターは誇りを失わず、軽蔑するような身振りで椅子を下り、すばやく出ていく。どこもかしこも大騒動である。マイスターたちが互いに押し合いながら戸口に向かうと、弟子たちが楽しそうに判定席や歌の椅子、マイスターのベンチなどを片付けにかかる。ザックスはただ一人舞台前面に残り、もはや誰もいない歌の椅子をなお感慨深げに見つめているが、弟子たちが椅子に手をかけると、おどけたような不機嫌な身振りでそっぽを向く。幕が下りる。 DRITTE SZENE Die Einrichtung ist nun folgendermassen beendigt Zur Seite rechts sind gepolsterte Bänke in der Weise ausgestellt, dass sie einen schwachen Halbkreis nach der Mitte zu bilden. Am Ende der Bänke, in der Mitte der Bühne, befindet sich das »Gemerk« benannte Gerüst, welches zuvor hergerichtet worden. Zur linken Seite steht nun der erhöhte, kathederartige Stuhl (»der Singstuhl«) der Versammlung gegenüber. Im Hintergrunde, den grossen Vorhang entlang, steht eine lange niedere Bank für die Lehrlinge. Walther, verdriesslich über das Gespött der Knaben, hat sich auf die vordere Bank niedergelassen. Pogner und Beckmesser sind im Gespräch aus der Sakristei aufgetreten. Die Lehrbuben harren, ehrerbietig vor der hinteren Bank stehend. Nur David stellt sich anfänglich am Eingang der Sakristei auf POGNER zu Beckmesser Seid meiner Treue wohl versehen. Was ich bestimmt, ist Euch zu Nutz im Wettgesang müsst Ihr bestehen; wer böte Euch als Meister Trutz? BECKMESSER Doch wollt Ihr von dem Punkt nicht weichen, der mich - ich sag s - bedenklich macht; kann Evchens Wunsch den Werber streichen, was nützt mir meine Meisterpracht? POGNER Ei sagt! Ich mein, vor allen Dingen sollt Euch an dem gelegen sein. Könnt Ihr der Tochter Wunsch nicht zwingen, wie möchtet Ihr wohl um sie frei n? BECKMESSER Ei ja! Gar wohl! Drum eben bitt ich, dass bei dem Kind Ihr für mich sprecht, wie ich geworben zart und sittig und wie Beckmesser grad Euch recht. POGNER Das tu ich gern. BECKMESSER beiseite Er lässt nicht nach! Wie wehrt ich da nem Ungemach? WALTHER der, als er Pogner gewahrt, aufgestanden und ihm entgegengegangen ist, verneigt sich vor ihm Gestattet, Meister! POGNER Wie, mein Junker? Ihr sucht mich in der Singschul hie? Sie wechseln die Begrüssungen BECKMESSER immer beiseite Verstünden s die Frau n! Doch schlechtes Geflunker gilt ihnen mehr als all Poesie. Er geht verdriesslich im Hintergrunde auf und ab WALTHER Hier eben bin ich am rechten Ort. Gesteh ich s frei, vom Lande fort was mich nach Nürnberg trieb, war nur zur Kunst die Lieb . Vergass ich s gestern Euch zu sagen, heut muss ich s laut zu künden wagen ein Meistersinger möcht ich sein. Sehr innig Schliesst, Meister, in die Zunft mich ein! Kunz Vogelgesang und Konrad Nachtigall sind eingetreten POGNER freudig zu den Hinzutretenden Kunz Vogelgesang! Freund Nachtigall! Hört doch, welch ganz besondrer Fall! Der Ritter hier, mir wohlbekannt, hat der Meisterkunst sich zugewandt. Vorstellungen, Begrüssungen, andere Meister treten noch dazu BECKMESSER wieder in den Vordergrund tretend, für sich Noch such ich s zu wenden; doch sollt s nicht gelingen, versuch ich des Mädchens Herz zu ersingen. In stiller Nacht, von ihr nur gehört, erfahr ich, ob auf mein Lied sie schwört. Walther erblickend Wer ist der Mensch? POGNER sehr warm zu Walther fortfahrend Glaubt, wie mich s freut! Die alte Zeit dünkt mich erneut. BECKMESSER Er gefällt mir nicht! POGNER Was Ihr begehrt, BECKMESSER Was will er hier? - POGNER ...soviel an mir.... BECKMESSER Wie der Blick ihm lacht! POGNER ... sei s Euch gewährt. Half ich Euch gern bei des Guts Verkauf, BECKMESSER Holla, Sixtus! POGNER in die Zunft nun nehm ich Euch gleich gern auf. BECKMESSER Auf den hab acht! WALTHER Habt Dank der Güte aus tiefstem Gemüte! Und darf ich denn hoffen, steht heut mir noch offen, zu werben um den Preis, dass Meistersinger ich heiss ? BECKMESSER Oho! Fein sacht! Auf dem Kopf steht kein Kegel! POGNER Herr Ritter, dies geh nun nach der Regel. Doch heut ist Freiung ich schlag Euch vor; mir leihen die Meister ein willig Ohr. Die Meistersinger sind nun alle angelangt, zuletzt Hans Sachs SACHS Gott grüss Euch, Meister! VOGELGESANG Sind wir beisammen? BECKMESSER Der Sachs ist ja da! NACHTIGALL So ruft die Namen! KOTHNER zieht eine Liste hervor, stellt sich zur Seite auf und ruft laut Zu einer Freiung und Zunftberatung ging an die Meister ein Einladung bei Nenn und Nam , ob jeder kam, ruf ich nun auf als letztentbot ner, der ich mich nenn und bin Fritz Kothner. Seid Ihr da, Veit Pogner? POGNER Hier zur Hand. Er setzt sich KOTHNER Kunz Vogelgesang? VOGELGESANG Ein sich fand. Er setzt sich KOTHNER Hermann Ortel? ORTEL Immer am Ort. Er setzt sich KOTHNER Balthasar Zorn? ZORN Bleibt niemals fort. Er setzt sich KOTHNER Konrad Nachtigall? NACHTIGALL Treu seinem Schlag. Er setzt sich KOTHNER Augustin Moser? MOSER Nie fehlen mag. Er setzt sich KOTHNER Niklaus Vogel? - Schweigt? EIN LEHRBUBE von der Bank aufstehend Ist krank. KOTHNER Gut Bess rung dem Meister! DIE MEISTER ausser Kothner Walt s Gott! DER LEHRBUBE Schön Dank! Er setzt sich wieder nieder KOTHNER Hans Sachs? DAVID vorlaut sich erhebend und auf Sachs zeigend Da steht er! SACHS drohend zu David Juckt dich das Fell? Verzeiht, Meister! Sachs ist zur Stell . Er setzt sich KOTHNER Sixtus Beckmesser? BECKMESSER Immer bei Sachs während er sich setzt dass den Reim ich lern von »blüh und wachs«. Sachs lacht KOTHNER Ulrich Eisslinger? EISSLINGER Hier. Er setzt sich KOTHNER Hans Foltz? FOLTZ Bin da. Er setzt sich KOTHNER Hans Schwarz? SCHWARZ Zuletzt Gott wollt s! Setzt sich KOTHNER Zur Sitzung gut und voll die Zahl. Beliebt s, wir schreiten zur Merkerwahl? VOGELGESANG Wohl eh r nach dem Fest. BECKMESSER Pressiert s dem Herrn? Mein Stell und Amt lass ich ihm gern. POGNER Nicht doch, Ihr Meister! Lasst das jetzt fort. Für wichtigen Antrag bitt ich ums Wort. Alle Meister stehen auf, nicken Kothner zu und setzen sich wieder KOTHNER Das habt Ihr, Meister, sprecht! POGNER Nun hört und versteht mich recht! - Das schöne Fest, Johannistag, Ihr wisst, begeh n wir morgen. Auf grüner Au , am Blumenhang, bei Spiel und Tanz im Lustgelag, an froher Brust geborgen, vergessen seiner Sorgen, ein jeder freut sich, wie er mag. Die Singschul ernst im Kirchenchor die Meister selbst vertauschen; mit Kling und Klang hinaus zum Tor auf offne Wiese ziehn sie vor bei hellen Festes Rauschen; das Volk sie lassen lauschen dem Freigesang mit Laienohr. Zu einem Werb- und Wettgesang gestellt sind Siegespreise, und beide preist man weit und lang, die Gabe wie die Weise. Nun schuf mich Gott zum reichen Mann; und gibt ein jeder, wie er kann, so musste ich wohl sinnen, was ich gäb zu gewinnen, dass ich nicht käm zu Schand so hört denn, was ich fand. In deutschen Landen viel gereist, hat oft es mich verdrossen, dass man den Bürger wenig preist, ihn karg nennt und verschlossen. An Höfen wie an nied rer Statt des bitt ren Tadels ward ich satt, dass nur auf Schacher und Geld sein Merk der Bürger stellt. Dass wir im weiten deutschen Reich die Kunst einzig noch pflegen, dran dünkt ihnen wenig gelegen. Doch wie uns das zur Ehre gereich , und dass mit hohem Mut wir schätzen, was schön und gut, was wert die Kunst und was sie gilt, das ward ich der Welt zu zeigen gewillt. Drum hört, Meister, die Gab , die als Preis bestimmt ich hab. Dem Sieger, der im Kunstgesang vor allem Volk den Preis errang am Sankt-Johannis-Tag, sei er, wer er auch mag, dem geh ich, ein Kunstgewogner, von Nürnberg Veit Pogner, mit all meinem Gut, wie s geh und steh , Eva, mein einzig Kind, zur Eh . DIE MEISTER sich erhebend und sehr lebhaft durcheinander Das heisst ein Wort! Ein Mann! Da sieht man, was ein Nürnberger kann! Drob preist man Euch noch weit und breit, den wack ren Bürger Pogner Veit! Die LEHRBUBEN lustig aufspringend Alle Zeit, weit und breit Pogner Veit! Pogner Veit! VOGELGESANG Wer möchte da nicht ledig sein? SACHS Sein Weib gäb mancher gern wohl drein! KOTHNER Auf, ledig Mann! Jetzt macht euch ran! POGNER Nun hört noch, wie ich s ernstlich mein ! Die Meister setzen sich allmählich wieder nieder, die Lehrbuben ebenfalls Ein leblos Gabe geh ich nicht ein Mägdlein sitzt mit zu Gericht. Den Preis erkennt die Meisterzunft; doch gilt s der Eh , so will s Vernunft, dass ob der Meister Rat die Braut den Ausschlag hat. BECKMESSER zu Kothner gewandt Dünkt Euch das klug? KOTHNER laut Versteh ich gut, Ihr gebt uns in des Mägdleins Hut? BECKMESSER Gefährlich das! KOTHNER Stimmt es nicht bei, wie wäre dann der Meister Urteil frei? BECKMESSER Lasst s gleich wählen nach Herzensziel und lasst den Meistergesang aus dem Spiel! POGNER Nicht so! Wie doch? Versteht mich recht! Wem Ihr Meister den Preis zusprecht, die Maid kann dem verwehren, doch nie einen andren begehren. Ein Meistersinger muss er sein nur wen Ihr krönt, den soll sie frei n. SACHS erhebt sich Verzeiht! Vielleicht schon ginget Ihr zu weit. Ein Mädchenherz und Meisterkunst erglüh n nicht stets in gleicher Brunst; der Frauen Sinn, gar unbelehrt, dünkt mich dem Sinn des Volks gleich wert. Wollt Ihr nun vor dem Volke zeigen, wie hoch die Kunst Ihr ehrt, und lasst Ihr dem Kind die Wahl zu eigen, wollt nicht, dass dem Spruch es wehrt so lasst das Volk auch Richter sein; mit dem Kinde sicher stimmt s überein. VOGELGESANG, NACHTIGAL Oho! ALLE MEISTER ausser Sachs und Pogner Das Volk? Ja, das wäre schön! Ade dann Kunst und Meistertön ! KOTHNER Nein, Sachs! Gewiss, das hat keinen Sinn, gäbt Ihr dem Volk die Regeln hin? SACHS Vernehmt mich recht! Wie Ihr doch tut! Gesteht, ich kenn die Regeln gut; und dass die Zunft die Regeln bewahr , bemüh ich mich selbst schon manches Jahr. Doch einmal im Jahre fänd ich s weise, dass man die Regeln selbst probier , ob in der Gewohnheit trägem Gleise ihr Kraft und Leben nicht sich verlier und ob Ihr der Natur noch seid auf rechter Spur, das sagt Euch nur, wer nichts weiss von der Tabulatur. Die Lehrbuben springen auf und reiben sich die Hände BECKMESSER Hei! Wie sich die Buben freuen! SACHS eifrig fortfahrend Drum möcht es Euch nie gereuen, dass jährlich am Sankt-Johannis-Fest, statt dass das Volk man kommen lässt, herab aus hoher Meister Wolk Ihr selbst Euch wendet zu dem Volk. Dem Volke wollt Ihr behagen; nun dächt ich, läg es nah, Ihr liesst es selbst Euch auch sagen, ob das ihm zur Lust geschah. Dass Volk und Kunst gleich blüh und wachs , bestellt Ihr so, mein ich, Hans Sachs. VOGELGESANG Ihr meint s wohl recht! KOTHNER Doch steht s drum faul. NACHTIGALL Wenn spricht das Volk, halt ich das Maul. KOTHNER Der Kunst droht allweil Fall und Schmach, läuft sie der Gunst des Volkes nach. BECKMESSER Drin bracht er s weit, der hier so dreist Gassenhauer dichtet er meist. POGNER Freund Sachs, was ich mein , ist schon neu zuviel auf einmal brächte Reu ! Er wendet sich zu den Meistern. So frag ich, ob den Meistern gefällt Gab und Regel, so wie ich s gestellt? Die Meister erheben sich beistimmend. SACHS Mir genügt der Jungfer Ausschlagstimm . BECKMESSER Der Schuster weckt doch stets mir Grimm! KOTHNER Wer schreibt sich als Werber ein? Ein Junggesell muss es sein. BECKMESSER Vielleicht auch ein Witwer? Fragt nur den Sachs! SACHS Nicht doch, Herr Merker! Aus jüng rem Wachs als ich und Ihr muss der Freier sein, soll Evchen ihm den Preis verleih n. BECKMESSER Als wie auch ich? Grober Gesell! KOTHNER Begehrt wer Freiung, der komm zur Stell ! Ist jemand gemeld t, der Freiung begehrt? POGNER Wohl, Meister! Zur Tagesordnung kehrt! Und nehmt von mir Bericht, wie ich auf Meisterpflicht einen jungen Ritter empfehle, der will, dass man ihn wähle und heut als Meistersinger frei . - Mein Junker Stolzing, kommt herbei! Walther tritt hervor und verneigt sich BECKMESSER bei Seite Dacht ich mir s doch! Geht s da hinaus, Veit? Laut Meister, ich mein , zu spät ist s der Zeit. SCHWARZ und FOLTZ Der Fall Soll man sich freu n? DIE ÜBRIGEN MEISTER Ein Ritter gar? VOGELGESANG, MOSER, EISSLINGER Soll man sich freu n? ZORN, KOTHNER, NACHTIGALL, ORTEL Wäre da Gefahr? VOGELGESANG Oder wär Gefahr? ALLE MEISTER Immerhin hat s ein gross Gewicht, dass Meister Pogner für ihn spricht. KOTHNER Soll uns der Junker willkommen sein, zuvor muss er wohl vernommen sein. POGNER Vernehmt ihn wohl! Wünsch ich ihm Glück, nicht bleib ich doch hinter der Regel zurück. Tut,Meister, die Fragen! KOTHNER So mög uns der Junker sagen ist er frei und ehrlich geboren? POGNER Die Frage gebt verloren, da ich Euch selbst des Bürge steh , dass er aus frei und edler Eh von Stolzing Walther aus Frankenland, nach Brief und Urkund mir wohlbekannt. Als seines Stammes letzter Spross verliess er neulich Hof und Schloss und zog nach Nürnberg her, dass er hier Bürger wär . BECKMESSER Neu Junker-Unkraut! Tut nicht gut! NACHTIGALL Freund Pogners Wort Genüge tut. SACHS Wie längst von den Meistern beschlossen ist, ob Herr, ob Bauer, hier nichts beschiesst hier fragt sich s nach der Kunst allein, wer will ein Meistersinger sein. KOTHNER Drum nun frag ich zur Stell welch Meisters seid Ihr Gesell ? WALTHER Am stillen Herd in Winterszeit, wann Burg und Hof mir eingeschneit, wie einst der Lenz so lieblich lacht und wie er bald wohl neu erwacht, ein altes Buch, vom Ahn vermacht, gab das mir oft zu lesen Herr Walther von der Vogelweid , der ist mein Meister gewesen. SACHS Ein guter Meister! BECKMESSER Doch lang schon tot; wie lehrt ihn der wohl der Regeln Gebot? KOTHNER Doch in welcher Schul das Singen mocht Euch zu lernen gelingen? WALTHER Wann dann die Flur vom Frost befreit und wiederkehrt die Sommerszeit, was einst in langer Winternacht das alte Buch mir kundgemacht, das schallte laut in Waldespracht, das hört ich hell erklingen im Wald dort auf der Vogelweid , da lernt ich auch das Singen. BECKMESSER Oho! Von Finken und Meisen lerntet Ihr Meisterweisen? Das wird dann wohl auch darnach sein! VOGELGESANG Zwei art ge Stollen fasst er da ein. BECKMESSER Ihr lobt ihn, Meister Vogelgesang, wohl weil vom Vogel er lernt den Gesang? KOTHNER Was meint Ihr, Meister? Frag ich noch fort? Mich dünkt, der Junker ist fehl am Ort. SACHS Das wird sich bäldlich zeigen. Wenn rechte Kunst ihm eigen und gut er sie bewährt, was gilt s, wer sie ihn gelehrt? KOTHNER zu Walther Seid Ihr bereit, ob Euch geriet mit neuer Find ein Meisterlied, nach Dicht und Weis Eu r eigen, zur Stunde jetzt zu zeigen? WALTHER Was Winternacht, was Waldespracht, was Buch und Hain mich wiesen; was Dichtersanges Wundermacht mir heimlich wollt erschliessen; was Rosses Schritt beim Waffenritt, was Reihentanz bei heit rem Schanz mir sinnend gab zu lauschen gilt es des Lebens höchsten Preis, um Sang mir einzutauschen, zu eignem Wort und eigner Weis will einig mir es fliessen, als Meistersang, ob den ich weiss, Euch Meistern sich ergiessen. BECKMESSER Entnahmt Ihr was der Worte Schwall? VOGELGESANG Ei nun, er wagt s! NACHTIGALL Merkwürd ger Fall! KOTHNER Nun, Meister, wenn s gefällt, werd das Gemerk bestellt. - zu Walther Wählt der Herr einen heiligen Stoff? WALTHER Was heilig mir, der Liebe Panier schwing und sing ich mir zu Hoff . KOTHNER Das gilt uns weltlich. Drum allein, Meister Beckmesser, schliesst Euch ein! BECKMESSER erhebt sich und schreitet wie widerwillig dem Gemerke zu Ein sau res Amt, und heut zumal! Wohl gibt s mit der Kreide manche Qual. Er verneigt sich gegen Walther. Herr Ritter, wisst Sixtus Beckmesser Merker ist. Hier im Gemerk verrichtet er still sein strenges Werk. Sieben Fehler gibt er Euch vor, die merkt er mit Kreide dort an wenn er über sieben Fehler verlor, dann versang der Herr Rittersmann. Er setzt sich im Gemerk Gar fein er hört; doch dass er Euch den Mut nicht stört, säht Ihr ihm zu, so gibt er Euch Ruh und schliesst sich gar hier ein - lässt Gott Euch befohlen sein. Er streckt den Kopf höhnisch freundlich nickend heraus und verschwindet hinter dem zugezogenen Vorhange des Gemerks gänzlich KOTHNER winkt den Lehrbuben. Zu Walther Was Euch zum Liede Richt und Schnur, vernehmt nun aus der Tabulatur. Zwei Lehrbuben haben die an der Wand aufgehängte Tafel der »Leges Tabulaturae« herabgenommen und halten sie Kothner vor; dieser liest daraus »Ein jedes Meistergesanges Bar stell ordentlich ein Gemässe dar aus unterschiedlichen Gesätzen, die keiner soll verletzen. Ein Gesätz besteht aus zweenen Stollen, die gleiche Melodei haben sollen; der Stoll aus etlicher Vers Gebänd , der Vers hat seinen Reim am End . Darauf erfolgt der Abgesang, der sei auch etlich Verse lang und hab sein besond re Melodei, als nicht im Stollen zu finden sei. Derlei Gemässes mehre Baren soll ein jed Meisterlied bewahren; und wer ein neues Lied gericht t, das über vier der Silben nicht eingreift in andrer Meister Weis , dess Lied erwerb sich Meisterpreis.« - Er gibt die Tafel den Lehrbuben zurück; diese hängen sie wieder auf Nun setzt Euch in den Singestuhl! WALTHER mit einem Schauer Hier - in den Stuhl? KOTHNER Wie s Brauch der Schul . WALTHER besteigt den Stuhl und setzt sich mit Widerstreben. Beiseite Für dich, Geliebte, sei s getan! KOTHNER sehr laut Der Sänger sitzt. BECKMESSER unsichtbar im Gemerk, sehr grell Fanget an! WALTHER Fanget an! So rief der Lenz in den Wald, dass laut es ihn durchhallt; und wie in fern ren Wellen der Hall von dannen flieht, von weither naht ein Schwellen, das mächtig näher zieht; es schwillt und schallt, es tönt der Wald von holder Stimmen Gemenge; nun laut und hell schon nah zur Stell , wie wächst der Schwall! Wie Glockenhall ertost des Jubels Gedränge! Der Wald, wie bald antwortet er dem Ruf, der neu ihm Leben schuf, stimmte an das süsse Lenzeslied! - Man hört aus dem Gemerk unmutige Seufzer des Merkers und heftiges Anstreichen mit der Kreide. Auch Walther hat es gehört; nach kurzer Störung fährt er fort In einer Dornenhecken, von Neid und Gram verzehrt, musst er sich da verstecken, der Winter, grimm-bewehrt. Von dürrem Laub umrauscht er lauert da und lauscht, wie er das frohe Singen zu Schaden könnte bringen. - Er steht vom Stuhle auf Doch fanget an! So rief es mir in der Brust, als noch ich von Liebe nicht wusst . Da fühlt ich s tief sich regen, als weckt es mich aus dem Traum; mein Herz mit bebenden Schlägen erfüllte des Busens Raum das Blut, es wallt mit Allgewalt, geschwellt von neuem Gefühle; aus warmer Nacht mit Übermacht schwillt mir zum Meer der Seufzer Heer im wilden Wonnegewühle. Die Brust wie bald antwortet sie dem Ruf, der neu ihr Leben schuf; stimmt nun an das hehre Liebeslied! BECKMESSER den Vorhang aufreissend Seid Ihr nun fertig? WALTHER Wie fraget Ihr? BECKMESSER Mit der Tafel ward ich fertig schier. Er hält die ganz mit Kreidestrichen bedeckte Tafel heraus; die Meister brechen in ein Gelächter aus WALTHER Hört doch! Zu meiner Frauen Preis gelang ich jetzt erst mit der Weis . BECKMESSER das Gemerk verlassend Singt, wo Ihr wollt! Hier habt Ihr vertan. Ihr Meister, schaut die Tafel Euch an so lang ich leb , ward s nicht erhört; ich glaubt s nicht, wenn Ihr s all auch schwört! WALTHER Erlaubt Ihr s, Meister, dass er mich stört? Blieb ich von allen ungehört? POGNER Ein Wort, Herr Merker! Ihr seid gereizt! BECKMESSER Sei Merker fortan, wer danach geizt! Doch dass der Junker hier versungen hat, beleg ich erst noch vor der Meister Rat. Zwar wird s ne harte Arbeit sein wo beginnen, da wo nicht aus noch ein? Von falscher Zahl und falschem Gebänd schweig ich schon ganz und gar; zu kurz, zu lang, wer ein End da fänd ! Wer meint hier im Ernst einen Bar? Auf »blinde Meinung« klag ich allein sagt, konnt ein Sinn unsinniger sein? DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Man ward nicht klug! Ich muss gestehn. Ein Ende konnte keiner erseh n. BECKMESSER Und dann die Weis ! Welch tolles Gekreis aus »Abenteuer«-, »blau Rittersporn«-Weis , »hoch Tannen«- und »stolz Jüngling«-Ton! KOTHNER Ja, ich verstand gar nichts davon! BECKMESSER Kein Absatz wo, kein Koloratur, von Melodei auch nicht eine Spur! ORTEL, dann FOLTZ Wer nennt das Gesang? MOSER Es ward einem bang ! NACHTIGALL Ja, s ward einem bang! VOGELGESANG Eitel Ohrgeschinder! ZORN Auch gar nichts dahinter! KOTHNER Und gar vom Singstuhl ist er gesprungen! BECKMESSER Wird erst auf die Fehlerprobe gedrungen? Oder gleich erklärt, dass er versungen? SACHS der vom Beginne an Walther mit wachsendem Ernst zugehört hat, schreitet vor Halt Meister! Nicht so geeilt! Nicht jeder Eure Meinung teilt. Des Ritters Lied und Weise, sie fand ich neu, doch nicht verwirrt; verliess er unsre Gleise, schritt er doch fest und unbeirrt. Wollt Ihr nach Regeln messen, was nicht nach Eurer Regeln Lauf, der eig nen Spur vergessen, sucht davon erst die Regeln auf! BECKMESSER Aha, schon recht! Nun hört Ihr s doch den Stümpern öffnet Sachs ein Loch, da aus und ein nach Belieben ihr Wesen leicht sie trieben. Singet dem Volk auf Markt und Gassen; hier wird nach den Regeln nur eingelassen! SACHS Herr Merker, was doch solch ein Eifer? Was doch so wenig Ruh ? Eu r Urteil, dünkt mich, wäre reifer, hörtet Ihr besser zu. Darum, so komm ich jetzt zum Schluss, dass den Junker man zu End hören muss. BECKMESSER Der Meister Zunft, die ganze Schul , gegen den Sachs da sind wir Null. SACHS Verhüt es Gott, was ich begehr , dass das nicht nach den Gesetzen wär ! Doch da nun steht geschrieben »Der Merker werde so bestellt, dass weder Hass noch Lieben das Urteil trübe, das er fällt« - Geht der nun gar auf Freiersfüssen, wie sollt er da die Lust nicht büssen, den Nebenbuhler auf dem Stuhl zu schmähen vor der ganzen Schul ? Walther flammt auf. NACHTIGALL Ihr geht zu weit! KOTHNER Persönlichkeit! POGNER Vermeidet, Meister, Zwist und Streit! BECKMESSER Ei, was kümmert doch Meister Sachsen, auf was für Füssen ich geh? Liess er doch lieber Sorge sich wachsen, dass mir nichts drück die Zeh ! Doch seit mein Schuster ein grosser Poet, gar übel es um mein Schuhwerk steht. Da seht, wie s schlappt und überall klappt! All seine Vers und Reim liess ich ihm gern daheim, Historien, Spiel und Schwänke dazu, brächt er mir morgen die neuen Schuh ! SACHS kratzt sich hinter den Ohren Ihr mahnt mich da gar recht doch schickt sich s, Meister, sprecht, dass, find ich selbst dem Eseltreiber ein Sprüchlein auf die Sohl , dem hochgelahrten Herrn Stadtschreiber ich nichts drauf schreiben soll? Das Sprüchlein, das Eu r würdig sei, mit all meiner armen Poeterei fand ich noch nicht zur Stund ; doch wird s wohl jetzt mir kund, wenn ich des Ritters Lied gehört drum sing er nun weiter ungestört! Walther steigt in grosser Aufregung auf den Singstuhl und blickt stehend herab BECKMESSER Nicht weiter! Zum Schluss! ORTEL, MOSER, VOGELGESANG, NACHTIGALL nacheinander Genug! ZORN, EISSLINGER Zum Schluss! KOTHNER Genug! Zum Schluss. SACHS zu Walther Singt dem Herrn Merker zum Verdruss! BECKMESSER Was sollte man da noch hören? Wär s nicht Euch zu betören? Er holt aus dem Gemerk die Tafel herbei und hält sie während des Folgenden, von einem zum andern sich wendend, zur Prüfung den Meistern vor WALTHER Aus finst rer Dornenhecken die Eule rauscht hervor, tät rings mit Kreischen wecken der Raben heis ren Chor BECKMESSER Jeden Fehler gross und klein seht genau auf der Tafel ein. DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Jawohl, so ist s! WALTHER in nächt gem Heer zu Hauf wie krächzen all da auf mit ihren Stimmen, den hohlen, die Elstern, Kräh n und Dohlen! BECKMESSER »Falsch Gebänd«, »unredbare Worte«, »Klebsilben«, hier »Laster« gar; DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Ich seh es recht! Mit dem Herrn Ritter steht es schlecht. Mag Sachs von ihm halten, was er will, hier in der Singschul schweig er still! SACHS beobachtet Walther entzückt Ha, welch ein Mut! Begeisterungsglut! - WALTHER Auf da steigt mit gold nem Flügelpaar ein Vogel wunderbar sein strahlend hell Gefieder licht in den Lüften blinkt; BECKMESSER »Äquivoca«, »Reim am falschen Orte«, »verkehrt«, »verstellt« der ganze Bar; ein »Flickgesang« hier zwischen den Stollen; POGNER Jawohl, ich seh s, was mir nicht recht mit meinem Junker steht es schlecht! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Bleibt einem jeden doch unbenommen, wen er sich zum Genossen begehrt! SACHS Ihr Meister, schweigt doch und hört! WALTHER schwebt selig hin und wider, zu Flug und Flucht mir winkt. Es schwillt das Herz vor süssem Schmerz, POGNER Weich ich hier der Übermacht, mir ahnet, dass mir s Sorge macht. DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Wär uns der erste best willkommen, was blieben die Meister dann wert? SACHS inständig Hört, wenn Sachs Euch beschwört! BECKMESSER »blinde Meinung« allüberall; SACHS Herr Merker da, gönnt doch nur Ruh ! BECKMESSER »unklare Wort «, »Differenz«, hier »Schrollen«, da »falscher Atem«, hier »Überfall«. WALTHER der Not entwachsen Flügel; es schwingt sich auf zum kühnen Lauf, aus der Städte Gruft zum Flug durch die Luft, dahin zum heimischen Hügel; SACHS Lasst and re hören, gebt das nur zu! Umsonst! All eitel Trachten! Kaum vernimmt man sein eig nes Wort! BECKMESSER Ganz unverständliche Melodei! Aus allen Tönen ein Mischgebräu! SACHS Des Junkers will keiner achten. Das nenn ich Mut, singt der noch fort! POGNER Wie gern säh ich ihn angenommen, WALTHER dahin zur grünen Vogelweid , wo Meister Walther einst mich freit ; da sing ich hell und hehr der liebsten Frauen Ehr ; DAVID und die LEHRBUBEN sind von der Bank aufgestanden und nähern sich dem Gemerk, um welches sie einen Ring schliessen und sich zum Reigen ordnen Glück auf zum Meistersingen, mögt Ihr Euch das Kränzlein erschwingen! Sie fassen sich an und tanzen im Ringe immer lustiger um das Gemerk BECKMESSER Scheutet Ihr nicht das Ungemach, Meister, zählt mir die Fehler nach! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Hei wie sich der Ritter da quält! POGNER als Eidam wär er mir gar wert; SACHS Das Herz auf dem rechten Fleck ein wahrer Dichter-Reck ! WALTHER auf dann steigt, ob Meister-Kräh n ihm ungeneigt, das stolze Minnelied. - DAVID und die LEHRBUBEN Das Blumenkränzlein aus Seiden fein wird das dem Herrn Ritter beschieden sein? BECKMESSER Verloren hätt er schon mit dem acht doch so weit wie der hat s noch keiner gebracht! POGNER nenn ich den Sieger jetzt willkommen, wer weiss, ob ihn mein Kind erwählt? DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Der Sachs hat ihn sich erwählt! - lachend Hahaha! SACHS Mach ich, Hans Sachs, wohl Vers und Schuh , ist Ritter der und Poet dazu. DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner s ist ärgerlich gar! Drum macht ein End ! BECKMESSER Wohl über fünfzig, schlecht gezählt! Sagt, ob Ihr Euch den zum Meister wählt? POGNER Gesteh ich s, dass mich das quält, ob Eva den Meister wählt! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Auf, Meister, stimmt und erhebt die Händ ! Die Meister erheben die Hände WALTHER Ade, Ihr Meister, hienied ! BECKMESSER Nun, Meister, kündet s an! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Versungen und vertan! Er verlässt mit einer stolzen verächtlichen Gebärde den Stuhl und wendet sich rasch zum Fortgehen. Alles geht in Aufregung auseinander; lustiger Tumult der Lehrbuben, welche sich des Gemerks, des Singstuhls und der Meisterbänke bemächtigen, wodurch Gedränge und Durcheinander der nach dem Ausgange sich wendenden Meister entsteht. Sachs, der allein im Vordergrunde geblieben, blickt noch gedankenvoll nach dem leeren Singestuhl, als die Lehrbuben auch diesen erfassen. Während Sachs mit humoristisch-unmutiger Gebärde sich abwendet, fällt der Vorhang All rights reserved © Maria Fujioka Wagner,Richard/Die Meistersinger von Nürnberg+/II-1
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Handbook on Scheduling Models And Methods for Advanced Planning (International Handbooks on Information Systems) Jacek Blazewicz?Klaus Ecker?Erwin Pesch?Gunter Schmidt?Jan Weglarz? Psychologische Diagnostik Und Intervention Manfred Amelang?Lothar Schmidt-Atzert? Personliche Finanzplanung Guenter Schmidt? Versicherungsmathematik Klaus D. Schmidt? Kommissionierung Thorsten Schmidt?Michael ten Hompel? Mathematik Fur Physiker Klaus Weltner?Hartmut Wiesner?Paul-Bernd Heinrich?Peter Engelhardt?Helmut Schmidt? Integrated Reaction And Separation Operations Modelling and Experimetnal Validation Henner Schmidt-Traub?Andrzej Gorak? Mathematik Fur Physiker Klaus Weltner?Hartmut Wiesner?Paul-Bernd Heinrich?Peter Engelhardt?Helmut Schmidt? Wood and Tree Fungi Biology, Damage, Protection, and Use Olaf Schmidt? Advances in Database Technology -- Edbt 2006 10 International Conference on Extending Database Technology, Munich, Germany, 26-31 March 2006, Proceedings (Lecture Notes in Computer Science) Yannis Ioannidis?Marc H. Scholl?Joachim W. Schmidt?Florian Matthes?Mike Hatzopoulos? Einfuhrung in Die Moderne Matrix-Algebra Karsten Schmidt?Goetz Trenkler? It in Der Finanzbranche Juergen Moormann?Guenter Schmidt? Warehouse Management Automation And Organisation of Warehouse And Order Picking Systems (Intralogistik) Michael Ten Hompel?Thorsten Schmidt? Component-based Software Engineering 9th International Symposium, Cbse 2006, Vasteras, Sweden, June 29 - July 1, 2006 Proceedings (Lecture Noes in Computer Science) Ian Gorton?George T. Heineman?Ivica Crnkovic?Heinz W. Schmidt?Judith A. Stafford? Relations and Kleene Algebra in Computer Science 9th International Conference on Relational Methods in Computer Science and 4th International Workshop on Applications of Kleene Algebra, RelMiCS/AKA 2 (Lecture Notes in Computer Science) Renate A. Schmidt? Reform in Cee-Countries With Regard to European Englarement Institution Building and Public Administration Reform in the Environmental Sector (Environmental Protection in the European Union, 1) Michael Schmidt?Lothar Knopp?Conference Institution Building And Pub.? Middleware 2003 Ifip/Acm International Conference on Distributed Systems Platforms, Rio De Janeiro, Brazil, June 2003 Proceedings (Lecture Notes in Computer Science) Acm?Ifip?Usenix International Middleware Conference?Markus Endler?Douglas C. Schmidt? Diophantine Approximation Lectures Given at the C.I.M.E. Summer School Held in Cetraro, Italy, June 28-July 6, 2000 (Lecture Notes in Mathematics) David Masser?Yuri V. Nesterenko?H. P. Schlickewei?Wolfgang M. Schmidt?M. Waldschmidt?F. Amoroso?U. Znmier? Die naturschutzrechtliche Verbandsklage in Deutschland. Praxis und Perspektiven M. Rosenbaum?A. Schmidt?M. Zschiesche? Physiologie kompakt Robert F. Schmidt? Scheduling Computer and Manufacturing Processes Jacek Bazewicz?Klaus H. Ecker?Erwin Pesch?Gunter Schmidt?Jan Weglarz? Datenbanken und XML. Konzepte, Anwendungen, Systeme. Wassilios Kazakos?Andreas Schmidt?Peter Tomczyk? Medizinische Informatik und Bioinformatik. Ein Kompendium fuer Studium und Praxis Martin Dugas?Karin Schmidt? Versicherungsmathematik Klaus D. Schmidt? Prozessmanagement. Modelle und Methoden Guenter Schmidt? Electrical Engineering A Pocket Reference Ralf Kories?Heinz Schmidt-Walter? Characters and Cyclotomic Fields in Finite Geometry (Lecture Notes in Mathematics) Bernhard Schmidt? High Performance Computing Klaus Schmidt? Lateral Alignment of Epitaxial Quantum Dots (Nanoscience and Technology) Oliver Schmidt? Tropical Forest Seed (Tropical Forestry) Lars Schmidt? Calcium-regulating Hormones, Vitamin D Metabolites and Cyclic AMP Assays and Their Clinical Application Heinrich Schmidt Gayk? Constructional Morphology and Evolution N. Schmidt-Kittler?K. Vogel? Meta-level Control for Deductive Data Base Systems (Lecture Notes in Computer Science) Helmut Schmidt? Next Generation Information System Technology (Lecture Notes in Computer Science) Joachim W. Schmidt?Anatoly A. Stogny? Graph-Theoretic Concepts in Computer Science (Lecture Notes in Computer Science) Gunther Schmidt?Rudolf Berghammer? Mathematical Foundations of Programming Semantics (Lecture Notes in Computer Science) S. Brookes?M. Main?Austin Melton?D Schmidt?M. Mislove? Nuclear Physics Concepts in the Study of Atomic Cluster Physics (Lecture Notes in Physics) Rudiger Schmidt?O. Lutz?R. Dreizler? Erfolgreich Programmieren mit Ada. Unter Beruecksichtigung des objektorientierten Standards. Diana Schmidt? Mathematical Foundations of Programming Semantics (Lecture Notes in Computer Science) Stephen Brookes?Michael Main?Austin Melton?Michael W. Mislove?D.A. Schmidt? Oeffentliches Wirtschaftsrecht. Besonderer Teil II Reiner Schmidt? Graph-Theoretic Concepts in Computer Science. (Lecture Notes in Computer Science Vol 903) Ernst W. Mayr?Gunther Schmidt? Transgenic Organisms and Biosafety Horizontal Gene Transfer, Stability of Dna, and Expression of Transgenes E. R. Schmidt?T. Hankeln? Train-the-Trainer-Konzepte. Arbeitsmaterialien zur Vermittlung von Qualitaetswissen Klaus J. Zink?Andreas Schmidt?Thomas Baeuerle? Scheduling Computer and Manufacturing Processes Klaus H. Ecker?Erwin Pesch?Gunter Schmidt?Jan Weglarz?Jacek Blazewicz? Static Analysis Third International Symposium, Sas '96, Aachen, Germany, September 24-26, 1996 Proceedings (Lecture Notes in Computer Science) Germany) International Static Analysis Symposium 1996 (Aachen?Radhia Cousot?David A. Schmidt? Moderne Matrix-Algebra Mit Anwendungen in Der Statistik (Springer-Lehrbuch) Karsten Schmidt?Gvtz Trenkler? Axiomatic Utility Theory Under Risk Non-Archimedean Representations and Application to Insurance Economics (Lecture Notes in Economics and Mathematical Systems) Ulrich Schmidt? Handbook on Architectures of Information Systems (International Handbooks on Information Systems) Peter Bernus?Kai Mertins?Gunter Schmidt? Continuous Strong Markov Processes in Dimension One A Stochastic Calculus Approach (Lecture Notes in Mathematics (Springer-Verlag), 1688) Sigurd Assing?Wolfgang M. Schmidt? Materialflusssysteme. Systemtechnische Grundlagen Reinhardt Juenemann?Thorsten Schmidt? Anatomie G. Arnold?H. M. Beier?M. Herrmann?Theodor Heinrich Schiebler?Walter Schmidt?Karl Zilles? New Developments in Polymer Analytics I (Advances in Polymer Science) M. Schmidt?A. Abe?A. C. Albertsson?H. J. Cantow?K. Dusek?S. Edwards?H. Hocker?J. F. Joanny?H. H. Kausch?T. Kobayashi? New Developments in Polymer Analytics II (Advances in Polymer Science) M. Schmidt?A. Abe?A. C. Albertsson?H. J. Cantow?K. Dusek?S. Edwards?H. Hocker?J. F. Joanny?H. H. Kausch?T. Kobayashi? Informationsmanagement. Modelle, Methoden, Techniken Guenter Schmidt? Penetrating Keratoplasty Diagnosis and Treatment of Postoperative Complications Maria Severin?Karl Ulrich Bartz-Schmidt? Mathematik. Grundlagen fuer Wirtschaftswissenschaftler Klaus D. Schmidt? Cohomology of Number Fields (Grundlehren Der Mathematischen Wissenschaften) Jurgen Neukirch?Alexander Schmidt?Kay Wingberg?B. Eckmann?H. Hironaka?F. Hirzebruch?N. Hitchin?L. Hormander?A. Kupiainen?J. Lannes? Soil Erosion Application of Physically Based Models (Environmental Science (Berlin, Germany).) Jurgen Schmidt? Einstein's Field Equations and Their Physical Implications Selected Essays in Honour of Jurgen Ehlers (Lecture Notes in Physics) J. Ehlers?Bernd G. Schmidt? Encyclopedia of Ophthalmology Ursula M. Schmidt-Erfurth?George A. Williams?William Mieler? Encyclopedia of Ophthalmology Ursula M. Schmidt-Erfurth?George A. Williams?William Mieler? The Fundamentals of Neurophysiology Robert F. Schmidt? Predicting Recidivism Using Survival Models P. Schmidt?A.D. Witte? Mathematical Foundations of Programming Semantics (Lecture Notes in Computer Science) A.C. Melton?M.W. Mislove?D.A. Schmidt? Computer Aided Proofs in Analysis (The IMA Volumes in Mathematics Its Applications) K.R. Meyer?D. Schmidt? Warum und wohin? Gesammelte Notizen aus dem beschaedigten Leben. Harald Schmidt? Eigentlich wollte ich Staedtebauer werden. Helmut Schmidt? Hand aufs Herz. Helmut Schmidt? Nahrung ist die beste Medizin Jean Carper?Siegfried Schmidt-Joos? Harald Schmidt. Eine Biografie. Miriam Lau? Troika wider Willen. Wie Brandt, Wehner und Schmidt die Republik regierten Martin Rupps? Fraeulein Schmidt und Mr. Anstruther. Briefe einer unabhaengigen Frau. Elizabeth von Arnim? Tanzen gegen die Angst. Pina Bausch. Jochen Schmidt? Das Zerwuerfnis Klaus Wiegrefe? Harald Schmidt Miriam Lau? Local Heroes. Cartoons vom Land Kim Schmidt? Comiczeichenkurs. So wirst Du Comiczeichner! Kim Schmidt? Comic-Figuren zeichnen. Step by Step Kim Schmidt? Stoertebeker 01. Freunde und Feinde Patrick Wirbeleit?Kim Schmidt? Staatsrecht. Mit Allgemeiner Staatslehre und Verfassungsgeschichte Peter Schwacke?Guido Schmidt? Das war 1993. Stern- Jahrbuch Rolf Schmidt-Holtz? Die Feste des Christentums Kindern erklaert Joachim Schmidt? Gott ohne Grenzen. Eine christliche und pluralistische Theologie der Religionen Perry Schmidt-Leukel? Zentrale Randfiguren Uta Schmidt? Lieber Arm ab als arm dran. Grenzen haben - erfuellt leben Rainer Schmidt? Englisch. The Final Touch 1. 9./10. Klasse Vincent J. Docherty?Gerhard Schmidt? Englisch. The Final Touch 2. 9./10. Klasse Vincent J. Docherty?Gerhard Schmidt? Deutsch 7./8. Klasse. Aufsatz Inhaltsangabe - Diktat Katharina Westenburger?Gisela Mertel-Schmidt? Verhandlungstechniken. Vorbereitung, Strategie und erfolgreicher Abschluss Astrid Heeper?Michael Schmidt? Geschaeftskorrespondenz. Korrekt, praezise und empfaengerorientiert Renate Schmidt? Besser organisieren - 99 wirksame Tipps fuer mehr Ueberblick im Buero. Office- und Selbstmanagement von Ablage bis Zeitplanung Pia Fohrer?Renate Schmidt? Das professionelle 1 x 1. Besser schreiben Martin Kohtes?Renate Schmidt? Geschichte in der demokratischen Gesellschaft. Eine Dokumentation Wilhelm van Kampen?Horst Schmidt?Susanne Miller? Oekonomie und Gesellschaft. Jahrbuch I. Die Neoklassik und ihre Herausforderungen Peter de Gijsel?Thomas Schmidt-Schoenbein?Johannes Schneider? Wie kamen die Nationalsozialisten an die Macht. Eine empirische Analyse von Deutungen im Unterricht Christel Hopf?Knut Nevermann?Ingrid Schmidt? Beruf Schwester. Mutterhausdiakonie im 19. Jahrhundert Jutta Schmidt? Wege in eine neue Vollbeschaeftigung. Uebergangsmaerkte und aktivierende Arbeitsmarktpolitik Guenther Schmidt? Individualitaet und Eigentum. Zur Rekonstruktion zweier Grundbegriffe der Moderne Christian Schmidt? Sitara und der Weg dorthin. Eine Studie ueber Wesen, Werk und Wirkung Karl Mays. Arno Schmidt? Nichts ist mir zu klein. Arno Schmidt? Loki. Hannelore Schmidt erzaehlt aus ihrem Leben Dieter Buhl? Leviathan und Schwarze Spiegel. Arno Schmidt? Aus dem Leben eines Fauns. Kurzroman Arno Schmidt? Brand's Haide. Arno Schmidt? Kaff auch Mare Crisium. Arno Schmidt? Seelandschaft mit Pocahontas / Die Umsiedler. Arno Schmidt? Sommermeteor. 23 Kurzgeschichten. Arno Schmidt? Das steinerne Herz. Historischer Roman aus dem Jahre 1954 nach Christi Arno Schmidt? Kosmas Tina Goethe. Drei Erzaehlungen Arno Schmidt? Die Gelehrtenrepublik. Kurzroman aus den Rossbreiten Arno Schmidt? Dictionary of German Biography Schmidt-Theyer (Dictionary of German Biography) Dietrich Von Engelhardt?Rudolf Vierhaus? Das Recht der Presse Klaus Mathy?Erwin Gehrhardt?Joachim Pietzko?Hans Schmidt-Osten? Die Aussenpolitik des Dritten Reiches 1933-1939 Rainer F. Schmidt? Der Cafard. Als Fallschirmjaeger bei der Fremdenlegion Guido Schmidt? Reporter der Hoelle. Kriegsberichterstatter im 2. Weltkrieg Georg Schmidt-Scheeder? Gott und die Welt der Bahn Juergen Schmidt? Soziale Beziehungen im Lebenslauf. Lehrbuch der sozialen Entwicklung Ulrich Schmidt-Denter? Sozialgesetzbuch (SGB) III. Arbeitsfoerderung. 28. Ergaenzungslieferung. Ein Sektenreport Eva Maria Kaiser?Ulrich Rausch? Bloss kein Stress! Claus Schmidt? Real Convergence in the European Union (Schriften zur Wirtschaftstheorie und Wirtschaftspolitik) Christian Schmidt? Ultima Thule Bilder Des Nordens Von Der Antike Bis Zur Gegenwart Annelore Engel-Braunschmidt?Gerhard Fouquet?Wiebke von Hinden?Inken Schmidt? Young Love - Negotiations Of The Self And Society In Selected German Novels Of The 1930s Negotiations Of The Self And Society In Selected German Novels Of The 1930s (hans Fallada, Aloys Schenzinger, Maria Leitner, Irmgard Keun, Marie (Europaische Hochschulschriften. Reihe I, Deutsche Sprache Und Literatur, Bd. 1835.) Anja C. Schmidt-Ott? Das Protokoll Kulturelle Funktionen Einer Textsorte (Kulturelle Funktionen Einer Textsorte) Michael Niehaus?Hans-walter Schmidt-hannisa? Die Umsatzbesteuerung Der Bankleistung Im Einlagen- Und Kreditgeschaft Mangel Und Alternativen Unter Besonderer Berucksichtigung Einer Cash-flow Umsatzbesteuerung, Tca-modell Ralph-Erich Schmidt? Die Reflexion kommunikativer Welt in Rede- und Stillehrbuchern zwischen Christian Weise und Johann Cristoph Adelung Erarbeitung einer Texttypologie und Ansatze zu einer Beschreibung der in Rede- und Stillehrbuchern erfabten kommunikativen Wirklichkeit unter besonder Anke Schmidt-Wachter? Shakespeare Im Leistungskurs Englisch Eine Empirische Untersuchung Isolde Schmidt? Die Verpflichtung Zum Ausbildungsunterhalt Im Eltern-kind-verhaltnis Dorothee Schmidt? De Antiqua Claritate Et Clara Antiquitate Gothorum Gotizismus Als Identitatsmodell Im Fruhneuzeitlichen Schweden Inken Schmidt-Voges? Zwischen der Zeit Eva Schmidt? Muss man Miezen siezen? Gerda Anger-Schmidt? ss. das fortgeschrittenste Land ohne es zu wissenss. Unbewusster Avantgardismus aus Oesterreich Wendelin Schmidt-Dengler? Theoretical and Applied Aspects of Health Psychology L. R. Schmidt? Gehen Aurel Schmidt? Compostela. Sternenwege alter und neuer Mysterienstaetten Manfred Schmidt-Brabant?Virginia Sease? Geheimnisse des Christentums. Alte und neue Mysterien Manfred Schmidt-Brabant?Virginia Sease? Kleine Geschichte der Modernen Malerei von Daumier bis Chagall. 10 Radio-Vortraege Georg Schmidt? Das Feldberger Seengebiet Heinz-Dieter Krausch?Werner Schmidt?Werner. Schmidt? Entdecken und Verraten. Zu Leben und Werk Friedrich Nietzsches Andreas Schirmer?Ruediger. Schmidt? Kirche, Staat, Nation. Raumgliederung der Kirche im mittelalterlichen Europa Hans-Joachim Schmidt? Widersprueche. Zur fruehen Nietzsche- Rezeption Andreas Schirmer?Ruediger Schmidt? Late Night Solo. Die Methode Harald Schmidt Kay Sokolowsky? Die deutschen Kanzler. Von Bismarck bis Schmidt Wilhelm von Sternburg? Walter Jonas. Maler, Denker, Urbanist Walter Jonas?Heinrich F. Schmidt? Dr. F. Uexlein. Noch mehr mathematische Raetsel und Knobelaufgaben. Kopiervorlagen fuer die Klassen 5 und 6 (Lernmaterialien) Hans J. Schmidt? Prof. Dr. Brian Teaser Stationenlernen 'Rund um den Kreis'. (Lernmaterialien) Wolfgang Schlottke?Hans J. Schmidt? Wir basteln geometrische Koerper. Modelle fuer den Mathematikunterricht. (Lernmaterialien) Hans J. Schmidt? Mit dem Fahrrad rund um Koeln. Die schoensten Radtouren zwischen Porz und Worringen Norbert Schmidt? Die Sonate. Geschichte - Formen - Analysen Thomas Schmidt-Beste? Das Sprachbuch 4. RSR. Schuelerbuch. Ausgabe fuer Bayern Theresia Pristl?Johanna Schmidt?Max-Josef. Unterreiner? Das Sprachbuch 1/2. Schuelerbuch. Bayern. Fuer die neue Grundschule. (Lernmaterialien) Theresia Pristl?Johanna Schmidt? Lago Maggiore. Rother Wanderfuehrer. Die schoensten Tal- und Hoehenwanderungen Jochen Schmidt? Militaer und Politik. Das Sowjetunionbild in der sicherheitspolitischen Analyse Dietmar Schoessler?Peter Schmidt?Matthias. Jung? Achtung Torpedos los Rudi Schmidt? Weiterbildung mit System 10. Transfer von Wissen Katja Manski?Martin Schmidt? Die sibirische Klarheit. Texte aus der Gefangenschaft Heimito von Doderer?Wendelin Schmidt-Dengler?Martin. Loew-Cadonna? Dynamical Systems of Algebraic Origin (Progress in Mathematics , Vol 128) K. Schmidt? Multivariate Approximation And Splines Conference In Mannheim, September 7-10, 1996 (International Series of Numerical Mathematics) G. Nuernberger?J. W. Schmidt?Guido Walz? Variational Calculus, Optimal Control and Applications International Conference in Honour of L. Bittner and R. Klotzlertrassenheide, Germany, September 23-27, 1996 (International Series of Numerical Mathematics) W. H. Schmidt?K. Heier?R. Bulirsch?L. Bittner? Elements of the Representation Theory of the Jacobi Group (Progress in Mathematics, Vol 163) Rolf Berndt?Ralf Schmidt? Coronaviruses With Special Emphasis On First Insights Concerning SARS (Birkhauser Advances in Infectious Diseases) Axel Schmidt?Manfred P. H. Wolff?Olaf F. Weber? Patterns. Muster in Design, Kunst Und Architektur Petra Schmidt?Annette Tietenberg?Ralf Wollheim? Poxviruses (Birkhäuser Advances in Infectious Diseases) Andrew Mercer?Axel Schmidt?Olaf Weber? Felix Mendelssohn Bartholdy. Kongressbericht Berlin 1994 Felix Mendelssohn-Bartholdy?Peter Andraschke?Rainer Cadenbach?Wolfgang Dinglinger?Christian Martin Schmidt? Gehirn-Jogging mit der Bibel Hans Hartmut Schmidt? Gehirn-Jogging mit der Bibel 2 Hans Hartmut Schmidt? Inseln, von Atlantis bis Mallorca Ulrich Schmidt? Die Universitaet. Eine Kultur- und Sozialgeschichte Hans-Werner Prahl?Ingrid Schmidt-Harzbach? Die Praxis der Schwerbehindertenvertretung von A bis Z Werner Feldes?Juergen Schmidt?Hans-Guenther Ritz? Rechte behinderter Menschen Norbert Minninger?Georg Schmidt? Das Roemisch- Germanische Museum Koeln Hugo Borger?Helga Schmidt-Glassner? Landscapearchitcture Rainer Schmidt? Theologie und Ethik in Lernprozessen Heinz Schmidt? Mirjam befreit ihr Volk und singt ein Danklied fuer Gott Stephan Schmidt? Einleuchten Will, Vorstel und Simul in HH Heinz Liesbrock?Stephan Schmidt-Wulffen?Christoph Schenker? Free to Work Labor Law, Emancipation, and Reconstruction, 1815-1880 (Studies in the Legal History of the South) James D. Schmidt? Blurred Boundaries Critical Essays on American Literature, Language, and Culture Klaus H. Schmidt?David Sawyer? Cultural Conflict and Struggle Literacy Learning in a Kindergarten Program (Rethinking Childhood. Vol 5) Patricia Ruggiano Schmidt? Early America Re-Explored New Readings in Colonial, Early National, and Antebellum Culture (Early American Literature and Culture Through the American Renaissance, Vol5) Klaus H. Schmidt?Fritz Fleischmann? Mirror Image and Therapy Gisela Schmidt? Young Love - Negotiations of the Self and Society in Selected German Novels of the 1930s Negotiations of the Self and Society in Selected German Novels of the 1930s (Hans Fallada, Aloys Schenzinger, Maria Leitner, Irmgard Keun, Marie (Europaische Hochschulschriften. Reihe I, Deutsche Sprache Und Literatur, Bd. 1835.) Anja C. Schmidt-Ott? Deutsche Hochschulrate Begriff, Darstellung Und Rechtliche Analyse (Kolner Schriften Zu Recht Und Staat, Bd. 17) Thomas Schmidt? Early America Re-Explored New Readings in Colonial, Early National, and Antebellum Culture (Early American Literature and Culture Through the American Renaissance, Vol5) Klaus H. Schmidt?Fritz Fleischmann? The Behavioral Economics of Foreign Exchange Markets A Psychological View on Human Expectation Formation in Foreign Exchange Markets (European University Studies Series 5, Economics and Managem) Robert Schmidt? Introduction to Criminal Evidence and Court Procedure Julian R. Hanley?Wayne W. Schmidt?Ray K. Robbins? Introduction to Criminal Evidence and Court Procedure Julian R. Hanley?Wayne W. Schmidt?Ray K. Robbins? Introduction to Criminal Evidence and Court Procedure Julian R. Hanley?Wayne W. Schmidt?Ray K. Robbins? A Season in Hell Arthur Rimbaud?Paul Schmidt?Robert Mapplethorpe? Population and Income Change Recent Evidence (World Bank Discussion Paper) Allen C. Kelley?Robert M. Schmidt? Social Action Programs and Social Funds A Review of Design and Implementation in Sub-Saharan Africa (World Bank Discussion Paper) Carol Graham?Mark Schacter?May Schmidt?Alexandre Marc? Saving Across the World Puzzles and Policies (World Bank Discussion Paper) Klaus Schmidt-Hebbel?Luis Serven? Integrable Systems and Riemann Surfaces of Infinite Genus (Memoirs of the American Mathematical Society) Martin U. Schmidt? Algebraic Ideas in Ergodic Theory (Cbms Regional Conference Series in Mathematics) Klaus Schmidt? Small Fractional Parts of Polynomials (Cbms Regional Conference Series in Mathematics, No 32) Wolfgang M. Schmidt? 7 Short Farces by Anton Chekhov The Bear, a Reluctant Tragic Hero, Swan Song, the Proposal, the Dangers of Tobacco, the Festivities, the Wedding Reception Anton Pavlovich Chekhov?Paul Schmidt? Ivanov Anton Pavlovich Chekhov?Paul Schmidt? Debbie Does Dallas Erica Schmidt?Andrew Sherman?Susan L. Schwartz? Empire and Antislavery Spain, Cuba and Puerto Rico, 1833-1874 (Pitt Latin American Series) Christopher Schmidt-Nowara? The Conquest of History Spanish Colonialism And National Histories in the Nineteenth Century (Pitt Latin American) Christopher Schmidt-Nowara? Empire and Antislavery Spain, Cuba and Puerto Rico, 1833-1874 (Pitt Latin American Series) Christopher Schmidt-Nowara? Satchel Paige (Baseball Hall of Famers of the Negro League) Julie Schmidt? The Social and Economic Effect of the Railroad in Puebla and Veracruz, Mexico, 1867-1911 (South American and Latin American History) Arthur Schmidt? Old Testament Introduction Werner H. Schmidt?Matthew J. O Connell? Handbook of Criminal Justice Administration (Public Administration and Public Policy) M. A. Dupont-Morales?Michael K., Ph.D. Hooper?Judy H. Schmidt? Using the Biological Literature A Practical Guide (Books in Library and Information Science) Diane Schmidt?Elisabeth B. Davis?Pamela F. Jacobs? Econometrics (Statistics Textbooks and Monographs) Peter Schmidt? Pain Current Understanding, Emerging Therapies, and Novel Approaches to Drug Discovery Chris Bountra?Rajesh Munglani?William K. Schmidt? Using the Biological Literature A Practical Guide (Books in Library and Information Science, Vol 57) Elisabeth B. Davis?Diane Schmidt? Care of Arthritis in the Older Adult (Springer Series on Geriatric Nursing) Ann Schmidt Luggen?Sue E. Meiner? Special Biotic Relationships in the Arid Southwest (Contributions of the Committee on Desert and Arid Zones Research, 24) Justin O. Schmidt? Interpreting Spanish Colonialism Empires, Nations, And Legends Christopher Schmidt-Nowara?John M. Nieto-Phillips? German Writings Before and After 1945 E. Junger ... Et Al (German Library) W. Koeppen?I. M. Keun?A. Lernet-Holenia?G. Von Rezzori?E. Von Salomon?A. Schmidt?Ernst Junger?Jurgen Peters? German Writings Before and After 1945 E. Junger, W. Koeppen, I. Keun, A. Lernet-Holenia, G. Von Rezzori, E. Von Salomon, A. Schmidt (German Library) Ernst Junger?Jurgen Peters? Applied Nursing Diagnosis Guides for Comprehensive Care Planning (Wiley Medical Publication) Kathy V. Gettrust?Susan C. Ryan?Diane Schmidt Engelman? Impacto Demoledor How Christianity Transformed Civilization Alvin J. Schmidt? Finding Your Way Home Freeing the Child Within You and Discovering Wholeness in the Functional Family of God Kenneth A. Schmidt? Fuel Oil Manual Paul F. Schmidt? Fuel Oil Manual Paul F Schmidt? Changing Bureaucratic Behavior Acquisition Reform in the United States Army C. P. Schmidt? Staff Development and Clinical Intervention in Brain Injury Rehabilitation Charles J. Durgin?Nancy D. Schmidt?L. Jeanne Fryer? Outcome-Oriented Rehabilitation Principles, Strategies, and Tools for Effective Program Management Pat Kitchell Landrum?Nancy D. Schmidt?Alvin, Jr. McLean? Auto Body Repair and Refinishing Robert P. Schmidt? Welding Skills and Techniques Robert Schmidt? Sing and Rejoice Orlando Schmidt? Bears (Animal Families) Annemarie Schmidt?R. Christian? Apes (Animal Families) Annemarie Schmidt? Business and Professional Communication Managing Information in an Information Age Wallace V. Schmidt?Greg H. Gardner? Night of the Werewolf (Choose Your Own Nightmare) Edward Packard?Bill Schmidt? Beware the Snake's Venom (Choose Your Own Nightmare) Ken McMurtry?Bill Schmidt? Island of Doom (Choose Your Own Nightmare) Rick Brightfield?Bill Schmidt? Castle of Darkness (Choose Your Own Nightmare Series, No 4) R. A. Montgomery?Bill Schmidt? The Halloween Party (Choose Your Own Nightmare) E. A. M. Jakab?Bill Schmidt? Risk Your Life Arcade (Choose Your Own Nightmare) Ken McMurtry?Bill Schmidt? Biting for Blood (Choose Your Own Nighmare , No 7) Edward Packard?Bill Schmidt? Bugged Out! (Choose Your Own Nighmare , No 8) Laban Carrick Hill?Bill Schmidt? The Mummy Who Wouldn't Die (Choose Your Own Nighmare , No 9) E. A. M. Jakab?Bill Schmidt? It Happened at Camp Pine Tree (Choose Your Own Nighmare , No 10) R. A. Montgomery?Bill Schmidt? Watch Out for Room 13 (Choose Your Own Nightmare , No 11) Laban Carrick Hill?Bill Schmidt? Something's in the Woods (Choose Your Own Nightmare, #12) Rick Brightfield?Bill Schmidt? The Evil Pen Pal (Choose Your Own Nightmare , No 14) Laban Carrick Hill?Bill Schmidt? How I Became a Freak (Choose Your Own Nightmare , No 15) Rick Brightfield?Bill Schmidt? Welcome to Horror Hospital (Choose Your Own Nightmare , No 16) Laban Carrick Hill?Bill Schmidt? Attack of the Living Mask (Choose Your Own Nightmare , No 17) Robert Hirschfeld?Bill Schmidt? The Toy Shop of Terror (Choose Your Own Nightmare , No 18) Laban Carrick Hill?Bill Schmidt? Rural Hunterdon An Agricultural History Hubert Schmidt? The Culture Historical Method of Ethnology The Scientific Approach to the Racial Question Wilhelm Schmidt? Historical Archaeology A Structural Approach in an African Culture (Greenwood Encyclopedia of American Institutions) Peter R. Schmidt? Impression, Expression Wolff Von Schmidt? Conversation in Spanish Points of Departure Cynthia Schmidt-Cruz?Frank Sedwick? Impression-Expression Deutsch Wiederholung Und Erweiterung Wolff A. Von Schmidt? Impression-Expression Deutsch Wiederholung Und Erweiterung Wolff A. Von Schmidt? Understanding the Business of Library Acquisitions Karen A. Schmidt? Understanding the Business of Library Acquisitions Karen A. Schmidt? Canoeing Ernest F. Schmidt? Planet Earth and the New Geoscience Victor A. Schmidt? Sport Fishing and Aquatic Resources Handbook Student Manual (Ct Version) Bob Schmidt? Power and Negotiation in Organizations A Book of Readings Steven C. Currall?Deanna Geddes?Stuart M. Schmidt?Arthur Hochner? Planet Earth and the New Geoscience Victor A. Schmidt?William Harbert? Personal and Career Exploration George R. Schmidt? Children's Books on Africa and Their Authors An Annotated Bibliography Nancy J. Schmidt? Supplement to Children's Book on Africa and Their Authors An Annotated Bibliography (African Bibliography Series) Nancy J. Schmidt? Medieval English Romances A. V. C. Schmidt? Medieval English Romances (Part 2) A. V. C. Schmidt? Leota's Garden Francine Rivers?Flo Schmidt? The Banquet Business Arno Schmidt? Notes from the Chef's Desk Arno Schmidt? Silent Scream Dan Schmidt? The Demon Circle Dan Schmidt? Let's Play Games in German Elisabeth Schmidt? Opportunities in Photography Careers (Opportunities Inseries) Bervin M. Johnson?Mark Rowh?Robert E. Mayer?Fred Schmidt? Opportunities in Photography Careers (Opportunities Inseries) Bervin M. Johnson?Robert E. Mayer?Fred Schmidt? Opportunities in Photography Careers (Opportunities in) Bervin M. Johnson?Robert E. Mayer?Fred Schmidt? The Plays of Anton Chekhov Anton Pavlovich Chekhov?Paul Schmidt? Disciplined Minds A Critical Look at Salaried Professionals and the Soul-Battering System That Shapes Their Lives Jeff Schmidt? The Architecture of Mott B. Schmidt Mark Alan Hewitt? Principles Of Vapor Intrusion Assessment For Health Risk Characterization C. E. Schmidt? Liquid State Electronics of Insulating Liquids Werner F. Schmidt? Pathology of Aging Syrian Hamsters Robert E. Schmidt? Atlas of Zoo Animal Pathology SchmidtS. Hubbard? CRC Handbook Series in Clinical Laboratory Science, Section I (Handbook of Clinical Laboratory Science) Robert M. Schmidt? Catalysis of Organic Reactions (Chemical Industries Series) Stephen R. Schmidt? Phytopharmaceutical Technology P. H. List?Peter C. Schmidt? Pain Current Understanding, Emerging Therapies, And Novel Approaches to Drug Discovery, Second Edition William K. Schmidt?Chas Bountra? Iron Technology in East Africa Peter R. Schmidt? Dangerous Journey (Tiger Books) Bertha Schmidt Eller?P. Watson? Refugees on the Run (Tiger Books) Bertha Schmidt Eller?P. Watson? Ferrari Sports Cars and Prototypes Giulio Schmidt? Ferrari Formula Cars Giulio Schmidt? How to Read the Gospels Peter Schmidt?C.Vanhove- Romanik? The Colonist Michael Schmidt? Gas Chromatographic Headspace Analysis H Hachenberg?A P Schmidt? Ten English Poets Michael Schmidt? British Poetry Since 1970 A Critical Survey Peter Jones?Michael Schmidt? Some Contemporary British Poets An Anthology Michael Schmidt? Flower and Song (Poetica) Edward Kissam?Michael Schmidt? Fire Station (Whiskerville Series) Joanne Barkin?Karen L. Schmidt?
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第3場 (会場設営が終了すると舞台は次のような形になっている。まず舞台右側では、背もたれ付きのベンチが並べられ、やや半円状に中央に向けて並べられている。舞台中央、ベンチの途切れる所には、先ほど組み立てられた「審査席」と呼ばれる足場がある。舞台左側には、高い背もたれの教会風の椅子(「歌手の椅子」)が、聴衆に向かい合うように置かれている。舞台後方には、大きなカーテンに沿って、徒弟用の長くて低いベンチが一つだけ置かれている。ヴァルターは、若者たちの嘲ける声にうんざりしたように、ベンチの最前列に腰掛けたところである。ポーグナーとベックメッサーは、言葉を交わしながら祭具室から出てくる。徒弟たちはベンチの最後列に起立して、うやうやしく彼らを待っているので、初めから祭具室の入口で彼らを出迎えるのはダーフィトのみである) ポーグナー (ベックメッサーに) 私の誠意をお疑いなきように。 これはあなたにとって有利な決定なのです。 歌合戦となれば、勝者はあなたとなるはず。 あなたほどのマイスターを誰が阻むと言うのでしょう? ベックメッサー ですが、先ほどの論点を忘れてはなりませんぞ。 それこそが、この私を憂慮させているのです。 仮にエーファどのの意向で求婚者を拒否できるとなれば、 私のマイスターとしての威光など何の役に立ちましょう? ポーグナー これはなんと!愚考するに、それこそ何にも増して、 あなたにとっての一大事。 あなたが我が娘の意向を曲げられないとなれば、 どうして娘と契りを結べるはずがありましょう? ベックメッサー はいはい!そうですとも!だからこそ頼んでいるのです。 あなたが私に有利なよう娘さんに口添えし、 いかにこのベックメッサーが、心細やかに誠実に求婚しているか、またあなたを尊重しているかを伝えてほしいのです。 ポーグナー 喜んでいたしますとも。 ベックメッサー (独り言で) 譲歩してくれない! どうすれば最悪の事態を避けられるだろう? ヴァルター (ポーグナーに気付き、立ち上がって出迎えに行き、目の前でお辞儀をする) 失礼をば!親方様! ポーグナー 何と!騎士殿ではありませんか? 我が「歌学校」の見学にいらしたのですかな? (二人は挨拶を交わす) ベックメッサー (相変わらず独り言を続けている) 女に何が分かると言うのだ!女にとっては、 くだらないホラ話のほうが、詩学よりも価値が高いときている。(うんざりしたように舞台後方を行きつ戻りつする) ヴァルター まさに打ってつけの場所にたどり着きました。 率直に申し上げますと、 国を出て、このニュルンベルクへと私を駆り立てたものは、 ひとえに芸術に対する愛情だったのです。 昨日はあなたに申し上げるのを忘れておりましたが、 今日はあえてはっきりと申し上げずにはいられません。 私はマイスタージンガーになりたいのです。 (きわめて切実な思いを込めて) 親方様!私を貴殿の組合の一員としてください! (クンツ・フォーゲルゲザンクとコンラート・ナハティガルが 入ってくる) ポーグナー (入って来た二人に向かって嬉しそうに) クンツ・フォーゲルゲザンクよ!我が友ナハティガルよ! 聞いてください!全くもって珍しいことです! これなる私の知人の騎士殿は、 マイスター芸術に造詣が深いと言うのです。 (互いの紹介と挨拶のうちに、他のマイスター達も入場してくる) ベックメッサー (再び舞台前面に進み出て、独り言で) もう一押ししてみるか。 だが、それもうまく行かぬのなら、 あの娘の心を歌で奪ってみてもいいな。 静かな夜、あの娘にだけ聞こえるようにすれば、 私の歌になびくかどうか確かめられるはずだ。 (ヴァルターの姿に気付いて) 誰だ?あの男は? ポーグナー (きわめて温かく、ヴァルターに話し続ける) 私がどんなに嬉しいか、お分かりでしょうか! まるで古き良き時代が還ってきたようです。 ベックメッサー 気に入らん若造だ! ポーグナー 騎士殿のお望みならば… ベックメッサー 何が狙いなんだ? ポーグナー 私のできる限り… ベックメッサー あんなにでれっと見つめやがって! ポーグナー 何でも叶えて差し上げましょう。 ご領地の売却の際、喜んでお手伝いしたのと同様に、 ベックメッサー さあ!ジクストゥス! ポーグナー 組合にも喜んでお迎えいたしましょう。 ベックメッサー この男に気を付けるのだ! ヴァルター 心からのご厚意、ありがとうございます! ですがもし希望を申し上げて宜しければ、私が賞を勝ち取り、 マイスタージンガーとなることは、今日にも可能でしょうか? ベックメッサー 何だと!これは謙虚なことで!円錐を逆さに立てるつもりか! ポーグナー 騎士殿、そのことなら、しきたりに従うのがよろしいでしょう。ですが本日は資格試験ですから、 私があなたを推挙いたしましょう。 私の言うことなら、マイスター達も喜んで耳を貸してくれるはずです。 (マイスタージンガー達が全員到着し、最後にハンス・ザックスが現れる) ザックス こんにちは。マイスターの皆さん! フォーゲルゲザンク 一同揃いましたかな? ベックメッサー ザックス殿もおりますからな! ナハティガル 点呼してごらんなさい! コートナー (名簿を取り出し、舞台の袖に立つと、大声で呼ばわる) 資格試験と組合会議に、 マイスターの皆様は召集されております。 新参のこの私が、どなた様がいらっしゃったかを、 お名前で呼ばわりましょう。 かく言う私は、フリッツ・コートナー。 ご出席ですか、ファイト・ポーグナーは? ポーグナー 手前にてございます。 (着席する) コートナー クンツ・フォーゲルゲザンクは? フォーゲルゲザンク 1名にて。 (着席する) コートナー ヘルマン・オルテルは? オルテル いつでも、おるよ。 (着席する) コートナー バルタザール・ツォルンは? ツォルン 無欠勤ですとも。 (着席する) コートナー コンラート・ナハティガルは? ナハティガル ナハティガル(夜鳴き鶯)の習性通りです。 (着席する) コートナー アウグスティン・モーザーは? モーザー 欠席は嫌いです。 (着席する) コートナー ニクラウス・フォーゲルは?…返事無しですかな? 1人の徒弟 (ベンチから立ち上がって) 病気でございます。 コートナー マイスターのご快癒を! マイスターたち (コートナーを除いて声を揃えて) お大事にどうぞ! その徒弟 有難うございます! (着席する) コートナー ハンス・ザックスは? ダーフィト (機先を制するように立ち上がり、ザックスを指差して) あちらに! ザックス (ダーフィトを脅しつけるように) お前、また殴られたいのか? お許しを!マイスター方!ザックス出席でございます。 (着席する) コートナー ジクストゥス・ベックメッサーは? ベックメッサー はなからザックスとともに。 (着席しながら) 「花咲き育ちゆく」の韻を学んでおりますからには。 (ザックスは声を立てて笑う) コートナー ウルリヒ・アイスリンガーは? アイスリンガー ここに。 (着席する) コートナー ハンス・フォルツは? フォルツ おります。 (着席する) コートナー ハンス・シュヴァルツは? シュヴァルツ ようやく、しんがりですな。 やれやれ! (着席する) コートナー 会議の定足数は満たしております。 よろしければ、審判の選挙に移りましょうか? フォーゲルゲザンク 祭りの後でも良いではないか。 ベックメッサー お急ぎの理由でも? 私は何ら審判の地位にこだわりませんが。 ポーグナー マイスターの皆様!今はその件はおいておきましょう。 私は重要な動議を提出させていただきたいのです。 (マイスター達は全員立ち上がり、コートナーにうなずきかけると、再び腰を下ろす) コートナー 採択されました。マイスターよ、お話し下さい! ポーグナー では、私の話をよくお聞きください! 皆様もご存知の通り、明日私達は、 美しきヨハネの祭日を祝うことになります。 緑の沃野に、花咲く丘に、 人々が踊り戯れ、楽しき宴が開かれ、 愉快さに胸をはずませ、 心を塞ぐ事も忘れて、 誰もが思い思いに楽しむことでしょう。 マイスター達でさえ、教会の歌学校で見せていた しかめっ面を脱ぎ捨てます。 ラララと楽音を奏でながら市門を出て、 広い野原を渡り、 晴れやかな祝祭のざわめきと一つになり、 一般民衆の耳をもそばだてる 世俗の歌を歌って聞かせるのです。 歌合戦への懸賞歌には、 優勝者のための賞が設けられ、 その賞も、その際に歌われた節回しも、 人々から末永く称えられるのです。 さて、私は今、神の思し召しにより、大きな富を得たからには、誰もが分に応じてするように、 自分に何ができるかを思いめぐらさずにはいられませんでした。世の恥さらしとならぬためには、 私はどんな貢献をすれば良いのかと。 では、お聞きください…私が何を思い付いたか。 ドイツの諸国を旅するごとに、 私が幾度となく失望させられたのは、 人々が市民というものを見下し、 ケチで閉鎖的だと悪口を叩いていることでした。 宮廷でも、庶民の暮らす場所でも、 私がイヤというほど味わったのは、 市民の頭の中は、がめつい取引や金のことばかりだという 手厳しい非難の嵐だったのです。 それゆえ、この広大なドイツ帝国において 芸術を保護しているのは、独り我らのみだということなど、 ほとんど彼らの念頭にはありません。 さればこそ私は、我らこそが栄誉にふさわしいこと、 また、我らが高貴なる志を抱いて、 美なるもの、善なるものを評価していること、 そして、芸術こそが美と善にふさわしい価値を持つことを、 世に明らかにせんと欲したのです。 ゆえに、マイスターの皆様… 私が賞として考えた贈り物を聞いてください。 聖ヨハネの祭日に、 全ての民衆を前にして、 芸術歌唱の賞を勝ち取った優勝者には、 その者が誰であろうとも、 芸術愛好家である ニュルンベルクのファイト・ポーグナーは、 あらん限りの私の財産とともに、 一人娘エーファを娶わせるつもりなのです。 マイスターたち (立ち上がり、きわめて活発に、口々に叫ぶ) これぞ男子の一言というものだ! 見るがいい、ニュルンベルクっ子ここにあり! あまねく広くあなたは賞賛を受けますぞ、 勇気ある市民、ポーグナー・ファイトよ! 徒弟たち (陽気に飛び跳ねながら) いつまでも、あまねく広く称えられよ! ポーグナー・ファイト!ポーグナー・ファイト! フォーゲルゲザンク もう誰も独身を嫌がらないのでは? ザックス 妻を捨てても…とまで思いつめる輩も出そうですな! コートナー さあ、独身者よ!ここは一つ挑戦ですぞ! ポーグナー お聞きください…もう一つ重大な話が残っているのです! (マイスター達が次第に腰を下ろすと、徒弟たちも同様に着席する) 私が提供する贈り物は、命無き物体ではありません。 ゆえに、審判の場には、娘も同席するものといたします。 賞の判定は、マイスター組合が行いますが、 こと結婚に関しては、理性の声に従い、 マイスターの方々の協議結果に対して、 花嫁が決定権を持つことといたします。 ベックメッサー (コートナーの方を向いて) はてさて、これは賢明と言えましょうかね? コートナー (大声で) 私の理解が正しければ、 あなたは我々を娘さんの傘下に置こうというわけですか? ベックメッサー なんと危険な! コートナー 仮に娘さんの同意が得られなければ、 マイスターの下した判断に傷が付いてしまいませんか? ベックメッサー それぐらいなら、娘さんの心のままに決めてもらって、 あえてマイスター歌唱と絡めずとも良いでしょう! ポーグナー とんでもない!どうしてそうなるのです?よく聞いてください!あなた方マイスターが決めた受賞者を、 私の娘は拒むことができますが、 他の誰かを望むことはできないのです。 受賞者はマイスタージンガーでなければなりません… あなた方が栄冠を与えた者に、娘は嫁ぐ定めなのです。 ザックス (立ち上がって) 失礼をば! あるいは、いささか議論が先走っているように存じます。 乙女の心と、マイスター芸術とは、 いつも同じ熱意に満たされているとは限りません。 思うに、女性の気持ちとは、特に学識を積まぬものであれば、 民衆の気持ちと同等の価値があるものです。 あなた方は、いかに高く芸術を崇めているかを 民衆の目の前で示そうとおっしゃる。 そして、あの娘に選択権は与えるけれど、 あの娘が決定を覆すのは望まないとおっしゃる。 それなら、民衆も審判として加えてみてはいかがでしょう?民衆の意見は、あの娘の意見と、きっと一致するでしょうから。 フォーゲルゲザンク、ナハティガル 何と! 全てのマイスター (ザックスとポーグナーを除いて) 民衆だって?これは何とも結構なことで!そんなことをすれば、芸術もマイスターの調べも、おしまいだ! コートナー いかんぞ!ザックス!明らかな暴論だ。 民衆に規則を譲り渡すようなものではないか? ザックス よくお聞きください!いつも通りに! 僭越ながら、私は規則を良く存じております。 我が組合の規則が守られるよう、 何年も努力を重ねて来たのは、この私自身です。 しかし、今回に関しては賢明なやり方と考えます… 年に一度、その規則自体を点検し、 習慣という名の怠惰なレールに乗って、 規則本来の生命力が失われていないか見直すことは。 あなた方が自然に則った正しい道を 歩んでいるのか告げるのは、 難解な規則表など何一つ知らない者だけなのです。 (徒弟たちは飛び上がって喜んで、歓迎の揉み手をする) ベックメッサー へっ!徒弟たちが喜んでやがる! ザックス (熱を帯びて話し続ける) ですから、後悔するようなことはないでしょう。 毎年、聖ヨハネの祝祭日には、 民衆をこちらに来させる代わりに、 あなた方ご自身が、マイスターの雲の高みから降りて行き、 民衆に顔向けするとしても。 あなた方が民衆に気に入られることを望むなら、 何よりも必要なことは、 どうすれば楽しく感じられるかを、 当の民衆自身に語ってもらうことです。 民衆と芸術とが「共に花咲き育ちゆく」ことこそ、 あなた方の望みだと、私、ハンス・ザックスは思量しますが。 フォーゲルゲザンク 言っていることは確かに立派だが! コートナー だが、だからこそ、怪しいのだ。 ナハティガル 民衆が口出しするぐらいなら、もう口を利くまい。 コートナー 芸術は常に没落と恥辱の危険にさらされることになるぞ。 民衆の人気を追い求めるようになれば。 ベックメッサー すでに手広くやっておられるお方は不遜極まりないですな。 街の流行歌もどっさり作っておいでだ。 ポーグナー ザックス殿…私の発言でさえ、すでに新しい提案なのです。 いちどきに二兎を追うことは悔いを残しましょう。 (ポーグナーはマイスター達の方を向く) お諮りします…私の提案した賞と規則を、 マイスターの皆様はご了承いただけますか? (マイスター達は起立して同意を示す) ザックス 私とて、娘さんに決定権さえ残れば、それで充分です。 ベックメッサー 靴屋め…いつも俺をムカムカさせやがる! コートナー 誰が志願者として手を上げるのでしょうなあ? ここはぜひとも若者でなくてはなりますまい。 ベックメッサー 男やもめでも良いのでは?ザックスに聞いてごらんなさい! ザックス とんでもない、審判殿! 志願者は、あなたや私よりもずっと若い人でなくては。 エーファさんが賞を与えるのですからな。 ベックメッサー 私まであなたと一緒にする気ですか?何と無礼な! コートナー 資格試験を希望する方は、すぐに参られよ! どなたかご希望の方はおられぬか? ポーグナー さあ、マイスターの皆様!議事に戻りましょう! 私から報告があります。 私は、マイスターとしての義務に従い、 年若き騎士を紹介いたします。 この騎士の望みは、人々から選抜され、 今日のうちにもマイスタージンガーとして独り立ちすることです。さあ、我が友、騎士シュトルツィング殿、参られよ! (ヴァルターは進み出て、お辞儀をする) ベックメッサー (独り言で) ほら、思った通りじゃないか!そこまでやるのか?ファイトよ。(大声で) マイスターの皆様、今日は時間も遅いことですし… シュヴァルツとフォルツ これは喜ぶべきことか? その他のマイスター しかも騎士だと? フォーゲルゲザンク、モーザー、アイスリンガー 喜ぶべきことか? ツォルン、コートナー、ナハティガル、オルテル 危険ではないか? フォーゲルゲザンク あるいは危険なことか? 全てのマイスター いずれにせよ、重要なのは、 ポーグナー親方がこの男を推挙したということだ。 コートナー 騎士殿は歓迎するとしても、 まずは身元確認が必要ですな。 ポーグナー どうぞお尋ねください!私はこの方の活躍を願っておりますが、規則をないがしろにする積りは毛頭ありません。 マイスターよ!どうぞご質問を! コートナー では、騎士殿よ、お答えいただきたい。 あなたは自由民にして、嫡出子ですかな? ポーグナー そのような問いは無用です。 この私が、あなた方に保証します。 この方は自由民にして、正当な婚姻の子です。 フランケン地方、シュトルツィング家のヴァルター殿として、 私は手紙や文書で、良く存じ上げておるのです。 このお方は、その家系の末裔でありますが、 このたび屋敷や城を手放し、 ニュルンベルクに移り住み、 この地で市民となろうとしているのです。 ベックメッサー また騎士くずれのクズか!ロクなことはない! ナハティガル ポーグナー殿のお口添えであれば十分です。 ザックス 古くからのマイスター達の定めに従うと、 領主であるか、農民であるかが、決め手ではありません。 マイスタージンガーになりたいのが誰であろうと、 ここで決め手になるのは、芸術のみです。 コートナー では、早速次の質問へ。 あなたが師事したマイスターはどなたですか? ヴァルター 冬、しんと静まり返った暖炉の傍で、 城も屋敷も、雪に埋もれていた時、 間もなく春が愛らしく笑いかけ、 再び目覚めの時を迎えるだろうと、 私にたびたび教えてくれたのは、 先祖伝来の古い書物でした。 ですから、ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ殿こそ、私のマイスターであったのです。 ザックス これは良き師匠を得たものだ! ベックメッサー だが、とっくの昔に死んだ人間じゃないか。 どうして規則や禁則が学べるというんだ!? コートナー それにしても、どの学校で、 あなたは歌を習得する機会を得たのです? ヴァルター 川から氷が溶け去り、 夏の日々が帰って来ると、 かつて長い冬の夜に、 古い書物が教えてくれた知恵が、 森の輝きを浴びて高らかに鳴り響き、 朗らかな歌声となって聞こえてきたのです。 ですから私は、森の鳥たちが集う草原(フォーゲルヴァイデ)で 歌を学んだのです。 ベックメッサー うほっ!スズメやシジュウカラの鳴き声から、 マイスターの歌を習得しただと? 確かに、そんな歌しか歌えなさそうだ! フォーゲルゲザンク ですが、2つの詩節をうまくつなぎ合わせましたよ。 ベックメッサー フォーゲルゲザンク親方が誉めるのは、 あなたも同じように鳥から歌を習った口だからですかな? コートナー マイスターの皆様、いかがです?まだご質問がありますか? 私見では、この場は騎士殿には場違いに思われるのですが。 ザックス それは間もなく分かることです。 このお方が正しい芸術を身につけて、 それを保持しているのなら、 誰に教わったかなど、どうでも良いことではありませんか? コートナー (ヴァルターに) ご準備はよろしいでしょうか? 新たな着想に基づき、 詞も曲も独自なマイスター歌曲を、 今すぐご披露いただけますか? ヴァルター かつて、冬の夜と森の輝き、 物の本と聖なる森が、私に教えてくれました。 詩人の歌の不思議な力が、 私にひそやかに示してくれました。 武具を付けた馬の蹄の音や、 明るい丘の上での踊りの音が、 私にじっと耳を澄まさせました。 今や一世一代の賞を得るために、 歌を交わそうとする時、 私が生み出す詩と節回しは、 この体から一つの奔流となってほとばしり、 考えうる限りのマイスターの歌として、 あなた方マイスター達の心に注がれるのです。 ベックメッサー 今の言葉の洪水から何か聞き取れましたか? フォーゲルゲザンク 何とまあ、大胆な! ナハティガル 奇妙な感じだ! コートナー では、マイスターの皆様、 よろしければ審判の準備をしましょうか… (ヴァルターに) 騎士殿は、神聖な題材を選ばれるのですか? ヴァルター 私にとって神聖なのは愛の旗印。 それを振るって、希望に溢れた歌を歌います。 コートナー 当方では、それは世俗の題材です。 では、ベックメッサー名人よ、お入りください! ベックメッサー (立ち上がり、いかにも嫌そうに審判席へと歩いて行く) つらい仕事だ、特に今日は! チョークも、いっぱい痛めつけられることじゃろうて。 (ヴァルターにお辞儀をする) 騎士殿、よろしいか… ジクストゥス・ベックメッサーが審判です。 この審判席にて、 無言で厳格に、業務にいそしみます。 間違いは7つまでは許されますので、 チョークでそこに記入します。 7つを超えて間違った時には、 騎士殿は歌いそこねとなります。 (審判席に腰掛ける) 審判はじっと聞き耳を立てておりますぞ。 とはいえ、審判の姿が目に入って、 気を紛らわさないために、 つまりはあなたを安心させるため、ここに閉じ篭るわけです。 では、神のご加護がありますように。 (嘲るように親しげにうなずきながら首を突き出していたが、審判席を取り囲むカーテンの奥に完全に姿を隠す) コートナー (徒弟たちに合図する。ヴァルターに向かって) あなたの歌の導きの糸とするべく、 規則表からの朗読をお聞きください。 (二人の徒弟が壁にかけてあった「規則要覧」の黒板を取り外し、コートナーの面前に差し出し、 コートナーはそれを読み上げる) 「全てのマイスター歌曲の詩節は、 異なる詩行から成る 規則正しき形を表し、 何人もこれに違反すること許されず。 詩は、同じ旋律を持つ 二つの詩連から構成され、 一つの連は、数行の組み合わせから成り、 その末尾では韻を踏むべし。 詩連の後に続く後楽節は、 同じく数行の詩行から成るも、 先の詩連には無い 独自の旋律を持つべし。 かくの如きまとまりを持つ詩節から、 全てのマイスター歌曲は成る。 また、新たな歌を作る者は、 別のマイスターの節回しを 四音節を超えて使うこと許されず。 かくなる歌こそ、マイスターの賞を得べし。」 (コートナーが返した黒板を、徒弟たちは壁に掛け直す) では、歌唱席にお掛け下さい! ヴァルター (一瞬怖じ気づきながら) この…椅子にですか? コートナー 歌学校のしきたりです。 ヴァルター (椅子の壇に上がり、嫌々ながら腰掛ける。独り言で) 愛しい人よ…君のためにこそ! コートナー (非常に大きな声で) 歌い手が着席します。 ベックメッサー (見えない審判席の中から、甲高い声を張りあげる) 始めよ! ヴァルター 始めよ! そう春が森に呼びかけると、 その響きは森の隅々にまで沁み渡る。 遙か彼方でざわめく波のように、 内側から響きがあふれ出る。 音は彼方からふくらみ、 ますます勢いを増すと、 盛り上がり、鳴り響く。 森の隅々にまで、 幾つもの優しい声が満ちていく。 高らかな晴れやかな響きは、すぐそこに近づき、 凄まじいまでに膨れ上がる! 鐘の音のように、歓喜が響き出す! するとすぐさま森は、 自らを甦らせた その呼びかけに答える。 「さあ、声を合わせ、歌おう! 甘美な春の歌を!」と。 (審判席の中から、審判ベックメッサーのうんざりしたような溜息と、チョークを激しくこすりつける音が聞こえてくる。ヴァルターもその音を聞くが、短い中断の後、彼は歌い続ける) 茨の生け垣の奥には、 妬みと恨みに身を焦がす 怒りに満ちた冬が 隠れていたに違いない。 枯れた枝のざわめきの陰で、 冬は覗き見て、聞き耳を立てている。 どうやったら、あの陽気な歌を 台無しにできるだろうかと…。 (ヴァルターは椅子から立ち上がる) だが… 始めよ! そう胸に呼びかけるものがあったのだ。 それは私が愛をまだ知らなかった時…。 心の奥深く、まるで夢を破るかのように、 動き出すものがあった。 心臓の震える鼓動が 胸を一杯に満たしていった。 全能の力に血潮は沸き立ち、 新たな感情を得てふくらんでいく。 温かな夜に力を得て、 数え切れない溜息が 海の如く、荒々しい歓喜の渦に揉まれていく。 するとすぐさま胸は、 自らを甦らせた その呼びかけに答える。 「さあ、声を合わせ、歌おう! 気高き愛の歌を!」と。 ベックメッサー (カーテンをがばっと開けて) これで終わりですかな? ヴァルター なぜです? ベックメッサー 黒板の方は、もう終わりかけてるんでね。 (ベックメッサーがチョークの線でいっぱいになった黒板を取り出すと、マイスター達は大笑いする) ヴァルター そのまま聞いてください!女性を賛美する箇所に、 私はようやくたどり着いた所なのです。 ベックメッサー (審判席を後にして) お望みなら歌いなさい!ですがここでは歌いそこねです。 マイスターの皆様、黒板をご覧あれ。 生まれてこの方、聞いたこともない歌だ。 皆様がどうおっしゃろうが、私は聞いたこともない。 ヴァルター マイスターの皆様、こんな邪魔立てを黙認するのですか? 私の歌はどなたにも聞いてもらえないのですか? ポーグナー もし!審判殿!興奮し過ぎですぞ! ベックメッサー 審判なんぞ、やりたい人がやってください! だが騎士殿が歌いそこねであることは、 マイスターの協議を待つまでもなく、証明してあげますよ。 これほど難しい仕事がありますか? どこから始まって、どう終わるのか皆目分からない歌なんて? 数の間違いや、韻の踏み方の間違いは、 この際不問に付すとしても、 短かすぎたり長すぎたりでは、誰が終わりだと分かるでしょう!真面目な話、こんなものを誰が詩だと思うでしょう? ここでは「意図不明」の誤りのみを指摘しますが… どうです?これ以上のナンセンスがあり得るでしょうか? マイスターたち (ザックスとポーグナーを除いて) 良く分からなかったぞ!そう言わねばなるまいて。 終わりがどこなのか誰にも分からなかった。 ベックメッサー おまけにあの節回し!全く馬鹿げたごたまぜだ。 「冒険の節回し」と「青いデルフィニューム」と、「高いモミの木の調べ」と「誇り高い若者の調べ」とのごたまぜだ! コートナー その通り!私にもまるで理解できなかった! ベックメッサー 段落もなければ、コロラトゥーラもなく、 メロディーの影も形もない! オルテル、その後フォルツ 誰がこんなものを歌と言うだろう? モーザー 不安でたまらなくなったぞ! ナハティガル まったくだ。不安でいたたまれなくなった! フォーゲルゲザンク 空虚な耳いじめにすぎない! ツォルン しかも中味も全くない! コートナー ましてや椅子から飛び上がるなど! ベックメッサー まずは間違い探しをやりましょうかな? それとも直ちに、歌いそこねと宣告しましょうか? ザックス (歌が始まるなり次第に真剣に耳を傾けていたザックスは、ここで進み出る) お待ち下さい、マイスターの皆様!そう急いではなりません! 誰もが同じ意見というわけではないでしょう。 騎士殿の歌と節回しは、 新奇ではありますが、混乱してはいませんでした。 確かに我らの流儀とは異なっておりましたが、 しっかりと、迷うことなく、歩みを進めておりました。 自分たちの規則にそぐわない事柄を、 なおも規則で判定しようとするなら、 規則の運用についてはひとたび忘れ、 規則の本来の意味を探し求めなければ! ベックメッサー ハハハ、ごもっとも!さあ、皆さん、お聞きあれ! ザックスが、下手くそ連中のための抜け穴を作るつもりです。 連中が思いつくまま気の向くまま、 気軽に好き勝手を仕出かすための抜け穴をね。 しかし、それならば、市場や路地で歌えばいいでしょう。 この場では、規則に従う歌のみが許されているのです! ザックス 審判殿、どうしてそんなにムキになるのです? なぜ余裕が持てないのですか? 私が思うに、じっくり耳を傾ければ、 あなたの判断も、より深まっていくでしょう。 私の今のところの結論は、 騎士殿の歌を最後まで聞くべし、ということです。 ベックメッサー マイスター組合も、全ての歌学校も、 ザックスには取るに足らずと言うわけか。 ザックス とんでもない!私の願いは、 規則を無視しないでほしいということです! だってこう書いてあるじゃありませんか。 「審判たる者は、 好悪に左右されることなく、 その判定を執り行うべし」とね。 何といっても、審判殿ご自身が嫁を探しているからには、 こんな気持ちにならないとも限りませんからね… 「あの椅子に座る恋敵を、歌学校の全員が居合わせる前で、 こき下ろしてやろう」という気持ちにね。 (ヴァルターの心に再び火が付く) ナハティガル それは言い過ぎですぞ! コートナー 私事を持ち出すとは! ポーグナー マイスターの皆さん、喧嘩はおやめ下さい! ベックメッサー 何ですと?私が何を探していようと、 ザックス名人に何の関係があるのでしょう? それぐらいなら、もっと心配してほしいものですよ、 私の足指が圧迫されないようにね! 靴屋殿が大層な詩人になってからというもの、 私の靴は大層具合が悪いんですよ。 ブカブカなくせに、至る所で指に当たる! 詩人殿の全ての詩、全ての韻、 物語も悲劇も喜劇も、私は喜んで受け入れますがね… その前にまずは明日の朝、新しい靴を家に持って来てほしいもんだ! ザックス (耳の後ろを掻く) これはこれは親切なご忠告を… ですが、マイスターよ、果たして礼にかなったことでしょうか? 何でもない男の靴底にさえ、 一言書き記さずにはいられないこの私が、 学識広大なるニュルンベルク市の書記殿に、 何も書き付けずに済ませたとしたら。 私の乏しい詩才だけでは、 あなたにふさわしい一文を、 すぐに見つけることはできません。 ですが、騎士殿の歌を聞き終えた後ならば。 きっとひらめくのではないでしょうか。 ですから騎士殿、邪魔は気にせず歌い続けてください! (ヴァルターは非常に興奮したまま椅子の上に昇ると、そこから周囲を見下ろす) ベックメッサー もうやめろ!終わりにしろ! オルテル、モーザー、フォーゲルゲザング、ナハティガル (次々に) もう沢山だ! ツォルン、アイスリンガー 終わりにしろ! コートナー 沢山だ!終わりにしろ。 ザックス (ヴァルターに) 歌うのです!審判殿が音を上げるまで! ベックメッサー こんなものを聞かにゃならんのか? 頭をヘンにする気か? (ベックメッサーは審判席から黒板を引っ張り出し、続くヴァルターの歌の間、次から次へとマイスターに向かって黒板を差し出し、試験の結果を見せて回る) ヴァルター 茨の生垣の闇の中から、 ガサガサと姿を現すフクロウが、 金切り声を張り上げると、 湧き上がるのは、カラス達のかすれ声の合唱。 ベックメッサー 大から小までの間違いを記した この黒板を、とくとご覧あれ。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除いて) そうだ!まさにその通り! ヴァルター 真っ黒な群れをなして、 みんなでキーキー鳴き騒ぎ、 虚ろな声をとどろかす カササギ、カラス、コクマルガラス! ベックメッサー 「誤った押韻」「読めない単語」 「粘着音節」、さらには「悪習」までも。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除いて) もう良く分かった! この騎士殿は失敗だ。 ザックスだけが味方して、その意を汲もうとしているが、 この歌学校では、もう静かにしなさい! ザックス (感動しながらヴァルターを見つめる) おお、何という勇気だ! 感極まって燃え立つ炎のようだ! ヴァルター ちょうどその時、 大空へ羽ばたく 金色の翼の美しい鳥。 明るく輝くその羽が、 風を切って、きらめいている。 ベックメッサー 「曖昧」「間違った箇所での押韻」 「あべこべ」「並べそこね」…詩行全体にわたっているぞ。 詩連の間には、「継ぎはぎ」も見られる。 ポーグナー 確かに…都合の悪いことだが、 我が騎士殿は不利な状況! マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く) 同志に誰を選ぶかは、 あくまで各自が自由に決めること。 ザックス マイスターの皆さん!お喋りせずに耳を傾けてください! ヴァルター 鳥は、悠々と空を舞いながら、 私にも飛び去れと合図を送る。 甘き苦痛に 心はふくらみ… ポーグナー だが、ここで負けてしまっては、 この先はもっと心配の種ばかりだ。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く) 初心者大歓迎などということになったら、 マイスターになぞ何の価値があろうか? ザックス (懇願するように) このザックスが頼むのです!どうかお聞きください! ベックメッサー 「意図不明」だらけだ。 ザックス 審判殿、落ち着いてください! ベックメッサー 「不明瞭な単語」や「食い違い」もあれば、 「言葉のかたまり」もある。 「誤った息継ぎ」もあれば、「不意打ち」もある。 ヴァルター 今や苦しみが翼を得る。 空へと羽ばたき、 血気にあふれて、 墓場のような街におさらばを告げ、 風を切って飛翔していく… はるか故郷の丘の上へと。 ザックス せめて他人に聞かせることぐらい許してはいかがです! だが無駄か!全て無益な試みか! 自分の声すらほとんど聞こえないのだから! ベックメッサー まるで訳の分からぬ旋律だ! あらゆる調べのごった煮だ! ザックス この騎士を誰一人相手にしないというのに。 見上げた勇気だ!まだ歌い続けるとは! ポーグナー 合格してくれる所が見たいものだ… ヴァルター 鳥たちの緑の草原へ… ヴァルター・フォーゲルヴァイデ師が私を受け入れた草原へ。 私は晴れやかながらも厳かに歌う… 愛する女性を称える歌を。 ダーフィトと徒弟たち (すでにベンチから立ち上がっていたダーフィトと徒弟たちは、審査席に近づくと、輪になって審査席を取り巻き、輪舞を踊るべく整列していく) どうかマイスターらしい歌をご披露ください! 花の冠を、見事手に入れてください! (徒弟たちは手をつなぎ、ますます陽気に、審査席を取り巻いて輪舞を踊る) ベックメッサー マイスターの皆様、もしもご苦労を厭わぬならば、 私が数え上げた誤りをもう一度数え直してみてください! マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く) 見たか!あの騎士、あんなにも身をよじって! ポーグナー 婿にできれば、極めて値打ちの高い若者なのだが… ザックス さても肝の据わった若者だ… これぞまことに、詩人にして勇士! ヴァルター 天高く羽ばたくがいい… マイスターというカラス達の気には召さぬとも、 誇らしき愛の歌よ、羽ばたくがいい… ダーフィトと徒弟たち 果たして、見事な絹で出来た花冠が、 めでたく騎士殿に与えられるでありましょうか? ベックメッサー 8回ミスを犯せば、もう失敗だと言うのに、 これだけミスした者は前代未聞! ポーグナー 勝者の側を迎え入れても、 娘がその男を選ぶとは限らぬものなあ…。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く) なるほど、あのザックスが選んだだけのことはある! (大笑いする) アッハッハ! ザックス このハンス・ザックスが、同時に詩と靴とをものするように、 あの騎士もまた、騎士にして詩人。 マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く) もういらいらするぞ! いい加減やめないか! ベックメッサー 50のミスを優に超えていますぞ! 皆様はこんな男をマイスターに選ぶお積りですか? ポーグナー 正直言って、胸がふさいでたまらないのだ… あんなマイスターを、エーファは婿に選ぶだろうか! マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く) さあ、マイスター達よ、 ご賛同ならば挙手を願います! (マイスター達は、賛同の挙手をする) ヴァルター さらばだ、マイスター達!この地上をさまよい続けよ! ベックメッサー ではマイスターの皆様、ご宣告願います! マイスターたち (ザックスとポーグナーを除く) 歌いそこね!失敗だ! (ヴァルターは誇り高く軽蔑的な身振りで歌唱席から離れ、身を翻すと急いで退場する) (全員、興奮して右往左往する。徒弟たちは陽気に騒ぎ回りながら、審査席や歌手席、マイスターの座っていたベンチを片付けようとするが、彼らの流れと、出口に向かおうとするマイスター達の流れとが合流して混雑と混乱が生じる。一人前景に残ったまま、物思いにふけりながら、今は誰も座っていない歌唱席を見つめていたザックスだったが、その椅子すら徒弟が運び去っていく。喜劇役者風の不機嫌そうな大仰な身振りでザックスが身を翻すと、幕が下りる) DRITTE SZENE Die Einrichtung ist nun folgendermassen beendigt Zur Seite rechts sind gepolsterte Bänke in der Weise ausgestellt, dass sie einen schwachen Halbkreis nach der Mitte zu bilden. Am Ende der Bänke, in der Mitte der Bühne, befindet sich das »Gemerk« benannte Gerüst, welches zuvor hergerichtet worden. Zur linken Seite steht nun der erhöhte, kathederartige Stuhl (»der Singstuhl«) der Versammlung gegenüber. Im Hintergrunde, den grossen Vorhang entlang, steht eine lange niedere Bank für die Lehrlinge. Walther, verdriesslich über das Gespött der Knaben, hat sich auf die vordere Bank niedergelassen. Pogner und Beckmesser sind im Gespräch aus der Sakristei aufgetreten. Die Lehrbuben harren, ehrerbietig vor der hinteren Bank stehend. Nur David stellt sich anfänglich am Eingang der Sakristei auf POGNER zu Beckmesser Seid meiner Treue wohl versehen. Was ich bestimmt, ist Euch zu Nutz im Wettgesang müsst Ihr bestehen; wer böte Euch als Meister Trutz? BECKMESSER Doch wollt Ihr von dem Punkt nicht weichen, der mich - ich sag s - bedenklich macht; kann Evchens Wunsch den Werber streichen, was nützt mir meine Meisterpracht? POGNER Ei sagt! Ich mein, vor allen Dingen sollt Euch an dem gelegen sein. Könnt Ihr der Tochter Wunsch nicht zwingen, wie möchtet Ihr wohl um sie frei n? BECKMESSER Ei ja! Gar wohl! Drum eben bitt ich, dass bei dem Kind Ihr für mich sprecht, wie ich geworben zart und sittig und wie Beckmesser grad Euch recht. POGNER Das tu ich gern. BECKMESSER beiseite Er lässt nicht nach! Wie wehrt ich da nem Ungemach? WALTHER der, als er Pogner gewahrt, aufgestanden und ihm entgegengegangen ist, verneigt sich vor ihm Gestattet, Meister! POGNER Wie, mein Junker? Ihr sucht mich in der Singschul hie? Sie wechseln die Begrüssungen BECKMESSER immer beiseite Verstünden s die Frau n! Doch schlechtes Geflunker gilt ihnen mehr als all Poesie. Er geht verdriesslich im Hintergrunde auf und ab WALTHER Hier eben bin ich am rechten Ort. Gesteh ich s frei, vom Lande fort was mich nach Nürnberg trieb, war nur zur Kunst die Lieb . Vergass ich s gestern Euch zu sagen, heut muss ich s laut zu künden wagen ein Meistersinger möcht ich sein. Sehr innig Schliesst, Meister, in die Zunft mich ein! Kunz Vogelgesang und Konrad Nachtigall sind eingetreten POGNER freudig zu den Hinzutretenden Kunz Vogelgesang! Freund Nachtigall! Hört doch, welch ganz besondrer Fall! Der Ritter hier, mir wohlbekannt, hat der Meisterkunst sich zugewandt. Vorstellungen, Begrüssungen, andere Meister treten noch dazu BECKMESSER wieder in den Vordergrund tretend, für sich Noch such ich s zu wenden; doch sollt s nicht gelingen, versuch ich des Mädchens Herz zu ersingen. In stiller Nacht, von ihr nur gehört, erfahr ich, ob auf mein Lied sie schwört. Walther erblickend Wer ist der Mensch? POGNER sehr warm zu Walther fortfahrend Glaubt, wie mich s freut! Die alte Zeit dünkt mich erneut. BECKMESSER Er gefällt mir nicht! POGNER Was Ihr begehrt, BECKMESSER Was will er hier? - POGNER ...soviel an mir.... BECKMESSER Wie der Blick ihm lacht! POGNER ... sei s Euch gewährt. Half ich Euch gern bei des Guts Verkauf, BECKMESSER Holla, Sixtus! POGNER in die Zunft nun nehm ich Euch gleich gern auf. BECKMESSER Auf den hab acht! WALTHER Habt Dank der Güte aus tiefstem Gemüte! Und darf ich denn hoffen, steht heut mir noch offen, zu werben um den Preis, dass Meistersinger ich heiss ? BECKMESSER Oho! Fein sacht! Auf dem Kopf steht kein Kegel! POGNER Herr Ritter, dies geh nun nach der Regel. Doch heut ist Freiung ich schlag Euch vor; mir leihen die Meister ein willig Ohr. Die Meistersinger sind nun alle angelangt, zuletzt Hans Sachs SACHS Gott grüss Euch, Meister! VOGELGESANG Sind wir beisammen? BECKMESSER Der Sachs ist ja da! NACHTIGALL So ruft die Namen! KOTHNER zieht eine Liste hervor, stellt sich zur Seite auf und ruft laut Zu einer Freiung und Zunftberatung ging an die Meister ein Einladung bei Nenn und Nam , ob jeder kam, ruf ich nun auf als letztentbot ner, der ich mich nenn und bin Fritz Kothner. Seid Ihr da, Veit Pogner? POGNER Hier zur Hand. Er setzt sich KOTHNER Kunz Vogelgesang? VOGELGESANG Ein sich fand. Er setzt sich KOTHNER Hermann Ortel? ORTEL Immer am Ort. Er setzt sich KOTHNER Balthasar Zorn? ZORN Bleibt niemals fort. Er setzt sich KOTHNER Konrad Nachtigall? NACHTIGALL Treu seinem Schlag. Er setzt sich KOTHNER Augustin Moser? MOSER Nie fehlen mag. Er setzt sich KOTHNER Niklaus Vogel? - Schweigt? EIN LEHRBUBE von der Bank aufstehend Ist krank. KOTHNER Gut Bess rung dem Meister! DIE MEISTER ausser Kothner Walt s Gott! DER LEHRBUBE Schön Dank! Er setzt sich wieder nieder KOTHNER Hans Sachs? DAVID vorlaut sich erhebend und auf Sachs zeigend Da steht er! SACHS drohend zu David Juckt dich das Fell? Verzeiht, Meister! Sachs ist zur Stell . Er setzt sich KOTHNER Sixtus Beckmesser? BECKMESSER Immer bei Sachs während er sich setzt dass den Reim ich lern von »blüh und wachs«. Sachs lacht KOTHNER Ulrich Eisslinger? EISSLINGER Hier. Er setzt sich KOTHNER Hans Foltz? FOLTZ Bin da. Er setzt sich KOTHNER Hans Schwarz? SCHWARZ Zuletzt Gott wollt s! Setzt sich KOTHNER Zur Sitzung gut und voll die Zahl. Beliebt s, wir schreiten zur Merkerwahl? VOGELGESANG Wohl eh r nach dem Fest. BECKMESSER Pressiert s dem Herrn? Mein Stell und Amt lass ich ihm gern. POGNER Nicht doch, Ihr Meister! Lasst das jetzt fort. Für wichtigen Antrag bitt ich ums Wort. Alle Meister stehen auf, nicken Kothner zu und setzen sich wieder KOTHNER Das habt Ihr, Meister, sprecht! POGNER Nun hört und versteht mich recht! - Das schöne Fest, Johannistag, Ihr wisst, begeh n wir morgen. Auf grüner Au , am Blumenhang, bei Spiel und Tanz im Lustgelag, an froher Brust geborgen, vergessen seiner Sorgen, ein jeder freut sich, wie er mag. Die Singschul ernst im Kirchenchor die Meister selbst vertauschen; mit Kling und Klang hinaus zum Tor auf offne Wiese ziehn sie vor bei hellen Festes Rauschen; das Volk sie lassen lauschen dem Freigesang mit Laienohr. Zu einem Werb- und Wettgesang gestellt sind Siegespreise, und beide preist man weit und lang, die Gabe wie die Weise. Nun schuf mich Gott zum reichen Mann; und gibt ein jeder, wie er kann, so musste ich wohl sinnen, was ich gäb zu gewinnen, dass ich nicht käm zu Schand so hört denn, was ich fand. In deutschen Landen viel gereist, hat oft es mich verdrossen, dass man den Bürger wenig preist, ihn karg nennt und verschlossen. An Höfen wie an nied rer Statt des bitt ren Tadels ward ich satt, dass nur auf Schacher und Geld sein Merk der Bürger stellt. Dass wir im weiten deutschen Reich die Kunst einzig noch pflegen, dran dünkt ihnen wenig gelegen. Doch wie uns das zur Ehre gereich , und dass mit hohem Mut wir schätzen, was schön und gut, was wert die Kunst und was sie gilt, das ward ich der Welt zu zeigen gewillt. Drum hört, Meister, die Gab , die als Preis bestimmt ich hab. Dem Sieger, der im Kunstgesang vor allem Volk den Preis errang am Sankt-Johannis-Tag, sei er, wer er auch mag, dem geh ich, ein Kunstgewogner, von Nürnberg Veit Pogner, mit all meinem Gut, wie s geh und steh , Eva, mein einzig Kind, zur Eh . DIE MEISTER sich erhebend und sehr lebhaft durcheinander Das heisst ein Wort! Ein Mann! Da sieht man, was ein Nürnberger kann! Drob preist man Euch noch weit und breit, den wack ren Bürger Pogner Veit! Die LEHRBUBEN lustig aufspringend Alle Zeit, weit und breit Pogner Veit! Pogner Veit! VOGELGESANG Wer möchte da nicht ledig sein? SACHS Sein Weib gäb mancher gern wohl drein! KOTHNER Auf, ledig Mann! Jetzt macht euch ran! POGNER Nun hört noch, wie ich s ernstlich mein ! Die Meister setzen sich allmählich wieder nieder, die Lehrbuben ebenfalls Ein leblos Gabe geh ich nicht ein Mägdlein sitzt mit zu Gericht. Den Preis erkennt die Meisterzunft; doch gilt s der Eh , so will s Vernunft, dass ob der Meister Rat die Braut den Ausschlag hat. BECKMESSER zu Kothner gewandt Dünkt Euch das klug? KOTHNER laut Versteh ich gut, Ihr gebt uns in des Mägdleins Hut? BECKMESSER Gefährlich das! KOTHNER Stimmt es nicht bei, wie wäre dann der Meister Urteil frei? BECKMESSER Lasst s gleich wählen nach Herzensziel und lasst den Meistergesang aus dem Spiel! POGNER Nicht so! Wie doch? Versteht mich recht! Wem Ihr Meister den Preis zusprecht, die Maid kann dem verwehren, doch nie einen andren begehren. Ein Meistersinger muss er sein nur wen Ihr krönt, den soll sie frei n. SACHS erhebt sich Verzeiht! Vielleicht schon ginget Ihr zu weit. Ein Mädchenherz und Meisterkunst erglüh n nicht stets in gleicher Brunst; der Frauen Sinn, gar unbelehrt, dünkt mich dem Sinn des Volks gleich wert. Wollt Ihr nun vor dem Volke zeigen, wie hoch die Kunst Ihr ehrt, und lasst Ihr dem Kind die Wahl zu eigen, wollt nicht, dass dem Spruch es wehrt so lasst das Volk auch Richter sein; mit dem Kinde sicher stimmt s überein. VOGELGESANG, NACHTIGAL Oho! ALLE MEISTER ausser Sachs und Pogner Das Volk? Ja, das wäre schön! Ade dann Kunst und Meistertön ! KOTHNER Nein, Sachs! Gewiss, das hat keinen Sinn, gäbt Ihr dem Volk die Regeln hin? SACHS Vernehmt mich recht! Wie Ihr doch tut! Gesteht, ich kenn die Regeln gut; und dass die Zunft die Regeln bewahr , bemüh ich mich selbst schon manches Jahr. Doch einmal im Jahre fänd ich s weise, dass man die Regeln selbst probier , ob in der Gewohnheit trägem Gleise ihr Kraft und Leben nicht sich verlier und ob Ihr der Natur noch seid auf rechter Spur, das sagt Euch nur, wer nichts weiss von der Tabulatur. Die Lehrbuben springen auf und reiben sich die Hände BECKMESSER Hei! Wie sich die Buben freuen! SACHS eifrig fortfahrend Drum möcht es Euch nie gereuen, dass jährlich am Sankt-Johannis-Fest, statt dass das Volk man kommen lässt, herab aus hoher Meister Wolk Ihr selbst Euch wendet zu dem Volk. Dem Volke wollt Ihr behagen; nun dächt ich, läg es nah, Ihr liesst es selbst Euch auch sagen, ob das ihm zur Lust geschah. Dass Volk und Kunst gleich blüh und wachs , bestellt Ihr so, mein ich, Hans Sachs. VOGELGESANG Ihr meint s wohl recht! KOTHNER Doch steht s drum faul. NACHTIGALL Wenn spricht das Volk, halt ich das Maul. KOTHNER Der Kunst droht allweil Fall und Schmach, läuft sie der Gunst des Volkes nach. BECKMESSER Drin bracht er s weit, der hier so dreist Gassenhauer dichtet er meist. POGNER Freund Sachs, was ich mein , ist schon neu zuviel auf einmal brächte Reu ! Er wendet sich zu den Meistern. So frag ich, ob den Meistern gefällt Gab und Regel, so wie ich s gestellt? Die Meister erheben sich beistimmend. SACHS Mir genügt der Jungfer Ausschlagstimm . BECKMESSER Der Schuster weckt doch stets mir Grimm! KOTHNER Wer schreibt sich als Werber ein? Ein Junggesell muss es sein. BECKMESSER Vielleicht auch ein Witwer? Fragt nur den Sachs! SACHS Nicht doch, Herr Merker! Aus jüng rem Wachs als ich und Ihr muss der Freier sein, soll Evchen ihm den Preis verleih n. BECKMESSER Als wie auch ich? Grober Gesell! KOTHNER Begehrt wer Freiung, der komm zur Stell ! Ist jemand gemeld t, der Freiung begehrt? POGNER Wohl, Meister! Zur Tagesordnung kehrt! Und nehmt von mir Bericht, wie ich auf Meisterpflicht einen jungen Ritter empfehle, der will, dass man ihn wähle und heut als Meistersinger frei . - Mein Junker Stolzing, kommt herbei! Walther tritt hervor und verneigt sich BECKMESSER bei Seite Dacht ich mir s doch! Geht s da hinaus, Veit? Laut Meister, ich mein , zu spät ist s der Zeit. SCHWARZ und FOLTZ Der Fall Soll man sich freu n? DIE ÜBRIGEN MEISTER Ein Ritter gar? VOGELGESANG, MOSER, EISSLINGER Soll man sich freu n? ZORN, KOTHNER, NACHTIGALL, ORTEL Wäre da Gefahr? VOGELGESANG Oder wär Gefahr? ALLE MEISTER Immerhin hat s ein gross Gewicht, dass Meister Pogner für ihn spricht. KOTHNER Soll uns der Junker willkommen sein, zuvor muss er wohl vernommen sein. POGNER Vernehmt ihn wohl! Wünsch ich ihm Glück, nicht bleib ich doch hinter der Regel zurück. Tut,Meister, die Fragen! KOTHNER So mög uns der Junker sagen ist er frei und ehrlich geboren? POGNER Die Frage gebt verloren, da ich Euch selbst des Bürge steh , dass er aus frei und edler Eh von Stolzing Walther aus Frankenland, nach Brief und Urkund mir wohlbekannt. Als seines Stammes letzter Spross verliess er neulich Hof und Schloss und zog nach Nürnberg her, dass er hier Bürger wär . BECKMESSER Neu Junker-Unkraut! Tut nicht gut! NACHTIGALL Freund Pogners Wort Genüge tut. SACHS Wie längst von den Meistern beschlossen ist, ob Herr, ob Bauer, hier nichts beschiesst hier fragt sich s nach der Kunst allein, wer will ein Meistersinger sein. KOTHNER Drum nun frag ich zur Stell welch Meisters seid Ihr Gesell ? WALTHER Am stillen Herd in Winterszeit, wann Burg und Hof mir eingeschneit, wie einst der Lenz so lieblich lacht und wie er bald wohl neu erwacht, ein altes Buch, vom Ahn vermacht, gab das mir oft zu lesen Herr Walther von der Vogelweid , der ist mein Meister gewesen. SACHS Ein guter Meister! BECKMESSER Doch lang schon tot; wie lehrt ihn der wohl der Regeln Gebot? KOTHNER Doch in welcher Schul das Singen mocht Euch zu lernen gelingen? WALTHER Wann dann die Flur vom Frost befreit und wiederkehrt die Sommerszeit, was einst in langer Winternacht das alte Buch mir kundgemacht, das schallte laut in Waldespracht, das hört ich hell erklingen im Wald dort auf der Vogelweid , da lernt ich auch das Singen. BECKMESSER Oho! Von Finken und Meisen lerntet Ihr Meisterweisen? Das wird dann wohl auch darnach sein! VOGELGESANG Zwei art ge Stollen fasst er da ein. BECKMESSER Ihr lobt ihn, Meister Vogelgesang, wohl weil vom Vogel er lernt den Gesang? KOTHNER Was meint Ihr, Meister? Frag ich noch fort? Mich dünkt, der Junker ist fehl am Ort. SACHS Das wird sich bäldlich zeigen. Wenn rechte Kunst ihm eigen und gut er sie bewährt, was gilt s, wer sie ihn gelehrt? KOTHNER zu Walther Seid Ihr bereit, ob Euch geriet mit neuer Find ein Meisterlied, nach Dicht und Weis Eu r eigen, zur Stunde jetzt zu zeigen? WALTHER Was Winternacht, was Waldespracht, was Buch und Hain mich wiesen; was Dichtersanges Wundermacht mir heimlich wollt erschliessen; was Rosses Schritt beim Waffenritt, was Reihentanz bei heit rem Schanz mir sinnend gab zu lauschen gilt es des Lebens höchsten Preis, um Sang mir einzutauschen, zu eignem Wort und eigner Weis will einig mir es fliessen, als Meistersang, ob den ich weiss, Euch Meistern sich ergiessen. BECKMESSER Entnahmt Ihr was der Worte Schwall? VOGELGESANG Ei nun, er wagt s! NACHTIGALL Merkwürd ger Fall! KOTHNER Nun, Meister, wenn s gefällt, werd das Gemerk bestellt. - zu Walther Wählt der Herr einen heiligen Stoff? WALTHER Was heilig mir, der Liebe Panier schwing und sing ich mir zu Hoff . KOTHNER Das gilt uns weltlich. Drum allein, Meister Beckmesser, schliesst Euch ein! BECKMESSER erhebt sich und schreitet wie widerwillig dem Gemerke zu Ein sau res Amt, und heut zumal! Wohl gibt s mit der Kreide manche Qual. Er verneigt sich gegen Walther. Herr Ritter, wisst Sixtus Beckmesser Merker ist. Hier im Gemerk verrichtet er still sein strenges Werk. Sieben Fehler gibt er Euch vor, die merkt er mit Kreide dort an wenn er über sieben Fehler verlor, dann versang der Herr Rittersmann. Er setzt sich im Gemerk Gar fein er hört; doch dass er Euch den Mut nicht stört, säht Ihr ihm zu, so gibt er Euch Ruh und schliesst sich gar hier ein - lässt Gott Euch befohlen sein. Er streckt den Kopf höhnisch freundlich nickend heraus und verschwindet hinter dem zugezogenen Vorhange des Gemerks gänzlich KOTHNER winkt den Lehrbuben. Zu Walther Was Euch zum Liede Richt und Schnur, vernehmt nun aus der Tabulatur. Zwei Lehrbuben haben die an der Wand aufgehängte Tafel der »Leges Tabulaturae« herabgenommen und halten sie Kothner vor; dieser liest daraus »Ein jedes Meistergesanges Bar stell ordentlich ein Gemässe dar aus unterschiedlichen Gesätzen, die keiner soll verletzen. Ein Gesätz besteht aus zweenen Stollen, die gleiche Melodei haben sollen; der Stoll aus etlicher Vers Gebänd , der Vers hat seinen Reim am End . Darauf erfolgt der Abgesang, der sei auch etlich Verse lang und hab sein besond re Melodei, als nicht im Stollen zu finden sei. Derlei Gemässes mehre Baren soll ein jed Meisterlied bewahren; und wer ein neues Lied gericht t, das über vier der Silben nicht eingreift in andrer Meister Weis , dess Lied erwerb sich Meisterpreis.« - Er gibt die Tafel den Lehrbuben zurück; diese hängen sie wieder auf Nun setzt Euch in den Singestuhl! WALTHER mit einem Schauer Hier - in den Stuhl? KOTHNER Wie s Brauch der Schul . WALTHER besteigt den Stuhl und setzt sich mit Widerstreben. Beiseite Für dich, Geliebte, sei s getan! KOTHNER sehr laut Der Sänger sitzt. BECKMESSER unsichtbar im Gemerk, sehr grell Fanget an! WALTHER Fanget an! So rief der Lenz in den Wald, dass laut es ihn durchhallt; und wie in fern ren Wellen der Hall von dannen flieht, von weither naht ein Schwellen, das mächtig näher zieht; es schwillt und schallt, es tönt der Wald von holder Stimmen Gemenge; nun laut und hell schon nah zur Stell , wie wächst der Schwall! Wie Glockenhall ertost des Jubels Gedränge! Der Wald, wie bald antwortet er dem Ruf, der neu ihm Leben schuf, stimmte an das süsse Lenzeslied! - Man hört aus dem Gemerk unmutige Seufzer des Merkers und heftiges Anstreichen mit der Kreide. Auch Walther hat es gehört; nach kurzer Störung fährt er fort In einer Dornenhecken, von Neid und Gram verzehrt, musst er sich da verstecken, der Winter, grimm-bewehrt. Von dürrem Laub umrauscht er lauert da und lauscht, wie er das frohe Singen zu Schaden könnte bringen. - Er steht vom Stuhle auf Doch fanget an! So rief es mir in der Brust, als noch ich von Liebe nicht wusst . Da fühlt ich s tief sich regen, als weckt es mich aus dem Traum; mein Herz mit bebenden Schlägen erfüllte des Busens Raum das Blut, es wallt mit Allgewalt, geschwellt von neuem Gefühle; aus warmer Nacht mit Übermacht schwillt mir zum Meer der Seufzer Heer im wilden Wonnegewühle. Die Brust wie bald antwortet sie dem Ruf, der neu ihr Leben schuf; stimmt nun an das hehre Liebeslied! BECKMESSER den Vorhang aufreissend Seid Ihr nun fertig? WALTHER Wie fraget Ihr? BECKMESSER Mit der Tafel ward ich fertig schier. Er hält die ganz mit Kreidestrichen bedeckte Tafel heraus; die Meister brechen in ein Gelächter aus WALTHER Hört doch! Zu meiner Frauen Preis gelang ich jetzt erst mit der Weis . BECKMESSER das Gemerk verlassend Singt, wo Ihr wollt! Hier habt Ihr vertan. Ihr Meister, schaut die Tafel Euch an so lang ich leb , ward s nicht erhört; ich glaubt s nicht, wenn Ihr s all auch schwört! WALTHER Erlaubt Ihr s, Meister, dass er mich stört? Blieb ich von allen ungehört? POGNER Ein Wort, Herr Merker! Ihr seid gereizt! BECKMESSER Sei Merker fortan, wer danach geizt! Doch dass der Junker hier versungen hat, beleg ich erst noch vor der Meister Rat. Zwar wird s ne harte Arbeit sein wo beginnen, da wo nicht aus noch ein? Von falscher Zahl und falschem Gebänd schweig ich schon ganz und gar; zu kurz, zu lang, wer ein End da fänd ! Wer meint hier im Ernst einen Bar? Auf »blinde Meinung« klag ich allein sagt, konnt ein Sinn unsinniger sein? DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Man ward nicht klug! Ich muss gestehn. Ein Ende konnte keiner erseh n. BECKMESSER Und dann die Weis ! Welch tolles Gekreis aus »Abenteuer«-, »blau Rittersporn«-Weis , »hoch Tannen«- und »stolz Jüngling«-Ton! KOTHNER Ja, ich verstand gar nichts davon! BECKMESSER Kein Absatz wo, kein Koloratur, von Melodei auch nicht eine Spur! ORTEL, dann FOLTZ Wer nennt das Gesang? MOSER Es ward einem bang ! NACHTIGALL Ja, s ward einem bang! VOGELGESANG Eitel Ohrgeschinder! ZORN Auch gar nichts dahinter! KOTHNER Und gar vom Singstuhl ist er gesprungen! BECKMESSER Wird erst auf die Fehlerprobe gedrungen? Oder gleich erklärt, dass er versungen? SACHS der vom Beginne an Walther mit wachsendem Ernst zugehört hat, schreitet vor Halt Meister! Nicht so geeilt! Nicht jeder Eure Meinung teilt. Des Ritters Lied und Weise, sie fand ich neu, doch nicht verwirrt; verliess er unsre Gleise, schritt er doch fest und unbeirrt. Wollt Ihr nach Regeln messen, was nicht nach Eurer Regeln Lauf, der eig nen Spur vergessen, sucht davon erst die Regeln auf! BECKMESSER Aha, schon recht! Nun hört Ihr s doch den Stümpern öffnet Sachs ein Loch, da aus und ein nach Belieben ihr Wesen leicht sie trieben. Singet dem Volk auf Markt und Gassen; hier wird nach den Regeln nur eingelassen! SACHS Herr Merker, was doch solch ein Eifer? Was doch so wenig Ruh ? Eu r Urteil, dünkt mich, wäre reifer, hörtet Ihr besser zu. Darum, so komm ich jetzt zum Schluss, dass den Junker man zu End hören muss. BECKMESSER Der Meister Zunft, die ganze Schul , gegen den Sachs da sind wir Null. SACHS Verhüt es Gott, was ich begehr , dass das nicht nach den Gesetzen wär ! Doch da nun steht geschrieben »Der Merker werde so bestellt, dass weder Hass noch Lieben das Urteil trübe, das er fällt« - Geht der nun gar auf Freiersfüssen, wie sollt er da die Lust nicht büssen, den Nebenbuhler auf dem Stuhl zu schmähen vor der ganzen Schul ? Walther flammt auf. NACHTIGALL Ihr geht zu weit! KOTHNER Persönlichkeit! POGNER Vermeidet, Meister, Zwist und Streit! BECKMESSER Ei, was kümmert doch Meister Sachsen, auf was für Füssen ich geh? Liess er doch lieber Sorge sich wachsen, dass mir nichts drück die Zeh ! Doch seit mein Schuster ein grosser Poet, gar übel es um mein Schuhwerk steht. Da seht, wie s schlappt und überall klappt! All seine Vers und Reim liess ich ihm gern daheim, Historien, Spiel und Schwänke dazu, brächt er mir morgen die neuen Schuh ! SACHS kratzt sich hinter den Ohren Ihr mahnt mich da gar recht doch schickt sich s, Meister, sprecht, dass, find ich selbst dem Eseltreiber ein Sprüchlein auf die Sohl , dem hochgelahrten Herrn Stadtschreiber ich nichts drauf schreiben soll? Das Sprüchlein, das Eu r würdig sei, mit all meiner armen Poeterei fand ich noch nicht zur Stund ; doch wird s wohl jetzt mir kund, wenn ich des Ritters Lied gehört drum sing er nun weiter ungestört! Walther steigt in grosser Aufregung auf den Singstuhl und blickt stehend herab BECKMESSER Nicht weiter! Zum Schluss! ORTEL, MOSER, VOGELGESANG, NACHTIGALL nacheinander Genug! ZORN, EISSLINGER Zum Schluss! KOTHNER Genug! Zum Schluss. SACHS zu Walther Singt dem Herrn Merker zum Verdruss! BECKMESSER Was sollte man da noch hören? Wär s nicht Euch zu betören? Er holt aus dem Gemerk die Tafel herbei und hält sie während des Folgenden, von einem zum andern sich wendend, zur Prüfung den Meistern vor WALTHER Aus finst rer Dornenhecken die Eule rauscht hervor, tät rings mit Kreischen wecken der Raben heis ren Chor BECKMESSER Jeden Fehler gross und klein seht genau auf der Tafel ein. DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Jawohl, so ist s! WALTHER in nächt gem Heer zu Hauf wie krächzen all da auf mit ihren Stimmen, den hohlen, die Elstern, Kräh n und Dohlen! BECKMESSER »Falsch Gebänd«, »unredbare Worte«, »Klebsilben«, hier »Laster« gar; DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Ich seh es recht! Mit dem Herrn Ritter steht es schlecht. Mag Sachs von ihm halten, was er will, hier in der Singschul schweig er still! SACHS beobachtet Walther entzückt Ha, welch ein Mut! Begeisterungsglut! - WALTHER Auf da steigt mit gold nem Flügelpaar ein Vogel wunderbar sein strahlend hell Gefieder licht in den Lüften blinkt; BECKMESSER »Äquivoca«, »Reim am falschen Orte«, »verkehrt«, »verstellt« der ganze Bar; ein »Flickgesang« hier zwischen den Stollen; POGNER Jawohl, ich seh s, was mir nicht recht mit meinem Junker steht es schlecht! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Bleibt einem jeden doch unbenommen, wen er sich zum Genossen begehrt! SACHS Ihr Meister, schweigt doch und hört! WALTHER schwebt selig hin und wider, zu Flug und Flucht mir winkt. Es schwillt das Herz vor süssem Schmerz, POGNER Weich ich hier der Übermacht, mir ahnet, dass mir s Sorge macht. DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Wär uns der erste best willkommen, was blieben die Meister dann wert? SACHS inständig Hört, wenn Sachs Euch beschwört! BECKMESSER »blinde Meinung« allüberall; SACHS Herr Merker da, gönnt doch nur Ruh ! BECKMESSER »unklare Wort «, »Differenz«, hier »Schrollen«, da »falscher Atem«, hier »Überfall«. WALTHER der Not entwachsen Flügel; es schwingt sich auf zum kühnen Lauf, aus der Städte Gruft zum Flug durch die Luft, dahin zum heimischen Hügel; SACHS Lasst and re hören, gebt das nur zu! Umsonst! All eitel Trachten! Kaum vernimmt man sein eig nes Wort! BECKMESSER Ganz unverständliche Melodei! Aus allen Tönen ein Mischgebräu! SACHS Des Junkers will keiner achten. Das nenn ich Mut, singt der noch fort! POGNER Wie gern säh ich ihn angenommen, WALTHER dahin zur grünen Vogelweid , wo Meister Walther einst mich freit ; da sing ich hell und hehr der liebsten Frauen Ehr ; DAVID und die LEHRBUBEN sind von der Bank aufgestanden und nähern sich dem Gemerk, um welches sie einen Ring schliessen und sich zum Reigen ordnen Glück auf zum Meistersingen, mögt Ihr Euch das Kränzlein erschwingen! Sie fassen sich an und tanzen im Ringe immer lustiger um das Gemerk BECKMESSER Scheutet Ihr nicht das Ungemach, Meister, zählt mir die Fehler nach! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Hei wie sich der Ritter da quält! POGNER als Eidam wär er mir gar wert; SACHS Das Herz auf dem rechten Fleck ein wahrer Dichter-Reck ! WALTHER auf dann steigt, ob Meister-Kräh n ihm ungeneigt, das stolze Minnelied. - DAVID und die LEHRBUBEN Das Blumenkränzlein aus Seiden fein wird das dem Herrn Ritter beschieden sein? BECKMESSER Verloren hätt er schon mit dem acht doch so weit wie der hat s noch keiner gebracht! POGNER nenn ich den Sieger jetzt willkommen, wer weiss, ob ihn mein Kind erwählt? DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Der Sachs hat ihn sich erwählt! - lachend Hahaha! SACHS Mach ich, Hans Sachs, wohl Vers und Schuh , ist Ritter der und Poet dazu. DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner s ist ärgerlich gar! Drum macht ein End ! BECKMESSER Wohl über fünfzig, schlecht gezählt! Sagt, ob Ihr Euch den zum Meister wählt? POGNER Gesteh ich s, dass mich das quält, ob Eva den Meister wählt! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Auf, Meister, stimmt und erhebt die Händ ! Die Meister erheben die Hände WALTHER Ade, Ihr Meister, hienied ! BECKMESSER Nun, Meister, kündet s an! DIE MEISTER ohne Sachs und Pogner Versungen und vertan! Er verlässt mit einer stolzen verächtlichen Gebärde den Stuhl und wendet sich rasch zum Fortgehen. Alles geht in Aufregung auseinander; lustiger Tumult der Lehrbuben, welche sich des Gemerks, des Singstuhls und der Meisterbänke bemächtigen, wodurch Gedränge und Durcheinander der nach dem Ausgange sich wendenden Meister entsteht. Sachs, der allein im Vordergrunde geblieben, blickt noch gedankenvoll nach dem leeren Singestuhl, als die Lehrbuben auch diesen erfassen. Während Sachs mit humoristisch-unmutiger Gebärde sich abwendet, fällt der Vorhang この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@wagnerianchan Wagner,Richard/Die Meistersinger von Nürnberg/ActⅡ-1
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DRITTER AUFZUG Nr. 10 - Introduktion Der Vorhang hebt sich im dreizehnten Takt. Garten und Schloss ERSTER AUFTRITT Die Landleute Robert Green und Toms Blunt sitzen unter Bauern am Tische rechts vorn; die Landleute Richard Scrop und James Gadshill ebenso am Tische links vorn. Bauern auf Stühlen und auf den Bänken an allen Tischen vorn und hinten. John Perth geht von einem Tisch zum andern, die Gäste zum Trinken nötigend. Einige Aufwärter und Schenkmädchen bedienen. Frau Suse Blunt bewegt sich unter den Gästen. Vier spielende Musikanten auf dem kleinen Orchester im Hintergrunde. Junges Volk tanzt und singt im Vordergrunde und hinten auf der Terrasse. Fröhliches munteres Durcheinander. CHOR DER TRINKER Männer allein Munter, edle Zecher, munter, Köstlich ist der Wein! Seht, die Sonne geht schon unter, Lasst uns fleissig, fleissig sein! Ach, der Tag find t bald sein Ziel Und des Weins ist noch so viel, Darum frisch getrunken, frisch, frisch! Munter, edle Zecher, munter, Köstlich ist der Wein! Seht, die Sonne geht schon unter, Lasst uns fleissig, fleissig sein! Ach, der Tag find t bald sein Ziel, Und des Weins ist noch so viel! Darum frisch getrunken, frisch! Getrunken frisch! - Der Tanz oben auf der Terrasse endet. Die Tänzer gehen nach unten. Es wird unten getanzt. CHOR DER TÄNZER alle Hört ihr die Geigen, Seht ihr den Reigen Fröhlich ertönen und munter ergehn? Eilet zum Tanze Froh in dem Kranze Munterer Jugend euch rascher zu drehn! Bannet die Sorgen! Heute und morgen Lächelt die Freude und droht nicht Gefahr. Nützet die Stunden, Eh sie entschwunden, Dass eure Jugend nicht freudenlos war. Der Tanz unten endet Seid ihr erst älter, Steifer und kälter, Drücket das Leben euch sorgvoll und schwer Dann, ach, ihr Leute, Schickt sich s, wie heute, Leider nicht mehr, ach nein, leider nicht mehr. Immer behende, Nimmer aus Ende Drehe der Kreis sich bald hin und bald her. Munter, nur munter, Krauser und bunter, Hinüber, hinüber der Kreuz und die Quer. Die Tänzer gehen nach oben, Der Tanz oben auf der Terrasse beginnt wieder. Allmählich steckt der Tanz auch die Übrigen an, doch machen sie anfangs nur die Tanzbewegungen mit. Die Trinker werden lebhafter und stehen zum Teil auf. CHOR DER TRINKER Männer allein Mag das junge Volk sich wiegen Dort im raschen Tanz, rinken auch ist ein Vergnügen Hier im Abendglanz! Sind wir gleich zum Tanz zu alt, Trinket nur, so wird sich bald Alles um uns drehn! Die Lustigkeit hat sich derart gesteigert, dass sich nun alles in grösster Ausgelassenheit zeigt. Bunte Gruppierung und bewegtes Leben, allgemeine tolle Fröhlichkeit. Aufwärter bringen Windlichter, obwohl es noch nicht besonders dunkel ist, und stellen sie auf die Tische. Scrop und Gadshill gehen mit ihren Krügen nach rechts zu Green und Blunt ALLGEMEINER CHOR Juch! - Juch! - Das ist ne Fröhlichkeit, Alles schwimmt in Seligkeit, Alles jauchzt und alles schwärmt, Alles tobt und alles lärmt, Alles bricht in Jubel aus So ist s recht beim Hochzeitsschmaus! - - Juch! Allgemeiner ungeheuerer Jubel oben und unten. Alle tanzen bunt durcheinander und gruppieren sich zum Schlusse. Es wird dunkel. Die Bauern und Bäuerinnen setzen sich und stehen fröhlich umher GADSHILL spricht, nachdem es ruhig geworden ist Aber wo sind denn Braut und Bräutigam? BLUNT schon etwas betrunken Ja, wo sind sie, Braut und Bräutigam? SCROP Sollen wir denn die Hochzeit feiern ohne Braut und Bräutigam? BLUNT Ich habe noch nie eine Hochzeit gefeiert ohne Braut und Bräutigam. PERTH Der Bräutigam kam noch nicht an; er wird sich auf Davenaut verspätet haben, meine Tochter ist ihm entgegen gegangen. FRAU BLUNT sieht nach links Da kommt sie eben her. BLUNT ergreift ein Glas vom Tisch Dies volle Glas will ich ihr zu Ehren Bis auf den letzten Tropfen leeren. Er trinkt FRAU BLUNT Na, Tom, nimm dich in acht und trink mir nicht wieder zu viel! BLUNT Suse, du hast recht, zu viel hab ich schon oft getrunken, aber noch nie genug, noch nie genug! Perth geht Emmy entgegen. Emmy Perth kommt von links hinten vor der Terrasse ZWEITER AUFTRITT Die Vorigen. Emmy tritt ihrem Vater zur Linken ALLE. Es lebe die Braut! Emmy Perth lebe hoch! PERTH Was ist das, du siehst ja so traurig aus, Emmy? Eine Braut muss fröhlich sein. Er spricht leise mit ihr weiter BLUNT Ja, eine Braut muss ein fröhliches Gesicht haben! Weisst du noch, Suse, wie du Braut warst - FRAU BLUNT I, so schweig doch still! BLUNT Damals hatt st du ein ganz andres Gesicht, ein ganz andres Gesicht! FRAU BLUNT Musst du denn immer reden! BLUNT Ja, wenn ich nicht reden soll, da muss ich trinken. Er ergreift ein Glas und trinkt. Frau Blunt macht eine abwehrende Bewegung. Alle setzen sich, teils erzählen sie sich leise, teils verhalten sie sich ruhig. Ein Teil der Bauern, Bäuerinnen, Tänzer und Tänzerinnen verliert sich unauffällig nach rechts und links. Aufwärter räumen während des Liedes die Tische und Stühle hinten lautlos und wenig bemerkt weg PERTH Nun, Emmy, was fehlt dir denn? Er tritt mit ihr vor Nr. 11 - Lied EMMY Dort an jenem Felsenhang Lauschte ich den Weg entlang, Georgen zu erspähen; In der Abendsonne Strahl Glüht und zittert Berg und Tal, Er lässt sich nicht sehen! Wenn beim frohen Hochzeitsfest Mich der Bräut gam warten lässt Soll mich das nicht traurig machen? Dort im Strauch mit süssem Schall Lockt und girrt die Nachtigall, Und er ist noch ferne; Durch der Bäume grünes Reis Lauscht der Vollmond; still und leis Flimmern schon die Sterne! Alles zeigt, der Abend kam, Und noch fehlt der Bräutigam Soll mich das nicht traurig machen? PERTH spricht Ei nun, er wird schon kommen! Du weisst, dass heute des Fräuleins Geburtstag war, und da konnte der arme Junge gewiss nicht so zeitig fortkommen. EMMY So ein vornehmes Fräulein möchte ich sein, Vater; da liess mich George gewiss nicht warten. Sie geht mit Perth zurück und beobachtet nach links, ob George kommt BLUNT der mit Gadshill, Green und Scrop am Tisch rechts sitzt Er wird schon kommen, sag ich euch. Eine Braut ist wie eine volle Flasche Wein, die vergisst man nicht. GREEN der leise mit Scrop gesprochen hat Ja, ja, wie ich Euch sage, Nachbar Scrop, in der vergangenen Nacht! Er steht auf SCROP ebenso, auffällig laut Das wäre ja entsetzlich! Alle Sitzenden stehen neugierig auf. Aufwärter räumen unauffällig auch den Tisch und die Stühle links weg; nur der Tisch und die Stühle rechts bleiben stehen PERT kommt vor Nun, was gibt s denn hier? SCROP Green erzählt eben, die Tochter des reichen Berkley, drei Stunden hinter Davenaut, sei vergangene Nacht durch einen Vampyr umgebracht worden. Green tritt in die Mitte ALLE versammeln sich um Green Wie? Was sagt Ihr? Ein Vampyr? GREEN Nicht anders; ich war heute Morgen dort. Die Tochter war Braut, heute sollte die Hochzeit sein. In der Nacht, Glock zwölf Uhr, vermisst der Vater die Tochter, alles wird gleich aufgeboten, sie zu suchen! Endlich findet man sie tot in der Vampyrhöhle. EMMY Das arme Mädchen! FRAU BLUNT Hat man denn den Vampyr auch gefunden? GREEN Freilich, der Vater hat ihn totgestochen. FRAU BLUNT Gott sei Dank! GREEN Ja, was hilft das, so ein Geschöpf ist ja nicht umzubringen! Sticht man s heute tot, so steht es morgen wieder lebendig auf! SCROP zu Green Habt Ihr schon einmal einen Vampyr gesehen? GREEN tritt an Emmy vorüber zwischen Perth und Scrop Nein, Gott sei Dank! Aber ich habe mir sagen lassen, sie sollen totenblass aussehen, und ihre Opfer am liebsten im Mondenschein aufsuchen, weil dieser eine heilbringende Kraft für sie hat und sie unter seinem besonderen Schutze stehen. EMMY Meine selige Grossmutter hat mir oft ein altes Märchen von einem Vampyr erzählt. Die Mädchen umgeben Emmy im Halbkreis. Die Männer stellen sich hinter ihnen auf DIE MÄDCHEN Ach, lasst hören, lasst hören. EMMY Aber es ist schon ganz dunkel! SCROP Desto besser! Im Dunkeln hören sich solche Geschichten am besten an. Nr. 12 - Romanze EMMY Sieh, Mutter, dort den bleichen Mann Mit seelenlosem Blick. Kind, sieh den bleichen Mann nicht an, Sonst ist es bald um dich getan, Weich schnell von ihm zurück! Schon manches Mägdlein, jung und schön, Tat ihm zu tief ins Auge sehn, Musst es mit bittern Qualen Und seinem Blut bezahlen! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! EMMY Was, Mutter, tat der bleiche Mann? Mir graust vor seinem Blick! Kind, sieh den bleichen Mann nicht an, Viel Böses hat er schon gethan, Drum traf ihn solch Geschick! Und ob er längst gestorben nun, Kann er im Grabe doch nicht ruhn, Er geht herum als bleiche, Lebend ge grause Leiche! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! Mondschein verbreitet sich allmählich EMMY Wie dauert mich der bleiche Mann, Wie traurig ist sein Blick! Kind, sieh den bleichen Mann nicht an, Sonst ist es bald um dich getan, Weich schnell von ihm zurück! Er geht herum von Haus zu Haus, Sucht sich die schönsten Bräute aus, Zeigt eine sich gewogen, So wird sie ausgesogen! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! EMMY Es lacht mich an der bleiche Mann Und heitrer wird sein Blick. Kind, siehst du ihn noch immer an? Weh mir, es ist um dich getan, Weich schnell von ihm zurück! Sein erster Blick, mit Todesschmerz Durchzuckte er dein frommes Herz, Ach, lass dadurch dich warnen, Sonst wird er dich umgarnen! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! EMMY Das Mägdlein folgt dem bleichen Mann, Es lockte sie sein Blick; Hört nicht der Mutter Warnen an, Und bald war es um sie getan, Nie kehrte sie zurück! Ein Opfer ward sie seiner Lust, Mit blut ger Spur an Hals und Brust Fand man den Leichnam wieder; Sie fuhr zur Hölle nieder! Nun geht sie selber, glaubt es mir, Umher als grausiger Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihr jemals gleich zu werden! CHOR Nun geht sie selber, glaubt es mir, Umher als grausiger Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihr jemals gleich zu werden! Lord Ruthwen kommt in einen grossen Mantel gehüllt, langsam und unbemerkt während der letzten Takte von links hinten vor der Terrasse und tritt unter die Leute DRITTER AUFTRITT Die Vorigen. Ruthwen zwischen Emmy und Perth RUTHWEN spricht Guten Abend, ihr schönen Kinder! DIE MÄDCHEN fahren mit einem Ausruf des Schreckens auseinander Ha! EMMY im höchsten Entsetzen, gleichzeitig Allmächtiger! RUTHWEN. Ist John Perth nicht hier? PERTH Hier bin ich. Was ist zu Euren Diensten? RUTHWEN Du kennst mich wohl nicht mehr? PERTH Ach, seid Ihr es, Mylord? Freilich kenne ich Euch. Ihr seid der Bruder unsers verstorbenen Herrn, und jetzt Graf von Marsden. Seid herzlich willkommen auf Euerem Grund und Boden; wir glaubten Euch noch auf der Reise. RUTHWEN Auch kann ich nur wenige Stunden hier verweilen, ein Geschäft führte mich nach Davenaut. Ich hörte dort von deiner Tochter Hochzeit, und komme, die Feier durch meine Gegenwart zu verschönern. Die treuen Dienste, welche du meinem Hause geleistet, erfordern meine Dankbarkeit. Ich will, dass die Hochzeit auf meine Kosten gefeiert werde, und so glänzend als möglich. Betrachte den herrschaftlichen Keller heute als den deinigen. BLUNT ausrufend Das ist ein edler Herr! Bringt ihm ein Vivat! Hoch lebe unser gnädiger Herr! Hoch! ALLE Hoch lebe unser gnädiger Herr! Hoch! RUTHWEN zu Perth Lass sogleich den grossen Saal erleuchten, dort will ich selbst Zeuge der heiligen Handlung sein, und der Braut den Myrtenkranz ins Haar flechten. Alle ausser Emmy, Ruthwen und Perth ziehen sich beobachtend und leise miteinander sprechend, nach hinten zurück EMMY ohne Pause fortfahrend Also meinetwegen seid Ihr gekommen, gnädiger Herr? RUTHWEN Ist das deine Tochter, John? PERTH Ja, gnäd ger Herr, meine Tochter Emmy. RUTHWEN Freilich bin ich deinetwegen gekommen, schöne Emmy. EMMY Ach, so verzeiht, gnäd ger Herr, dass ich vorhin bei Eurem Anblick so erschrocken bin, aber wir hatten gerade ein schauerliches Märchen erzählt, als Ihr so unvermutet zu uns kamt. RUTHWEN zieht einen Ring vom Finger Hier, schöne Braut, nimm diesen Ring zur Vergütung des Schrecks, den ich dir verursacht habe. Er steckt ihr den Ring an EMMY. Wie, gnäd ger Herr, den kostbaren Ring, den schenkt Ihr mir? RUTHWEN. Als Hochzeitsgast muss ich dir doch wohl ein Geschenk machen! Ich werde überdies für eine Ausstattung für dich Sorge tragen, und wenn du willst, deinen künftigen Mann auf meinen Gütern anstellen. EMMY Gnäd ger Herr, soviel Güte - RUTHWEN. Geht, liebe Leute, bringt den Saal in Ordnung. Das Landvolk wendet sich zum Abgang nach rechts RUTHWEN Hier, John, nimm meinen Mantel mit. Perth nimmt den Mantel RUTHWEN Ich werde mich indes mit der Braut über die künftige Versorgung beraten. Wenn alles in Ordnung ist, lass mich rufen, dass ich den Tanz mit der schönen Emmy eröffne. Alle gehen bis auf Emmy und Lord Ruthwen ab nach rechts VIERTER AUFTRITT Emmy, Ruthwen zu ihrer Linken Es tritt heller Mondschein ein EMMY Ach, gnäd ger Herr, wodurch habe ich soviel Güte verdient? RUTHWEN Durch deine Schönheit, liebe Emmy, die mich bei dem ersten Anblick so sehr für dich einnahm, durch deine Liebenswürdigkeit, die mich immer mehr und mehr zu dir hinzieht. Die Fenster des Schlosses im Hintergrunde erleuchten sich Nr. 13 - Terzett EMMY Ihr wollt mich nur beschämen, So eitel bin ich nicht, Um für Ernst es anzunehmen, Was Euer Mund nur spricht. RUTHWEN Nein, liebe süsse Kleine, Glaub mir, ich scherze nicht; Deine Schönheit ist s alleine, Die so mein Herz besticht. Der Diener George Dibdin kommt unbemerkt, den Hut auf dem Kopf, Pistolen im Gürtel, von links hinten vor der Terrasse FÜNFTER AUFTRITT Die Vorigen. George ungesehen zurückstehend GEORGE für sich Potz Blitz! was muss ich schauen! Die sind ja sehr vertraut! Darf ich meinen Augen trauen, Ist denn das nicht meine Braut? RUTHWEN Welche Wonne sondergleichen, Sanft die Wange dir zu streichen, Dir die weiche Hand zu drücken, Liebend dir ins Aug zu blicken, So den Arm um dich zu schlingen, Dich zu drücken an die Brust! Ach, welch ein Opfer wollt ich bringen, Gönntest du mir diese Lust! Er umfasst sie EMMY ihn sanft abwehrend Ihr wollt mich nur beschämen, So eitel bin ich nicht, Um für Ernst es anzunehmen, Was Euer Mund nur spricht. GEORGE für sich Ei, ei, was muss ich sehen, Jetzt drückt er ihr die Hand, Und sie lässt es auch geschehen, Das ist ja ganz charmant. RUTHWEN Ich sollte dich fast schelten, Ich tat so viel für dich, Und du willst mir nicht vergelten, Ist das nicht grausam, sprich? GEORGE für sich Jetzt drückt er ihr die Hand, Und sie lässt es auch geschehen! Das ist ja ganz charmant! EMMY Ihr sucht mein Glück zu gründen, Das sehe ich wohl ein! Ach, ich kann nicht Worte finden, Euch meinen Dank zu weihn! Ach, ich kann nicht Worte finden, Euch meinen Dank zu weihn! RUTHWEN Du kannst für mein Bestreben Den schönsten Lohn mir geben! Ein einz ger Kuss von dir Gilt mehr als Kronen mir! GEORGE erstaunt und empört Ein Kuss! EMMY verschämt Wie? GEORGE wie oben Was muss ich hören? EMMY wie oben Ein Kuss? GEORGE wie oben Er will sie küssen? EMMY Wie? GEORGE Was? EMMY Ein Kuss? Ein Kuss? Ein Kuss? Ein Kuss? Ruthwen will sie küssen EMMY entwindet sich ihm Ihr wollt mich nur beschämen, So eitel bin ich nicht, Um für Ernst es anzunehmen, Was Euer Mund nur spricht. RUTHWEN Nein, liebe süsse Kleine, Glaub mir, ich scherze nicht, Deine Schönheit ist s alleine, Die so mein Herz besticht. - Er küsst Emmy. Emmy entwindet sich ihm und läuft an ihm vorüber nach links RUTHWEN für sich So, jetzt ist sie mir verfallen, Und das Ziel ist nicht mehr weit, Er lacht. Haha! EMMY für sich Solchem Herrn zu gefallen, Ist doch keine Kleinigkeit! Soll mich das nicht eitel machen? RUTHWEN für sich Jetzt ist sie mir verfallen! Ha, die Hölle hör ich lachen! Ha, jetzt ist sie mir verfallen, Und das Ziel ist nicht mehr weit! Ha, die Hölle hör ich lachen! GEORGE für sich Wie, sie lässt sich das gefallen? Ha, bei Gott, das geht zu weit! Soll mich das nicht rasend machen? Ha, bei Gott, das geht zu weit! Ha, das geht zu weit! Ruthwen und Emmy sprechen zusammen GEORGE für sich Soll mich das nicht rasend machen? Er tritt im vierten Takte vor, Emmy zur Linken Guten Abend - RUTHWEN beiseite Ei, sieh da, der Bräutigam! GEORGE Meine Beste! EMMY verlegen Kommst du endlich auch zum Feste? GEORGE Ja, Zeit war es, dass ich kam. EMMY blickt fortwährend nach Ruthwen Unser neuer Herr will dich Hier zum Gutsverwalter machen. GEORGE a, das merk ich, schöne Sachen, und zum Eigentümer sich. RUTHWEN beiseite Eifersucht? Das ist zum Lachen! Guter Tropf, du dauerst mich! EMMY beiseite Eifersucht am ersten Tage! - Nun fürwahr, nun fürwahr, Das kommt zu früh! GEORGE beiseite Ja, sie hat recht, die alte Sage Weibern trau und Katzen nie! Ja, ja, sie hat recht, die alte Sage Weibern trau und Katzen nie! EMMY beiseite Eifersucht am ersten Tage, Nun fürwahr, das kommt zu früh! GEORGE beiseite Ja, sie hat recht, die alte Sage Weibern trau und Katzen nie! RUTHWEN zu Emmy Nun, ich gehe, Liebesleute Sind am liebsten doch allein! Nur vergiss nicht, dass du heute Meine Tänzerin willst sein. - George geht grollend nach hinten. Emmy folgt dem Eifersüchtigen und sucht ihn mit leisen Worten zu beruhigen RUTHWEN beiseite, mit einigen Schritten nach rechts Ha, wie mein Herz vor Freude bebet, Nun ist das zweite Opfer mein! Die ihr mich unsichtbar umschwebet, Jubelt! jubelt! Bald wird sie euer sein! Er blickt Emmy finster an, sich ihr mit einigen Schritten nähernd. George tritt Ruthwen zur Rechten vor EMMY ebenso Ruthwen zur Linken, für sich Mein Herz schwankt zwischen Furcht und Liebe, Und mir wird wohl und weh zu Sinn; Mit süss geheimnisvollem Triebe Zieht es mich zu dem Fremdling hin! GEORGE für sich Wie bei böser Geister Hausen, So unheimlich wird mir zu Mut! Mich überläuft s mit kaltem Grausen, Weh mir! das endet nimmer gut! RUTHWEN für sich Ha! wie mein Herz vor Freude bebet! Nun ist das dritte Opfer mein! Die ihr mich unsichtbar umschwebet, Jubelt, bald wird sie euer sein! Er geht ab nach rechts vor der Terrasse. George geht ihm drohend einige Schritte nach. Emmy wendet sich nachdenklich nach links SECHSTER AUFTRITT George, Emmy zu seiner Linken GEORGE für sich Er geht! Nun ist mir wieder wohl! EMMY verlegen, das Gespräch zu eröffnen Weisst du wohl, George, dass es gar nicht schön von dir ist, dass du heute so spät kommst. GEORGE So ist s recht, mach du mir noch Vorwürfe! Aber das ist schön, dass du hier im Mondenschein mit fremden jungen gnäd gen Herrn charmierst, dir die Hand drücken, dich um den Leib fassen und am Ende gar küssen lässt? Nicht wahr, das ist schön? EMMY Ach, das war ja unser neuer gnäd ger Herr! Und er will uns versorgen! Sie zeigt den Ring an ihrem Finger Sieh nur den kostbaren Ring, den er mir schenkte. Er ist so gut, so liebreich, so herablassend, so - GEORGE. Nun? Nur heraus damit so schön, so liebenswürdig, dass ich nur ein Klotz gegen ihn bin. EMMY Wie du nun wieder bist. Ich bin ja bloss deinetwegen freundlich gegen ihn, damit er dich recht vorteilhaft anstellt. GEORGE ironisch So? abweisend Meinetwegen! Glaubst du, ich habe nicht bemerkt, wie du ihn immer angesehen hast? So freundlich, so zärtlich, so wie du niemand ansehen solltest als mich. Selbst wie ich vortrat, konntest du keinen Blick von ihm verwenden. Er zeigt auf seine Pistolen Siehst du die Pistolen hier? Ich habe sie mitgenommen, weil man mir sagte, der Weg sei nicht sicher. Mit denen schiess ich mich tot, wenn du ihn noch einmal so ansiehst. EMMY Sei doch nicht so wild, lieber George, er geht ja noch heute wieder fort – mit einem unwillkürlichen Seufzer und wer weiss, ob ich ihn jemals wiedersehe. Sie geht an ihm vorüber nach rechts GEORGE Ja, er muss noch heute zurück nach Davenaut, er soll unser Fräulein heiraten. Aber die ist nicht so wie du. Sie liebt den jungen Herrn Aubry und war nicht so freundlich gegen den Grafen. Mit Tränen hat sie ihren Vater gebeten, den gnäd gen Herrn wieder wegreisen zu lassen. EMMY Also dein Fräulein wird er heiraten? GEORGE. Ja. Dir ist s wohl nicht recht? Du könntest vielleicht selber noch eine gnäd ge Frau werden, nicht wahr? Das ist doch dein höchster Wunsch! O ich Dummkopf! Um dir eine Freude zu machen, weil ich wusste, dass du es gern hast, wenn es recht vornehm bei unsrer Hochzeit hergeht, bitte ich den gnäd gen Herrn, hierher zu kommen. Deine Freundlichkeit gegen ihn muss er aber schon geahnt haben; kaum sage ich ihm, dass es hier eine Hochzeit gibt, so springt er auf, lässt ein Pferd satteln, nimmt kaum Abschied von unserm alten Herrn und sprengt im Galopp hierher. Ich Esel keuche hinterdrein, um die Freude zu haben, zuzusehen, wie er meine Braut küsst. Edgar Aubry kommt von links hinten vor der Terrasse SIEBENTER AUFTRITT Emmy rechts. George in der Mitte. Aubry links AUBRY Guten Abend, George. Ist der Graf hier? Meinen Glückwunsch, schöne Emmy. GEORGE. Ja, der gnäd ge Herr ist im Tanzsaal. AUBRY Bitte ihn sogleich, zu mir zu kommen. GEORGE. Ich gehe. leise zu Emmy Willst du nicht hierbleiben? Es ist ja auch ein junger gnäd ger Herr. EMMY leise Pfui, George, du wirst mich böse machen. Ich gehe mit dir in den Tanzsaal. GEORGE leise Freilich, da ist der andere, und der ist noch freundlicher. Beide gehen schmollend ab nach rechts vor der Terrasse DRITTER AUFZUG Nr. 10 - Introduktion Der Vorhang hebt sich im dreizehnten Takt. Garten und Schloss ERSTER AUFTRITT Die Landleute Robert Green und Toms Blunt sitzen unter Bauern am Tische rechts vorn; die Landleute Richard Scrop und James Gadshill ebenso am Tische links vorn. Bauern auf Stühlen und auf den Bänken an allen Tischen vorn und hinten. John Perth geht von einem Tisch zum andern, die Gäste zum Trinken nötigend. Einige Aufwärter und Schenkmädchen bedienen. Frau Suse Blunt bewegt sich unter den Gästen. Vier spielende Musikanten auf dem kleinen Orchester im Hintergrunde. Junges Volk tanzt und singt im Vordergrunde und hinten auf der Terrasse. Fröhliches munteres Durcheinander. CHOR DER TRINKER Männer allein Munter, edle Zecher, munter, Köstlich ist der Wein! Seht, die Sonne geht schon unter, Lasst uns fleissig, fleissig sein! Ach, der Tag find t bald sein Ziel Und des Weins ist noch so viel, Darum frisch getrunken, frisch, frisch! Munter, edle Zecher, munter, Köstlich ist der Wein! Seht, die Sonne geht schon unter, Lasst uns fleissig, fleissig sein! Ach, der Tag find t bald sein Ziel, Und des Weins ist noch so viel! Darum frisch getrunken, frisch! Getrunken frisch! - Der Tanz oben auf der Terrasse endet. Die Tänzer gehen nach unten. Es wird unten getanzt. CHOR DER TÄNZER alle Hört ihr die Geigen, Seht ihr den Reigen Fröhlich ertönen und munter ergehn? Eilet zum Tanze Froh in dem Kranze Munterer Jugend euch rascher zu drehn! Bannet die Sorgen! Heute und morgen Lächelt die Freude und droht nicht Gefahr. Nützet die Stunden, Eh sie entschwunden, Dass eure Jugend nicht freudenlos war. Der Tanz unten endet Seid ihr erst älter, Steifer und kälter, Drücket das Leben euch sorgvoll und schwer Dann, ach, ihr Leute, Schickt sich s, wie heute, Leider nicht mehr, ach nein, leider nicht mehr. Immer behende, Nimmer aus Ende Drehe der Kreis sich bald hin und bald her. Munter, nur munter, Krauser und bunter, Hinüber, hinüber der Kreuz und die Quer. Die Tänzer gehen nach oben, Der Tanz oben auf der Terrasse beginnt wieder. Allmählich steckt der Tanz auch die Übrigen an, doch machen sie anfangs nur die Tanzbewegungen mit. Die Trinker werden lebhafter und stehen zum Teil auf. CHOR DER TRINKER Männer allein Mag das junge Volk sich wiegen Dort im raschen Tanz, rinken auch ist ein Vergnügen Hier im Abendglanz! Sind wir gleich zum Tanz zu alt, Trinket nur, so wird sich bald Alles um uns drehn! Die Lustigkeit hat sich derart gesteigert, dass sich nun alles in grösster Ausgelassenheit zeigt. Bunte Gruppierung und bewegtes Leben, allgemeine tolle Fröhlichkeit. Aufwärter bringen Windlichter, obwohl es noch nicht besonders dunkel ist, und stellen sie auf die Tische. Scrop und Gadshill gehen mit ihren Krügen nach rechts zu Green und Blunt ALLGEMEINER CHOR Juch! - Juch! - Das ist ne Fröhlichkeit, Alles schwimmt in Seligkeit, Alles jauchzt und alles schwärmt, Alles tobt und alles lärmt, Alles bricht in Jubel aus So ist s recht beim Hochzeitsschmaus! - - Juch! Allgemeiner ungeheuerer Jubel oben und unten. Alle tanzen bunt durcheinander und gruppieren sich zum Schlusse. Es wird dunkel. Die Bauern und Bäuerinnen setzen sich und stehen fröhlich umher GADSHILL spricht, nachdem es ruhig geworden ist Aber wo sind denn Braut und Bräutigam? BLUNT schon etwas betrunken Ja, wo sind sie, Braut und Bräutigam? SCROP Sollen wir denn die Hochzeit feiern ohne Braut und Bräutigam? BLUNT Ich habe noch nie eine Hochzeit gefeiert ohne Braut und Bräutigam. PERTH Der Bräutigam kam noch nicht an; er wird sich auf Davenaut verspätet haben, meine Tochter ist ihm entgegen gegangen. FRAU BLUNT sieht nach links Da kommt sie eben her. BLUNT ergreift ein Glas vom Tisch Dies volle Glas will ich ihr zu Ehren Bis auf den letzten Tropfen leeren. Er trinkt FRAU BLUNT Na, Tom, nimm dich in acht und trink mir nicht wieder zu viel! BLUNT Suse, du hast recht, zu viel hab ich schon oft getrunken, aber noch nie genug, noch nie genug! Perth geht Emmy entgegen. Emmy Perth kommt von links hinten vor der Terrasse ZWEITER AUFTRITT Die Vorigen. Emmy tritt ihrem Vater zur Linken ALLE. Es lebe die Braut! Emmy Perth lebe hoch! PERTH Was ist das, du siehst ja so traurig aus, Emmy? Eine Braut muss fröhlich sein. Er spricht leise mit ihr weiter BLUNT Ja, eine Braut muss ein fröhliches Gesicht haben! Weisst du noch, Suse, wie du Braut warst - FRAU BLUNT I, so schweig doch still! BLUNT Damals hatt st du ein ganz andres Gesicht, ein ganz andres Gesicht! FRAU BLUNT Musst du denn immer reden! BLUNT Ja, wenn ich nicht reden soll, da muss ich trinken. Er ergreift ein Glas und trinkt. Frau Blunt macht eine abwehrende Bewegung. Alle setzen sich, teils erzählen sie sich leise, teils verhalten sie sich ruhig. Ein Teil der Bauern, Bäuerinnen, Tänzer und Tänzerinnen verliert sich unauffällig nach rechts und links. Aufwärter räumen während des Liedes die Tische und Stühle hinten lautlos und wenig bemerkt weg PERTH Nun, Emmy, was fehlt dir denn? Er tritt mit ihr vor Nr. 11 - Lied EMMY Dort an jenem Felsenhang Lauschte ich den Weg entlang, Georgen zu erspähen; In der Abendsonne Strahl Glüht und zittert Berg und Tal, Er lässt sich nicht sehen! Wenn beim frohen Hochzeitsfest Mich der Bräut gam warten lässt Soll mich das nicht traurig machen? Dort im Strauch mit süssem Schall Lockt und girrt die Nachtigall, Und er ist noch ferne; Durch der Bäume grünes Reis Lauscht der Vollmond; still und leis Flimmern schon die Sterne! Alles zeigt, der Abend kam, Und noch fehlt der Bräutigam Soll mich das nicht traurig machen? PERTH spricht Ei nun, er wird schon kommen! Du weisst, dass heute des Fräuleins Geburtstag war, und da konnte der arme Junge gewiss nicht so zeitig fortkommen. EMMY So ein vornehmes Fräulein möchte ich sein, Vater; da liess mich George gewiss nicht warten. Sie geht mit Perth zurück und beobachtet nach links, ob George kommt BLUNT der mit Gadshill, Green und Scrop am Tisch rechts sitzt Er wird schon kommen, sag ich euch. Eine Braut ist wie eine volle Flasche Wein, die vergisst man nicht. GREEN der leise mit Scrop gesprochen hat Ja, ja, wie ich Euch sage, Nachbar Scrop, in der vergangenen Nacht! Er steht auf SCROP ebenso, auffällig laut Das wäre ja entsetzlich! Alle Sitzenden stehen neugierig auf. Aufwärter räumen unauffällig auch den Tisch und die Stühle links weg; nur der Tisch und die Stühle rechts bleiben stehen PERT kommt vor Nun, was gibt s denn hier? SCROP Green erzählt eben, die Tochter des reichen Berkley, drei Stunden hinter Davenaut, sei vergangene Nacht durch einen Vampyr umgebracht worden. Green tritt in die Mitte ALLE versammeln sich um Green Wie? Was sagt Ihr? Ein Vampyr? GREEN Nicht anders; ich war heute Morgen dort. Die Tochter war Braut, heute sollte die Hochzeit sein. In der Nacht, Glock zwölf Uhr, vermisst der Vater die Tochter, alles wird gleich aufgeboten, sie zu suchen! Endlich findet man sie tot in der Vampyrhöhle. EMMY Das arme Mädchen! FRAU BLUNT Hat man denn den Vampyr auch gefunden? GREEN Freilich, der Vater hat ihn totgestochen. FRAU BLUNT Gott sei Dank! GREEN Ja, was hilft das, so ein Geschöpf ist ja nicht umzubringen! Sticht man s heute tot, so steht es morgen wieder lebendig auf! SCROP zu Green Habt Ihr schon einmal einen Vampyr gesehen? GREEN tritt an Emmy vorüber zwischen Perth und Scrop Nein, Gott sei Dank! Aber ich habe mir sagen lassen, sie sollen totenblass aussehen, und ihre Opfer am liebsten im Mondenschein aufsuchen, weil dieser eine heilbringende Kraft für sie hat und sie unter seinem besonderen Schutze stehen. EMMY Meine selige Grossmutter hat mir oft ein altes Märchen von einem Vampyr erzählt. Die Mädchen umgeben Emmy im Halbkreis. Die Männer stellen sich hinter ihnen auf DIE MÄDCHEN Ach, lasst hören, lasst hören. EMMY Aber es ist schon ganz dunkel! SCROP Desto besser! Im Dunkeln hören sich solche Geschichten am besten an. Nr. 12 - Romanze EMMY Sieh, Mutter, dort den bleichen Mann Mit seelenlosem Blick. Kind, sieh den bleichen Mann nicht an, Sonst ist es bald um dich getan, Weich schnell von ihm zurück! Schon manches Mägdlein, jung und schön, Tat ihm zu tief ins Auge sehn, Musst es mit bittern Qualen Und seinem Blut bezahlen! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! EMMY Was, Mutter, tat der bleiche Mann? Mir graust vor seinem Blick! Kind, sieh den bleichen Mann nicht an, Viel Böses hat er schon gethan, Drum traf ihn solch Geschick! Und ob er längst gestorben nun, Kann er im Grabe doch nicht ruhn, Er geht herum als bleiche, Lebend ge grause Leiche! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! Mondschein verbreitet sich allmählich EMMY Wie dauert mich der bleiche Mann, Wie traurig ist sein Blick! Kind, sieh den bleichen Mann nicht an, Sonst ist es bald um dich getan, Weich schnell von ihm zurück! Er geht herum von Haus zu Haus, Sucht sich die schönsten Bräute aus, Zeigt eine sich gewogen, So wird sie ausgesogen! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! EMMY Es lacht mich an der bleiche Mann Und heitrer wird sein Blick. Kind, siehst du ihn noch immer an? Weh mir, es ist um dich getan, Weich schnell von ihm zurück! Sein erster Blick, mit Todesschmerz Durchzuckte er dein frommes Herz, Ach, lass dadurch dich warnen, Sonst wird er dich umgarnen! Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! CHOR Denn still und heimlich sag ich s dir Der bleiche Mann ist ein Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihm jemals gleich zu werden! EMMY Das Mägdlein folgt dem bleichen Mann, Es lockte sie sein Blick; Hört nicht der Mutter Warnen an, Und bald war es um sie getan, Nie kehrte sie zurück! Ein Opfer ward sie seiner Lust, Mit blut ger Spur an Hals und Brust Fand man den Leichnam wieder; Sie fuhr zur Hölle nieder! Nun geht sie selber, glaubt es mir, Umher als grausiger Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihr jemals gleich zu werden! CHOR Nun geht sie selber, glaubt es mir, Umher als grausiger Vampyr! Bewahr uns Gott auf Erden, Ihr jemals gleich zu werden! Lord Ruthwen kommt in einen grossen Mantel gehüllt, langsam und unbemerkt während der letzten Takte von links hinten vor der Terrasse und tritt unter die Leute DRITTER AUFTRITT Die Vorigen. Ruthwen zwischen Emmy und Perth RUTHWEN spricht Guten Abend, ihr schönen Kinder! DIE MÄDCHEN fahren mit einem Ausruf des Schreckens auseinander Ha! EMMY im höchsten Entsetzen, gleichzeitig Allmächtiger! RUTHWEN. Ist John Perth nicht hier? PERTH Hier bin ich. Was ist zu Euren Diensten? RUTHWEN Du kennst mich wohl nicht mehr? PERTH Ach, seid Ihr es, Mylord? Freilich kenne ich Euch. Ihr seid der Bruder unsers verstorbenen Herrn, und jetzt Graf von Marsden. Seid herzlich willkommen auf Euerem Grund und Boden; wir glaubten Euch noch auf der Reise. RUTHWEN Auch kann ich nur wenige Stunden hier verweilen, ein Geschäft führte mich nach Davenaut. Ich hörte dort von deiner Tochter Hochzeit, und komme, die Feier durch meine Gegenwart zu verschönern. Die treuen Dienste, welche du meinem Hause geleistet, erfordern meine Dankbarkeit. Ich will, dass die Hochzeit auf meine Kosten gefeiert werde, und so glänzend als möglich. Betrachte den herrschaftlichen Keller heute als den deinigen. BLUNT ausrufend Das ist ein edler Herr! Bringt ihm ein Vivat! Hoch lebe unser gnädiger Herr! Hoch! ALLE Hoch lebe unser gnädiger Herr! Hoch! RUTHWEN zu Perth Lass sogleich den grossen Saal erleuchten, dort will ich selbst Zeuge der heiligen Handlung sein, und der Braut den Myrtenkranz ins Haar flechten. Alle ausser Emmy, Ruthwen und Perth ziehen sich beobachtend und leise miteinander sprechend, nach hinten zurück EMMY ohne Pause fortfahrend Also meinetwegen seid Ihr gekommen, gnädiger Herr? RUTHWEN Ist das deine Tochter, John? PERTH Ja, gnäd ger Herr, meine Tochter Emmy. RUTHWEN Freilich bin ich deinetwegen gekommen, schöne Emmy. EMMY Ach, so verzeiht, gnäd ger Herr, dass ich vorhin bei Eurem Anblick so erschrocken bin, aber wir hatten gerade ein schauerliches Märchen erzählt, als Ihr so unvermutet zu uns kamt. RUTHWEN zieht einen Ring vom Finger Hier, schöne Braut, nimm diesen Ring zur Vergütung des Schrecks, den ich dir verursacht habe. Er steckt ihr den Ring an EMMY. Wie, gnäd ger Herr, den kostbaren Ring, den schenkt Ihr mir? RUTHWEN. Als Hochzeitsgast muss ich dir doch wohl ein Geschenk machen! Ich werde überdies für eine Ausstattung für dich Sorge tragen, und wenn du willst, deinen künftigen Mann auf meinen Gütern anstellen. EMMY Gnäd ger Herr, soviel Güte - RUTHWEN. Geht, liebe Leute, bringt den Saal in Ordnung. Das Landvolk wendet sich zum Abgang nach rechts RUTHWEN Hier, John, nimm meinen Mantel mit. Perth nimmt den Mantel RUTHWEN Ich werde mich indes mit der Braut über die künftige Versorgung beraten. Wenn alles in Ordnung ist, lass mich rufen, dass ich den Tanz mit der schönen Emmy eröffne. Alle gehen bis auf Emmy und Lord Ruthwen ab nach rechts VIERTER AUFTRITT Emmy, Ruthwen zu ihrer Linken Es tritt heller Mondschein ein EMMY Ach, gnäd ger Herr, wodurch habe ich soviel Güte verdient? RUTHWEN Durch deine Schönheit, liebe Emmy, die mich bei dem ersten Anblick so sehr für dich einnahm, durch deine Liebenswürdigkeit, die mich immer mehr und mehr zu dir hinzieht. Die Fenster des Schlosses im Hintergrunde erleuchten sich Nr. 13 - Terzett EMMY Ihr wollt mich nur beschämen, So eitel bin ich nicht, Um für Ernst es anzunehmen, Was Euer Mund nur spricht. RUTHWEN Nein, liebe süsse Kleine, Glaub mir, ich scherze nicht; Deine Schönheit ist s alleine, Die so mein Herz besticht. Der Diener George Dibdin kommt unbemerkt, den Hut auf dem Kopf, Pistolen im Gürtel, von links hinten vor der Terrasse FÜNFTER AUFTRITT Die Vorigen. George ungesehen zurückstehend GEORGE für sich Potz Blitz! was muss ich schauen! Die sind ja sehr vertraut! Darf ich meinen Augen trauen, Ist denn das nicht meine Braut? RUTHWEN Welche Wonne sondergleichen, Sanft die Wange dir zu streichen, Dir die weiche Hand zu drücken, Liebend dir ins Aug zu blicken, So den Arm um dich zu schlingen, Dich zu drücken an die Brust! Ach, welch ein Opfer wollt ich bringen, Gönntest du mir diese Lust! Er umfasst sie EMMY ihn sanft abwehrend Ihr wollt mich nur beschämen, So eitel bin ich nicht, Um für Ernst es anzunehmen, Was Euer Mund nur spricht. GEORGE für sich Ei, ei, was muss ich sehen, Jetzt drückt er ihr die Hand, Und sie lässt es auch geschehen, Das ist ja ganz charmant. RUTHWEN Ich sollte dich fast schelten, Ich tat so viel für dich, Und du willst mir nicht vergelten, Ist das nicht grausam, sprich? GEORGE für sich Jetzt drückt er ihr die Hand, Und sie lässt es auch geschehen! Das ist ja ganz charmant! EMMY Ihr sucht mein Glück zu gründen, Das sehe ich wohl ein! Ach, ich kann nicht Worte finden, Euch meinen Dank zu weihn! Ach, ich kann nicht Worte finden, Euch meinen Dank zu weihn! RUTHWEN Du kannst für mein Bestreben Den schönsten Lohn mir geben! Ein einz ger Kuss von dir Gilt mehr als Kronen mir! GEORGE erstaunt und empört Ein Kuss! EMMY verschämt Wie? GEORGE wie oben Was muss ich hören? EMMY wie oben Ein Kuss? GEORGE wie oben Er will sie küssen? EMMY Wie? GEORGE Was? EMMY Ein Kuss? Ein Kuss? Ein Kuss? Ein Kuss? Ruthwen will sie küssen EMMY entwindet sich ihm Ihr wollt mich nur beschämen, So eitel bin ich nicht, Um für Ernst es anzunehmen, Was Euer Mund nur spricht. RUTHWEN Nein, liebe süsse Kleine, Glaub mir, ich scherze nicht, Deine Schönheit ist s alleine, Die so mein Herz besticht. - Er küsst Emmy. Emmy entwindet sich ihm und läuft an ihm vorüber nach links RUTHWEN für sich So, jetzt ist sie mir verfallen, Und das Ziel ist nicht mehr weit, Er lacht. Haha! EMMY für sich Solchem Herrn zu gefallen, Ist doch keine Kleinigkeit! Soll mich das nicht eitel machen? RUTHWEN für sich Jetzt ist sie mir verfallen! Ha, die Hölle hör ich lachen! Ha, jetzt ist sie mir verfallen, Und das Ziel ist nicht mehr weit! Ha, die Hölle hör ich lachen! GEORGE für sich Wie, sie lässt sich das gefallen? Ha, bei Gott, das geht zu weit! Soll mich das nicht rasend machen? Ha, bei Gott, das geht zu weit! Ha, das geht zu weit! Ruthwen und Emmy sprechen zusammen GEORGE für sich Soll mich das nicht rasend machen? Er tritt im vierten Takte vor, Emmy zur Linken Guten Abend - RUTHWEN beiseite Ei, sieh da, der Bräutigam! GEORGE Meine Beste! EMMY verlegen Kommst du endlich auch zum Feste? GEORGE Ja, Zeit war es, dass ich kam. EMMY blickt fortwährend nach Ruthwen Unser neuer Herr will dich Hier zum Gutsverwalter machen. GEORGE a, das merk ich, schöne Sachen, und zum Eigentümer sich. RUTHWEN beiseite Eifersucht? Das ist zum Lachen! Guter Tropf, du dauerst mich! EMMY beiseite Eifersucht am ersten Tage! - Nun fürwahr, nun fürwahr, Das kommt zu früh! GEORGE beiseite Ja, sie hat recht, die alte Sage Weibern trau und Katzen nie! Ja, ja, sie hat recht, die alte Sage Weibern trau und Katzen nie! EMMY beiseite Eifersucht am ersten Tage, Nun fürwahr, das kommt zu früh! GEORGE beiseite Ja, sie hat recht, die alte Sage Weibern trau und Katzen nie! RUTHWEN zu Emmy Nun, ich gehe, Liebesleute Sind am liebsten doch allein! Nur vergiss nicht, dass du heute Meine Tänzerin willst sein. - George geht grollend nach hinten. Emmy folgt dem Eifersüchtigen und sucht ihn mit leisen Worten zu beruhigen RUTHWEN beiseite, mit einigen Schritten nach rechts Ha, wie mein Herz vor Freude bebet, Nun ist das zweite Opfer mein! Die ihr mich unsichtbar umschwebet, Jubelt! jubelt! Bald wird sie euer sein! Er blickt Emmy finster an, sich ihr mit einigen Schritten nähernd. George tritt Ruthwen zur Rechten vor EMMY ebenso Ruthwen zur Linken, für sich Mein Herz schwankt zwischen Furcht und Liebe, Und mir wird wohl und weh zu Sinn; Mit süss geheimnisvollem Triebe Zieht es mich zu dem Fremdling hin! GEORGE für sich Wie bei böser Geister Hausen, So unheimlich wird mir zu Mut! Mich überläuft s mit kaltem Grausen, Weh mir! das endet nimmer gut! RUTHWEN für sich Ha! wie mein Herz vor Freude bebet! Nun ist das dritte Opfer mein! Die ihr mich unsichtbar umschwebet, Jubelt, bald wird sie euer sein! Er geht ab nach rechts vor der Terrasse. George geht ihm drohend einige Schritte nach. Emmy wendet sich nachdenklich nach links SECHSTER AUFTRITT George, Emmy zu seiner Linken GEORGE für sich Er geht! Nun ist mir wieder wohl! EMMY verlegen, das Gespräch zu eröffnen Weisst du wohl, George, dass es gar nicht schön von dir ist, dass du heute so spät kommst. GEORGE So ist s recht, mach du mir noch Vorwürfe! Aber das ist schön, dass du hier im Mondenschein mit fremden jungen gnäd gen Herrn charmierst, dir die Hand drücken, dich um den Leib fassen und am Ende gar küssen lässt? Nicht wahr, das ist schön? EMMY Ach, das war ja unser neuer gnäd ger Herr! Und er will uns versorgen! Sie zeigt den Ring an ihrem Finger Sieh nur den kostbaren Ring, den er mir schenkte. Er ist so gut, so liebreich, so herablassend, so - GEORGE. Nun? Nur heraus damit so schön, so liebenswürdig, dass ich nur ein Klotz gegen ihn bin. EMMY Wie du nun wieder bist. Ich bin ja bloss deinetwegen freundlich gegen ihn, damit er dich recht vorteilhaft anstellt. GEORGE ironisch So? abweisend Meinetwegen! Glaubst du, ich habe nicht bemerkt, wie du ihn immer angesehen hast? So freundlich, so zärtlich, so wie du niemand ansehen solltest als mich. Selbst wie ich vortrat, konntest du keinen Blick von ihm verwenden. Er zeigt auf seine Pistolen Siehst du die Pistolen hier? Ich habe sie mitgenommen, weil man mir sagte, der Weg sei nicht sicher. Mit denen schiess ich mich tot, wenn du ihn noch einmal so ansiehst. EMMY Sei doch nicht so wild, lieber George, er geht ja noch heute wieder fort – mit einem unwillkürlichen Seufzer und wer weiss, ob ich ihn jemals wiedersehe. Sie geht an ihm vorüber nach rechts GEORGE Ja, er muss noch heute zurück nach Davenaut, er soll unser Fräulein heiraten. Aber die ist nicht so wie du. Sie liebt den jungen Herrn Aubry und war nicht so freundlich gegen den Grafen. Mit Tränen hat sie ihren Vater gebeten, den gnäd gen Herrn wieder wegreisen zu lassen. EMMY Also dein Fräulein wird er heiraten? GEORGE. Ja. Dir ist s wohl nicht recht? Du könntest vielleicht selber noch eine gnäd ge Frau werden, nicht wahr? Das ist doch dein höchster Wunsch! O ich Dummkopf! Um dir eine Freude zu machen, weil ich wusste, dass du es gern hast, wenn es recht vornehm bei unsrer Hochzeit hergeht, bitte ich den gnäd gen Herrn, hierher zu kommen. Deine Freundlichkeit gegen ihn muss er aber schon geahnt haben; kaum sage ich ihm, dass es hier eine Hochzeit gibt, so springt er auf, lässt ein Pferd satteln, nimmt kaum Abschied von unserm alten Herrn und sprengt im Galopp hierher. Ich Esel keuche hinterdrein, um die Freude zu haben, zuzusehen, wie er meine Braut küsst. Edgar Aubry kommt von links hinten vor der Terrasse SIEBENTER AUFTRITT Emmy rechts. George in der Mitte. Aubry links AUBRY Guten Abend, George. Ist der Graf hier? Meinen Glückwunsch, schöne Emmy. GEORGE. Ja, der gnäd ge Herr ist im Tanzsaal. AUBRY Bitte ihn sogleich, zu mir zu kommen. GEORGE. Ich gehe. leise zu Emmy Willst du nicht hierbleiben? Es ist ja auch ein junger gnäd ger Herr. EMMY leise Pfui, George, du wirst mich böse machen. Ich gehe mit dir in den Tanzsaal. GEORGE leise Freilich, da ist der andere, und der ist noch freundlicher. Beide gehen schmollend ab nach rechts vor der Terrasse Marschner,Heinrich/Der Vampyr/III-2
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htmlフォルダ admin? adventurer_guildsman? auction? chamberlain? classmaster? CommunityBoard? custom? default? doormen? fisherman? guard? help? merchant? mercmanager? observation? olympiad? seven_signs? siege? teleporter? symbolmaker? trainer? villagemaster? tutorial? warehouse? × npcbusy.htm × npcdefault.htm × territorystaus.htm
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telnetでブラウズ(HTTP) このページでは、インターネットでホームページなどをブラウジングするときに利用するHTTPプロトコルについて説明しています。 概要 HTTPプロトコルとは、Hypertext Transfer Protocolの略で、インターネットでホームページなどをブラウジングするときに利用しているプロトコルです。 HTTPプロトコルは、TCP/IP上のプロトコルで、通常80番ポートを使ってアクセスします。 詳細な定義は、以下のRFCで定義されています。 RFC-1945 HTTP/1.0 RFC-2068 HTTP/1.1 基本的に、メッセージを要求(リクエスト)し、その応答結果(レスポンス)を表示するだけです。 HTTPのアクセスログ ApacheなどのWebサーバのログを見ると、リクエストとレスポンスが、以下の形式で出力されます。 アクセスログの書式 アクセス元 - - [アクセス時間] メソッド名 URL名 プロトコルバージョン レスポンスコード 例: 10.0.1.20 - - [01/Jul/1999 23 22 46 +0900] GET /usr/joe/index.html HTTP/1.0 200 2060 メソッドの種類には、GETやPOSTなどがあります。 GETメソッドは、HTMLデータや画像データなどを取得する場合に使用します。 GETメソッドで要求すると、ヘッダ情報とHTMLデータが返却されます。 GETメソッドでCGIを呼び出すこともできます。 パラメータを渡す場合は、URLの後に ?name1=データ1 name2=データ2 という形式で指定します。 HEADメソッドは、ファイルサイズや更新日時を調べる場合に利用します。 HEADメソッドを利用すると、ヘッダ情報だけが返却されます。 POSTメソッドは、CGIなどにデータを渡す場合に使用します。 パラメータなどのデータは、環境変数などによって、CGIに渡ります。 以下に、HTTPのバージョンとメソッドの種類を示します。 メソッドの種類 HTTP/1.0 GET, HEAD, PUT, POST, DELETE, LINK, UNLINK HTTP/1.1 OPTIONS, TRACE, PATCH 以下に、レスポンスコードの一覧を示します。 100番台は通信エラー、200番台は正常終了、300番台はリダイレクト、400番台はクライアントエラー、500番台はサーバエラーを表しています。 リダイレクトとは、クライアントの指定したURLに移動した場合などに返却されます。 レスポンスコード コード 内容 コード 内容 100 Continue 101 Switching Protocols 200 OK 201 Created 202 Accepted 203 Non-Authoritative Information 204 No Content 205 Reset Content 206 Partial Content 300 Multiple Choices 301 Moved Permanently 302 Moved Temporarily 303 See Other 304 Not Modified 305 Use Proxy 400 Bad Request 401 Unauthorized 402 Payment Required 403 Forbidden 404 Not Found 405 Method Not Allowed 406 Not Acceptable 407 Proxy Authentication Required 408 Request Time-out 409 Conflict 410 Gone 411 Length Required 412 Precondition Failed 413 Request Entity Too Large 414 Request-URI Too Large 415 Unsupported Media Type 500 Internal Server Error 501 Not Implemented 502 Bad Gateway 503 Service Unavailable 504 Gateway Time-out 505 HTTP Version not supported レスポンスコードは、ログファイルなどに出力されますので、知っていると役に立つと思います。 telnetでブラウジング では、実際にtelnetでブラウジングしてみましょう。 telnetコマンドで、WWWサーバ名と、80番ポートを指定します。 Linux# telnet ash.jp 80 そこで、環境変数をすべて表示するCGI(env.cgi)を起動してみます。 まず、GETコマンドで、取得したいURLと、HTTPのバージョンを指定します。 GET /~joe/prog/cgi/env01.cgi HTTP/1.0 ここで、リターンのみを入力しても表示されますが、以下のオプションも入力してみます。 指定したオプションは、環境変数としてCGIに渡ります。 User-Agent Telnet [ja] (Linux) Host www.ash.jp リターンのみを入力すると、レスポンスと、HTMLが表示されます。 当然、HTMLのソースが表示されるだけですから、頭の中でHTMLを解析し画面イメージを想像する必要があります。 以下に実行結果を示します。 Linux# telnet ash.jp 80 Trying 210.154.87.18... Connected to ash.jp. Escape character is ^] . GET /~joe/prog/cgi/env01.cgi HTTP/1.0 User-Agent Telnet [ja] (Linux) Host ash.jp HTTP/1.1 200 OK DeleGate-Ver 5.8.8 (delay=7) Date Fri, 02 Jul 1999 09 56 24 GMT Server Apache/1.3.3 (Unix) Content-Type text/html Via 1.0 210.154.87.18 80 (DeleGate/5.8.8) Content-Length 954 html body h1 CGIでの環境変数一覧 /h1 hr h3 環境変数の表示 /h3 DOCUMENT_ROOT = /usr/local/share/apache/htm br GATEWAY_INTERFACE = CGI/1.1 br HTTP_FORWARDED = by http //210.154.87.18 80/ (DeleGate/5.8.8) for sv01.lo.ash.or .jp br HTTP_HOST = ash.jp br HTTP_USER_AGENT = Telnet [ja] (Linux) br HTTP_VIA = 1.0 210.154.87.18 80 (DeleGate/5.8.8) br PATH = /usr/local/sbin /usr/local/bin /sbin /usr/sbin /bin /usr/bin br QUERY_STRING = br REMOTE_ADDR = 10.0.1.254 br REMOTE_PORT = 12621 br REQUEST_METHOD = GET br REQUEST_URI = /~joe/prog/cgi/env01.cgi br SCRIPT_FILENAME = /home/joe/public_html/prog/cgi/env01.cgi br SCRIPT_NAME = /~joe/prog/cgi/env01.cgi br SERVER_ADMIN = info@ash.jp br SERVER_NAME = ash.jp br SERVER_PORT = 80 br SERVER_PROTOCOL = HTTP/1.0 br SERVER_SIGNATURE = ADDRESS Apache/1.3.3 Server at ash.jp Port 80 /ADDRESS br SERVER_SOFTWARE = Apache/1.3.3 (Unix) br hr br このCGIのソース: a href=env01.txt env01.cgi /a br /body /html Connection closed by foreign host. 最初の、HTTP/1.1 200 OKは、HTTPプロトコルで、正常に転送したことを表します。 その後にヘッダ情報が転送され、最後にHTMLのソースが転送されます。 環境変数として、以下の値が追加設定されているのが確認できます。 HTTP_HOST = ash.jp HTTP_USER_AGENT = Telnet [ja] (Linux) このように、HTTPプロトコルは、要求(リクエスト)に対して、応答(レスポンス)が返却されるだけのシンプルなプロトコルです。 余談ですが、HTTPプロトコルという呼び方は、Hyper Text Transfer Protocol プロトコルになって、プロトコルが2重になってしまい、おかしいです。 でも、この方がわかりやすいので、私はよく使います。